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2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
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 と申しましても、まだ手に入れてはございませんが。
 
 それほど近くでもない近くの本屋さんで
売られるのを待っていたのでございますが、どうもダメみたい。
 
 まぁ、出ているのでございましょう。
 とにかくおめでとうございます。
 
 300号を目指して、
 これからも面白いものを追求してくださいませ。
 (って書いても、読んでないか)


というわけで、197号をご用意ください。
 
☆ まずはこれ。
  アーカム計画「シナリオ・コンテスト 優秀作 亡者と黄金」から。
 
亡者と黄金
 
 

 むかし「もうぢゃ」というテレビゲームがございましたな。
両替をテーマにした落ちもので
「マネーアイドルエクスチェンジャー」の元でも申すべき──。
 
 いやいや、のっけから話がそれました。
 このシナリオは金(きん)に関わるもので、
金で出来ていない普通の硬貨は関係ございませんでした。
 
 金を持っていると追いかけてくるゾンビの話で、
回路に金を使っている精密機器を持っていても襲いかかってくる
という話なのでございますが、
だったら金歯とかペースメーカーをつけていても追っかけてくるよね、
というのが、最初の発想でございます。
 
 最後のコマで見せているものについては、いろいろ思いついた中から、
分かりやすくて他とかぷらなくて、話の流れからかけ離れているものを選びました。
 
 
 

☆ もう1枚はこちら。
 
ネバレナイターズ」『映画を撮ろう」よりでございます。
 
映画を徒労
 

タスキの絶体監督は、絶体絶命の意味を込めてございますから、
ゴキではございません。
まぁわかるとは思いますが。
 
 涼宮ハルヒさんの「超監督」みたいな肩書きは
何がいいかとおもってここにたどり着いたのがこれでございます。
 
 シナリオの最後に、得た情報はどう扱ってもいいとあったので、
こんな感じかな、ということで。
 
 まさにサプライズ上映会でございますな。
 評判になること請け合いでございましょう。
 
 
 
☆ このシナリオ、どんな映画を撮ったかには触れられておりませんが、
  はてさて。
 
 というわけで、これは載らないなー、と思いつつ、こんなものも書いてみました。
  
 幻滅の刃
 
 柳の下のドジョウを狙いに行った作品ですな。
 
 あっちが鬼なら、こっちは幻魔とか幻妖だ。
 人の心の罪に入り込んで、それを操る敵にしよう。
 物語がドラマチックになるぞ。
 などと、企画段階ではノリノリで話が弾んだことでございましょうな。
 
 それが……。
 
 まぁ、映画の出来がアレでも、
 ポスターだけ見ると面白そうという作品は、よくあるものでございます。
 
 ちなみに、下の1文字は「力」にチョンの刀でも刃でもない字にしております。
  
 
   それはそれとして、
  
 ◯滅の刃の部分に、いろいろ漢字を入れてみると面白いですよ~。
 みなさんもいろいろと考えてみてください。
 


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