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2025/07/23 「トマリさんが暮らしていた宇宙船団は今どこにいるのか?」記事内にて、間違いがあったので訂正しておきました。 光速の99.5%で飛んでいる場合、宇宙船内で時間が6年経ったのなら、60光年弱の距離をその宇宙船は飛んだことになるみたいでございます。 制止している観測者の側が10倍の60年経っているのでございますから、光に近い速さなら約60光年は当然、なのでございますが、ややこしい話なので、混乱してしまいました。  往復でそれなら片道は30光年弱。  それだとかなり遠いですが、光速の99.5%は人間の乗る宇宙船といたしましては無理と思われるので、それはないでしょう。
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Role&Roll vol.219」の読者欄に掲載された絵。
vol.217「不知火」シナリオより一撃を受ける多尾狐(たびこ)さんの場面にございます。
 
 幻影虚孤  
 
 タイトルの「幻影虚孤」は「げんえいここ」と元では読ませておりましたが、
不知火」だったら訓読みのほうがらしくない? ってことで、
右下のタイトルでは、「かげまぼろしのうつろぎつね」と読ませてございます。



 
 チャンバラに関しましては、石ノ森先生の影響、と申しますか、
リスペクト=真似っこでございますなぁ。
やっぱりこの構図やってみたい
 
 面が割れて正体が露見するというのはままございますが、
シナリオにはそんなこと書いておりませんので、わたくしのアイデア
この話でこれを思いついたのはえらい! (ってことにしておいてくださいませ)
 
 着物を着た狐については、
歌舞伎『義経千本桜』の狐忠信さんや狂言釣狐』の写真を
参考にさせていただいきました、
狐が跳ぶのでございますよ、これらの演目。
 
 例によって時間が足りなくなってしまい、背景は雑でございますな。
 
 後ろの断崖ですとか、お城ですとかね。
 お城はもっと右下に小さく描く予定でございましたが、
 ちょっと出しゃばってしまいました。
 
 そのおかげで月の位置もやや微妙な感じ。
 
 本当は逆さ首のお地蔵様も描こうと思っていたのでございますが、
途中ですっかり忘れてしまいました。

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