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2024/10/31 (コンプライアンスって言葉、固いイメージですよねぇ。元の意味の柔軟性なんてみじんも感じられませんな。)それもやはり、アメリカの訴訟社会のせいなのでございましょうな。  そのため、どうしても対立構造になってしまう。    人種とか性に関することでも、本当はみんなで仲良くしましょうってことなのでございますが、権利とか法律とかが中に入りますと、とたんに剣呑になりますな。   日本人といたしましては、「和をもって尊しとなす」がいいですな。  やはり、尊いのはいいことでございます    外国にも、この日本独自の価値観、尊いが、アニメなどを通じて、ほんの少しずつではございますが伝わりつつあるようでございますが……。  
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2024/09/01 昨日の雨、
皆さまのところではいかがでございましたでしょうか? 
 
 とある場所からの帰途、
ポツポツとしか降っていなかったで
雨具も着ずに自転車で走り始めたのでございますが、
やがてそのポツポツの間隔が少し狭まり──。
 
 すぐにやむだろうと思いつつ、レインコートを着たのでございますが、
次第にあっという間に激しく変わり……、
 
 家のそばまで来ると、川が溢れんばかりになっておりました。
 
 川はそれ以前に降っていた分の蓄積も合ったのでございましょうが、
それにいたしましても、ここまでの急変と申しますのは、
今までになかったことのように存じます。
 
 
  
2024/09/02 『しかのこのこのここしたんたん』第9話『体育祭』をみました。
 
 2回目の3年生だそうでございます。
『サザエさん』時空でない明言してていたので、
おそらく全員留年したのでございましょうな。
 あの学校ではありそう。
 
 もしくは最終回で再周回の理由が明かされるのかもしれませんが──。
 
 春とこしたんさまがおっしゃっておりますし、
田植え以前の話らしいので季節は
 春に体育祭をやる学校ということなのでしょう。
 
 体育祭というテーマですので
それなりにいろいろネタがあり、面白くはございますが、
今回見ていて気になるほど作画コスト低め
 
 チアリーディングのところで皆さんそう感じると思いますが、
その他にも止め絵や繰り返しの絵が多く
モブもいつも以上に書き割りが多く感じました
 
 綱引き上半身と下半身で、全身を描いているところないですしね。
 綱を手で握っている面倒くさいところを描いてない。
必要以上に頭身の低いキャラで登場させているところも多く思えましたし。
こういうのって、いったん気になると、ホント気になりますよね。
 
 もしかすると、円盤ではぬるぬる動く神作画になるのかなぁ。
 そこら辺まで準備万端しているとしたら、すごい周到だと思いますが……。
  
 追記:後から思ったのでございますが、
    この回は低コストアニメあるあるをやろうとしていたのかも? 
    このアニメ、一話ごとにギャグのテーマを変えているのかな、
    と思えるフシもございますので。
 
 
 
2024/09/06 フランクフルトソーセージは、ドイツで13世紀から食されておりましたが、
それがホットドッグになったのは1880年ごろのアメリカなのだそうでございます。
 
 熱々のソーセージをそのまま渡すのではお客さまがやけどをしてしまう。
 そこで、手袋を貸して
食べ終わったら返してもらうようにしていたのでございますが、
その手袋を持っていっちゃう人がけっこういたらしいのですね。
 
 それでは赤字になるということで、ロールパンに挟んで提供することになった、
ということのようでございます。
 
(参考:『なんでも「はじめて」大全』スチュワート・ロス:著
   (東洋経済新報社/2020/12))


2024/09/07 「異世界スーサイド・スクワッド」、終わってしまいましたねぇ。
 見ていない回もあったせいかもだけど、意外と短くござりました。
(あとで知ったのですが、一期12話の作品が多い中、これは10話だったのだとか)
 
 異世界ということで、
もっとをするようなお話かと予想していたのでございますが、
そんなことございませんでしたな。
 
 1クール完結ですとまぁこんな感じでございますか。
 まとまっていて面白うございました。
 
 最終回も見どころいろいろございましたが、
1番目を惹いたのか、ハーレイ・クインとグレイショットの変身シーン。
 
 セーラームーンとスリラーのパロディって感じのヤツでございます。
最後だからやりたい放題なのか、
日本製アニメだと印象づけたいがゆえの一度かぎりの変身バンクなのか……。
 
 ラストはホラー映画などによくある、
平和は訪れたが、知らないところで真の敵が──、
というパターンでございましたな。
 
 二期の含みを残しているのでございますが、この世界でもう一度よりも、
まったく別の世界や地域に飛ばした方が面白い気がいたします。
 
 
余談:正直わたくしといたしましては、
    ジョーカーもハーレ・クインも、コミカルな方が好き。
    強くて怖くてシリアスなのが、
    今のアメリカの方々の好みなのでございましょうが……)
 
 
 
2024/09/08 ジブリ美術館って「三鷹市立アニメーション美術館」というのが
正式名称なのだそうでございますね。
 
なんでも三鷹市が用意した土地が東京都のもので、
そこに建設できるのは公共施設に限られていたのだとか。
 
 なので、徳間の関連会社が建物を建て、それを三鷹市に寄付
管理・運営については「徳間記念アニメーション文化財団」が行う
という形をとっているのだとか。
 
 そこら辺の権利関係でけっこう面倒だったみたい。
 
(参考:『三鷹の森 ジブリ美術館ファンブック』
     (徳間書店 ロマンアルバム/2011/8)
  
 
 
2024/09/09 (ジブリ美術館続き)
宮崎駿先生のプラン法律上・建築上無理がありすぎで、
いろいろと大変だったようですな。
 
 宮崎先生のアニメの作り方と申しますれば、
ストーリーボードをたくさん描いて、イメージやディティールを積み重ね、
それをつなぎ合わせていくという方式。
 
 博物館を作るのにもそれと同じ方式を採っておりましたものでございますから、
とにかく先が読めないスリルとサスペンスはあるものの、
設計図に収まらないという……。
 
 最初のプランでは隣の敷地まで含んで考えていたのだとか。
 
 着工してからも、
エアコンや消防法上の必要機器が目に見えるのは嫌だとか、
細部に対するこだわりが色々あって、
予算とスケジュールでかなり苦労したみたい。
 
  
 最初予算を20億で予定していたのを、
鈴木敏夫さんが「それじゃ絶対足りなくなるから50億円にしよう」と決め、
実際総額そのぐらいかかったのだとか。
 
 いやぁ、やはりよく心得ているなぁ。
 
 
 
2024/09/10 『しかのこのこのここしたんたん』第10話を見ました。
 
『サザエさん』時空ではないという発言を手のひら返しし、
『サザエさん』時空だと宣言しておりましたが、
『サザエさん』時空でもないような? 
『サザエさん』時空と申しますか、
1話完結型の連載ギャグの場合、
1話ごとに話ごとに話はリセットされるのでございますよね。
 
 基本設定や話の都合上の展開は引きつがれるものの、
それ以外はなかったことにされることが普通。
 
『サザエさん』ですと説明しにくいので『ドラえもん』で申しますと、
 
たとえのび太がジャイアンをコテンパンにしたとしても、
次の回からその関係性が変わるということはございません。
 
ジャイアンがリサイタルを開いてその魅惑の歌声を披露しても、
何事もなかったこととして次回は始まる──
 
そういったものが、『サザエさん』時空と言われるギャグマンガ空間でございます。
 
 ですから、こうした時空では、
入れ替えたり選(よ)りぬいたりが出来るのでございますよね。
 
 それに対してこの作品ではもう少し人間関係の変化とかが織り込まれていたり
「2回目の3年生」とか「季節はめぐり」などとと言っていたりして、
連続性があるように思うのでございます。
 
 ですから、ループものとか、そういう風な時間の流れのほうが近いかな、と。
 
 最終回でふたたび「これは『サザエさん』時空でもなくて──」ってな感じの
大どんでん返しとかあるのではございませんでしょうかノー。
 
 まっ、それはそれとして。
 10話は田植え回と以前予告しておりましたから、
1話丸々使ってそれをやると思ったのでございますが、
実際にはCパートのみ。
 
 Aパート花粉症、Bパート華道部という3部構成でございましたな。
 
 ですがどのお話も暴走させればそれだけで1話作れる気がいたしました。
の『うる星やつら』あたりでございましたら、
そのようにしておりましたでございましょう。
 
 学校敷地内で無断に田んぼを作っているのでございますから、
生徒会との対立とか、学校側の妨害など、
膨らませ方はいくらでもあると思います。
 
 そもそも、この学校の生徒会弱いですよねぇ。
 とら子さん含め4人しか登場しないものでございますから、
弱小サークルのようなおもむきにになってしまっている。
 
 まぁ、それがこの作品のバランスなのでございましょうが。
 
 アイキャッチは八丈島のキョン
 これは『がきデカ』リスペクトですな。
 
 ちなみにキョンは八丈島固有種ではございません
 
 
 
2024/09/11 この前『チコちゃんに叱られる』で
右利き左利きの話をしておりましたな。
 
 右手を司るのは左脳
 左脳分析や論理が強く言語や計算に強い……。
 
 それを聴いておりまして、思ったのはインドの方のことでございます。
 ヒンドゥー教では左手タブーとされていると申しますでしょ? 
 インドでIT産業が発展したのも、じつは右手しか使わないため、
左脳が発達して言語や計算能力が高いということなのかもしれません。
 
 
 一般的に、インドでIT産業が発展した理由としては、
 インドで英語が共通言語として使われているためとか、
 アメリカ12時間の時差があり、彼の国で寝ている間の作業をまわせるから
 などの理由があるようでございますが、
 
 そもそもコンピュータの素養が無ければ
目を向けられるはずもございませんですからな。
 
 ところで、左手がタブーだとすると、
 キーボードとかはどうするんでございましょ? 
 動画探してみましたけれど、うーん、普通に両手で打っているなぁ。
 
 ちなみに、インドでは左手だけではなく左足もタブーなのだそうでございます。
 
 
 
2024/09/13 国技館と申しますと、今では両国のみでございますが、
1954年~1984年には蔵前にもあったのはご存じかもしれません。
 タクシーで間違えたなんて話も当時はあったようでございます。
 
 それ以外にも戦前には、
浅草、大阪、名古屋、京都、富山に常設の国技館があり、
横浜には相撲常設館、熊本には肥後相撲館があったのだそう。
 
 大阪場所や名古屋場所、九州場所があるのは、
その時からの流れなのでございましょうな。
 
 それにしても戦前は相撲が大人気だったのでございますな。
 
 
 
2024/09/14 国技館という名に落ち着いたいきさつでございますが、
 
もともとは板垣退助さんの提案した
尚武館」がつけられる予定だったのだそうでございます。

 ですが、開館式の披露文にあった「角力は日本の國技なり」という一文に感動した
委員、年寄の三代尾車さんという方が強く國技館を主張し、
最終的に板垣さんが決めたのだとか。
 
 
 
2024/09/16 『しかのこのこのここしたんたん』11話を見ました。
 
 マタギさんの話に出てきた「シカの日」は
エゾシカ対策のため北海道で実際に設けられている日みたいでございますな。
 毎月第四火曜日は「四火」でシカの日なのだそうでございます。
 
 マタギさんが校内に設置していたのって、監視カメラだったのでございますな。
 最初、要塞爆破でおなじみの時限爆弾かと思ってしまいました。
 で、その監視カメラ
 
 深夜の場面でマタギの方がガラケーで見ている日付監視カメラの映像の下
日付が表示されております。
 
 4月30日
 
 今年その日が火曜日なので
シカの日が終わった」とナレーションのツッコミは外れで、
この日のために前日にしかの子を狩る予定だったということでごさいましょう。
 とは申せ、この日付にはそれ以上の問題がございます。
 
 4月30日が翌日深夜なのでございますから、
マタギさんが日野南高校を訪れたのは4月29日
 
「昭和の日」でございます。
 国民の祝日でございますよ
 
 それなのに何の説明もなしに、
学校で生徒が授業を受けている……。
おかしいと言わざるを得ません。
 
 ツッコミどころでございますな。
 
 というわけで、今回も春。
 春眠とマタギ・ペットボトル回でございますな。
 
 4月30日以前の話と目されますゆえ、10話よりも時系列的には早いのかと。
 
サザエさん』でしたら、
放映されている時期と作品内のそれとは一致していることが多いので、
そのあたりも『サザエさん』時空とは言いがたくございます。
 
 
2024/09/17 『しかのこのこのここしたんたん』11話では、
次回最終回を前にしかの子の消失した世界線明示されましたな。
 
 でも、そうなりますと、やはり
これは『サザエさん』時空じゃございませんよねぇ。
 サザエさんにもなかったことにされたキャラはいるらしいですが、
そういうことではございませんもの。
 とりあえず『サザエさん』においてサザエさんは消失しておりませんし。
 
 それにいたしましても、しかの子が存在しないとしたら、
あの部は何部なのでございましょう? 
 
 次回はしかの子を探す話になるのかなぁ。
 
 総集編的に回想シーンマシマシにして、低燃費で行くのでございましょうか……。
  
 まぁ、
オープニングでも「なんでもアリ ルールなんてなし」と歌っていらっしゃいますし、
しかの子さんはどうも神さまみたいなものらしいので、
どんな転び方をしてもオチはつきましょう!!
 
 
2024/09/18 「君子豹変す」という言葉がございますでしょ。
 
 なんとなーく、
普段温和な人が凶暴になる みたいな感じだと思っていたのでございますが、
 違うのですな。
 
 豹の毛って秋、生えかわると非常に鮮やかになるらしいのでございますよね、
 そのことから、
 人格者は自分の間違いを認めたら、その悪い点を全面的に改める
 てな意味だそうでございます。
 
 要するに
立派な人は間違ってもそれを糧にさらに立派になっていく
ということでございますな。
 
 ちなみに
小人は面を改たむ」と続いて、
凡人は表向きだけを取り繕う、
と対比されるようでございます。
 
 ですがねぇ、
豹変と聞いて豹の毛色が変わるなんて思う日本人いないですよねぇ。
 日本人そんなに豹のこと知らないですし、
豹といえば兇暴なイメージしかないですもの。
 君子のような立派な人が豹のように怖ろしく変わる、
とイメージするのが普通だと思うのでございます。
 
 
 
2024/09/19 豹ってアフリカのイメージございますけれど、
アジアにも棲んでいるんですよね。
中国にも棲んでおります
その中に北支那豹(キタシナヒョウ)という
中国東北部と華北地方原産の豹亜種がおります。
絶滅危惧種だそうでございますが。
で、これの学名が(Panthera pardus japonensis)と
日本が入っているのですよね。
もちろん日本には野生の豹は生息しておりません
どこをどう間違ったんだか。
 
 
  
2024/09/19 『しかのこのこのここしたんたん』
OP「シカ色デイズ」フルバージョンを見ました。
YouTubeniconicoで。
 
テレビサイズでは流れていない部分の展開が変でよろしゅうございますな。
公式MADっていうのもこの作品らしくございます。
 
   
 
2024/09/21 ところで「」は訓読みで何と読むかご存じですか? 
 は「なかつかみ」。
 まぁ、読めっこない。
 
 なんでも陰陽道方位を司る八将神(はっしょうじん)
という神さまたちがおられるのでございますが、
 
 その中の一柱計都星を司る豹尾神(ひょうびしん)。
 
 この神さまが八将神の中央に位置するため
なかつかみ」というのだそうでございます。
 
 どうまん中かと調べてみますと、八柱を円に並ばせた場合の真下みたいですな。
 
 ただし方角的には常に変わっているので、
 別に南と結びついているわけではないようでございます
 
(そもそも北を上とするようになったのは、大航海時代みたいでございますしね)。
 
 「なかつかみ」は『日本書紀』にも登場する古い言葉でございます。
 
 もっとも、尾とあわせて出てきているので、
当時の方はこの八将神からしか豹のことを知らなかったかもしれませんし、
尻尾しか見たことなかったのかも
 
 
 
 
2024/09/22 ひょっこりひょうたん島』の歌をご存じでござましょうか? 
作詞井上ひさし先生と山元護久先生にございますが、
中に 
 
♪ 苦しいこともあるだろさ 
  悲しいこともあるだろさ ♪ 
 
 という歌詞がございますよね。
 
 これっておそらく、大日本帝国海軍軍人山本五十六さんの
 
苦しいこともあるだろう。云い度(た)いこともあるだろう。
 不満なこともあるだろう。腹の立つこともあるだろう。
 泣き度(た)いこともあるだろう。
 これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である
 
 って言葉が元ネタなんじゃないかなぁ、と思う次第でございます。
  
男の修行」という古武士みたいな重々しさを
泣くのはイヤだ笑っちゃお」と自由前向きに変えたのが、
このお歌の見るべきところでございますな
  
 
 
 
2024/09/23 『しかのこのこのここしたんたん』最終話、見ました。
 
 最後ゆるキャラ回。
 
 鹿の皮をかぶった鹿の穴出身の鹿レスラー(ゆるキャラ)が、
 日野に集結するわけでございます。
 
 虎の穴は全世界的な組織でございましたが、
ゆるキャラを育成する鹿の穴はおそらく日本限定。
 
 虎の穴はアルプスに本部がございましたが、
鹿の穴は日本アルプスにでもあるのでございましょう!!
 
 なぜか鹿のゆるキャラしか育てておりません。
 
虎の穴リスペクトなら他の動物モチーフでも構わないと思いますし、
なんだったら動物でなくても構わないと思うのですが、
まぁ、そこらへん1話だけの登場ですし、
なんでもアリですし、分かりやすくするためなのでございましょう。
 
 それにしても、鹿のゆるキャラって少ないですなぁ。
 かぶり物ばっかりで、ホントに鹿なの皆無なのでは? 
 まぁ、虎の穴は覆面レスラーの集団だから、それを考えれば問題ないですな。
 
 最終回ということで、
これまでの小ネタをいろいろ回収しているのが面白うございました。
 電線に引っかかっていた理由とか、バナナ入れ角とか、ゲーミング角とか。
 
 それにしてもお歌の多い作品でございましたなぁ。
歌謡ショウやミュージカルを目指していたのかなぁ。
 それとはノリが違う気もいたしますが。
 
 
 ところで、
マタギの熊取さんから鹿の穴に関するメールが来たのが、2024年4月10日
 日野にいたのが4月29-30日でございますから、それより以前
 
 こんなところにも小ネタを仕込んでございますな。
 
 ここに辻褄をつけるとすれば、
『サザエさん』時空のひと言では済む問題ではございませんなぁ。
 まぁ、ネタでしょうが、広げれば時空混乱SFとなるかも?
 
 ちなみに、
北海道の 2024年4月10日 の天気は、晴れ。
4月9日もくもり時々か一時雨か雪。
 
北海道のどこであろうと、
 あのような豪雪になるとは思えないのでございました。
 
 
 
 それにいたしましても、
これ海外ではどういう反応となるのでしょうかねぇ。
 
 ゆるキャラの認知度はどのぐらいあるか分かりませんが、
見たことがないキャラということで、面白がってもらえるかな?
 
 これらのキャラを見に、日本を訪れる方もおられるかもしれませんな。
 
 いずれにいたしましてもこのアニメ、
日野市の観光には貢献しているのかなぁ?
 
 見るとすれば多摩動物園なのでございましょうがWikipediaによりますと、
主な飼育動物シカは含まれておりません
 
 トナカイカモシカはいるというのに……。
  
 
  
2024/09/24 『しかのこのこのここしたんたん』。
 第二期を期待する声も高うございますが、わたくしといたしましては、
劇場版を作って欲しいなと思います。
 
 タイトルは
『第11.5話 しかのこのこの憂鬱と溜息と退屈、そして消失』
といった感じで。
 なかったことにされた11話ラストのセリフを復活させるストーリー、
しかの子が消えた時空の話でございます。
 
『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』、
そしてチャップリンなどそれ以前の海外の映画でも、
 
短編やテレビシリーズではコミカルな作品でも、
大長篇となりますとシリアスな要素が加わったりすることもございますが、
 
そういう作品を作ってもよろしいかと思う次第でございます。
 
いや、そういう風に作っておいて、最後に台無し、っていう展開かな? 
その方がこの作品には合っているかも?
 
 
 

2024/09/25 というわけで、というわけでもございませんが、
涼宮ハルヒシリーズ新作は「涼宮ハルヒの劇場」だとか。
 
2024年11月29日発売。
王宮で邪悪な魔王を倒すよう依頼されたり、
 宇宙空間に飛んだり、西部劇、神話世界……と
 時と世界を駆け巡る冒険スペクタクル長編
だそう。
 
調べてみますと2004年と2006年、
ザ・スニーカー」に似たようなタイトルの作品が掲載されたみたいな
のでそれかな?
 
だとすると
描き下ろし作の直接の続編というわけではなさそうでございますな。
残念。
 
それにしても、本編メインの流れ、
すっかり忘れちゃったなぁ。
どうなったんでしたっけ?
 
 
 
2024/09/26 タラコは英語で cod roe なので
明太子spicy cod roe と言うのだそうでございます。
 
ただ、
タラコにしろ明太子にしろ食べる習慣のないアメリカなどでは
チンプンカンプン。
その名ではさっぱり売れなかったそう。
 
なのですが、それを 
spicy caviar と名前を変えて出したところ爆発的ヒットを遂げたのだとか。
 
キャビア?
 
キャビアというとチョウザメが定番でございますが、
そのへん気にしてないみたいで、別に他でもいいみたい。
 
う~む。
 
他にはもっと分かりやすく、spicy fish eggs と言ってみたりするそうですが、
 
昨今では大部認知されているらしく、mentaiko で通じるようでございます。
 
 
 
 
2024/09/27 卵が高くなっているようでございますな。
夏暑かったものでございますから、
ニワトリさんが小さな卵しか産まないのだとか。
 
それでいて、秋には月見商品を出すところが多く、
供給がネを上げているようでございます。
 
月見バーガーとかどこでも出しておりますものねぇ。
冬は冬でおでんとかケーキとかで卵需要ございますし、
涼しくなれば持ち直すのかもしれませんが、
どうなのでしょうねぇ。
 
インフルとか大丈夫なのかなぁ。
 
 
 
2024/09/28 トミカスバル360モーリスMINI
それにメルセデスベンツSSKを買ってまいりました。
スバルとMINIは模型で買おうかと思っていたのでございますが、
作る時間ないですし、トミカのほうが頑丈ですしね。
 
扉とかはまったく開きませんが。
 
ルパンⅢ世の愛用車は箱表の写真がよくよく見ると試作みたい。
実物には座席後方の幌がついておりませんし、
細部も違っている感じでございます。
 
 
  
2024/09/28  『サイボーグ009 トリビュート』「八つの部屋」
のところで触れた映画『ストリートファイター』が現在
YouTube「ソニー・ピクチャーズ 公式チャンネル」で期間限定無料公開中だとか……。
 
なんで?
 
 
 
2024/09/29 ふと思いついて、
「InternetArchive」の「Video Game Manga」のカテゴリーを見ましたところ
『ゼルダの伝説』のゲームブックがいくつかございました。
発見したものといたしましては、勁文社のものが2冊、双葉社のものが2冊。
 
電子なのでパラグラフジャンプがしにくいですが、
見たことがないという方はどんな感じかだけでも
触れておいてよろしいのではございませんでしょうか。
 
同カテゴリーで他に見つけたものといたしましては
『スーパーマリオブラザーズ外伝』がございました。
が、こっちはさらにページが捲りにくい……。
まぁ、どんな感じかつかむだけでしたら……。

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