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2025/01/22 以前『ロリ神』のところでちょっと触れたインドネシアのVチューバー、 Alia Adeliaさんが「卒業」なされたみたい。インドネシア語なんかまったく分からないので、ほとんど見ておりませんが、日本のお歌をふだんあまり聴かないわたくしなどは、この方のお歌で知ったものもございますし、たまにある日本語講座が言葉や例のチョイスとかがいろいろと変で面白うございました。昨年末の「卒業」動画で配信が止まっていることに気がつき、それを見ました。日本語でもあいさつしておりますが、理由についてははっきりとは語っておりません。コメント欄などを見るに、どうやら所属事務所の問題みたいなのでございますが、よく分かりません。
[1] [2] [3] [4]
この絵はvol.219
「ソードワールド2.5 アルフレイム見聞録「煙りの国 ザフィール」」より
でございます。
 
「Role&Roll」vol.221の読者欄に載せていただきました。
 
 
Role&Roll
 
といっも、あまりよく覚えておりません。
 
 寒いときに描いたので、
温泉に入っていてモンスターに襲われたら、
寒風の中裸のまま戦うことになってつらいだろうなぁ。
多分、騎士団のノエルさんは真面目だから進んで戦うだろう。
 
 だったら他の連中が、寒いからとそれについて行かなかったら……。
 ってな発想だったと思います。
 
 寒いのはイヤですものね。
 
 もう一つ、温泉場といえば歓楽施設。
 というわけで地下の神像の向こう側にカジノがあって、
そこでは蛮族たち集まっている、
みたいな話を思いついたのがココだったかもしれませんが、
よく覚えておりません。
 
 いづれにせよ、1枚に描くのにはややこしくなりそうだったので、
それはパスいたしました。

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なにか記事が終わるこのころになって、
ようやく「パスファインダー」がD&Dベースだから
むずかしい話ではないということが分かったのでございますね。
 
というわけでvol.218から題材として選んだのはそれ。
アベンデゴーの眼」。
みつめてごらん」、最終局面の崩壊する神殿から逃げ去るところでございます。
 
 アベンデゴーの眼

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Role&Roll vol.219」の読者欄に掲載された絵。
vol.217「不知火」シナリオより一撃を受ける多尾狐(たびこ)さんの場面にございます。
 
 幻影虚孤  
 
 タイトルの「幻影虚孤」は「げんえいここ」と元では読ませておりましたが、
不知火」だったら訓読みのほうがらしくない? ってことで、
右下のタイトルでは、「かげまぼろしのうつろぎつね」と読ませてございます。

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Role&Roll 216」「ゆうやけこやけp.032手のひらにスミレ色」から
材を取った絵でございまする。vol.218の読者欄に掲載していただきました。
 
手のひらにスミレ色
 

 幽霊が棲むという丘の上の一軒家に、
落としたカメラを拾いに行く怖がりな男の子に同行するお話。
 
 怖がりな男の子・勇希さんと、さみしがり屋の幽霊・スミレさんの
ボーイ・ミーツ・ガールな話でございます。
 
 絵はスミレさんとその幽霊の着ぐるみと、いつも抱いているくまさん。

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これは「Role&Roll 217
読者欄に載せていただいた絵でございます。
 
vol.215『ケダモノオペラ』のエピソード、
永遠の戦士」にヒントを得たものでございます。
 
Role&Roll
 
月の光を喰らい時を巻き戻すヤミオオカミ
 
果つることなき時の中、戦士との戦いを永劫にわたって繰り返す──。
 

ケダモノオペラ』の設定はかなり独特でございまして、
ケダモノと呼ばれる人喰いの怪物は
疑似餌と呼ばれる人間そっくりの器官を備えております
 
 人間と怪物がつながっているのでございますな。
 
 ただし、疑似餌を本物の人間だと思いこんでいる人には怪物は見えない。
普通の人間がそこにいると思いこんで接してしまうのでございます。
  
 怪物としてふるまうときには
疑似餌を体内に収納することも出来るらしいのでございますが、
一枚だけの絵として描く場合には、疑似餌の方も描きたいじゃないですか。
 
でないと、この作品の特徴か分からなくなってしまいますから──。
 
 というわけで、絵では女性を前面に出しております。
 
 オオカミさんの方は月の面に象徴的に描かれておりますが、
見えてない感じで。
 
 周りに転がった頭蓋骨が無数の戦いを表現しております。
 
お話では一人との戦いが繰り返される形だったような気もいたしますが、
それでしたらやはり象徴的な意味合いとして──。

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☆ 「Role&Roll 216」の読者欄に載せていただいたもの。
vol.214の「虚構侵略TRPG」の「マッドドライブ」にかこつけたものでございます。
 ポスターの中から現実に戻ってきた感じでございますな。
 
Role&Roll
 
『怒りのデスロード』他の変な車を参考にいたしました。
 
敵キャラなんかも入れるつもりでしたが、もっと画面が大きければ……
というのはいいわけでございますな。
 
 持っているのは、多分ビン。
 
 主人公の路肩真楠という名前には何か意味があるのでしょうかねぇ。
路肩は英語ではロードサイド、
もしかすると路肩は ROCKOUT の語呂合わせなのかもなどとも考えました。
ちなみに ROCKOUT は思い切り楽しむという意味なのだそうでございます。
 
☆ 『マッドマックス』シリーズは劇場で見た2が一番好き。
『怒りのデスロード』は、
ラストあたりの盛り上がりをもっと期待していたのでございますけれどねぇ。

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vol.213の ゆうやけこやけシナリオ
「たまなと不思議な浮島」に拠った絵でございます。
vol.215 の読者欄に載せていただきました。 
 
  
ゆうやけこやけ
  
 
 ホントはドングリの手紙を渡す辺りですとか、
もっとお話にもとづいた感じにしようと思ったのでございますが、
 
おっきなかめさんと小さいもののけを入れるのがちょっと難しくて、
このような後日譚的な、みんなで仲良くな絵とあいなりました。
 
 シナリオではどこかに去って行くということになっておりましたが、
再訪したということでよろしゅうございましょう。
 
 
 ところで、このような大きなカメの神さまの伝説というのは、
沖縄にあるのでございましょうか?
 調べてみたのでございますが、よく分かりませんでした。

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 前回の「Role&Roll vol.214」に
載せていただいた絵に関する記事でございますが、現在vol.226
 ずいぶん月日が経ってしまいました。
 
 実を申しますと、前回の文章は、vol.213の絵に関する記事のあと、
さほど経たないうちに書いたものなのでございます。
 
 ですがね、それを小説にしてみようと思ったのが運のつき
 小説って難しいよね。
 
 ごくシンプルに短く、と思っていたのでございますけれどねぇ。
カードによって構成が決まっているんだったら、
それほど難しくないだろうと踏んだのでございますけどねぇ。
 
 踏んだのは地雷だったのかもしれません。
 
 いろいろ設定したり、いろいろ考えたり……。
 
 最初はもうホント王道に、
家に帰ってきたら正装をした父親が待ち構えていて
「あなた様は実はわたくしの本当の子供ではございません。
 今は狂王となってしまった王さまの息子、王子さまなのです」
  
 ってな感じで進めていこうと思ったのでございますが……。
  
 書いているうちに下手だなぁ、思うこと多々ございまして。
 
 冒頭がこの感じですと平凡だし説明することも増えるので、
アクションから始めようかと書き直したり……。
 
 
 9月にほとんど記事がないのは、そのせい……
としたいのでございますが、
むしろ嫌になって放置していたという方が正しい答でございます。
  
 で、10月になったので流石に時間切れ、
ということで、元のままお披露目とあいなりました。
 
 でもまぁ、書きたい気持ちはございますし、
書きあぐねたことで少しは得たこともございますから、
またこのような停滞をするかもしれません。
 
 あらかじめ、ごめんなさい、と申し上げておきます。

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.vol.214
 
 TRPGをはじめ、展開の幅を許す物語には、2つの道がございます。
ひとつには、目標があってそれを目指す型。
もう一つは、展開の方を重視して、本来の目的はそれほど重視しないタイプ。
 まぁ、
物語や小説など受け手の元に届く段階では1つの筋となっているものでも、
思考の過程といたしましては、その両方法の間で色々な形があるようでございますな。
 
 結末に向けてカッチリとすべてが決まっているような
推理小説のようなものは前者、
話の流れでどんどん変わっていく口承の続きものみたいなものは後者、
 
ですが極端にどちらかというものは滅多にあるものではございますまい。
 
 ゲームブックで申しますれば、
ファイティング・ファンタジーを代表とする、
ルールがあって目的があって、
その目的を達成できることがゴールであるというものが前者ですな。
 
 この手のものは敗北はバッドエンドでございますし、
マルチエンドにしても、目的の達成の度合いに応じて、
優劣がつくのが普通でございます。
 
 一方の後者は、拡散型とわたくしが呼んでおります、
マルチエンディングがいくつもあるタイプ。
 
 こちらは、結末が1つにまとまってはおりません。
流れによってそれぞれまったく別の話になることもよくあることでございます。
 
 結末は優劣をつけるものではなく、つけたとしても目的の達成か否かではございません。
 
  
 前回お絵かきした『そういうお前はどうなんだ』ですとか、
この『のびのびTRPG』のシリーズなんかは、
冒険を成し遂げるとか犯人をでっちあげるという一応の目的はあるものの、
そうすべくシナリオが作られているわけではなく、
プレイヤーが展開を作りあげていく後者タイプのゲームですよね。
 
 そういう意味で興味深く、
『のびのびTRPG』のソードとマジックは買ってみました
(でもまだマジックは開封しておりません)。
 
 で、実際に1人でやってみて思ったことは、
絵にも書きましたとおり、王道の話だなということでございます。
 
    
   
 このときたまたまそういう引きになったのかと思っていたのでございますが、
そうではないご様子。
 
 今すべてのカードを見てみますと、王道パターンばかりでございますな、
面白くない。
 
 以前、このゲームの元の1つであろうと思われる、
『ワンス・アポン・ア・タイム』というゲームでもそれを感じました。
 
 ちなみに、『ワンス・アポン・ア・タイム』は、
カードを出していくことで作られていく物語に自分のカードを出して介入し、
自分の目的に合ったストーリーにしていくというゲームでございます。
 
 で、そのカードに書かれているのは、おとぎ話によくある展開なのでございますな。
 
 複数人でやるのなら、それぞれの考え方やアイデアが違っているため、
王道で、いや王道の方がよろしいのかもしれませんが、
1人だとそうはまいりません。
 
 いろいろと混ぜたらそこらへん面白くなるかもしれませんが、
まだやっていないので不明でございます。
 
 というわけで、vol.214に載せていただいた絵は、
こんな感じ。
 
 
のびのびTRPG1  のびのびTRPG2

 
 
出て来たカードは、文字にして絵に入れたとおり。
 こんな感じでございます。
 
「王の帰還」
「ニセモノあらわる」
「狂戦士」
「追っ手が多すぎる」
「竜の一族」
「狂王の指令」
「姫」
「中立民族の襲撃」 
「羊飼いの少年」
「癒しの草を求めて」
「宿屋の主人」
「酒場の伝説」 
 
 複数人プレイでは、1枚めくるごとにお話を考えていくことになっておりますが、
1つの頭でそれをやると、お話にもならないデタラメになってしまいます。
 
 なので、すべてのカードが出そろってからお話を考えることにいたしました。
 まぁそれが、王道の物語に拍車をかけているのでございますが。

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☆ 昨日買ってきましたけれど、正直いつ発売されたか分かりませんでした。
サイトでは6/18となっておりましたが、Amazonとかは6/13発売。
うーむ。
 
☆ 21世紀のTRPGを支え、バラエティ豊かにしてきたのは、
確かにこの雑誌のおかげと申してよろしいかと存じます。
 
☆ vol.225からは隔月刊になるそうでございますな。
絵を投稿している身としては、
2ヶ月に1回のですと他のことにも時間を回せるので歓迎。
まっ、これは「ウォーロック」誌のころから思っていたことでございますが。
 
☆ 隔月ならば記事も濃くなることでございましょう。
  そうなることを期待しております。
 
やはりね、いつのころからか習い性と申しますかパターンと申しますか、
読み応えや新しさがなくなった気がいたしますもの。
 
わたくしといたしましては、
作品の紹介やシナリオ、サポート以外の記事の充実も見てみたいものでございます。
  
ゲームのメカニクスでも何でもよろしいと申しますか
何がいいのかは分かりませんが、
パラパラッとめくっていてパッと目を惹く目新しい記事が欲しいところでございます。
 
 隔月刊ともなりますと、ページが増えるのでございますかねぇ。
文字級数は今より小さくてもよろしいかと。
TRPGは若い世代のものでございますからな。
老眼が──、とかいうご意見は考慮に入れなくてよろしゅうございましょう。
 
 
 
 
 気がついたのでございますが、
ソードワールド2.5」がえておりますな。
ボードゲームのコーナーも姿を消している……。
 
と申しますことは、
SNEは「GMウォーロック」に完全移行するということでございますな。
GMウォーロック」の公式ツイッターにも
グループSNE関連ゲームすべてをサポートする定期刊行誌
と書かれておりますので、そういうことなのでございましょう。
  
むかし「コンプティーク」誌を読んでいた身としては、
ふとよぎるのは角川のお家騒動……。
まぁ、そういうことではございませんでしょう。
これからも、連携してやっていくはず──
でないとTRPG自体の存続にも関わってきちゃう。
  
にしてもSNEがいなくなるとすれば、
その穴をいかに埋めるのか? 
期待できるところでございますな。
 
☆ いずれにせよ隔月刊化は、
TRPGの不振とかそういうわけでは無いようでございます。
TRPGは単に出版だけではないあたりが強みなのでございましょうな
(それが難しい点でもあるような気もいたしますが)
隔月刊化に先だって、
セッションデイズ」という新雑誌が創刊され、
これが年3回の発売になるとか。
ツインエンジンとしてTRPGを牽引していくことに期待しております。

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vol.212 
 
イチゴスイーツの樹の下にはでぶっちょが眠っている!

……いえ、何でもありません。
vol.212の読者欄に載せていただいた絵でございます。
 
vol.210のウタカゼシナリオ「ロコの町呼春祭り 
   ~シェフの気まぐれデラックス」か
インスパイアされたものでございますな。
 
この号はね、もうスーパーイチゴデラックスってネーミングにやられました。
  
シナリオではもう少し現実的な組み立てだったような気がいたしますが、
フィクションでございますからな、
思いっきり、デラックス方面にふってみましたよ。
 
物理法則も無視でございます。
 
Role&Roll vol.212
 
 

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vol.211の読者欄に載せていただいた絵でございます。
「Role&Roll」vol.209 「あやびと」シナリオ
「老舗麺麭屋の甘い罠」の封印期間1年未満の後日譚でございますな。
 
Role&Rollマメタ
 

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vol.208のイラストで明かされることになりましたが、
リルドラケンのヴィンセントさんって細マッチョなのですな。
 
竜系キャラクターはどっしりしているイメージしか無いので、
これは意外でございました。
 
アニメ「レンズマン」
竜系宇宙人ウォーゼルさんがやはりスリムだったのですが、
それ以来の驚きでございます。
 というわけで、vol.210の読者欄に載せていただいたのは、
「奈落の彼方に灯る炎」第七回後編よりイメージしたものでございます。
 
ワイルドで行くぜ  

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vol.209読者欄に載せていただいた絵。
vol.207 大正伝奇浪漫「あやびと」のシナリオ
西洋屋敷の幽霊騒動」(p.122)よりにございます。
 
あやびと
 
  
 女の幽霊が現われると噂のある西洋館。
 
 その正体は、この館に以前住んでいた清子お嬢さんの肖像画でございました。
  
 館にいつく座敷童・リクさんが、
彼女の帰還を信じて、部屋を整え、肖像画を窓辺に飾っていたのですな。
 
 それが幽霊と誤認されたのでございます。
 
 このシナリオ、そのリクさんを封印して終わりとなっておりますが、
 特に説得とかはないのですな。
 
 そこら辺はプレイヤーの方の発言で、ということなのでございましょうが、
 何もなくて封印ではちょっと強引・かわいそう。
 
 ということで、どうしたら座敷童さんが身をひいてくれるかを考えてみました。
  
 とは申せ、座敷童さんはただ過去の清子さんに忠実なだけ。
  
 過去の清子さんが納得してくれなければリクさんも消えないでしょうし、
 清子さんさえ説得できればリクさんの方は自動的に封印を受け容れる
──というかおとなしい座敷童に戻りましょう。
 
 というわけで、説得すべきは肖像画。
 それを説得できるのは、結局のところ現在の清子さん、
 ということで、過去の自分との対決でございます。
 
 説得なんで、文字数使うんですよね。
 ホントは2ページぐらい使いたかったところでございます。
 
    ☆     ☆     ☆
 

 リクさんのお召しものは昔の清水の写真集を参考にいたしました。
 
 昭和初期のものが多いですが、
「あやびと」の時代設定は大正16年でございますから問題ございませんでしょう。
 
 ところで彼の年齢でございますが、
設定では10歳となっておりますが(p.122)、
 シナリオでは5歳に見える(p.125)とございます。
 これは、5歳児ぐらいの人形で、作られてから10年が経っている
という解釈でいいのでございましょうか?
 
 ちょっとした疑問でございます。
 
 
 清子さんの衣装はちょっと難関。
 参考にした写真集の性格上、そして写真自体貴重だった時代でもあって、
 町の風景や記念写真がほとんどなのでございますよね。
 
 例えば、工場の開設とか。
 従業員がそろって写っているのですが、その衣装が男性は背広着ていても
女性は着物。割烹着とかなのですな。
 
 西洋館のお嬢様っぽくはございません。
 
 そんなわけで、肖像画の清子さんは和装。
 本物さんの方は、
当時日本に定期飛行で来ていた飛行機のエアガールさんの衣装を参照いたしました。
 
 結局、ほとんど見えなくなってしまいましたが。
 
 飛行機の話に少し戻しますと、ちなみに、
 初飛行は昭和6年。
 操縦していたのは女性飛行士にございます。
 その時代、いたのでございますな。
 

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「Role&Roll」vol.206の
ディヴアインチャージャーG シナリオ「もふもふの侵略者」よりでございます。
vol.208の読者欄に載せていただきました。
 
もふもふ
 
 

うさこぷたーもウサギモチーフでございますから、
ほかにしようかとも思ったのでございます。
 
 たとえば、「エクリプスフェイズ」とか。
ですが新撰組って興味ないんですよねぇ。
鞍馬天狗とか出すのも設定的に変そうでございますし。
 
シャドウラン」のベヒモスも魅力的ではございましたが、
年末の忙しさもあって、ちょっと時間切れでございました。
 
 さて、このシナリオ、
呪力増幅装置なんて面白そうな装置があるのに、
効果的に使われていない気がしたのでございますよね。
重要な装置なのにどうでもよさそうな人に管理を任せておりますし。
 
 というわけで、機械を活用する方向に持ってまいりました。
 
 ウサギさんは最初、元ネタよりにしようと描いておりましたら、
ホントにちょっと黄色いネズミっぽくなってしまいました。
 
 ので、目を動物よりにしてこのような顔となった次第でございます。
 
 巨大化いたしましたが、
まぁ、大きくなっても正義のティマーチームの敵ではございませんでしょう。
 
 元のシナリオにつきましては、クライマックスの戦い、
もう少しPET絡ませてもよかったんじゃないかなーと思いました。
 
 ダメージを与えることは出来なくても、戦闘のとばっちりで
PETの攻撃がDCたちに当たってしまう可能性があるとかでございますな。
 
 それこそ増幅装置を破壊するとか弱めておけば、
そのダメージを減らすことが出来るですとか。
 
何かPETをサブ的に絡めることが出来た方がよかったような気がいたします。

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魔界サプリメントの記事が書けないと次に進めないな、
と思っていたのでございますが、
前回のうさこぷたーから、かなり開いてしまいました。
 
 しかも、文章はすでに書いてある……。
 あとはほぼアップするだけになっておりました。
(とは申せ、加筆いたしましたが)
  
 というわけで、
vol.207読者欄に載せていただきました絵がこちらでございます。
 
モルエドvsコカ
 
vol.205 SW2.5「奈落の彼方に灯る炎」
モルティア&エドさんとコカトリスさんとの戦いでございます。 
 
 エドさんは少し前にも描いたので他の作品を考えていたのでございます。
 
 たとえば、ゲームノベル「深き都よりの誘い」のクライマックスですとかね。
 
 ただ、確かに絵にはなるのですが、
どうも吾妻ひでお先生の絵で再生されてしまう!
 のたうおとか、あんな感じで……。
 
 というわけで上の絵に。
 

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タイトルは、大貫妙子さんの「ピーターラビットとわたし」から。
かなり離れたところにある歌詞をピックアップしたのですが。
 
 にしても、「歯車の塔の探空士」でスラップスティックをやるなんて
思っておりませんでしたよー。
 
 確か他の作品の絵でも描こうと思っていたはずなのですが、
読んでいて急遽これに決めてしまいました。
 

 vol.206
 
 vol.206の読者欄に載せていただいた絵にございます
 

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vol.204には、もう1枚載せていただけまして、それがこちら。
 
イケノカミさま
 

vol.292の「呪印感染」シナリオ、「神成の白」の……後日譚でございます。
 
 このブログで「石ノ森章太郎コレクション」について書いた後で
これを読んだものでございますから、
「これ『龍神沼』じゃん」と思ってしまったのでございます。
 
 池(沼)の主でもある少女が、少年に恋心を抱く──。
 
 構造として同じでございましょ。
 
 ですから、何とか「龍神沼」のほうに寄せて描けないか、
と考えていたのでございますが。
 そういうストーリーの改変をすると、どうしても説明が長くなる、
コマが必要になるし、セリフも多くなる。
 
 2枚組にして、1枚を大ゴマのイラストにする
とかも考慮に入れていたのでございます。
「龍神沼」もクライマックスに大ゴマ持ってきておりますから。
でも、それでも紙幅が足りない。
無理がある。
ラフを描いてみてあきらめました。
 
 で、もう少し考えてみる。
 
呪印感染」ってぇのは、ホラーですから、アンハッピーですよね。
 
 そこを逆転させてハッピーにしてあげたい。
 ということで……、こんな感じとあいなりました。
 
 ハッピーエンドですな。
 
 徹底的にギャグにするならば、
イケノカミさんが池とそのまわりの土地を、
一大リゾート地にしようとする業者に売っぱらっちゃう
なんてオチも考えましたが、
それはひどいということで却下。
 
本来なら悪役がやることでございますからな。
 
 でも、それ以前はこの池のまわりって、
ケータイとか使えなかったと思うんですよね。
それが在宅ワークで切るようになったってとは、
電波が届くようにしたということでございましょう。
 
 なんらかの力を使って設置させたのかもしれません。
 
 以前ならそんなことはさせなかったでございましょうに。
 
 あっ、
 本人もスマホ持つようになったから、ということなのかもしれません。

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vol.204 
宇宙クジラ
というと、何を思い浮かべますか? 
わたくしは、小松左京先生の『さよならジュピター』ですなぁ、
なんとなく。
木星を遊弋(ゆうよく)するクジラ。
スーリアさんとも似たものを感じさせます。
 
 というわけで、『エクリプス・フェイズ』、なのでございます。
 
この作品ねぇ、描いてみたいと思っても、
特殊用語が多くて、ビジュアルにした場合、
合っているかどうか心配で描かないってことがあるのでございますよねぇ。
 魅力的な作品ではございますが……
(最近になって、オンライン上にサポート記事などがあることを知りました)。
 
 でも、この号、vol.204の場合、メインは宇宙クジラと太陽にございます。
 いくら独自の設定があったとしても、
クジラと書いてある以上、
現実のクジラとそれほどの違いもございませんでしょう。
 ということで描くことにいたしました。
 
 左がグレーでスキャンしたもの。
右が失敗してと申しますか試しにやってみた白黒スキャンの画像でございます。
 
 重ね合わせて、立体視っぽく見えるかな?
 

 スーリア  
 
 
 ホントはもっとクジラさんのデザインを変えようとも思ったのでございますが、
時間が押していたので、それほどの改変はいたしておりません。
あまり変にしても何だか分からなくなってしまうので、
その辺りは一長一短でございますな。
 
 ちなみに、サンワードの表紙に
デカデカと宇宙クジラさんの絵が描かれているのを知ったのは、
筆入れしている途中でございました。
 
ああ、この絵、どっかで見ていたはずなのに……。
 
よくあることでございます。
 
 ちなみに、この時期だものでございますから
コロナ」で検索しても、
コロナウィルスのことしか出てこないんですよねぇ。
 
太陽コロナ」で検索しないとヒットしやしない。
 
レッサーパンダがジャイアントパンダに
パンダの座を奪われたようなものでございます。

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