2025/02/01 「ModelGraphics」誌 2025/3 冒頭の「田宮俊作会長が振り返るタミヤの67年(~)」読みました。他にも書いてあることなのかも知れませんが、この情熱を持った行動力。そしてそれが成功につながっていくところ。ドラマにしてもいいほど面白いですよね。
(「定義1:ゲームブックとは何か」より続く)
それでは、定義の話は要らないのでは? とおっしゃるかたもございましょうが、そんなことはございませぬ。
わたくしが、ゲームブックをどう考え、この『文学部ゲームブック科』において、どのようなものを扱うかを提示しておかなければ、まとまりがなくなってしまいますからな。
とは申しましても、別に特別なことを書こうという訳ではございません。
それはそうでございましょう。
一般的なゲームブックの概念とまったく違う定義をいたしましたれば、それはゲームブックとは別物になってしまいますからな。
ここでそういうものについて、話題にするつもりはございませぬ。
前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本文。
ここでのゲームブックの定義は以下のとおりにございます。
ゲームブックとは
パラグラフによる分岐を含む本の体裁をしたエンターテイメントで、
分岐を読者(=プレイヤー)が選択していくことによって物語が進展
していくタイプの小説
である。
くどいと感じる方もございましょうから、
次回は、この文をもう少し分けて説明していきましょう。
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