2025/04/08 switch2の発表会『カービィのエアライダー』サプライズが来たとき、☆の映像から始まったので、これは『伝説のスタフィー』来るのか? って思っちゃったの、わたくしだけ? まぁ、『カービィのエアライド』の新作にも期待しておりましたが
フランク・フラゼッタの描く馬って、カッコいいですよね。
やはり、カウボーイの国、ロデオ発祥の地だからなのでございましょう。
激しく、力強い。
時々、そんなポーズ、馬に出来るのかって思う絵もございますが、
それでも基礎が出来ているゆえ、
ちゃんと見られるものになっているのでございますな。
やはり、カウボーイの国、ロデオ発祥の地だからなのでございましょう。
激しく、力強い。
時々、そんなポーズ、馬に出来るのかって思う絵もございますが、
それでも基礎が出来ているゆえ、
ちゃんと見られるものになっているのでございますな。
すばらしい。
というわけで、vol.200の「奈落の彼方に灯る炎」にエドワードが出てきた瞬間、
この号はお馬さんを描こうと決めました。
vol.202の読者欄に載せていただいております。
顔をかたむけて、たてがみを振り乱し、歯をややむき出しにした形相。
前脚は大きく振りかぶり、前方の敵を今にも蹴散らそうとする馬。
前脚は大きく振りかぶり、前方の敵を今にも蹴散らそうとする馬。
騎手は下半身で馬体をしっかりと挟みこんだまま、
上半身を大きく投げ出して、群がる敵に一撃を加えるべく、高く得物を構える。
馬の顔って難しい。けっこう複雑。
でも、そこが楽しいのでがんばって描きました。
が──。
バックナンバーを見ると、どうもお面を着けているみたいなんですよね。
目から鼻にかけての起伏とか、がんばったのですが、なしにしてお面をつけました。
でも、お馬さんの筋肉を描きたかったので、鎧は少なめでございます。
顔がんばって描いたせいかも知りませんが、頭でっかちですよね、この絵。
色々な写真見ながら書いているうちにこうなってしまいましたが、
まぁ、広角レンスでも使っているとお思いください。
色々な写真見ながら書いているうちにこうなってしまいましたが、
まぁ、広角レンスでも使っているとお思いください。
筆入れしているときに気がついたのですが、
この時使っていた紙が、インク(墨)を吸いにくいものだったのですよね。
この時使っていた紙が、インク(墨)を吸いにくいものだったのですよね。
ペンではっきりした線を描くときにはそれでいいのですが、
筆ですとコントロールが難しい。
極細の線が描きにくい。かすれやぼかしが出しにくい。
ということで、かなり苦労いたしました。
もう一度描き直したいぐらい。
ということで、かなり苦労いたしました。
もう一度描き直したいぐらい。
なので、うしろのもやもやとか、前の人の服の影とかは、
ミリペンを使って描いております。
ところで、このお馬さんの名前は、エドワード。
略せば、エド。
「ミスター・エド」でございますな。
アメリカの初期のテレビに、しゃべる馬が主人公の
そういうタイトルのドラマがございました。
わたくしも知識としてしか知りませんが。
日本でもフジテレビ系列と日本テレビ系列で放映された模様。
ですから、それを知っていて、この名前を──、と思ったのですが、
「ドラゴンクエストⅢ」にもしゃべる馬、エドが出てくるそうでございますすな。
この番組をほのめかしているのでございましょう。
となると、そっちかなぁ。
いや、オリジナルを知っているからこそ、この名前をつけたのかも。
まぁ、ぜんぜん関係ない、偶然という節も大いにございますが。
でも関係あったと思った方が面白いですよね。
でも関係あったと思った方が面白いですよね。
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