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2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
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Role&roll vol.198 「ブラッドパス」シナリオ、
「ハイドレンジアの気持ち」からイメージした
メインヒロイン(って言ってもいいですよね)
陽川紫花(ひかわ あい)さんの絵でございます。
 
ブラットパス
 
 ハイドレンジアとは紫陽花(あじさい)のこと。
 
 花言葉は、「美しいが冷淡」とか「辛抱強さ」とか「移り気」とか……。
 その色や、色が変わることからのイメージのようでございますが。
 
 日本でのイメージとはかなり違っておりますな。
 
 アジサイの原産は日本で、
それを品種改良したのがセイヨウアジサイだそうでございます。
 
 そのためアチャラでは、
アジサイ自体それほどポピュラーではないのでございましょう。
 
 なじみのないものに悪い印象を抱くということはよくあることでございます。
 
 で、「ハイドレンジアの気持ち」は、
この花言葉から連想された作品のようでございます。
 
 物語は単純でございますが、それゆえに盛れそう。
彼女の気持ちに沿って深化とかできそうな気がいたします。
 
 逆に、こういう話は好きではない、という方もおられそうですが。
 
 まぁ、倒される怪物としてではなく、1人の女性として扱って欲しいかな、
 などと思ったりいたします。
 
 
 さて、
 
 エネミーデータ解説によりますと
 、
異形化すると、花が人間の形に絡み合ったような姿となり、
 幻覚性のある香りや、鋭く束ねた蔦などで攻撃を行う」と、
 
バラランカやビオランテのような感じですが、
絵ではそこまで怪人・怪物化はさせておりません。

そこまで異形化させてしまうと、
悲しみとか怨みなんて表情にあらわれてまいりませんよね。
 
 ですから、絵はそれほど変身させない方向で描いております。
 
 紫陽花要素もほとんどございません。
 紫陽花に吸血鬼イメージってないですしねぇ。
 
 特徴として書かれた「幻覚性のある香りや鋭く束ねた蔦」も、
紫陽花由来の要素ではございませんし。
 
 それと、シナリオの雰囲気からすると、
陽川紫花さんってもっと子供っぽい顔つきのように思えますが、
絵は大人っぽくなってしまったような。
 
 でも、いい感じに複雑な表情にはなっていると思います。
 


 
☆ 今回はこの一枚だけなので、他に書くことはございません。
  
 今後も、一枚中心で行こうと考えております。
 
 
 それにしても……。
 ひさしぶりに載せていただけましたね。
 
 まずは、メールアドレスが分からないほど微妙に変わったとか、
そういうのではなかったことが確認できてよかったよかった。
 
 こういうとき、200号だからということでお情けだろう、
 などと描いている人は思ってはいけません。
 
 えっと。
 
 思わないでもなかったとしても、思ってはいけません。
 
 
 それと、
 
200号まで出して載らなかったらやめようと思ったなんてことも、
秘密でございます。

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