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2025/07/23 「トマリさんが暮らしていた宇宙船団は今どこにいるのか?」記事内にて、間違いがあったので訂正しておきました。 光速の99.5%で飛んでいる場合、宇宙船内で時間が6年経ったのなら、60光年弱の距離をその宇宙船は飛んだことになるみたいでございます。 制止している観測者の側が10倍の60年経っているのでございますから、光に近い速さなら約60光年は当然、なのでございますが、ややこしい話なので、混乱してしまいました。  往復でそれなら片道は30光年弱。  それだとかなり遠いですが、光速の99.5%は人間の乗る宇宙船といたしましては無理と思われるので、それはないでしょう。
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Role&Roll 216」「ゆうやけこやけp.032手のひらにスミレ色」から
材を取った絵でございまする。vol.218の読者欄に掲載していただきました。
 
手のひらにスミレ色
 

 幽霊が棲むという丘の上の一軒家に、
落としたカメラを拾いに行く怖がりな男の子に同行するお話。
 
 怖がりな男の子・勇希さんと、さみしがり屋の幽霊・スミレさんの
ボーイ・ミーツ・ガールな話でございます。
 
 絵はスミレさんとその幽霊の着ぐるみと、いつも抱いているくまさん。



 下の迷路は、
会いたいけど会いたくないスミレさんの心が丘に反映されたものでございますな。
 
 この絵ではルートが2つございますが、
人恋しいときはそれが曲がりくねってはいるけど一本道になったり、
逆に心を閉ざしたときには
やたらと難しいものとなったりするのでございましょう(でも正解はある)。
 
 ちなみにBGMは、矢野顕子さんの「ただいま。」で。
 
 家にいるのと入ってくるのとで状況は逆ではございますが、
 心情は同じでございましょう。
 
 
 
☆ 余談:vol.213のときにも「ゆうやけこやけ」を描いているので、
間が開いていないなとは思い、
他のネタも考えてはおりました(毎度のことではございますが)
 

 たとえば「エクリプスフェイズ」の「ザ・シング」。
寝具のうかんむりの下を侵に変えたり、
「遊星よりの物体X」や「エイリアン」のキャッチコピーを文字れないか考えたり。
 
 ただですね。
中核となるアイデアがわたくしには向いてはおりませんでした。
 
 枕のかわりにそのテの抱き枕が登場して全滅、
という流れだったのでございますがイヤな気分になりましてね。
 露骨に媚びている女の子というものを描く気が、
どうにもしなかったのでございます。
 
  
 他にも、「不知火」の蜃気楼(竜宮城を絡めてなにかできないかな?)とか
歯車~」のとかも考えたのでございますが、
時間的にパス。
 
 結局、それほど開いてないは無視して
「ゆうやけこやけ」とあいなりました次第でございます。

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