2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
☆ 昨日買ってきましたけれど、正直いつ発売されたか分かりませんでした。
サイトでは6/18となっておりましたが、Amazonとかは6/13発売。
サイトでは6/18となっておりましたが、Amazonとかは6/13発売。
うーむ。
☆ 21世紀のTRPGを支え、バラエティ豊かにしてきたのは、
確かにこの雑誌のおかげと申してよろしいかと存じます。
確かにこの雑誌のおかげと申してよろしいかと存じます。
☆ vol.225からは隔月刊になるそうでございますな。
絵を投稿している身としては、
2ヶ月に1回のですと他のことにも時間を回せるので歓迎。
まっ、これは「ウォーロック」誌のころから思っていたことでございますが。
2ヶ月に1回のですと他のことにも時間を回せるので歓迎。
まっ、これは「ウォーロック」誌のころから思っていたことでございますが。
☆ 隔月ならば記事も濃くなることでございましょう。
そうなることを期待しております。
そうなることを期待しております。
やはりね、いつのころからか習い性と申しますかパターンと申しますか、
読み応えや新しさがなくなった気がいたしますもの。
読み応えや新しさがなくなった気がいたしますもの。
わたくしといたしましては、
作品の紹介やシナリオ、サポート以外の記事の充実も見てみたいものでございます。
作品の紹介やシナリオ、サポート以外の記事の充実も見てみたいものでございます。
ゲームのメカニクスでも何でもよろしいと申しますか
何がいいのかは分かりませんが、
パラパラッとめくっていてパッと目を惹く目新しい記事が欲しいところでございます。
何がいいのかは分かりませんが、
パラパラッとめくっていてパッと目を惹く目新しい記事が欲しいところでございます。
☆ 隔月刊ともなりますと、ページが増えるのでございますかねぇ。
文字級数は今より小さくてもよろしいかと。
文字級数は今より小さくてもよろしいかと。
TRPGは若い世代のものでございますからな。
老眼が──、とかいうご意見は考慮に入れなくてよろしゅうございましょう。
☆ 気がついたのでございますが、
「ソードワールド2.5」が消えておりますな。
ボードゲームのコーナーも姿を消している……。
「ソードワールド2.5」が消えておりますな。
ボードゲームのコーナーも姿を消している……。
と申しますことは、
SNEは「GMウォーロック」に完全移行するということでございますな。
「GMウォーロック」の公式ツイッターにも
「グループSNE関連ゲームすべてをサポートする定期刊行誌」
と書かれておりますので、そういうことなのでございましょう。
「グループSNE関連ゲームすべてをサポートする定期刊行誌」
と書かれておりますので、そういうことなのでございましょう。
むかし「コンプティーク」誌を読んでいた身としては、
ふとよぎるのは角川のお家騒動……。
ふとよぎるのは角川のお家騒動……。
まぁ、そういうことではございませんでしょう。
これからも、連携してやっていくはず──
でないとTRPG自体の存続にも関わってきちゃう。
でないとTRPG自体の存続にも関わってきちゃう。
にしてもSNEがいなくなるとすれば、
その穴をいかに埋めるのか?
期待できるところでございますな。
その穴をいかに埋めるのか?
期待できるところでございますな。
☆ いずれにせよ隔月刊化は、
TRPGの不振とかそういうわけでは無いようでございます。
TRPGの不振とかそういうわけでは無いようでございます。
TRPGは単に出版だけではないあたりが強みなのでございましょうな
(それが難しい点でもあるような気もいたしますが)
(それが難しい点でもあるような気もいたしますが)
隔月刊化に先だって、
「セッションデイズ」という新雑誌が創刊され、
これが年3回の発売になるとか。
「セッションデイズ」という新雑誌が創刊され、
これが年3回の発売になるとか。
ツインエンジンとしてTRPGを牽引していくことに期待しております。
この「セッションデイズ」
先月「Role&Roll」誌で紹介されたときは、
単発のムックかと思ったのでございますか、そうではないのですな。
ただねぇ、表紙に訴求効果が無いともうしますか、
どんな傾向の雑誌かが分かりにくい。
どんな傾向の雑誌かが分かりにくい。
初心者向けということは説明されておりますし、
おしゃれな感じのイラストでまとまってはいるのですが、
TRPGにさして興味の無い、ちょっとだけ知っているという方が
これを手に取ってくれるかというと疑問な気がいたします。
おしゃれな感じのイラストでまとまってはいるのですが、
TRPGにさして興味の無い、ちょっとだけ知っているという方が
これを手に取ってくれるかというと疑問な気がいたします。
本屋さんにあったので手に取ってみましたところ、薄いですしね。
ビニールかけてございますから、内容で判断も出来ない。
その感じですとなんかね、出版不況前にあった、
出版社やゲーム会社が無料で配っていた広報誌みたいな
たたずまいなのでございますよね。
出版社やゲーム会社が無料で配っていた広報誌みたいな
たたずまいなのでございますよね。
それの紙質を良くしたような。
買わなかったので中身は存じませんが、
3号雑誌になってしまうような感じがチラホラいたしました。
3号雑誌になってしまうような感じがチラホラいたしました。
こういう傾向の雑誌というのは、期待してはいるのでございますよね。
TRPGに興味があるのだけれど、
ちょっと近寄りがたいなって思っている人のための雑誌。
ちょっと近寄りがたいなって思っている人のための雑誌。
わたくしがそうでございますから。
それはもう、これも「ウォーロック」誌のころから思っております。
思いますに、入門一歩手前の方のための雑誌であるとすれば、
インタビューや対談を中心にするのがいいかな、
とシロウトの岡目ではそう思います。
インタビューや対談を中心にするのがいいかな、
とシロウトの岡目ではそう思います。
ゲームを作った方のインタビュー、サイトの運営者の話を聞く、
セッションの体験記と同卓のGM、プレイヤーとの対談など、
実際にゲームをやっている方の話を聞くことが、
親しみやすさを上げ、
抵抗感の垣根を取り払ってくれることになるのではないかと存じます。
セッションの体験記と同卓のGM、プレイヤーとの対談など、
実際にゲームをやっている方の話を聞くことが、
親しみやすさを上げ、
抵抗感の垣根を取り払ってくれることになるのではないかと存じます。
感覚といたしましては、グルメリポート番組みたいなものでございますな。
テレビで紹介されたあのお店の料理はおいしそう、
お店の雰囲気良さそう、店の主人はいい人みたい、
この番組で紹介されたということは信頼できる……
そういうのが集まって、
お客さんはわざわざ店を訪れるのでございましょう。
お店の雰囲気良さそう、店の主人はいい人みたい、
この番組で紹介されたということは信頼できる……
そういうのが集まって、
お客さんはわざわざ店を訪れるのでございましょう。
そういう役割を果たす雑誌ならあってもいいのでは、
と何も知らないところからは思う次第でございます。
と何も知らないところからは思う次第でございます。
☆ というわけで、「Role&Roll」誌と
TRPGのいやさかをいのる次第にございます。
TRPGのいやさかをいのる次第にございます。
にしても、隔月刊のままで続くといたしますと、
30周年は同じ周期で回ってくるとして、
300号はかなり先のことになりますなぁ。
30周年は同じ周期で回ってくるとして、
300号はかなり先のことになりますなぁ。
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