2025/02/02 節分。2月2日が節分なのはめづらしい、と思っておりましたところ、これからしばらくは4年に一度2月2日が節分になるのだとか。一年が365日よりもほんのちょっと長いせいでこのようなことになるらしいですな。
(上に書ききれなかったのでこちらへ)
それがカスレは修正できないにしても、あんなに自然な女の子の声になるなんて。
わたくしなどは、絶対気がつかない。
……でも所ジョージさんとか
ラビット関根・小堺一機さんあたりはうまくやれそう。
見てみたい気がいたします。
つまりは自分に対してもそういうことを問いただしているということでございます。
ゲームやっておしゃべりして……
と遊びにしか思えないことでも、ことをやっているからこそ、
人には言えない労苦があるのでございましょう。
12月1日に日本テレビ系で放映された
大物新人Vチューバー・八都宿ねねさん。
大物新人Vチューバー・八都宿ねねさん。
ご覧になられましたでしょうか?
わたくしは寝てしまったので、
YouTubeにあったなんか出自が怪しそうなところで見ました。
YouTubeにあったなんか出自が怪しそうなところで見ました。
で、感想でございますが、
まず驚いたのは、ボイスチェンジャーにございます。
わたくしの認識はまったく古くって、
初音ミク、それも初期あたりぐらいのイメージしかございませんでした。
初音ミク、それも初期あたりぐらいのイメージしかございませんでした。
それがカスレは修正できないにしても、あんなに自然な女の子の声になるなんて。
技術の進化でございますなぁ。
わたくしなどは、絶対気がつかない。
そして、しゃべり方って声の違いだけで、
あまり違いないものなのでございますな。
もちろん明石家さんまさんも演技をしていたのでございましょうが、
地が出た部分でも違和感感じませんでしたし。
あまり違いないものなのでございますな。
もちろん明石家さんまさんも演技をしていたのでございましょうが、
地が出た部分でも違和感感じませんでしたし。
まぁ、
さんまさんの仕切りや反応力は普段どおりでよろしゅうございましたな。
自然に新人身分を楽しめているところもいい。
いわゆるベテランの方の中には、
どうしても斜に構えたり上から感が出てしまう方も
いらっしゃいそうな気がいたします。
さんまさんの仕切りや反応力は普段どおりでよろしゅうございましたな。
自然に新人身分を楽しめているところもいい。
いわゆるベテランの方の中には、
どうしても斜に構えたり上から感が出てしまう方も
いらっしゃいそうな気がいたします。
……でも所ジョージさんとか
ラビット関根・小堺一機さんあたりはうまくやれそう。
見てみたい気がいたします。
一方、Vチューバーの方々もちゃんとしておりますよね。
ときどき流れてくる切り抜き動画では、
ゲームやったりおしゃべりしたりなので、
それほど考えはいなかったのでございますが、
八都宿ねねさんに対する評価ってのが、
ちゃんとプロの目なのでございますよね。
ゲームやったりおしゃべりしたりなので、
それほど考えはいなかったのでございますが、
八都宿ねねさんに対する評価ってのが、
ちゃんとプロの目なのでございますよね。
つまりは自分に対してもそういうことを問いただしているということでございます。
しっかりした考えを持っているということでございますな。
現在Vチューバー界隈では、お休みとか卒業とかがしばしば聞かれます。
理由はいろいろございましょうが、まぁ大変だ、ということでございますな。
ゲームやっておしゃべりして……
と遊びにしか思えないことでも、ことをやっているからこそ、
人には言えない労苦があるのでございましょう。
そういう中でトップを走り続ける方々でございますから
面構えは……そんなに見えなくとこも、心構えが違うのだと思います。
面構えは……そんなに見えなくとこも、心構えが違うのだと思います。
まぁ、それにいたしましても、
元のチャンネルから動画がすべて消されいるのは残念でございますな。
元のチャンネルから動画がすべて消されいるのは残念でございますな。
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イシドールス(560年頃~636年)という方をご存じでございましょうか。
30年以上にわたってセビリヤで大司教をつとめた方なのだそうですが、なんと
インターネット利用者ならびプログラマーの守護聖人
なのだそうでございます。
2003年に正式に認定されたのだとか。
あらゆる職業に守護聖人がいるのでございますな。
30年以上にわたってセビリヤで大司教をつとめた方なのだそうですが、なんと
インターネット利用者ならびプログラマーの守護聖人
なのだそうでございます。
2003年に正式に認定されたのだとか。
あらゆる職業に守護聖人がいるのでございますな。
このお方、思想家といたしましては大したことないのでございますが、
『語源録 または事物の起源 Etymologiae sive origines』という
全20巻にもなるありとあらゆる学問をまとめた、
中世最初の百科事典を執筆したことが認められたみたい。
古代末期から中世初期の時代において
知識の収集し簡潔かつ明快に紹介したことで、
いわゆる暗黒時代などともいわれる中世とその後の思想に
大きな影響を与えたそうでございます。
アンソニー・s.マーカタンテさんの『空想動物園』
(中村保男:訳 1988/2/法政大学出版局 教養選書62)では、
次のように評しておりました。
(中村保男:訳 1988/2/法政大学出版局 教養選書62)では、
次のように評しておりました。
p.217「この聖者は、自分の編纂した百科辞典に収録するために、
能うかぎり多くの誤った知識を集めることをライフワークにしていた人である。」
能うかぎり多くの誤った知識を集めることをライフワークにしていた人である。」
うーん、確かに。
インターネットの守護聖人でござますな。
2024/11/01 『ゴジラ-1.0』
寝てしまって、10時半頃から見ました。
対ゴジラ作戦を説明しているあたりですな。
いいこと言っている的なセリフ、多いなぁ。
もっと普通な感じの会話のほうがいいし、
ガヤ(背景となるセリフ)も多い方が自然じゃないかと思います。
ガヤ(背景となるセリフ)も多い方が自然じゃないかと思います。
最後に特報がございました。
明日BS-日テレで『ゴジラ-1.0 -C』が放映されるとか。
さらに、山崎真監督によるゴジラ続編の報もございました。
今度はvsものかなぁ。
『ゴジラ対ガメラ』とか『ゴジラ対ガッパ』とか『ゴジラ対ギララ』とか。
『ゴジラ対ガメラ』とか『ゴジラ対ガッパ』とか『ゴジラ対ギララ』とか。
……、
『ゴジラ対宇宙戦艦ヤマト』でもいいなぁ。
ゴジラによって地上が放射能に汚染され、
人々が地下での生活を余儀なくされた未来。
人々が地下での生活を余儀なくされた未来。
ニュークリアクリーナーD(デストロイヤー:核破壊砲)を求め、
対ゴジラ兵器として開発が進んでいた轟天は大改修を加えヤマトという名を得、
サルノ女王の助言の元、キングギドラ擁するナタールに向かっていった──。
対ゴジラ兵器として開発が進んでいた轟天は大改修を加えヤマトという名を得、
サルノ女王の助言の元、キングギドラ擁するナタールに向かっていった──。
地球壊滅まであと残りわずか……。
果たしてヤマトは間に合うのか。
イスカンダルでは遠いので、向かう地は異世界金星かな。
昔だったら受け容れられると思うのでございますが、今どうでしょうねぇ。
でも、庵野監督が「シン・ヤマト」(仮)やるみたいでございますし、
山崎監督『ヤマト』やったわけでございますから、
やる意味はございますと思います。
山崎監督『ヤマト』やったわけでございますから、
やる意味はございますと思います。
2024/11/02 『ゴジラ-1.0?-C』見ました。
Bs-日テレで。
金曜ロードショーと同じ9:00と思っていたので、
最初の5分ぐらい見のがしてしまいましたよ。
最初の5分ぐらい見のがしてしまいましたよ。
CMも短かったため、その後ろもちょっと。
最近の映像をそのまま白黒にしているだけなので、
クッキリハッキリしすぎているな、と感じましたが、
クッキリハッキリしすぎているな、と感じましたが、
別のテレビで見るとそんなことはございませんでした。
コントラストか何かの違い?
とにかく黒がシャープに出すぎていたみたいでございます。
焼け跡のシーンなんかは、もっとホコリっぽくしてもいいのでは、と感じました、
まぁ、CGがかかわるとホコリは難しいのでございましょうな。
焼け跡のシーンなんかは、もっとホコリっぽくしてもいいのでは、と感じました、
まぁ、CGがかかわるとホコリは難しいのでございましょうな。
顔のよごれなどは、モノトーンのほうがちゃんと出て、
戦後の貧しい感じが出ていた気がいたします。
戦後の貧しい感じが出ていた気がいたします。
違和感を感じるところもございましたが、
構図の美しさがちゃんと出たり、
昔の映像の感じになっているところもありで、
全体的にはよかったのではございませんでしょうか。
構図の美しさがちゃんと出たり、
昔の映像の感じになっているところもありで、
全体的にはよかったのではございませんでしょうか。
といいつつ、
今度は前回見た作戦説明のあたりから寝てしまったのでございますよねぇ。
何でだろ?
結果、2日で1本を見た感じにございます。
色がありなしの違いはあるとは申せ、
2日とも同じ映画ってどうなんだろ、と思っておりましたが、
そんなわけでわたくしにはよかったと申せましょう。
2日とも同じ映画ってどうなんだろ、と思っておりましたが、
そんなわけでわたくしにはよかったと申せましょう。
2024/11/03 日本のブタは「ブーブー」と鳴きますが、
韓国のブタは「クルクル」鳴くそうでございます。
韓国のブタは「クルクル」鳴くそうでございます。
韓国ではシッポではなく鳴き声がクルクルしているのでございますな。
カミナリさまは日本では「ゴロゴロ」、韓国では「ウルルカンカン」だそう。
カミナリさまは日本では「ゴロゴロ」、韓国では「ウルルカンカン」だそう。
北中米の嵐、ハリケーン(hurricane)はスペイン語ではウラカン(huracan)。
これがマヤ神話の嵐の神「フラカン」に由来することは
ご存じの方もおられることでございましょう。
これがマヤ神話の嵐の神「フラカン」に由来することは
ご存じの方もおられることでございましょう。
ですからマヤ人は韓国人……とは申しませんが、
フラカン神の名前も、あのゴロゴロという雷鳴がマヤの人には
「フラカン」と聞こえて命名されたのかもしれません。
まぁ、フラカン神はカミナリだけの神ではなくて、
風、嵐、火などを司る創造神なのですが。
「暗黒の3つの顔」
『山本弘ゲームブック大全』の目玉。
と申してよろしゅうございましょう。
|「ウォーロック」誌上での掲載は1998/6~8月。
「シナリオ創作講座」が1988/7~12でございますから、
このご本に載っております主要な作品2つが、
同じ時期に書かれたということでございますな。
このご本に載っております主要な作品2つが、
同じ時期に書かれたということでございますな。
なんとなくこの作品、
別の人のものかと思っていた時期があったのでございますが、
そのせいかなぁ。
別の人のものかと思っていた時期があったのでございますが、
そのせいかなぁ。
もともと、三部作の各部、別の方が書く企画だったというので、
そのためでもあると思うのですが。
……。
朱鷺田祐介先生の作品だと思っていたのでございますよねぇ。
キャンペーンなのがそんなイメージだったのかなぁ?
さて、そんなこんなで今回始めてみたのでございますが、
けっこう覚えておりませんでした。
けっこう覚えておりませんでした。
「あれ、もしかすると初見?」と思ったほど。
ザックにつきましては記憶ございましたが、
このお方は
パラパラッと斜め見た程度でも目に留まるものでございますからねぇ。
このお方は
パラパラッと斜め見た程度でも目に留まるものでございますからねぇ。
ですが、ゲームを進めていくうちに、
やはり雑誌当時プレイしていたことを思い出しました。
やはり雑誌当時プレイしていたことを思い出しました。
それが知れたのはハーフエルフの森でございます。
ここははっきりと記憶がございます。
プレイしていなければ覚えていないでしょう。
ここははっきりと記憶がございます。
プレイしていなければ覚えていないでしょう。
ただ、そんな感じでざっと終わらせたのでございましょうな。
何しろ三ヶ月連続の連載。
しかも一つ一つがちゃんとした作りなので、
一ヶ月で終わらせるのはつらいものがございますもの。
一ヶ月で終わらせるのはつらいものがございますもの。
というわけで、
すべてを終わらせてから感想を書くのが本当なのでございますが、
すべてを終わらせてから感想を書くのが本当なのでございますが、
そんなことをやっておりますと、いつまで経っても終わりそうないので、
ここは1話を4~5回プレイした時点でのメモをお送りすることにいたします。
ここは1話を4~5回プレイした時点でのメモをお送りすることにいたします。
『山本弘 ウォーロック大全』
山本弘:著
安田均 近藤功司 友野詳 水野良 清松みゆき 高山浩
菊池たけし こいでたく 北川直 Nikov:寄稿
安田均 友野詳:コラム
(グループSNE/2024/10)
山本弘:著
安田均 近藤功司 友野詳 水野良 清松みゆき 高山浩
菊池たけし こいでたく 北川直 Nikov:寄稿
安田均 友野詳:コラム
(グループSNE/2024/10)
2024年3月に天に召されたじゃない……
鬼籍に入られたじゃない……
彼岸に旅立たれたじゃない……
お亡くなりになられた山本弘先生追悼の書
鬼籍に入られたじゃない……
彼岸に旅立たれたじゃない……
お亡くなりになられた山本弘先生追悼の書
先生の多大なる業績のうち、
「ウォーロック」誌に掲載された主な作品を集め、
それに先生に近しい方々の追悼の言葉・解説、
ゲーム関連書籍などのリストを収録した一冊
にございます。
「ウォーロック」誌に掲載された主な作品を集め、
それに先生に近しい方々の追悼の言葉・解説、
ゲーム関連書籍などのリストを収録した一冊
にございます。
安田均先生の「山本弘さんとの40年」という文章が巻頭を飾ります。
山本先生の活動の最初期からを身近からの視点で、
エピソードを交えつつ、的確にまとめておりますな。
山本先生の活動の最初期からを身近からの視点で、
エピソードを交えつつ、的確にまとめておりますな。
さらに関係各氏によるエピソード。
山本弘先生という個性が、いろいろな視点から語られております。
そしてメイン。
「ウォーロック」誌に掲載された先生の作品から、
ゲームブック枠として
「暗黒の3つの顔」
コラム枠として
「RPGシナリオ創作講座」
コミック枠として
「私はこうしてパルサスした」
「放課後のサイコロキネシス」
「どこでもT&T」
を、それぞれ掲載しております。
みんな捨てろ!!
YouTubeを見ておりましたら、
というのがございまして……。
『ネコジャラ市の11人』については、
以前からこのブログで書こう書こうと思っておりましたので、
つい書き込んでしまいました。
以前からこのブログで書こう書こうと思っておりましたので、
つい書き込んでしまいました。
他にもっとコメントするに適したところがある、あったと思うのですが、
タイミングでございますな。
書き込んだのはこんな感じ。
『空中都市008』1969年4月-1970年4月は、
小松左京先生も大きくお関わりになっていた
大阪万博(1970)の宣伝という意味が大きくあったと思われます。
たとえば
エアシューターによる宅配システムが故障して荷物が別の人に届いちゃった、
というエピソードがございましたが、
そのように未来の生活を提示し、
トラブルがあっても前向きに生きていく姿が提示されていたのですね。
小松左京先生も大きくお関わりになっていた
大阪万博(1970)の宣伝という意味が大きくあったと思われます。
たとえば
エアシューターによる宅配システムが故障して荷物が別の人に届いちゃった、
というエピソードがございましたが、
そのように未来の生活を提示し、
トラブルがあっても前向きに生きていく姿が提示されていたのですね。
それに対して次の『ネコジャラ市の11人』は、
主題歌からして「みんな捨てろ!」ですし、
公害問題などがクローズアップされた時代を反映し、
科学や物質文明の負の部分に対する風刺が強めに出ております。
主題歌からして「みんな捨てろ!」ですし、
公害問題などがクローズアップされた時代を反映し、
科学や物質文明の負の部分に対する風刺が強めに出ております。
たとえば
プラスチックならなんでも作れる、と工場を作ったら
機械が止まらなくなってそこらじゅうプラスチックだらけになっちゃった、
どうしよう…みたいな話でございますな。
プラスチックならなんでも作れる、と工場を作ったら
機械が止まらなくなってそこらじゅうプラスチックだらけになっちゃった、
どうしよう…みたいな話でございますな。
ミュージカル仕立てになっていて楽しい作品ではございましたが、
そうしたあたりがNHKの上の人の怒りを買ったのでございましょう。
それで火山爆発とあいなったものと思われます。
あとでも説明いたしますが『ネコジャラ市の11人』は物語中盤で、
ほとんどの登場人物が行方不明となるという
空前絶後のテコ入れを行っているのでございますよ
☆ ☆ ☆
ほとんどの登場人物が行方不明となるという
空前絶後のテコ入れを行っているのでございますよ
☆ ☆ ☆
というわけで、『ネコジャラ市の11人』でございます。
主題歌はこんな感じ。
映像はサイケでシュール、
テーマは「みんな捨てろ」とヒッピー文化、
コーラスの入り方とかセリフの掛けあいは小劇場的。
不気味な余韻を残す終わり方。
(上のNHKアーカイブでは最後が切れておりますゆえ、
気になった方はこちらも……)
テーマは「みんな捨てろ」とヒッピー文化、
コーラスの入り方とかセリフの掛けあいは小劇場的。
不気味な余韻を残す終わり方。
(上のNHKアーカイブでは最後が切れておりますゆえ、
気になった方はこちらも……)
2024/10/02 9月のなぞのまとめ、ようやく書き終わりました。
9時か10時以前に見た人は少し追加があるかも。
そして、ミュータントモグラの話については、もう少しお待ちを。
(荒書きは済んでいるのでございますが、
お絵かきまだなので、それを優先いたします)
9時か10時以前に見た人は少し追加があるかも。
そして、ミュータントモグラの話については、もう少しお待ちを。
(荒書きは済んでいるのでございますが、
お絵かきまだなので、それを優先いたします)
2024/10/03 『しかのこのこのここしたんたん』の時系列がおかしいのは、
この世界がシカの神さまのしろしめすところであるからなのかもしれません。
シカ神さまは、ストーリーを ♪何度だって反芻して♪
楽しんでいるために時空が予測不能なのでございましょう。
この世界がシカの神さまのしろしめすところであるからなのかもしれません。
シカ神さまは、ストーリーを ♪何度だって反芻して♪
楽しんでいるために時空が予測不能なのでございましょう。
2024/10/04 ポケットベアさんとニンテンドウさんの話を読んでいたところ、
YouTubeのおすすめになぜか、
『龍が如く8』ミニゲームの紹介動画が出てまいりました。
「スジモンバトル」
……。
とんがってるなぁ。
セガらしい、と申しますか、セガ民が作ったゲーム感あるなぁ。
YouTubeのおすすめになぜか、
『龍が如く8』ミニゲームの紹介動画が出てまいりました。
「スジモンバトル」
……。
とんがってるなぁ。
セガらしい、と申しますか、セガ民が作ったゲーム感あるなぁ。
『パルワールド』と比べると、パクリとパロディの違いを考えさせられますな。
パロディは、元ネタをうまく料理し自らの解釈のもとにお出しするのに対し、
パクリは元ネタのおいしいところを切り取ってその要素をそのまま利用するみたいな、
そんな感じでございましょうか。
買ってきたケーキに一手間加え、見た目やテイストを変えてお出しするのと、
はっきりと元の形が分かるような、むしろそれをウリにするようなものと
の違いとの印象を今回受けました。
2024/10/05 ベーコンは鶏肉を冷凍保存する実験をしていて死んだのだそうでございます
だいぼうけんにでかけよう
ちいさなきみが ヒーローになる ものがたり
『ドラゴンをさがしに』
ロメオ エーニョ:著
アルノー ブトル:作画
丸田 康司(すごろくや) 佐藤益巳:訳
ちいさなきみが ヒーローになる ものがたり
『ドラゴンをさがしに』
ロメオ エーニョ:著
アルノー ブトル:作画
丸田 康司(すごろくや) 佐藤益巳:訳
/すごろくや(2020)/
”En quete du dragon :
La petite aventure dont Raoul est le heros"
by Romeo Hennion Arnaud Boutle
/Game Flow(2018)
駿河屋で見つけて買ってまいりました。
これ、発表されたときから
気になっていたのでございますよね。
気になっていたのでございますよね。
画像を見ますと、物語の途中で画面が3分割されております。
それも単に線で区切ったのではなくて、
実際に切っているのでございますな。
それも単に線で区切ったのではなくて、
実際に切っているのでございますな。
『未来少年コナン』のアイキャッチをご存じなら話は早いのですが、
むかし、そういう着せ替え絵本が雑誌の付録とかであったのでございますよ。
むかし、そういう着せ替え絵本が雑誌の付録とかであったのでございますよ。
パラパラッとめくって、
頭はこれ、胴はこれ、足はこれってページを決め、
その組み合わせの奇妙さを楽しむというようなもの。
本の形式でなくても、5w1hのどれかをそれぞれが考え、
それをつなげて1つの文になったときの
デタラメっぷりやなんか変につながった感じを楽しむみたいなゲームとか、
そのバリエーション、色々とございますよね。
上中下それぞれのページを指定通りにめくることで、絵が次第に変わっていき、
それが物語と連動していたり、謎要素となっているみたいな……。
そんなことを考えていたのでございますが、
ぜんぜーん、そんなものではございませんでした。
ぜんぜーん、そんなものではございませんでした。
もっとと申しますか、むしろ逆。
単純な構造でございました。
なにか記事が終わるこのころになって、
ようやく「パスファインダー」がD&Dベースだから
むずかしい話ではないということが分かったのでございますね。
というわけでvol.218から題材として選んだのはそれ。
「アベンデゴーの眼」。
「みつめてごらん」、最終局面の崩壊する神殿から逃げ去るところでございます。
ようやく「パスファインダー」がD&Dベースだから
むずかしい話ではないということが分かったのでございますね。
というわけでvol.218から題材として選んだのはそれ。
「アベンデゴーの眼」。
「みつめてごらん」、最終局面の崩壊する神殿から逃げ去るところでございます。
静岡県のご当地CMソングというのも色々とございます。
検索してみると、Chakuwikiというサイトの
「ご当地CM/静岡」さんなどがまとめてくださっているようでございますな。
「ご当地CM/静岡」さんなどがまとめてくださっているようでございますな。
「学生服のヤマダ」「人形のみやひで」
「スマル亭」鈴与グループの「いつの日か 見れるよね」etc..
.
「スマル亭」鈴与グループの「いつの日か 見れるよね」etc..
.
「マイホームセンター」のCMとか、上がるのと下がるのとの違いで、
終わり方が『やわらか戦車』と似ているんですよね。
終わり方が『やわらか戦車』と似ているんですよね。
「マイホームセンター」のほうがずっと昔から流れているので
(今は聞かない感じでございますが)『やわらか戦車』が真似た可能性も……。
いや、派手なマーチでございますので、
両者に共通のルーツがあるのでございましょうな。
そこら辺、音楽不案内ゆえ申し訳ございません。
両者に共通のルーツがあるのでございましょうな。
そこら辺、音楽不案内ゆえ申し訳ございません。
とまぁ、あまりマクラになっていないマクラはその辺にいたしまして、
「空とぶ自転車」という歌い出しのお歌。
ご存じでございましょうか?
これ、テレビ静岡極初期のキャンペーンソングなのでございますが、
にもかかわらず、あまりキャンペーンソング臭くない
シュールな歌詞が好きなのでございますよね。
にもかかわらず、あまりキャンペーンソング臭くない
シュールな歌詞が好きなのでございますよね。
ですが、かなり昔のことゆえ、ネット上でも紹介している方がほぼおりません。
家庭用ビデオなども存在しない時代でございますし、
地方ローカルなので映像も存在しないという──。
これがキャンペーンソング第3弾の「ごてんばあさん」になりますと、
YouTubeなどで動画も見られますし、レコードも聴ける。
その後の「タンママシーン」なんかもあるようでございます。
YouTubeなどで動画も見られますし、レコードも聴ける。
その後の「タンママシーン」なんかもあるようでございます。
ちなみにこの「ごてんばあさん」の歌、市町村合併のために
2つか3つの違うバージョンがあったような気がしたのでございますが、
そういう記述はございませんので、わたくしの気のせいなのでしょうな。
話を元に戻しましょう。
この『空とぶ自転車』。
誰が作詞をしたかご存じですか?
なんと、伊集院静先生だそうでございます。
今回調べていて発見いたしました。
その前に「ごてんばあさん」の歌詞が伊集院先生
というのはネットで見たことがございますから、
おそらく一弾から三弾まで伊集院先生の作詞なのでございましょうな。
第三弾と似ている第四弾「タンママシーン」もそうなのかもしれません。
というのはネットで見たことがございますから、
おそらく一弾から三弾まで伊集院先生の作詞なのでございましょうな。
第三弾と似ている第四弾「タンママシーン」もそうなのかもしれません。
第一弾の3年後に広告代理店を辞めていると
引用した記事の中に書かれておりますから、
その後は作詞家として依頼を受けてお作りになったということになりましょう。
* 伊集院静先生って
「ギンギラギンにさりげなく」や「愚か者」(ともに歌:近藤真彦)の作詞を
担当なさっていたのでございますな。
お歌あまり興味ないわたくしが知っていたのは、
あと「テクノボイジャー」のお歌ぐらいでございましたが。
「ギンギラギンにさりげなく」や「愚か者」(ともに歌:近藤真彦)の作詞を
担当なさっていたのでございますな。
お歌あまり興味ないわたくしが知っていたのは、
あと「テクノボイジャー」のお歌ぐらいでございましたが。
他にも聞けばわかるものあるのかなぁ。
さらに、この文章を読んでいて気がついたことがございます。
それは、このお歌が作られた時期。
ぼんやり開局時なのかと思っていたのでございますが、違うのでございますな。
2018年12月号に掲載された記事で、
「正確には45年前」と書かれておりますから、1973年。
「正確には45年前」と書かれておりますから、1973年。
テレビ静岡の開局が1968年だそうでございますから、
開局5周年時の記念ソングということになります。
開局5周年時の記念ソングということになります。
後に紹介するキャンペーンソング第二弾も
ネット上で開局5周年ソングとの記述がございましたから、
この第一弾があり、数ヶ月の間を置いて第二弾が発表されたのでございましょう。
そう考えると腑に落ちます。
第一弾と第2弾の間は五年も間が空いていなかったように思いますし、
伊集院先生にしても1950年生まれだそうでございますから、
開局時1968年はおそらく大学に入学した年。
伊集院先生にしても1950年生まれだそうでございますから、
開局時1968年はおそらく大学に入学した年。
その年に広告代理店にも所属して、
テレビ局のキャンペーンなどという重要な仕事を任せられるというのは、
いかな伊集院静先生と申せど無理がございますもの。
* そもそも、開局当時のお歌だとしたら、
わたくしは知らないはずなのでございますよね。
わたくしは知らないはずなのでございますよね。
テレビ静岡はUHF局でございましたから、開局の1968年当時ですと、
UHFコンバーター(調べてください)をつけるか、
UHFチューナー内蔵の新型のテレビを買わないと
見ることが出来ないのでございます。
UHFコンバーター(調べてください)をつけるか、
UHFチューナー内蔵の新型のテレビを買わないと
見ることが出来ないのでございます。
雑に今で喩えれば、地上波と衛星放送みたいなものでございますな。
そんなもの家のテレビにはついていなかったので、開局時のテレビ静岡は見ることが出来なかったのでございます。
もう一つ、わたくし、これを見るまで歌い出しを
「空とべ自転車」だと思いこんでいたのでございますが、
「空とぶ自転車」なのでございますなぁ。
ちなみにこの歌詞、
当時はベリカード(調べてください)が静かなブームだったせいか、
ハガキを送ると
記念カードとして歌詞の書いたハガキが返信されてきたのでございますよねぇ。
当時はベリカード(調べてください)が静かなブームだったせいか、
ハガキを送ると
記念カードとして歌詞の書いたハガキが返信されてきたのでございますよねぇ。
当時からそういうことにはドント興味の無いわたくしでございましたから
もらいませんでしたが、近所のお宅で見かけたことがございます。
そんなわけで、記憶の限りでございますが、
第一弾の『空とぶ自転車』は確かこんな感じにございます。
第一弾の『空とぶ自転車』は確かこんな感じにございます。
以前、ポテトチップスを作った話をいたしました。
その最後に、買ったほうがいいかなという程度に面倒、
と書きましたとおり、それ以降作ってはございません。
その最後に、買ったほうがいいかなという程度に面倒、
と書きましたとおり、それ以降作ってはございません。
その時、
揚げる前にオーブントースターの500wで乾燥させるとカラッと揚がる
と書きましたが、ふと思いつきましてね。
揚げる前にオーブントースターの500wで乾燥させるとカラッと揚がる
と書きましたが、ふと思いつきましてね。
もしかすると、意外と揚げなくても食べられるものは出来るんじゃないかと。
いやね、おつまみのレシピ本をパラパラ~っとめくっておりましたら、
ナスをオーブントースターで焼いて、
上に色々なものをトッピングするという料理が目に止まったのでございますよ。
ナスをオーブントースターで焼いて、
上に色々なものをトッピングするという料理が目に止まったのでございますよ。
確かに、ナスは油使わないで焼く料理もあるけれど、
その場合、煮びたしとかにしちゃうなぁ、
焼くときは大抵油使うなぁ、と思いつつ、
興味を持って試してみることにしたのでございます。
その場合、煮びたしとかにしちゃうなぁ、
焼くときは大抵油使うなぁ、と思いつつ、
興味を持って試してみることにしたのでございます。
まぁ、ナスを干したらこんな感じじゃないかな、
という代物でございましたな。
という代物でございましたな。
わたくしの感想といたしましては。
でも食べられないというわけではない。
油で焼いた場合と違うけど、これはこれで別の食感としていただける。
というわけで、他の野菜も2~3試してみました。
たいていは、乾燥させたような感じになりますな。
そこに焦げ目がつく程度で。
そこに焦げ目がつく程度で。
で、サツマイモとかカボチャとか炭水化物系は
アルファ化が起こるため、甘くおいしくいただけます。
アルファ化が起こるため、甘くおいしくいただけます。
と、そんなこんなで、
パンを焼くかピザを温めるか餅を焼くかぐらいにしか
使っていなかったオーブントースターを、
今マイブーム的に活用している次第にございます。
パンを焼くかピザを温めるか餅を焼くかぐらいにしか
使っていなかったオーブントースターを、
今マイブーム的に活用している次第にございます。
これには、
100円ショップでグラスファイバー製の焼き網シートなるものを
買ってきたことも大きいのでございますよねぇ。
100円ショップでグラスファイバー製の焼き網シートなるものを
買ってきたことも大きいのでございますよねぇ。
こびりつきにくいですし、お皿のように使えるので、
シートの上に薄く切った並べて、オーブントースターに入れることも出来ますし。
シートの上に薄く切った並べて、オーブントースターに入れることも出来ますし。
出すときにもそのまま持ってくればよろしいですし。
けっこう重宝しております。
というわけで、ジャガイモの話でございます。
『迷路を解いたら怖い話』藤白圭:著(2024/09/静山社)
というご本を立ち読みいたしました。
というご本を立ち読みいたしました。
(本文記事は基本的にきちんと読んだもので、立ち読みのみにとどまった作品は、
タイトル下で書いているのでございますが、例によって収まりきらなかったのでこちらへ)
タイトル下で書いているのでございますが、例によって収まりきらなかったのでこちらへ)
『意味が分かると怖い本』とお話迷路の発展系というか派生形でございますな。
実際作者は『意味が分かると~』の人だそうでございます。
内容とといたしましては、
10×10の100文字の物語がございまして、そこに迷路をかぶせ
スタートからゴールまで解くと真相となる1つの文が現れるという、
そういう趣向のものが34話が収録されております。
実際作者は『意味が分かると~』の人だそうでございます。
内容とといたしましては、
10×10の100文字の物語がございまして、そこに迷路をかぶせ
スタートからゴールまで解くと真相となる1つの文が現れるという、
そういう趣向のものが34話が収録されております。
「Role&Roll vol.219」の読者欄に掲載された絵。
vol.217「不知火」シナリオより一撃を受ける多尾狐(たびこ)さんの場面にございます。
vol.217「不知火」シナリオより一撃を受ける多尾狐(たびこ)さんの場面にございます。
タイトルの「幻影虚孤」は「げんえいここ」と元では読ませておりましたが、
「不知火」だったら訓読みのほうがらしくない? ってことで、
右下のタイトルでは、「かげまぼろしのうつろぎつね」と読ませてございます。
というわけで、
「Role&Roll」誌連載中の
フーゴ・ハル先生の
2ページゲームブックにございます。
項目数スタートも入れて20。
コンパクトな中に言葉遊びやパラグラフジャンプの楽しさも含み、
なかなか面白いのは最初からだったのでございますが、
得点などのややこしい要素を廃した先月号(vol.231)から、
純粋に物語としての楽しさが出てまいったように思います。
「Role&Roll」誌連載中の
フーゴ・ハル先生の
2ページゲームブックにございます。
項目数スタートも入れて20。
コンパクトな中に言葉遊びやパラグラフジャンプの楽しさも含み、
なかなか面白いのは最初からだったのでございますが、
得点などのややこしい要素を廃した先月号(vol.231)から、
純粋に物語としての楽しさが出てまいったように思います。
というわけで、先々月、
前号vol.231のものを紹介しようと思ったのでございますが、
vol.230が毎度のことながら行方不明になりまして、
得点要素があったことを確認できずにあきらめていたのでございます。
ま、今探したら、簡単に見つかったのでございますけれどね。
それも例によって。
それも例によって。
今回は町外れの魔術専門の古書店から始まる物語でございますな。
ナンセンスさは健在。
(以下、正解ルートを書いておりますので、
まだプレイしていないかたはご覧にならないでください)
まだプレイしていないかたはご覧にならないでください)
「Role&Roll 216」「ゆうやけこやけ」p.032「手のひらにスミレ色」から
材を取った絵でございまする。vol.218の読者欄に掲載していただきました。
幽霊が棲むという丘の上の一軒家に、
落としたカメラを拾いに行く怖がりな男の子に同行するお話。
材を取った絵でございまする。vol.218の読者欄に掲載していただきました。
幽霊が棲むという丘の上の一軒家に、
落としたカメラを拾いに行く怖がりな男の子に同行するお話。
怖がりな男の子・勇希さんと、さみしがり屋の幽霊・スミレさんの
ボーイ・ミーツ・ガールな話でございます。
絵はスミレさんとその幽霊の着ぐるみと、いつも抱いているくまさん。
近ごろ、YouTubeでは「1950's Super Panavision 70」という
一連の作品を見ております。
1980年代以降の映像作品が1950年代に作られていたらという想定で、
生成AIを使って作られた映画の予告編でございますな。
一連の作品を見ております。
1980年代以降の映像作品が1950年代に作られていたらという想定で、
生成AIを使って作られた映画の予告編でございますな。
1つのチャンネルではなく、
いくつものグループがこのテーマで作っておりまして、
非常に凝ったものから、キャラクターを並べただけのものまで、玉石混淆。
カテゴリータイトルはこのとおりではないものもございます。
『スター・ウォーズ』『バットマン』『ブレードランナー』
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ターミネーター』
『ハリー・ポッター』etc……。
有名どころは大抵餌食にされております。
特に有名な作品には、何種類もの二次作品が存在いたします。
ので、もしも、以下に例に挙げたような画がなかったとしたら、
同じ作品を元とした違うものだと思ってください)
ので、もしも、以下に例に挙げたような画がなかったとしたら、
同じ作品を元とした違うものだと思ってください)
1950年当時の映像技術を再現というわけではございませんで、
1950年代パンクと申しますか、作品自体や現代の感覚を活かしつつ、
パロディ的にそれを'50年代に落とし込んでいくという感じでございまして、
たとえば、『スター・ウォーズ』のメカでございましたら、
あのゴテゴテとした外観は変えずに、
『スタートレック」風のデザインを採り入れたりですね、
R2-D2にキャタピラをつけてみたり……。
船内もメーターとかボタンとかが並び、
レトロフューチャーを醸し出しております。
1950年代パンクと申しますか、作品自体や現代の感覚を活かしつつ、
パロディ的にそれを'50年代に落とし込んでいくという感じでございまして、
たとえば、『スター・ウォーズ』のメカでございましたら、
あのゴテゴテとした外観は変えずに、
『スタートレック」風のデザインを採り入れたりですね、
R2-D2にキャタピラをつけてみたり……。
船内もメーターとかボタンとかが並び、
レトロフューチャーを醸し出しております。
『ブレードランナー』ですと
ポリススピナーが底部にゴチャメカが盛られた
流線型のスーパーカーになっていたり……。
そういうのがやりたいのでございましょうな。
『スターシップ・トゥルーパーズ』もあったので期待して見たのでございますが、
パワードスーツは単なる普通の宇宙服でございました。
アチャラではやっぱりそうなるのかなぁ。
「ミュータントもぐらは頭に毛が三本有ります、これは普通のモグラですね!」
この件に関して、
まず割とストレートに、わたくしの見解を描いてしまいましょう。
まず割とストレートに、わたくしの見解を描いてしまいましょう。
ミュータント・モグラも普通のモグラも、外見上の違いはございません。
ミュータント・サブが普通の人間と変わらないのと同様、
どちらもモグラとして見分けがつかないのでございます。
どちらもモグラとして見分けがつかないのでございます。
エッと声が上がりましょうが、まずは落ち着いて。
2024/09/01 昨日の雨、
皆さまのところではいかがでございましたでしょうか?
皆さまのところではいかがでございましたでしょうか?
とある場所からの帰途、
ポツポツとしか降っていなかったで
雨具も着ずに自転車で走り始めたのでございますが、
やがてそのポツポツの間隔が少し狭まり──。
すぐにやむだろうと思いつつ、レインコートを着たのでございますが、
次第にあっという間に激しく変わり……、
家のそばまで来ると、川が溢れんばかりになっておりました。
川はそれ以前に降っていた分の蓄積も合ったのでございましょうが、
それにいたしましても、ここまでの急変と申しますのは、
今までになかったことのように存じます。
2024/09/02 『しかのこのこのここしたんたん』第9話『体育祭』をみました。
2回目の3年生だそうでございます。
『サザエさん』時空でないと明言してていたので、
おそらく全員留年したのでございましょうな。
あの学校ではありそう。
『サザエさん』時空でないと明言してていたので、
おそらく全員留年したのでございましょうな。
あの学校ではありそう。
もしくは最終回で再周回の理由が明かされるのかもしれませんが──。
春とこしたんさまがおっしゃっておりますし、
田植え以前の話らしいので季節は春。
春に体育祭をやる学校ということなのでしょう。
体育祭というテーマですので
それなりにいろいろネタがあり、面白くはございますが、
今回見ていて気になるほど作画コスト低め。
チアリーディングのところで皆さんそう感じると思いますが、
その他にも止め絵や繰り返しの絵が多く、
モブもいつも以上に書き割りが多く感じました。
綱引きも上半身と下半身で、全身を描いているところないですしね。
綱を手で握っている面倒くさいところを描いてない。
必要以上に頭身の低いキャラで登場させているところも多く思えましたし。
こういうのって、いったん気になると、ホント気になりますよね。
もしかすると、円盤ではぬるぬる動く神作画になるのかなぁ。
そこら辺まで準備万端しているとしたら、すごい周到だと思いますが……。
追記:後から思ったのでございますが、
この回は低コストアニメあるあるをやろうとしていたのかも?
このアニメ、一話ごとにギャグのテーマを変えているのかな、
と思えるフシもございますので。
この回は低コストアニメあるあるをやろうとしていたのかも?
このアニメ、一話ごとにギャグのテーマを変えているのかな、
と思えるフシもございますので。
2024/09/06 フランクフルトソーセージは、ドイツで13世紀から食されておりましたが、
それがホットドッグになったのは1880年ごろのアメリカなのだそうでございます。
それがホットドッグになったのは1880年ごろのアメリカなのだそうでございます。
熱々のソーセージをそのまま渡すのではお客さまがやけどをしてしまう。
そこで、手袋を貸して
食べ終わったら返してもらうようにしていたのでございますが、
その手袋を持っていっちゃう人がけっこういたらしいのですね。
食べ終わったら返してもらうようにしていたのでございますが、
その手袋を持っていっちゃう人がけっこういたらしいのですね。
それでは赤字になるということで、ロールパンに挟んで提供することになった、
ということのようでございます。
(参考:『なんでも「はじめて」大全』スチュワート・ロス:著
(東洋経済新報社/2020/12))
(小説ですがカテゴリー2つ持てないのでマンガカテゴリーで)
『サイボーグ009 トリビュート』
『サイボーグ009 トリビュート』
石ノ森章太郎:原作
(河出文庫/2024/7)
『サイボーグ009 太平洋の亡霊』とほぼ同時期に出た
九人の作家による短編集にございます。
九人の作家による短編集にございます。
原作にないニッチな部分を描いたもの、
変わった視点から採りあげたもの。
いづれもみなさん原典を良く読み込んでリスペクトしており、
面白うございました。
変わった視点から採りあげたもの。
いづれもみなさん原典を良く読み込んでリスペクトしており、
面白うございました。
以下、順を追って紹介していくと、
「平和の戦士は死なず」 辻真先
1968年テレビシリーズ、最終回の作者本人によるノベライズにございます。
原作アニメでは謎の人形が敵となりますが、このノベライズでは
元黒い幽霊(ブラックゴースト)の異端の科学者・バランタインを置くことで、
物語的にもテーマ的にもより深いものになっております。
元黒い幽霊(ブラックゴースト)の異端の科学者・バランタインを置くことで、
物語的にもテーマ的にもより深いものになっております。
『8マンvsサイボーグ009』
平井和正 / 桑田二郎 / 石ノ森章太郎:著
七月鏡一:脚本
早瀬マサト/石森プロ:作画
七月鏡一:脚本
早瀬マサト/石森プロ:作画
( 2023/7/チャンピオンREDコミックス)
8マンと009、
高速戦闘を得意とする2人の対決
(は少し、ほとんど共闘)の作品でございます。
高速戦闘を得意とする2人の対決
(は少し、ほとんど共闘)の作品でございます。
相性はよさそうですよね。
デビルマンとよりはよほど性能が拮抗しておりますから。
ただ、だからこそ他の00ナンバーズと絡むことは少なそうだなぁ。
と思ったのでございますが、大体そうでございました。
003はパートナーとして出てまいります。
002がその次ぐらい。
他は、クライマックスで登場という感じでございますか。
まぁ、集団ヒーローものではそういうことってよくありますよね。
009でもそうですので、問題ないと申せます。
009でもそうですので、問題ないと申せます。
この作品、悩ましいのが時系列でございます。
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