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2025/11/23 『大魔神逆襲』を見る。YouTube「角川シネマコレクションで。11/28(金)19:59までの期間限定公開だそう。子供が中心なのは、やはり怪獣映画の類いだからかと思ったら、Wikipediaによれば監督の意向らしい。大魔神の体高は諸説あるが5~6メートルだとか。人との対比では、このぐらいが巨大さを感じられていい。高い建物の無い時代劇ならではの利点だ。雪国が舞台だが、地面に激突したり、魔神に踏みつぶされたり場面は、積もった雪がうまくごまかしている気がする。ただの地面ならもっと嘘っぽくなったのではないか。ちなみに次回は、『宇宙人東京に現わる』→11/28(金)20:00~12/12(金)19:59だそうだ。パイラ人。見たことが無い作品だけにこちらも気になる。
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Role&Roll vol.219」の読者欄に掲載された絵。
vol.217「不知火」シナリオより一撃を受ける多尾狐(たびこ)さんの場面にございます。
 
 幻影虚孤  
 
 タイトルの「幻影虚孤」は「げんえいここ」と元では読ませておりましたが、
不知火」だったら訓読みのほうがらしくない? ってことで、
右下のタイトルでは、「かげまぼろしのうつろぎつね」と読ませてございます。



 
 チャンバラに関しましては、石ノ森先生の影響、と申しますか、
リスペクト=真似っこでございますなぁ。
やっぱりこの構図やってみたい
 
 面が割れて正体が露見するというのはままございますが、
シナリオにはそんなこと書いておりませんので、わたくしのアイデア
この話でこれを思いついたのはえらい! (ってことにしておいてくださいませ)
 
 着物を着た狐については、
歌舞伎『義経千本桜』の狐忠信さんや狂言釣狐』の写真を
参考にさせていただいきました、
狐が跳ぶのでございますよ、これらの演目。
 
 例によって時間が足りなくなってしまい、背景は雑でございますな。
 
 後ろの断崖ですとか、お城ですとかね。
 お城はもっと右下に小さく描く予定でございましたが、
 ちょっと出しゃばってしまいました。
 
 そのおかげで月の位置もやや微妙な感じ。
 
 本当は逆さ首のお地蔵様も描こうと思っていたのでございますが、
途中ですっかり忘れてしまいました。

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