2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
下のこれは、vol.188「ウタカゼシナリオ 届かなかった贈り物」からでございますな。
Role&Rollvol.190の読者欄に載せていただきました。
実はこの号、特集のクトゥルフ「凍てつく呼び声」から
描こうと思っていたのでございますよね
(このタイトルって「Call of Cold」とかになるのでございましょうか)。
クライマックスの赤い二つの光は、
目ではなくて実は二頭だての赤鼻のトナカイさんだった、という様な方向で。
でも、クリスマスネタは、ボツにはなったものの
「シャドウラン」(vol.187)でやっちゃったし、
描くとなるとコマに収めるのはつらいかな、などと考えて、
「凍てつく呼び声」でシリアスな絵を考えていたのでございます。
ただ、思いつくものはちょっとシナリオどおりで面白くない……。
と思ったていたところ目にとまったのが、
「ウタカゼ」クリスマスキメラのイラスト(p.44)でございます。
「ウタカゼ」クリスマスキメラのイラスト(p.44)でございます。
やはり絵があると描きやすいですよね。
見ているうちにこちらの方が絵的に面白いかな、
『ウタカゼ』で描くのも久しぶりだし……。
以前紹介した『ユニコ 魔法の島へ』の
おもちゃの竜のイメージがあったので、
そんなイメージも合わせてで描いてみることにいたしました。
おもちゃの竜のイメージがあったので、
そんなイメージも合わせてで描いてみることにいたしました。
で、描いているうちに、
なんかこれって『機動戦士ガンダム』に登場する、
ユニークな形の試作モビルアーマーに似てるっぽい……ということになって、
こんな感じの絵とあいなりました。
パロディやるつもりはなかったのでございますけどね。
手前の子も、最初は3頭身の男の子と女の子だったのでございますが、
構図とポーズが決まらず、こんな感じに――。
構図とポーズが決まらず、こんな感じに――。
ブーツの羽根は安全な着地用でございます。
でも、なんと申しますか、結局クリスマスネタになってしまいましたな。
もう1枚は、描く気なかったのでございますよね。
でもなんでしょうかね、このシナリオ。
悪の秘密結社という魅力的なテーマなのに、
やっていることはいつものシナリオと大して変わらないような……。
いやいやいや。
でも特に、ドクターフールがありきたりすぎる。
でも、シナリオが
vol.184「世界はやっちゃったで出来ている」のときに書いたネタネタ
「世界征服社畜TRPG」になんとな~く目配せしている
よーな気がしたものでございますから、
ちょっと描いてみることにいたしたのでございます。
vol.184「世界はやっちゃったで出来ている」のときに書いたネタネタ
「世界征服社畜TRPG」になんとな~く目配せしている
よーな気がしたものでございますから、
ちょっと描いてみることにいたしたのでございます。
もちろん、このシナリオをお書きになった先生が、
このようなブログを読んでいるわけなどございませんけどね。
というわけで、「ネバーレイトナイターズ」シナリオ
「ダーティーエネミー・アンド・ザ・ヒーローズ」の続きという感じでございます。
というわけで、「ネバーレイトナイターズ」シナリオ
「ダーティーエネミー・アンド・ザ・ヒーローズ」の続きという感じでございます。
でもなんでしょうかね、このシナリオ。
悪の秘密結社という魅力的なテーマなのに、
やっていることはいつものシナリオと大して変わらないような……。
「ネバレナイ」ってそんなシナリオしか出来ない?
てなわけでもございませんでしょうに。
てなわけでもございませんでしょうに。
やっつけ仕事?
いやいやいや。
でも特に、ドクターフールがありきたりすぎる。
悪の幹部の典型でプレイヤーから嫌われる存在ということで
このような設定なのでございましょうか、
薄っぺらいし、頭悪い。
このような設定なのでございましょうか、
薄っぺらいし、頭悪い。
いくら何でももう少し魅力的で、倒すに足る存在感がないと……、
ということで、このあんばいの絵となりました。
リベンジャーたちが、内輪もめをするけれどいざというときには団結する
というのは、逆に申しますれば、
対立のタネは常に残っているってことでございますよね。
アメリカらしいと申しますか、人間らしいと申しますか。
ということで、このあんばいの絵となりました。
リベンジャーたちが、内輪もめをするけれどいざというときには団結する
というのは、逆に申しますれば、
対立のタネは常に残っているってことでございますよね。
アメリカらしいと申しますか、人間らしいと申しますか。
ドクターフールの顔は、コミックの『バットマン』のジョーカーさんですとか
『逆転裁判』の星威岳哀牙さん(どっちも大して変わらなかったり)、
あるいは『ドラゴンファンタジー』のピップジュニアやぬいぐるみ、
はたまた棒人間のような感じで……などといろいろ描いてみたのでございますが、
どうもピンとこない……ということで描きやすさを優先いたしました。
『逆転裁判』の星威岳哀牙さん(どっちも大して変わらなかったり)、
あるいは『ドラゴンファンタジー』のピップジュニアやぬいぐるみ、
はたまた棒人間のような感じで……などといろいろ描いてみたのでございますが、
どうもピンとこない……ということで描きやすさを優先いたしました。
まぁ、どのように描いてもあまり変わらなそうではございますが。
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