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2026/10/03 アウグゥストゥス帝時代のこと。イタリア、バイアエ地区の貧しい家に住む男の子がいた。バイアエ地区の学校に行く途中にはルクネリという湖があり、そこにはイルカが持ち込まれていたのだが、そのうちの一頭と男の子は友だちだった。真昼、パンくずを投げて彼がそのイルカの名前《獅子鼻(シモ》》を呼ぶと、イルカはすぐに顔を出す。少年はそのイルカの背に乗り、広い湖を横切って学校まで行き来した。その間《獅子鼻》はひれの鋭いトゲを鞘に収め、少年が怪我をしないようにしたのだった。 そうした行為は少年が病気で亡くなるまで数年続いたが、彼が亡くなったあとでも《獅子鼻》は毎日いつもこの場所にやって来て、悲しい顔を見せ……、そしてある日ついに死んでしまった。
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(「定義1:ゲームブックとは何か」より続く)

 それでは、定義の話は要らないのでは? とおっしゃるかたもございましょうが、そんなことはございませぬ。

 わたくしが、ゲームブックをどう考え、この『文学部ゲームブック科』において、どのようなものを扱うかを提示しておかなければ、まとまりがなくなってしまいますからな。

 とは申しましても、別に特別なことを書こうという訳ではございません。
 それはそうでございましょう。
 一般的なゲームブックの概念とまったく違う定義をいたしましたれば、それはゲームブックとは別物になってしまいますからな。
 ここでそういうものについて、話題にするつもりはございませぬ。
 前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本文。
 ここでのゲームブックの定義は以下のとおりにございます。

 ゲームブックとは

パラグラフによる分岐を含む本の体裁をしたエンターテイメントで、
分岐を読者(=プレイヤー)が選択していくことによって物語が進展
していくタイプの小説

 である。

 くどいと感じる方もございましょうから、
 次回は、この文をもう少し分けて説明していきましょう。
 

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 ゲームブックとはどのようなものか。

   わかっていらっしゃる方には蛇足でございますが、ここで語ろうとしているゲームブックとは、ゲームの攻略本や解説書、ゲームのノベライズ、コンピュータゲームと攻略本が抱き合わせになったもの、ゲームのプログラミング本etc...のたぐいでは、一切ありません。
 こう書くことは悲しいことでございますが、そういうものがゲームブックの名でまかり通っているのが、現実の世の中でございますから、仕方のないことでございます。
 逆にいまや、ゲームブックがゲームノベルなどとという、コンピュータゲームのノベライズみたいな名前で出ているのもまた……仕方がないことなのでございましょうが、悲しいことでございます。

 さて、そのようなものを除外して、改めて問いましょう。
 ゲームブックとは、どのようなものか?

 知らない人はございますまい。
 実際に手に取ったことはないにしても、どんなものであるかはご存知だと思います。
 もしご存じないと申すのであれば、"ゲームブック"
で検索すれば、たくさんのサイトがヒットすると存じます。
 いやはや、まったくすごいことでございますな。
 わたくしのご主人様がインターネットと称するものを使い始める以前は、ゲームブックファンなど全世界に3人ぐらいだと思っておりましたのに――。

 そのようにして検索したサイトをご覧になれば、いろいろなことが書かれておりましょう。。

 もっとも、そのようなサイトにあたるよりも良い方法がございます。
 それは、ご自身で、実際にゲームブックをプレイしてみることにございます。
 
 どのようなゲームブックが発売されているか、プレイの仕方は……などは、また後ほどということで。
 

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このブログは、

『文学部ゲームブック科』

と申しまして、ゲームブックに特化したブログ……
とする予定だったのでごさいますが、
いろいろと考えておりましたら、
他にも書きたいことがございますし、
それだけでは収まりきれなく思えてまいりましてな。

いろいろと考えた結果、

「道化の真実雑記帳」

と、きわめて平凡なタイトルになってしまいました。
「~公開記」とか「~ログ」とか、いろいろ考えたのでございますけどね。

 いづれにせよ、ゲームブックのことが話題に上がるのは間違いございませぬ。

 さてさて、閑話休題。
 このブログは、わたくし道化の真実と、そのご主人さまが書きつづっていく予定にございます。
 そのため文体の不一致はございましょうが、それは大目に見てやってくださいませ。
 どうかご容赦いたしくださいませ。

 ということで、ブログの管理人も当然ご主人さまなのでございますが、管理人の名前のところに「ご主人さま」と入れたら、なんとも収まりが悪いのでございますね。
 それで、仕方がなしにわたくしの名前にしているのでございます。

 それでは、

 道化の真実と
 その雑記帳を

 どうかよろしくお願い申しあげます。

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ひゃひゃひゃひゃひゃ

はじめてのかたは初めまして。
そうでないかたも、一期一会と申しますからな。
お初にお目にかかります。

道化の真実

と申すものにございます。

そして、

世界のみなさま、こんにちは!!

おっと、こういうのは、日本語で申しあげましてもわかりませぬな。
仕方がございません。
わたくしの知識を少々披瀝いたしてしまいましょう!

うえるかむ まいぶろぐ えぶりばでぃ!

これで、完璧。

世界に発信するということは、こうでなくてはなりませぬ!

というわけで、今回はこの辺で。
じゃあねぇ~!!

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