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2024/05/14 数日前、テレビを点けたら片付けの番組をやっておりました。いっぱいになったガラス張りの食器棚から食器を全部おろし、空になった食器棚に並べていくのでございますが、その際食器棚をステージ、食器を俳優と考えるのだそうでございます。で、そのステージに立って見栄えのする俳優から並べていき、一人一人の俳優が輝ける以上は置かない。ゴチャゴチャする前にやめ、あとはは全部捨てる、というのでございますな。いやぁ、わたくしには出来ない。お金持ちの発想だなぁ。わたくしは捨てられる側だからなぁ。ゲームの資源管理と考えは同じでしょうが、それでも必要以上にシンプルにするというのは難しいかも。これも必要そうとか、予備としてみたいに入れちゃうものなぁ。
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Role&Rollvol.200 
 
 (※ 元の絵には、200にヒビが入っていましたが、なしにしておきました~!)
 
 
☆ でも一番印象に残っているTRPGとなると やっぱりサタスペなんですよねー。
 前にも書いた気がいたしますけれど。

 出会ったときは。でもナンダコレ、でした。
 
 塩辛を食べたつもりがあま~いお菓子だったみたいに、
脳がついていかなかったのでございます
(サタスペは甘くはございませんが)
 
 ファンタジーではなくてヤバめの現代物で、予定調和よりもサイコロ至上。
正直最初は、内輪ウケをのぞき込んでいるような感じで???
 
 冒険企画局はこんな輩に乗っ取られたのか、と思うことしきりでございました。
 試合開始直後の猫だましから必殺ブローという感じでございますな。
 
 ああいうアラクレは、
今後「Role&Roll」の流れからは出てまいりませんでしよう。
出てきても、たくさんあるTRPGのうちの一つという形で
埋没してしまいそうな気がいたします。
 
 当時、月刊ではなかったために
濃い内容を盛り込めたということもプラスに働いたと思いますな。
 
 
☆ Role&Rollに望むことは、
  各TRPGの作者グループが書くものにとどまらない記事も
  欲しいということでございます。
  
 作者グループ以外のリプレイですとか記事もそうでございますが、
作者に対する作品とは関係ないようなインタビューですとか。
そういうものを通じて、作品に対して親しみを感じたり、
内容をより理解できることもあるかと思うのでございます。
 
 あとは遊ばれている状況のレポートとか。T
RPGの文化的な広がりを感じさせるものを見てみたいと存じます。
 
 まぁ、やらないか……。
 でも、マンガとかでもキャラクターが大切って申しますでしょ?
 人が見える記事って欲しいなぁと思うのでございます。
 

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