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2025/05/22 『ドカ食いダイスキ! もちづきさん』2 まるよのかもめ:著/ヤングアニマルコミックス)。読みました。奥付は5月4日だけど、買うまで見ませんでしたなぁ。 相変わらず突っ走っているこのマンガ。食事がお値段ではなくてカロリーで書いているのがね。 ニンニクの回、これだけの量食べたら、周りから人がいなくなるなぁ。社内全員花粉症で鼻が利かないから問題ないってことなのでございましょうが。描き下ろしまんがだけ、絵に手間がかかっていないのが面白いですな。時間が足りなかったのかなぁ。
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マンガの原作を手がけたこともあるのはご存知でしょうか?

  「ログイン」誌 1983/10 
 ●スターゲームデザイナー登場!

 によりますと
デビュー作は、以下のとおりでございます。

p.154
堀井――そうですか。実は、ボクは(劇画原作者の)小池一夫さんの主宰する劇画村塾の第3期生なんです。今度『別冊マンガアクション』で、本田一景というペンネームで原作者としてデビューしたんですよ。平野仁さんが画を描いてくれた『赤いドレス』という刑事モノなんです。

 いつのことかはわかりませんが、このインタビューが、1983.7.16と書いてございますから、それに近い時期ということはまちがいなさそうですな。
(引用の太字とか色はわたくしによります。
特に断りが入っていなければ、このブログでは基本的にそうだとお考えください。
ちなみに、インタビュアーは、塩崎剛三という方でございます)


 これ、『ポートピア連続殺人事件』もちろんパソコン版の)が出たときのインタビューですから、
当然それよりもあとの話ということになりますな。

 それがちよっと残念。

『ラブマッチテニス』で、第一回エニックス・ゲーム・ホビープログラムコンテストに入選し、
デビューする以前の話でしたら、面白いのに――。

『ジャンプ』『OUT』、『セブンティーン』などという雑誌で、
ライターとして活躍していたのでございますから、
その可能性はありそうですのに――。


 でもまあ、本田一景原作の作品として、
 ネット上に

『ゴルゴ13』(さいとうたかお)

「サギ師ラッキー」
「アイリッシュ・パディーズ」
「イリーガルの妻」
「弾道」



「探偵桃語」(作:本田 一景/画:三山 のぼる

はございましたが、
この作品については出てこないみたいですので、
ここに記しておくことにいたします。
 

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