2025/02/02 節分。2月2日が節分なのはめづらしい、と思っておりましたところ、これからしばらくは4年に一度2月2日が節分になるのだとか。一年が365日よりもほんのちょっと長いせいでこのようなことになるらしいですな。
というわけで、「Role&Roll vol.203」の読者欄に載せていただけたのがこれ。
vol.201の「インセイン」で
雷電為右衛門とスサノオノミコトが合体する話でございます。……。
まぁ、そんな話でございます。
この号は他にも描いて面白そうな記事がございますが、
スサノオノミコトの話ということもあって、
けっこう早い段階でこれを書くことに決めてしまいました。
スサノオ神話は魅力的でございますものねぇ。
「スサノオ神話」と申しますれば、「西遊記」でございます。
あれも、冒頭は天界で大暴れする話でございましたでしょう。
最終的に暗いところに閉じ込められちゃうのも同じ。
あれも、冒頭は天界で大暴れする話でございましたでしょう。
最終的に暗いところに閉じ込められちゃうのも同じ。
何か関係あるのかなと、むかし調べたことがございますが、
正直分かりませんでした。
奈良時代と明代ですから、時代的にも隔たりがございますしね。
取りあえずわたくしの中では、一つの共通した話があって、
それが伝聞中に変わっていき、
さらに盛っていったのが『西遊記』、
高天原神話に結びつけられたのが、スサノオの話、みたいに考えております。
まぁ、それはさておきまして。
「インセイン」にかこつけて、スサノオノミコトを描くぞ!
というのははやばやと決まったわけですが、さて、そこからが難航。
というのははやばやと決まったわけですが、さて、そこからが難航。
せっかくですからいろいろと取り込みたくなるわけですよ。
特に、ね。
やりたいこととして真っ先に思いついたのが、
和田慎二先生の『ピグマリオ』の大地の剣みたいな、
やたらでっかい剣をふりまわしたい、
それも普通やらないような変わったやり方で、でございますもの。
スサノオ要素ぜんぜんない。
それで、いろいろとポーズを考えてみたわけでございますよ。
大地に剣を突き刺して、そのまわりに地割れが起き、
そこから炎が吹き出して、蛇たちを焼き尽くすというのはどうか──。
クサナギの剣っぽいイメージですな。
せっかくだから八満狂徒の方々にもご参加いただきたいなぁ。
時代劇で取り方に囲まれて剣を振るう主人公みたいのがよくあるけれど、
そんな感じで。
さらに考えているうちにいろいろ思い浮かぶわけで、
キャプションも入れたい。お酒も入れたい。
構想は膨らみますが、わたくしの力ではハガキサイズの小さな画面に
そのすべてを収めるのはちょっと無理。
結局時間に迫られて、このような形とあいなりました。
オロチもね、単純に蛇にしちゃったけれど、
古事記とかの記述だと、目はホオヅキのごとく爛々と輝き、
肌はコケや樹木が生(む)していたりするじゃないですか(今手元に資料ないけど) 。
古事記とかの記述だと、目はホオヅキのごとく爛々と輝き、
肌はコケや樹木が生(む)していたりするじゃないですか(今手元に資料ないけど) 。
そういう描写も時間があればしたかったところでございます。
これを描いたあと、YouTubeで
『わんぱく王子の大蛇退治』の予告編とか見たのでございますが、
先にこれを見ておけば、と悔しがることしきり。
『わんぱく王子の大蛇退治』の予告編とか見たのでございますが、
先にこれを見ておけば、と悔しがることしきり。
そうすれば、もっと違ったものをお目にかけられたものを、にございます。
というわけで、今回はこんな感じでございます。
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フランク・フラゼッタの描く馬って、カッコいいですよね。
やはり、カウボーイの国、ロデオ発祥の地だからなのでございましょう。
激しく、力強い。
時々、そんなポーズ、馬に出来るのかって思う絵もございますが、
それでも基礎が出来ているゆえ、
ちゃんと見られるものになっているのでございますな。
やはり、カウボーイの国、ロデオ発祥の地だからなのでございましょう。
激しく、力強い。
時々、そんなポーズ、馬に出来るのかって思う絵もございますが、
それでも基礎が出来ているゆえ、
ちゃんと見られるものになっているのでございますな。
すばらしい。
というわけで、vol.200の「奈落の彼方に灯る炎」にエドワードが出てきた瞬間、
この号はお馬さんを描こうと決めました。
vol.202の読者欄に載せていただいております。
顔をかたむけて、たてがみを振り乱し、歯をややむき出しにした形相。
前脚は大きく振りかぶり、前方の敵を今にも蹴散らそうとする馬。
前脚は大きく振りかぶり、前方の敵を今にも蹴散らそうとする馬。
騎手は下半身で馬体をしっかりと挟みこんだまま、
上半身を大きく投げ出して、群がる敵に一撃を加えるべく、高く得物を構える。
馬の顔って難しい。けっこう複雑。
でも、そこが楽しいのでがんばって描きました。
が──。
バックナンバーを見ると、どうもお面を着けているみたいなんですよね。
目から鼻にかけての起伏とか、がんばったのですが、なしにしてお面をつけました。
でも、お馬さんの筋肉を描きたかったので、鎧は少なめでございます。
顔がんばって描いたせいかも知りませんが、頭でっかちですよね、この絵。
色々な写真見ながら書いているうちにこうなってしまいましたが、
まぁ、広角レンスでも使っているとお思いください。
色々な写真見ながら書いているうちにこうなってしまいましたが、
まぁ、広角レンスでも使っているとお思いください。
筆入れしているときに気がついたのですが、
この時使っていた紙が、インク(墨)を吸いにくいものだったのですよね。
この時使っていた紙が、インク(墨)を吸いにくいものだったのですよね。
ペンではっきりした線を描くときにはそれでいいのですが、
筆ですとコントロールが難しい。
極細の線が描きにくい。かすれやぼかしが出しにくい。
ということで、かなり苦労いたしました。
もう一度描き直したいぐらい。
ということで、かなり苦労いたしました。
もう一度描き直したいぐらい。
なので、うしろのもやもやとか、前の人の服の影とかは、
ミリペンを使って描いております。
「スタリィドール」。
本が出る前は、どうなんだろうって思っていたのでございますよねー。
本が出る前は、どうなんだろうって思っていたのでございますよねー。
「R&R vol.199」の紹介では、
魅力的なルールと世界ではあるけれど、
モチーフ的に狭いんじゃないかと、いぶかしんだのでございます。
お人形と結びつきそうなものというと、
ドレスとかアクセサリーとか、オモチャとか、お菓子とか……。
かあいらしくって子供っぽくって……、
そうしたものから範囲を広げられなそうなイメージがあったのでございます。
ですが、R&RBooksのほうでは怪獣とか出てきたりして──。
それでいいのかと思うほどの
ある程度の……かなりの自由度が認められているようでございますな。
それでいいのかと思うほどの
ある程度の……かなりの自由度が認められているようでございますな。
冒険企画局らしい、と申しましょうか。
そうやって考えてみますと、システム等々は抜きにして、
世界観だけで見てみますと、
『ナイトメアハンター』のお人形版という感じでございますな、
この作品。
世界観だけで見てみますと、
『ナイトメアハンター』のお人形版という感じでございますな、
この作品。
夢の世界みたいなものでございますから、何でも出せる。
とは申せ、主人公がお人形ですし、
ホロスコープや鏡の世界など、
システムや世界観もそれらしいものを整えておりますから、
そこからそれほど外さないほうがよろしゅうございましょう。
で、面白いなと思ったのが〈劇場〉。
これが現実世界を侵蝕し、それを塗り替えてしまうと
〈変容区(ページェンス)〉と呼ばれる地区になる、
という設定でございます。
これが現実世界を侵蝕し、それを塗り替えてしまうと
〈変容区(ページェンス)〉と呼ばれる地区になる、
という設定でございます。
遊園地とかお店とかで、
紹介する番組や宣伝を見ると面白そうでも、
実際に行ってみるとそんなでもない、
というか楽しくなくて、なんか損した気分だけが残るってこと、
ございますよね。
そういうところは、スタッフの方もニコニコしてはいるけれど、
バックヤードではげんなりしていて、
家へ帰るとクタクタゴロン。
口には出さないけれど従業員が、
上の方の人までやめたいと思っている……、
な~んてことがあるかもしれません。
まっ、単なる想像ではございますが、
〈変容区〉と申すのは現実を、
そのような施設やお店に変えてしまうのでございましょう。
〈心の闇〉に陥ったお人形さんたちはなおも増え続け、
鏡の世界の現実への侵略は、いまなお拡大しているということでございましょう。
がんばれ星人形たち、というところでございますな。
それ以前に、お人形さんが心の闇に陥らないことが肝要ですし、
そのためには、お人形そんのご主人さまの心も健やかなものではございませんと。
まわりまわって、現実世界が矛盾のない健やかな世界であることが要求されますな。
☆ ☆ ☆
ところでこのTRPG、題2弾ではどんな要素が追加されましょうか?
プレイヤーキャラクターとしては、
ぬいぐるみあたりありそうでございますな。
こけしやバービー人形やG・I・ジョーよりは、
ドールと並んでも違和感がないように思います。
でも、オフィシャル無視して私家版として突っ走るなら、
G・I・ジョーとか、メタルフィギュアとかも面白いんじゃないかな。
その時はもちろん、ドールの世界は存在しないことにして。
統一するなら、モンスターやロボットでもいい。
そういった世界がオーラロードじゃなかった、
現実に湧出し侵蝕し、街中でドンパチを始める──。
スタリィドールじゃなくなっちゃうけれど、
そういうのも面白いかも、でございます。
それに、
そういうゲームやりたいでしょ?
☆ ☆ ☆
とまぁ、そんなわけで、voL.201に載せていただいた、
「スタリィ・ドール」の絵がこれでございます。
「スタリィ・ドール」の絵がこれでございます。
球体関節については迷ったのでございますよね。
それをリアルに描きますと、不気味になったりいたしますし。
やっぱり、こうした人形はサラの状態では不気味に写るものだと思うのですよね。
それが、見る人の目と愛情によって命を吹き込まれるものだと。
で、愛情のこもった目で見れば、球体関節も気にならなくなり、
目に見えなくなるものだと思うのでございますよ。
魔法の通じる世界でございますからな。
ただ、そうは思っても、球体関節人形であることは残したくて、
その意匠を目立たない程度に入れてございます。
「R&R」vol.199には、
星人形は匂いも味も分からないと書かれてございましたが、
愛情を注いでやれば、きっとそれも分かるようになりましょう。
楽しそうなのに楽しそうじゃないというような微妙な雰囲気も、
性格によってかもしれませんが、分かるというものでございます。
星人形は匂いも味も分からないと書かれてございましたが、
愛情を注いでやれば、きっとそれも分かるようになりましょう。
楽しそうなのに楽しそうじゃないというような微妙な雰囲気も、
性格によってかもしれませんが、分かるというものでございます。
ちなみに、この絵を描いていたころは、
『石ノ森章太郎コレクション』のことをブログに書いていたあたり。
『石ノ森章太郎コレクション』のことをブログに書いていたあたり。
ですから、背景の人形などは「青い月の夜」や
『二級天使』の「一本足の兵隊」あたりの影響がございますな。
『二級天使』の「一本足の兵隊」あたりの影響がございますな。
Role&roll vol.198 「ブラッドパス」シナリオ、
「ハイドレンジアの気持ち」からイメージした
メインヒロイン(って言ってもいいですよね)
陽川紫花(ひかわ あい)さんの絵でございます。
「ハイドレンジアの気持ち」からイメージした
メインヒロイン(って言ってもいいですよね)
陽川紫花(ひかわ あい)さんの絵でございます。
ハイドレンジアとは紫陽花(あじさい)のこと。
花言葉は、「美しいが冷淡」とか「辛抱強さ」とか「移り気」とか……。
その色や、色が変わることからのイメージのようでございますが。
日本でのイメージとはかなり違っておりますな。
アジサイの原産は日本で、
それを品種改良したのがセイヨウアジサイだそうでございます。
それを品種改良したのがセイヨウアジサイだそうでございます。
そのためアチャラでは、
アジサイ自体それほどポピュラーではないのでございましょう。
なじみのないものに悪い印象を抱くということはよくあることでございます。
で、「ハイドレンジアの気持ち」は、
この花言葉から連想された作品のようでございます。
この花言葉から連想された作品のようでございます。
物語は単純でございますが、それゆえに盛れそう。
彼女の気持ちに沿って深化とかできそうな気がいたします。
逆に、こういう話は好きではない、という方もおられそうですが。
彼女の気持ちに沿って深化とかできそうな気がいたします。
逆に、こういう話は好きではない、という方もおられそうですが。
まぁ、倒される怪物としてではなく、1人の女性として扱って欲しいかな、
などと思ったりいたします。
さて、
エネミーデータの解説によりますと
、
「異形化すると、花が人間の形に絡み合ったような姿となり、
幻覚性のある香りや、鋭く束ねた蔦などで攻撃を行う」と、
バラランカやビオランテのような感じですが、
絵ではそこまで怪人・怪物化はさせておりません。
そこまで異形化させてしまうと、
悲しみとか怨みなんて表情にあらわれてまいりませんよね。
エネミーデータの解説によりますと
、
「異形化すると、花が人間の形に絡み合ったような姿となり、
幻覚性のある香りや、鋭く束ねた蔦などで攻撃を行う」と、
バラランカやビオランテのような感じですが、
絵ではそこまで怪人・怪物化はさせておりません。
そこまで異形化させてしまうと、
悲しみとか怨みなんて表情にあらわれてまいりませんよね。
ですから、絵はそれほど変身させない方向で描いております。
紫陽花要素もほとんどございません。
紫陽花に吸血鬼イメージってないですしねぇ。
特徴として書かれた「幻覚性のある香りや鋭く束ねた蔦」も、
紫陽花由来の要素ではございませんし。
それと、シナリオの雰囲気からすると、
陽川紫花さんってもっと子供っぽい顔つきのように思えますが、
絵は大人っぽくなってしまったような。
陽川紫花さんってもっと子供っぽい顔つきのように思えますが、
絵は大人っぽくなってしまったような。
でも、いい感じに複雑な表情にはなっていると思います。
(※ 元の絵には、200にヒビが入っていましたが、なしにしておきました~!)
☆ でも一番印象に残っているTRPGとなると やっぱりサタスペなんですよねー。
前にも書いた気がいたしますけれど。
出会ったときは。でもナンダコレ、でした。
塩辛を食べたつもりがあま~いお菓子だったみたいに、
脳がついていかなかったのでございます
(サタスペは甘くはございませんが)
ファンタジーではなくてヤバめの現代物で、予定調和よりもサイコロ至上。
正直最初は、内輪ウケをのぞき込んでいるような感じで???
冒険企画局はこんな輩に乗っ取られたのか、と思うことしきりでございました。
試合開始直後の猫だましから必殺ブローという感じでございますな。
ああいうアラクレは、
今後「Role&Roll」の流れからは出てまいりませんでしよう。
出てきても、たくさんあるTRPGのうちの一つという形で
埋没してしまいそうな気がいたします。
今後「Role&Roll」の流れからは出てまいりませんでしよう。
出てきても、たくさんあるTRPGのうちの一つという形で
埋没してしまいそうな気がいたします。
当時、月刊ではなかったために
濃い内容を盛り込めたということもプラスに働いたと思いますな。
濃い内容を盛り込めたということもプラスに働いたと思いますな。
☆ Role&Rollに望むことは、
各TRPGの作者グループが書くものにとどまらない記事も
欲しいということでございます。
作者グループ以外のリプレイですとか記事もそうでございますが、
作者に対する作品とは関係ないようなインタビューですとか。
そういうものを通じて、作品に対して親しみを感じたり、
内容をより理解できることもあるかと思うのでございます。
あとは遊ばれている状況のレポートとか。T
RPGの文化的な広がりを感じさせるものを見てみたいと存じます。
RPGの文化的な広がりを感じさせるものを見てみたいと存じます。
まぁ、やらないか……。
でも、マンガとかでもキャラクターが大切って申しますでしょ?
人が見える記事って欲しいなぁと思うのでございます。
と申しましても、まだ手に入れてはございませんが。
それほど近くでもない近くの本屋さんで
売られるのを待っていたのでございますが、どうもダメみたい。
売られるのを待っていたのでございますが、どうもダメみたい。
まぁ、出ているのでございましょう。
とにかくおめでとうございます。
300号を目指して、
これからも面白いものを追求してくださいませ。
(って書いても、読んでないか)
「ディバインチャージャー」って、
システム紹介のときはピンとこなかったのでございますが、
こういう極端状況にふったシナリオが効いておりますよねー。
方向性が「迷キン」とはまた違った感じで、
その差別化がまたよろしいのではと存じます。
システム紹介のときはピンとこなかったのでございますが、
こういう極端状況にふったシナリオが効いておりますよねー。
方向性が「迷キン」とはまた違った感じで、
その差別化がまたよろしいのではと存じます。
というわけで、この絵、「Role&Roll」誌vol.191、
ディヴァインチャージャーシナリオ「おおらかすぎるのも問題だ」
に影響を受けたものでございます。
vol.193の読者欄に載せていただきました。
国民の性格がいい加減になったのは、ダンジョンに棲む魔神の仕業
なので行って倒してこい、というものでござますな。
なので行って倒してこい、というものでござますな。
今読んだら、時計塔から呪力が発進されているのだそうで。
どうやらスルーしちやっていたみたいだけれど、
気がついていればそっちの方を絵にしていたかも?
まぁ、絵に描いたダンジョンも時計塔といえばそんな感じかも。
ここから呪力を各時計塔に発信しているんだ!!
ホントは、
ダンジョンの描写に自然の洞窟を利用したダンジョンと書かれていたので、
その自然の洞窟というのか、塔のように地上に突き出ていたら、
という逆振り精神でこんな感じになっちゃったのでございますけれど、ね。
このほうが、外からドーンと破壊も、見た目分かりやすい!
神殿長さんの帽子や服には、
なにやら拝金主義者の信条みたいなものが書かれておりますが、
一部自分でも何を書いたか忘れました。
なにやら拝金主義者の信条みたいなものが書かれておりますが、
一部自分でも何を書いたか忘れました。
「たとえ金が足りなくても今ならごまかせるぞ!!」と申しますのは、
元シナリオを読んでいらっしゃればお分かりのとおり、
一桁間違っても気づかないようなおーらかな性格に
國民がおなりになっていらっしゃるからでございますな。
関係ないですけど、
小林誠先生の『飛ぶ理由』で、おーらかによって飛ぶという、ダンバイン(オーラ力)
由来のネタがございましたよねー。
小林誠先生の『飛ぶ理由』で、おーらかによって飛ぶという、ダンバイン(オーラ力)
由来のネタがございましたよねー。
この絵は、
「Role&Roll」vol.190「スチームパンカーズ」
「Role&Roll」vol.190「スチームパンカーズ」
「久我勇作冒険譚 第1話」から思いついたものでございます。
これ第1話でございますから、次回以降続いていくのがほぼ確実でございますし、
前回も「スチームパンカーズ」は描いたので、
できれば他のネタにしたかったでございますが、
ちよっと思いつかなかったのでございます。
前回も「スチームパンカーズ」は描いたので、
できれば他のネタにしたかったでございますが、
ちよっと思いつかなかったのでございます。
最初は、一枚絵にしようと思っていたのでございますよねぇ。
プラハの時計塔とかスチームパンクっぽいじゃないですか。
歯車ゴチャゴチャで。
あんな感じの建物をメインにした風景でも描こうかな、
とまぁ、そんなことを考えていたのでございます。
そんなわけで、
風景を描く参考として本文を読んでいたのでございますが、
読んでいるうちに、スパイみたいな人が警察に関わっちゃマズいんじゃない?
というあたりから、このようなコマものになった次第にございます。
風景を描く参考として本文を読んでいたのでございますが、
読んでいるうちに、スパイみたいな人が警察に関わっちゃマズいんじゃない?
というあたりから、このようなコマものになった次第にございます。
結局、この絵が載ったvol.192 の「スチームパンカーズ」本編でも、
トランクを奪われ、あまつさえ警察に届け出たことを上司に怒られておりますな。
久我勇作さんって
そのあたりから考えると、比較的経験の浅いスパイなのでございますな。
わたくしは、007かケン・田島さんばりのベテランスパイだと思っておりました。
ですからこの絵でも、そんな用意周到、
トラブルにも動じない熟練のノリで描いてみたのでございます。
トラブルにも動じない熟練のノリで描いてみたのでございます。
最後のシーンは、中に入っているものをどうするかでいろいろ考えました。
☆ ケースは完全にダミーだった。
(ならばなぜ持たせた? この久我勇作さん自身がおとり?
確かに目立つ格好だから、囮だとしても不思議ないけど)
確かに目立つ格好だから、囮だとしても不思議ないけど)
☆ なくしてもまた送ってもらえる。
(中のものは暗号化とかされていて他人に見られても大丈夫なものとか?
どっちにしても、だったら久我さんが運んでくる必要ある?
やっぱり彼はおとり? 送ってもらうにしてもそこで時間がかかるし、
リスクもあるだろうし)
どっちにしても、だったら久我さんが運んでくる必要ある?
やっぱり彼はおとり? 送ってもらうにしてもそこで時間がかかるし、
リスクもあるだろうし)
☆ 中に入っている重要書類は、一字一句すべて頭の中に入っている。
(その場合、久我さんかケースかのどちらかが残ればいいんだけれど、
覚えていたとしても信用してもらえるかどうか。
やはり文書の形でないと信用されないのでは?)
覚えていたとしても信用してもらえるかどうか。
やはり文書の形でないと信用されないのでは?)
☆ 特殊な開け方で、それを知らない人が開けようとすると、
ケースが今の位置を教えてくれる。
ケースが今の位置を教えてくれる。
(この世界、
通信技術は一応あるみたいだけど、どの程度のものなんだろう。
+絵的に地味)
通信技術は一応あるみたいだけど、どの程度のものなんだろう。
+絵的に地味)
☆ 開け方を知らない人が開けると、毒霧が出たり、
ケースがロボに変形したりして、開けようとした人を倒してくれる。
ケースがロボに変形したりして、開けようとした人を倒してくれる。
(久我さんのところとケースのところ、シーンが2つに分かれるので、
コマ数的に難しい。目立つ、見ていた人に怪しまれる)
コマ数的に難しい。目立つ、見ていた人に怪しまれる)
などと、いろいろ考えた結果、
絵的に分かりやすいということであのような形になった次第でございます。
絵的に分かりやすいということであのような形になった次第でございます。
というわけで、「Role&Roll」
vol.189「ヨーシャの冒険」(p.138-145)から連想した絵でございます。
vol.189「ヨーシャの冒険」(p.138-145)から連想した絵でございます。
ここに登場するクモっておかしいですよね。
脚は10本あるし、地中に棲むのに糸を吐くし。
まぁ、進化の過程でどうにかなったのでございましょうが……。
わたくしは大きいけれどももう少し普通のクモを描いておきました。
これ、構図に苦労したのでございますよね。
滑り込みながら剣を突きつけるレオさんと、
刃物のような脚を、そのレオさんにむかって振りおろす女王さま。
剣が二本とも刺さっているところと、女王さまのお顔とレオさんの表情とを
一枚の画面に収めたかったのですが時間切れ。
クモって目と申しますか顔を下に向けにくい……。
肚(はら)を切り裂かれて、
血とともに子蜘蛛がボタボタとこぼれ落ち、地面を這い回ります。
確か、映画かマンガかでそういうシーンがあったような気がするんですよねぇ。
なんの作品か覚えてないですけど。
最後にレオ様にかけたスクリーントーンは、ちょっと強く出てしまいましたね。
もう少し、薄いつもりだったのでございますが。
下のこれは、vol.188「ウタカゼシナリオ 届かなかった贈り物」からでございますな。
Role&Rollvol.190の読者欄に載せていただきました。
実はこの号、特集のクトゥルフ「凍てつく呼び声」から
描こうと思っていたのでございますよね
(このタイトルって「Call of Cold」とかになるのでございましょうか)。
クライマックスの赤い二つの光は、
目ではなくて実は二頭だての赤鼻のトナカイさんだった、という様な方向で。
でも、クリスマスネタは、ボツにはなったものの
「シャドウラン」(vol.187)でやっちゃったし、
描くとなるとコマに収めるのはつらいかな、などと考えて、
「凍てつく呼び声」でシリアスな絵を考えていたのでございます。
ただ、思いつくものはちょっとシナリオどおりで面白くない……。
と思ったていたところ目にとまったのが、
「ウタカゼ」クリスマスキメラのイラスト(p.44)でございます。
「ウタカゼ」クリスマスキメラのイラスト(p.44)でございます。
やはり絵があると描きやすいですよね。
見ているうちにこちらの方が絵的に面白いかな、
『ウタカゼ』で描くのも久しぶりだし……。
以前紹介した『ユニコ 魔法の島へ』の
おもちゃの竜のイメージがあったので、
そんなイメージも合わせてで描いてみることにいたしました。
おもちゃの竜のイメージがあったので、
そんなイメージも合わせてで描いてみることにいたしました。
で、描いているうちに、
なんかこれって『機動戦士ガンダム』に登場する、
ユニークな形の試作モビルアーマーに似てるっぽい……ということになって、
こんな感じの絵とあいなりました。
パロディやるつもりはなかったのでございますけどね。
手前の子も、最初は3頭身の男の子と女の子だったのでございますが、
構図とポーズが決まらず、こんな感じに――。
構図とポーズが決まらず、こんな感じに――。
ブーツの羽根は安全な着地用でございます。
でも、なんと申しますか、結局クリスマスネタになってしまいましたな。
Role&Rollvol.187「ディヴァインチャージャー」
シナリオ「嘘のつきすぎにご用心」p.58
から思いついた絵でございます。
シナリオ「嘘のつきすぎにご用心」p.58
から思いついた絵でございます。
このシナリオ、オール・フールズ・デイのころに
テストプレイしたものなのでございましょうかね。
ま、それはそれとして、
正直者と嘘つきのパズルってゲームブックでもよく登場しますよね。
ですから、この手の問題については、昔から新手をよく考えてしまいます。
「ここにいる誰かが正直で、誰かが嘘つき」と言った当の本人が嘘つき、ですとかね。
「嘘つき村」と「正直村」の人がいる、という状況だったら、
近くに嘘つき村と正直村があるわけだから、
むしろ先にその村を探した方がいいのでは? とか思ったりして。
まぁこの手の状況って、一つしか質問できないとか、
パズル特化の状況であることが多いので
そんなこと出来ないのが普通なのですが、
それをやっちゃうところにギャグと申しますか、驚きが生まれるのですな。
☆ ところでこの絵。
一般人のNPCが自分の知らないことについて嘘をつけるのか、
とツッコミが入りそうでございますが、
魔人の仕業ですし、強制的に嘘しか言えないということでございますし、
おそらく大丈夫でございましょう!!
とツッコミが入りそうでございますが、
魔人の仕業ですし、強制的に嘘しか言えないということでございますし、
おそらく大丈夫でございましょう!!
vol.188の読者欄には、これが載せていただけましたねぇ。
「ソードワールド2.5 リプレイ 悪徳に沈む復讐者」より、
スリを捕まえたカヤさんの笑顔でございます。
これを描いててよかったってことでございますな。
ネタはけっこう早いときに考えていたのでございますが、
いつでも描けると考えて最後になってしまいました。
そのため、手袋とかトーン貼ればいいものを、雑なカケアミになっておりますな。
「二度と犯罪を起こす気にならないような制裁を」(vol.186 p.18)
とございましたから、こうすれば二度とスリが出来ないな、
というのを描いておきました。
ヴァイスシティでございますから、
プレイヤーキャラクターが相手でなかったら、
もっと非道いことになっていたのではございませんでしょうか。
命があるだけマシという話もございますな。
この世界、蘇生化もございますし、
魔神化能力表には腕が生えるというのがございます。
指の1本ぐらい……。
いや、そうは言っても、
わが身のこととなればやっぱりイヤでございますよねぇ。
「ソードワールド2.5 リプレイ 悪徳に沈む復讐者」より、
スリを捕まえたカヤさんの笑顔でございます。
これを描いててよかったってことでございますな。
ネタはけっこう早いときに考えていたのでございますが、
いつでも描けると考えて最後になってしまいました。
そのため、手袋とかトーン貼ればいいものを、雑なカケアミになっておりますな。
「二度と犯罪を起こす気にならないような制裁を」(vol.186 p.18)
とございましたから、こうすれば二度とスリが出来ないな、
というのを描いておきました。
ヴァイスシティでございますから、
プレイヤーキャラクターが相手でなかったら、
もっと非道いことになっていたのではございませんでしょうか。
命があるだけマシという話もございますな。
この世界、蘇生化もございますし、
魔神化能力表には腕が生えるというのがございます。
指の1本ぐらい……。
いや、そうは言っても、
わが身のこととなればやっぱりイヤでございますよねぇ。
って、「ポンキッキ」の「ピンポンパン体操」でございますな、それですと。
「ポンキッキ」は全然といっていいほど見てはいないのでございますが、
この曲自体は自然耳に入ってきたような。
どこかの幼稚園で運動会とかに使っていたんじゃないかな。
動画サイトでちょっと聴いてみたのでございますが、
児童合唱団が歌っているのですな。
そういえばそんな感じ……なのですが、
生硬さは想い出補正でとんでおりました。
いや数度しか聴いたことがございませんが。
歌詞を見ますと、当時、忍者とプロレスが子供に人気だったことが分りますな。
そのプロレスの方の代表が、トラのプロレスラーというわけでございます。
というわけで、「Role&Roll」誌vol.187に載せていただいたのがこの絵。
「サンサーラ・バラッド」の超獣ストロングタイガーさんでございます。
ラフに描いたとき、
このお方のお顔がけっこうかっこよく描けたのでございますよね。
それで描き始めたのでございますが、
ラフを見ないで描いて、あとで見返したら、
およばない出来になってしまって……。
がんばって描き直しました。
もちろん、伝説のトラのプロレスラーは原作版でございますな。
アニメでは交通事故には遭わないで海外へ行ってしまうので。
展開といたしましては、
どこか別の地方でプロレス団体のボスとして君臨しているのかな、あのお方は。
で、プロレス団体同士の激突になるという感じでございましょう。
そのうちに別のはっきり悪とわかる存在が出現して共闘する、
という展開もありそうでございますな。
「ポンキッキ」は全然といっていいほど見てはいないのでございますが、
この曲自体は自然耳に入ってきたような。
どこかの幼稚園で運動会とかに使っていたんじゃないかな。
動画サイトでちょっと聴いてみたのでございますが、
児童合唱団が歌っているのですな。
そういえばそんな感じ……なのですが、
生硬さは想い出補正でとんでおりました。
いや数度しか聴いたことがございませんが。
歌詞を見ますと、当時、忍者とプロレスが子供に人気だったことが分りますな。
そのプロレスの方の代表が、トラのプロレスラーというわけでございます。
というわけで、「Role&Roll」誌vol.187に載せていただいたのがこの絵。
「サンサーラ・バラッド」の超獣ストロングタイガーさんでございます。
ラフに描いたとき、
このお方のお顔がけっこうかっこよく描けたのでございますよね。
それで描き始めたのでございますが、
ラフを見ないで描いて、あとで見返したら、
およばない出来になってしまって……。
がんばって描き直しました。
もちろん、伝説のトラのプロレスラーは原作版でございますな。
アニメでは交通事故には遭わないで海外へ行ってしまうので。
展開といたしましては、
どこか別の地方でプロレス団体のボスとして君臨しているのかな、あのお方は。
で、プロレス団体同士の激突になるという感じでございましょう。
そのうちに別のはっきり悪とわかる存在が出現して共闘する、
という展開もありそうでございますな。
ところで「死語」という言葉、「まよきん」では、
「Dead Language」となっておりましたが、
これだとラテン語など、
現在は使われていない、死滅した言語ということになるみたいですな。
日本語で普通使う「死語」は「obsolete word」とか言うようでございます。
あとは文として、「The word is no longer in use」となどでございますな。
でも、どっちにせよ、日本人にはピンとこないともうしますか、
カードの見出し語としてシンプルじゃないですよね。
それと、「死語」というのは、
完全に死滅した言葉ではなく、何かの機会に出てきて、
「古ぅ~」とか「そんな言葉、今使ってないよ」
と言われてしまうような言葉でございますな。
つまり、死んでいながら現れる、
そのときに「死語」となるわけでございます。
というわけで、モンスターとしての「死語」の訳といたしましては、
「Undead Word(s)」とか「Living Dead Phrase(フレーズ)」あたりがいいのでは?
と思います。
モンスターらしくもございますし、ね。
☆ ☆ ☆
☆ 4コマ目
「生まれる前にはやった言葉言われても ピンとこないなぁ」
「Dead Language」となっておりましたが、
これだとラテン語など、
現在は使われていない、死滅した言語ということになるみたいですな。
日本語で普通使う「死語」は「obsolete word」とか言うようでございます。
あとは文として、「The word is no longer in use」となどでございますな。
でも、どっちにせよ、日本人にはピンとこないともうしますか、
カードの見出し語としてシンプルじゃないですよね。
それと、「死語」というのは、
完全に死滅した言葉ではなく、何かの機会に出てきて、
「古ぅ~」とか「そんな言葉、今使ってないよ」
と言われてしまうような言葉でございますな。
つまり、死んでいながら現れる、
そのときに「死語」となるわけでございます。
というわけで、モンスターとしての「死語」の訳といたしましては、
「Undead Word(s)」とか「Living Dead Phrase(フレーズ)」あたりがいいのでは?
と思います。
モンスターらしくもございますし、ね。
☆ ☆ ☆
☆ 4コマ目
「生まれる前にはやった言葉言われても ピンとこないなぁ」
ピンとこない場合、そのままスルーの方と、
元ネタを知りたいという方と両方がおりますよね。
元ネタを探るには、非常に便利な時代にはなっておりますが、
それでも難しい部分はございますよね。
インターネット上には何でもあるといわれてはおりますが、
実際にはなかったり、見つからなかったりすることは、ままあることでございます。
あったとしても、正確じゃなかったり詳しくなかったり……。
検索しても、
現在その言葉で通っている別のものに邪魔されてたどり着けなかったり……。
やはり、
ビデオテープ普及以前のテレビ番組を探すのは難しゅうございますな。
むしろ、良くこんな映像が残っていたなと感心してしまう――。
そんなことも多々ございます。
特に、フィルムが高価だった時代のものは、壊滅的だったり……。
NHKアーカイブなどみても、古いものだとわずかしか残っていなくて、
情報求む、というのがございますからなぁ。
テレビCMなどは、企業でフィルム持っていそうなものでございますが、
動画サイトには上がって無いことがしばしばでございます。
もっともそれは、企業の方針として上げていないだけなのかもしれませんが。
それとも検索に引っかからないだけかも……。
関連する他の言葉で検索をかけたら見つかったこともあるので、
そういうことなのかもしれませんが……。
けっこうねぇ、
古いCMなどは一つのバージョンしかない場合、あるんですよね。
違うバージョンで覚えていると、コレジャナイ感があったり……。
江戸時代の文芸を研究するのに、
当時の風俗が必要になることってございましょ?
それと同じように、昭和考古学とでもいうべきものが必要かな、
と、ふと思う次第でございます。
元ネタを知りたいという方と両方がおりますよね。
元ネタを探るには、非常に便利な時代にはなっておりますが、
それでも難しい部分はございますよね。
インターネット上には何でもあるといわれてはおりますが、
実際にはなかったり、見つからなかったりすることは、ままあることでございます。
あったとしても、正確じゃなかったり詳しくなかったり……。
検索しても、
現在その言葉で通っている別のものに邪魔されてたどり着けなかったり……。
やはり、
ビデオテープ普及以前のテレビ番組を探すのは難しゅうございますな。
むしろ、良くこんな映像が残っていたなと感心してしまう――。
そんなことも多々ございます。
特に、フィルムが高価だった時代のものは、壊滅的だったり……。
NHKアーカイブなどみても、古いものだとわずかしか残っていなくて、
情報求む、というのがございますからなぁ。
テレビCMなどは、企業でフィルム持っていそうなものでございますが、
動画サイトには上がって無いことがしばしばでございます。
もっともそれは、企業の方針として上げていないだけなのかもしれませんが。
それとも検索に引っかからないだけかも……。
関連する他の言葉で検索をかけたら見つかったこともあるので、
そういうことなのかもしれませんが……。
けっこうねぇ、
古いCMなどは一つのバージョンしかない場合、あるんですよね。
違うバージョンで覚えていると、コレジャナイ感があったり……。
江戸時代の文芸を研究するのに、
当時の風俗が必要になることってございましょ?
それと同じように、昭和考古学とでもいうべきものが必要かな、
と、ふと思う次第でございます。
☆ 3コマ目
死語徒人さんと死語聖人のセリフは、
最初左右に分ける形で書いていたのでございますが、
何回か書き直すうちにドンドン面倒くさくなって、
結局一緒くたになってしまいました。
感覚としては、
死語徒人さんか1970年代後半から80年代、
死語聖人さんが1970年代前半とそれ以前、かな?
テレビの普及が
東京オリンピックの1964年ぐらいでございますから、
そこから10年跳びぐらい……。
まぁテキトーですし、混ざっちゃったので意味はございませんが。
1回目に書きましたとおり、3コマ目は、
死語徒人さんと死語聖人さんの登場に合っている
と思われる流行語をセレクトいたしました。
これが入っていないと思われるものもございましょうが、
それはそれ、そういう事情でございます。
まぁテキトーですし、混ざっちゃったので意味はございませんが。
1回目に書きましたとおり、3コマ目は、
死語徒人さんと死語聖人さんの登場に合っている
と思われる流行語をセレクトいたしました。
これが入っていないと思われるものもございましょうが、
それはそれ、そういう事情でございます。
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