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2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
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ディバインチャージャー」って、
システム紹介のときはピンとこなかったのでございますが、
こういう極端状況にふったシナリオが効いておりますよねー。
方向性が「迷キン」とはまた違った感じで、
その差別化がまたよろしいのではと存じます。
 
 というわけで、この絵、「Role&Roll」誌vol.191
ディヴァインチャージャーシナリオ「おおらかすぎるのも問題だ
に影響を受けたものでございます。
 
 

大まかすぎるのも大概だ
 
 

 vol.193の読者欄に載せていただきました。
 
 
 
 国民の性格がいい加減になったのは、ダンジョンに棲む魔神の仕業
なので行って倒してこい、というものでござますな。
 
 今読んだら、時計塔から呪力が発進されているのだそうで。
 
 どうやらスルーしちやっていたみたいだけれど、
気がついていればそっちの方を絵にしていたかも?
 
 まぁ、絵に描いたダンジョンも時計塔といえばそんな感じかも。
 
 ここから呪力を各時計塔に発信しているんだ!! 
 
 ホントは、
ダンジョンの描写に自然の洞窟を利用したダンジョンと書かれていたので、
その自然の洞窟というのか、塔のように地上に突き出ていたら、
という逆振り精神でこんな感じになっちゃったのでございますけれど、ね。
 
 このほうが、外からドーンと破壊も、見た目分かりやすい!
 
 神殿長さんの帽子や服には、
なにやら拝金主義者の信条みたいなものが書かれておりますが、
一部自分でも何を書いたか忘れました。
 
「たとえ金が足りなくても今ならごまかせるぞ!!」と申しますのは、
元シナリオを読んでいらっしゃればお分かりのとおり、
一桁間違っても気づかないようなおーらかな性格に
國民がおなりになっていらっしゃるからでございますな。
 
 関係ないですけど、
小林誠先生の『飛ぶ理由』で、おーらかによって飛ぶという、ダンバイン(オーラ力)
由来のネタがございましたよねー。
 






     ☆    ☆    ☆


 


 


 さてさて、ボツになったのはこの2枚。


☆ 「ソードワールド2.5 悪徳に沈むぬ復讐者」が最終回ということで。
  ホントは、
  魔道回転ノコギリがクライマックスで再登場するかと思ったのでございますが、
  ベネアスさん、別形態に変身しちゃうましたよねぇ 


 (登場した回に書けばよかった? 
  でもあの回には、それほど活躍しておりませんでしたからなぁ)。


 別形態に関してはあまり興味が向かなかったので、
 何を書こうかと考えていたのでございますが、
 このような重箱の隅をつついたようなネタとあいなりました。


 悪徳に沈むぬ復讐者
 
 きっかけとなったのはフィルさん。
このお方はまっすぐにご主人さまの元に戻り、執事として復帰しておりますし、
あまり世間に広めてはいなさそうということで、このようなことにあいなりました。


 
 それにしても「悪徳に沈むぬ復讐者」というタイトルの割に、
 あまり悪徳に沈んでいなかったよーな。
 まぁ、TRPGですからそのあたり、仕方がないことでございましょうか。


 
 
☆ 「シャドウラン キャプテン・ケイオスのイースターエッグ」は、
  最初のドラゴンをのぞいて、まぁ、こんな感じでございましょう。
 
 シャドウラン 一休さん
 
  それにしても、一休さんをネタにこれだけのシナリオにしてしまうとは、
  ベテランの風格というものでございますな。


 絵に関しましては、の絵。


 といえばやはり
 ということで、背景に竹林を描いてしまいましたが、
 あとで読み返してみますと、本文は城門の前での出来事なのでございますな。


 これはつまり、お城の虎口(小口)に引っかけているのでございましょう。
 まぁも作者以外には分からないとは存じますが、
それを見過ごしていたことはちょっと残念。
 お城についてそれほど詳しく知らないので、当然かもしれませんが。


 キャプテンケイオスの答が「」でございましたから、
 小坊主……じゃなかった地蔵さんの頭の上には
スキスキスキスキ……」と好きを六回ぐらい散らばせようか
とも思ったのでございますが、それは蛇足。
というわけで、あっさりと却下でございます。


 

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