忍者ブログ
2025/04/07 「GAMERA -Re-birth-』第1話見ました。土曜日。NHKで。カメを助けて、年上の子供たちに暴力をふるわれお金を奪われ……ってこれ。浦島太郎のパロディですよね。
[928] [927] [926] [925] [924] [923]
 Nintendoのハードウェアと申しますれば、
新しい遊びの仕組みを搭載することがよくございました。
 
Wiiのリモコンですとか、
Dsの二画面やタッチパネルのようなものでございますな、
 
そういうものについて、switch2でも検討したそうですが、
結局「変化のための変化」はやめたそう。
 
いくつか案は出たものの、
一部のソフトでは使えたものの、多くのソフトでは使えないものだったので──、
ということでございます。
  
過去のハードでもそうでございますな。
二画面やタッチパネルも、十全に活かせている作品は一部にございました。
 
特にサードパーティがそういう機能扱いづらいですし、
他機種へ、あるいは他機種からの移植が難しくなりますからな。
ためらってしまうのも当然のこと。
 
Nintendoだけでソフトを作っているのでございましたらば、
他機種には真似出来ない
オンリーワンを作れるのでよろしいのでございますけれどね。
 
 でも、検討したということは、
もしかするとそんな変な新ハードが出ていたかもしれないのでございますよ。
 
 多分、switch2とは呼べないよーなまったく違ったモデルが。
 
 それがどんなものかを妄想してみたいと思います。


 それを考えたとき、頭に浮かぶのがアミーボでございます。
 あれって必要なくございません?
 
 フィギュアだったらフィギュアでいいし、データもデータでいい。
 考えられるのは、独占して販売したいということだけでございますが
それをそんなに求めていないような気も──。
 
 
それに名前でございます。
 
AIBO(ソニーのペットロボット)とamigo(友達)とMii(アバター)を
あわせたような造語から考えるに、
自分の分身や友達、ペットのような
唯一無二のかけがえのない存在になって欲しいという
願いが込められていると思うのでございますよね。
 
 なので、もしも新しい遊びの提案という方向に全振りをしていたのなら、
アミーボが本体になっていたのだと思います。
  
その際、アミーボはニンテンドーキャラクターよりも、
キャラクター性のない物の方がよろしゅうございましょう。
 
素材も、ぬいぐるみなど手になじむやわらかなものでございますな。

それに触ったり会話したりすることで、画面内のそのキャラクターが成長する。
成長させたキャラクターをゲーム内に連れて行ける
2コンを持たせれば一緒にゲームをしてくれる
 
ゲーム外でも、
分からないことには答えてくれ、家電などの操作もしてくれる。
一緒に歩いたり、簡単なダンスもしてくれる
 
 など。
 
 要するに、
 
ペット型ロボットに生成AIやペット育成ゲームなど、
入れられるあらゆるものを全部取り込んで、
より身近な友達ロボットにするというわけでございますな。
 
 ん? ゲーム機の要素どこ? ですって。

 全くもってそのとおりでございますな。
 
ゲーム機ならば、これにディスプレイとコントローラーを用意しなければなりません。
もちろんゲーム機として売るのなら、同梱されましょうが。
 
 そんなのありえない、とおっしゃるかもしれません。
 だからこそ、こういう路線には走らなかったのでございましょう。
 
 ですが、Nintendoはゲーム機に対して、
ゲームエンジンとして高性能であることよりも、
マンマシンインターフェイスとして、
コミュニケーションツールとしての要素を重視してきたのでございますよ。
  
 ですから、その点から考えますれば、
このようなものが出てくることは、十分に考えられると思います。
 
 Nintendoはファミコン初期に周辺機器としてロボット出しておりますし、
単なるゲーム機よりも、友達ロボットを作りたいのだと思うのでございます。
 
 今は出来なくても、いつかそのうち出してくるんじゃないかな?
わたくしはそう思っているのでございます。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 4
7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
プロフィール
HN:
道化の真実
性別:
男性
趣味:
ゲームブック
最新CM
最新TB
ブログ内検索
バーコード
P R
フリーエリア
<
忍者ブログ [PR]