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『七つの大罪ゲーブック<豚の帽子>亭の七つの大冒険』買いました!
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  FFシリーズは、もともと日本では社会思想社によって刊行されておりました。
 社会思想社版でのタイトルは以下のとおりにございます。

FF1 火吹山の魔法使い
FF2 バルサスの要塞
FF3 運命の森
FF4 さまよえる宇宙船
FF5 盗賊都市
FF6 死のワナの地下迷宮
FF7 トカゲ王の島
FF8 サソリ沼の迷路
FF9 雪の魔女の洞窟
FF10 地獄の館
FF11 死神の首飾り
FF12 宇宙の暗殺者
FF13 フリーウェイの戦士
FF14 恐怖の神殿
FF15 宇宙の連邦捜査官
FF16 海賊船バンシー号
FF17 サイボーグを倒せ
FF18 電脳破壊作戦
FF19 深海の悪魔
FF20 サムライの剣
FF21 迷宮探検競技
FF22 ロボット コマンドゥ
FF23 仮面の破壊者
FF24 モンスター誕生
FF25 ナイトメア キャッスル
FF26 甦る妖術使い
FF27 スター ストライダー
FF28 恐怖の幻影
FF29 真夜中の盗賊
FF30 悪霊の洞窟
FF31 最後の戦士
FF32 奈落の帝王
FF33 天空要塞アーロック

                            (参考:Wikipedia の「文献一覧」) 

 本国ではまだまだこのシリーズは続くのでございますが、日本で刊行されたのはここまで。
 それでも、英語圏以外でこの巻数まで出た国は、他にないのではございませんでしょうか?
(↑いきおいで書いてしまいましたが、そんなことはございませぬな)

 

 出版社自体が事業を停止してしまった現在、これらは入手が困難になっておりますが、
 このうち、

FF1 火吹山の魔法使い
FF2 バルサスの要塞

は、2005年に扶桑社から復刊されております。
 訳は旧訳とだいたい同じ。
「火吹山」の読み方が、「ひふきさん」から「ひふきやま」に変わったのは、訳者の意向のようでございます。
 献辞が少し変わったのは、新版が出たとき原書で変わったのでございましょう。

 表紙の絵は、原書に倣って新しいイラストになっております。

(でも、扶桑社版の『火吹山の魔法使い』の表紙のザゴール師(なのでしょうなぁ)のポーズを、実際に自分でとってみてください。手がビミョーに変)

 残念なのは、
 冒険記録紙が別紙として付いていない点、
 紀田順一郎先生や安田均先生の解説がない
 でございましょうか。
 かわりに編集部によるゲームブックとその遊び方についての解説が、あとがき部分に載ってはおりますが。

 逆に良いところは、オビの水野良先生の惹句でございますかな。

「ゲームブックの醍醐味とは死ぬことと見つけたり!! 

「の醍醐味」は余計だと思いますけど、良い惹句でございますな。
 オビつきを今から探すのは、ちょっと難しいかも……ではございますが。

 定義4のところでも書きましたが、


『火吹山の魔法使い』は、ゲームブックのいわば基準点でございます。

 まずはこれで、ゲームブックとはどのようなものか、感覚をつかんでから、
他のゲームブックを試してみるというのが、正道でございましょう。

 面白いか? ですって。
 ゲームブックのブームの引き金となった作品でございますから、面白くないはずはございません!
 怪物たちの数値も高くなく、後の作品と比べて勝ちやすいと存じます。

 わたくしのような貧しきものには、お高く感じられるお値段ではございますが(800円+税)、ぜひともプレイしていただきたいと切に願うしだいでございます。

 で、『火吹山の魔法使い』をプレイするにあたっては、

 まず欲張らないで、領主ザゴールを倒すことだけに力を注いでください。
 それならば、それほど難しくなく達成できるでしょう。
 3つの鍵を集めることは次の挑戦で、
 でいいのでございます。

 そのような段階的な楽しみ方ができるのが、『火吹山の魔法使い』のいいところだと、わたくしは思います。

『バルサスの要塞』となると、
魔法も使えるようになり、難度も少し上がります。ですが、クリアできないほどではございません。
 このゲームブックで最大の難敵と申せば、
 何といっても、バルサス・ダイア……ではなくて、
 ガンジーでございましょう。
 わたくしなどは、ガンジーという名前に悪い印象はないのでございますが、
イギリス人にとっては大悪人なのでございましょうかねぇ。
 とにかくこやつが、強い。
 こいつに苦戦したプレイヤーは数知れず。
 何をやっても勝てないような、絶望的な敵として、冒険者の前に登場いたします。
 彼に勝つためには、どうすればいいか。
 ネタバレさせてしまいますならば、

「とりあえず、逃げておく」

というのが正解、ですな。

 
 逆に、ここさえわかれば、あとは何とかなるので、がんばってみてください。

 なお、この二つの作品は、「ゲームブックラボ・R」と申すところで、

『炎冠山の魔術師』
『バルサスの城塞』

と名を変えて、携帯電話での配信が行われているそうでございます。
(有料です)

 携帯電話機にはまったく疎いので、くわしいことは存じませぬ。
 浅羽莢子先生の訳ではないそうで残念ですが、
 ただ、翻訳の見直しが行われ、読みやすくなっているということでございます。

 公式ページが出来るそうなのですが、現時点で存在するのかわからないので、とりあえず

「パラグラフの狭間で」


というサイトでごらんください。
  公式サイトができるまでは、このサイトでアナウンスを行なっていくようでございます。
 

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『クイーンズブレイド』シリーズに続いて、
FFシリーズを。

 まぁ、FFシリーズぐらいは世間の常識でございますよな。
 当然ファィティング・ファンタジーのことにございます。

 まあ、それは当然のことといたしまして、

 Wikipediaの「ファイナルファンタジーシリーズ」の項目(←ここの「名称・略称について」 )には、

 一般的に用いられる「ファイナルファンタジー」の略称は「FF」(エフエフ)であるが、スーパーファミコン時代には「ファイファン」という略語も存在した。特にファミリーコンピュータ当時は、「FF」はファイナルファンタジーシリーズだけではなく、カプコンから発売されたファイナルファイトシリーズを指すことも多く、これと区別する為に「ファイファン」と呼ばれたという背景がある[要出典]。

と書かれてございます。

 しかし、
 少なくともこの当時は、FFシリーズと申せば、

「ファィティング・ファンタジー」

シリーズのはずなのでございますがねぇ。

 1984年末の『火吹山の魔法使い』によって起こったゲームブックブームの余波は、
『ファイナルファンタジー』の一作目が発売された1987年末でもまだまだ消えることがなく、
FFシリーズの名も浸透していたと思いますもの。

 ちなみに、FF24の『モンスター誕生』1988年3月
「ウォーロック」誌では、vol.14[ちなみに特集は『トンネルズ&トロールズ』] あたり
(1988年2月とございますが、
雑誌は1ヶ月早い月を書くものでございますから、実際には1月ごろでございましょう)。
まだまだゲームブックに勢いのあったころだと存じます。

 『ファイナルファイト』のことは存じません。
 ただ、それが発表されたのは、1989年12月←このへん)とございますから、時系列的におかしいのではないかと存じます。
 この関係でしたら、おそらく先に出た『ファイナルファンタジー』が堂々とFFシリーズを名乗っていたことでございましょう。

 それに対して、ファイティング・ファンタジーのシリーズは……。

 FFシリーズを名乗りだしたのが、正確にいつなのかは存じませぬ。
 しかし、FF9『雪の魔女の洞窟』(1986/4)の巻末の宣伝では、
シリーズをFFシリーズと銘打っております。
(FF8『サソリ沼の迷路』には、この広告はございませぬ)

 また、FF2『バルサスの要塞』(1985/4)の表紙にはすでに、
FFと書かれたシリーズのマークがございますから、その当時からFFというシリーズの認識は、広く認められていたと存じます。

海外でどうだったかは存じませぬが、もっと早くからFFシリーズだった可能性は大いにございます。

 また、格闘アクションである『ファイナルファイト』と、RPGである『ファイナルファンタジー』では、同じ略称であっても、文脈から混乱することは少ないと存じます。

 それに、『ファイナルファイト』のシリーズをFFシリーズというのも聞いたことがございません
 もっと知名度のある『ストリートファイター』のシリーズでさえ、SFシリーズなどと申すのは、一般的ではないと存じます。
 それに対し、ファイティング・ファンタジーは、同じRPGの系統ですし、早い時期からFFシリーズを名乗っておりました。

 ですから、それと混同を避けるため、『ファイナルファンタジー』が、「ファイファン」と略称したということは、充分かんがえられることでございます
(『ファイティング・ファンタジー』も略そうと思えば「ファイファン」と略することができるのですが……)。

というわけで、ゲームブックの世界で、FFシリーズと申しましたら、『ファイティング・ファンタジー』のシリーズを指すことが一般的でございます。
 なんと申しましても、『ファイナルファンタジー』のゲームブックは、たしか過去に2冊ほどしか出ておりませぬものな。
 

 さて、ここら辺で現在買うことのできるゲームブックを挙げてみましょうか。
 実際にプレイしてみなければ、ゲームブックがどんなものなのかは、わかりませぬからな。

 現在、ゲームブックの状況は、意外にバランスの取れていると申せます。
 出版点数は少ないものの、ゲーム的なものから小説的なものまでひと通りそろっており、難易度的にも手軽なものから本格的なものまでちゃんとございますからな。
 もちろん、そろっているというだけでございまして、バランスよく段階的に、とはまいりませぬが。
 もっともそれは、ゲームブック全盛のころもそうだったという気もいたします。
 別に出版社同士で打ち合わせて出しているわけでもございませぬから、それは仕方のないことでございましょう。

 さて、では紹介。

 まずは『クイーンズ・ブレイド』から。

 最初にこれを取り上げたのは、おそらく現在、もっとも知られているゲームブックがこのシリーズだから、でございます。

 ただし、ゲームブックとしては中心的な存在ではございませぬ。
 
 ゲーム的な要素が強く、作品内のストーリー性はほとんどございませんので、物語領域とゲーム領域というふうに分けた場合、ゲーム領域の、それも端のほうに位置する作品と申せましょう。

 作品は以下のとおり。

 流浪の戦士レイナ
 荒野の義賊リスティ
 牙の暗殺者イルマ
 森の番人ノワ
 武者巫女トモエ
 歴戦の傭兵エキドナ
 古代の王女メナス
 近衛隊長エリナ
 冥土へ誘うものアイリ
 高貴なる戦士レイナ 3D
 光明の天使ナナエル
 武器屋カトレア
 千変の刺客メローナ
 雷雲の将クローデット
 鋼鉄姫ユーミル
 逢魔の女王アルドラ
 戦闘教官アレイン
 叛乱の騎士姫アンネロッテ

 けっこうたくさん出ているものでございますな。
なお、アンネロッテからは、『クイーンズ・ブレイド』の新章「リベリオン」になるようでございますが、ゲーム的には関係ございません。

 さらに、姉妹編とも申せるシリーズがございます。
 
『クィーンズ・ゲイト』ですな。

 門を開く者 アリス
 魔法少女 虹原いんく
 紅の忍 不知火舞

『クイーンズ・ブレイド』がオリジナルのヒロインであるのに対し、こちらは、他に原作がある作品のシリーズ、でございます。
 ただし、第一作のアリスのみは、『~ブレイド』と『~ゲイト』をつなぐ作品で、原作は確か存在いたしません。
(ま、これもゲーム的には関係がないのでございますが)

 詳しくは、各サイトで確認してください。
 
クイーンズ・ブレイドは←ここ。

クイーンズ・ゲイトは←こちらでございます。

 このゲームブックを購入するにあたり、注意しなければならないことがございます。
 
 まず、ソロプレイはできない ということ。
 2つ目は、2冊以上ないとできない ということ。
 3つ目として、キャラクターシートがないとできない ということ。

 つまり、二人のプレイヤー(男性女性は問いませぬ)が、1冊づつこのゲームブック(同じキャラクターでも可でございます)を手にしないと、ゲームができないということでございますな。

 3つ目は、このゲームブックを古本屋さんなどで買った場合に、特に注意が必要な点にございます。
 このゲームブックのいう キャラクターシート とは、 戦闘解決表 のことでございまして、これがないと、まったくゲームにはなりません。

 そうなると、この本は、

 変な衣装を身にまとった女性が、
 妙なポーズで戦っている
 ちょっと変わったイラスト集

 ということになってしまいます。
 
 そんなもの、誰も欲しいとはお思いになりませんでしょ?
 このゲームブックで重要なのは、本の大部分をしめる絵などではなくて、データの部分なのでございます。

 もしも、キャラクターシートを失くしてしまった、
 などとという場合には、←ここのサポートページから、
 pdf版が入手できるようでございます。

 ただし、英語ではございますが。

 具体的には、
 ページの下半分に、各作品の表紙が掲載されていると存じます。
 その各表紙の下あたりに、何か英語が書かれておりますな。
 そのあたりで、マウスポインタが矢印から指印に変わったらクリックしてみてくださいな。
 Adobe Readerとかがコンピュータに入っていれば、読めると存じます。

(Normal と Duplexの差は……、よく存じませぬ)

 さらに、
 表紙絵の上あたり、"The Complete Set"と書かれた下を押すと、zipファイルでまとめて手に入るようでございます。

 もっともこれは、全作品持っているかた以外、不要でございましょう。

 あと、
 プレイするにあたっての注意点でございますが、
 そうですねぇ、
 やはりこの手のゲームは、キャラクターになりきる ということが重要でございましょう。
 ですから、

「きゃっ!」
「いゃぁぁぁあん!」
「しまった!」
「やめてぇえ~!!」

 などなど、感情をこめて叫びながらプレイするのがよろしいかと存じます。
 そうすれば盛り上がれますし、
 人がいる場所でしたら、周囲の耳目を集めることは必至でございましょう。
 ぜひ試してみてくださいな。
 カーッとアツくなれること必至にございますよ~!

 

 前回の定義は、いわば広義。
広い意味でのゲームブックについての定義でございます。
では狭義。
つまり狭い意味での定義は?
ということになりますな。
 ズバリ申しましょう。

ゲームブックとは、『火吹山の魔法使い』である。

これが、狭い意味でのゲームブックの定義でございます。
言い切ってしまいましたなぁ。

ゲームブックとは、スティーヴ・ジャクソン(英)のゲームブックのことである。

でもよろしいのでございますけれどね。

ゲームブックの定義にゲームブックという言葉が使われているのはおかしい、と感じるかたもございましょうが、それはそれ、狭義ゆえと理解してくださいませ。

 これはまぁ、マンガの神様が手塚治虫先生であったり、特撮の神様が円谷英二先生であったりするのと、同じようなものでございますな。

 極論ではございますが、狭義を考えるとそうなる、と思うのでございますよ。
 原点と申しますか定点。
 ここから出発し、検証のためにここに立ち戻るという点において、やはり基本なのだと存じます。

 なぜリビングストンではなく、ジャクソンなのか……は、ストーリーや構造からして、やはりジャクソンのほうがゲームブックらしいからでございます

 この「文学部ゲームブック科」では、そうしたことを踏まえながらも、それよりも物語よりに軸をぶれさせて、ゲームブックについて考えていくつもりでございます。

 

(「定義2:「定義」より続く)

 ゲームブックとは

パラグラフによる分岐を含む本の体裁をしたエンターテイメントで、
分岐を読者(=プレイヤー)が選択していくことによって
物語が進展していくタイプの小説

 である。

 これが、前回示した、わたくしの「ゲームブックの定義」でございましたな。

 では、この文を順番に解説していくことにいたしましょう。

 まず、パラグラフによる分岐
 
 バラグラフは「節」とか、「段落」とか、訳されますな。
 つまり文章のひとかたまりでございます。
 そのひとかたまりの文章のあとに「選択肢」というものがある--。
 これが、ゲームブックの基本的な形式でございます。

 次に、本の体裁

 これは、ゲームブックの範囲に関する限定でございます。
 つまり、その他の表現方法、
 CDやDVD、電話機を利用したもの、それにコンピュータゲームにも、
同じ、もしくは似たようなものもございますが、
 それらは周辺ジャンルとして考えます。

 なぜ分けて考えるのか。
 一つには、そうしないと収拾がつかない、ということがございますな。
 ゲームブックの中だけでも、いろいろなものがございますのに、そこまで手を広げていられない、ということでございます。
 それに、そういうジャンルまで広げると、どこまで手を広げたらいいかわからない、ということもございます。
 あとは……、わたくしがそんなに詳しくないということもございますな。
 そのあたりが、実は本当の理由だったりして--。
 ただし、それらをゲームブックの定義に入れないからといって、そういうものに言及しないと申すわけではございませぬ。
 周辺ジャンルとしておそらく話が及ぶことはございましょう。

 それから、エンターテイメント

 つまり、娯楽を主体としたものである、ということにございます。
 これは、説明のための文章や、実験的な文学作品を除くという意味合いから加えられた項目にございます。
 たとえば、RPGの戦闘ルールを説明するために、パラグラフ分岐型の文章が使われる場合がございますな。
 こういうものは、ゲームブックの物語的側面を欠くものなので、除外させていただきます。

 実験的な文学作品における分岐的要素についても、娯楽的要素を欠くという意味合いから除外するのでございますが、
『文学部ゲームブック科』という題目をつけた以上、関連事項として、触れていく必要もございましょう。

 不勉強ゆえ、あまり多くは、そして体系的には語れませぬが、
 ご教授と暖かい目をお願いしたいところでございます。

 もっとも、このエンターテイメントと非エンターテイメントの間には中間領域が存在し、すっきり分けて考えることができない部分もございます。
 まっ、ジャンルわけと申すものは、そんなところもの。
そこらへんは、適当に--と申しますと人聞きが悪うございますから、臨機応変ということで。

 そして、読者と申しますか、プレイヤーと申しますか、そういう存在が分岐を選択するということ。

 つまりは、
「主人公は君だ」とか、
「あなたが物語の展開を決定する」
とか、惹句される部分でございますな。

 これを定義の中に入れるのは、
 一つには、説明的な分岐型の文章を省くためなのですが、
 もう一つ、読者の選択を必要としない分岐小説を除外するためでもございます。

 たとえば、途中から文章が二段にわかれて、二つの別の物語が同時進行する小説などございますな。
 そういうものは、主人公の行動で物語が分岐しているわけでは必ずしもございませんし、どちらを選択するかを、とくに読者に求めているわけではございません。

 説明的文章にせよ、文学としての分岐小説にせよ
「エンターテイメント」という条件で除外されているわけでございますから、
この項目は必要ないとも申せますが、
こういう意味あいからも、これらのものは除外されるという点、
それにゲームブックとそれに似たものとは何が違うかを考えるという点からも、
この条件は必要と思い、残すことにいたしました。

 ただゲームブックも、分岐の選択とは関係なく全体を読むということも
一つの楽しみではございますけれどね。

 最後に、「小説」という単語を入れました。

 物語でも良かったかな、とも思いましたけれど、小説と。
(とは申せ、小説と物語の違いについては深く立ち入るつもりはございませぬ)
「文学部ゲームブック科」を名乗る以上、ゲーム性よりも物語性を中心に話を進めていきたいので、この一語を入れることにいたしました。
 バックストーリーはともかく作中に物語としての展開がない『クイーンズブレイド』シリーズあたりは、この条件からすると危うくなりますが、
形式的にパラグラフ選択式であり、出版社が主張しているせいもあってか、一般的にゲームブックと認められておりますので、ぎりぎり崖のふちあたりでゲームブック、としておくことにいたしましょう!

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