2025/04/02 ナインソルジャーズで検索しても、なかなか『全修。』は出てこないなー。なぜか、『サイボーグ009』が出て来ちゃう。
ところでルークは光の国出身。ユニ夫は獣の国出身で、ルークと同じ誕生日に生まれ、その時からルークを守護し続けている──これってどういうことなのでございましょうね。ユニ夫は生まれたその日に光の国に連れられてきた? 何のために? でもそれって、獣の国の戦士といえるの? もしかすると、離れた場所である獣の国から光の国のルークを守護していたってことですがねぇ。それとも、獣の国と光の国は隣同士で、境界線を境に2人は暮らしていたってこと? 境界の行き来が自由としても守護するのに不都合もある気がするのでございますが。
まぁ、鳥監督のことでございますから、矛盾無く完璧な設定がそこにはあるのでございましょう。
きみが決めるストーリーブック
『ドラゴンカリバー とりもどせ! 巨人の宝物』
『ドラゴンカリバー とりもどせ! 巨人の宝物』
著:藤浪智之
絵:佐々木亮
(大創出版/2023/5)
ここは冒険と魔法の世界。
相棒のドラゴン「ソー」と旅立ったきみは、
ある町で話を聞いた。
ある町で話を聞いた。
おそろしい巨人が、
町の大事な像をうばいさったというのだ!
町の大事な像をうばいさったというのだ!
森や山をこえて、
きみは「宝物」をとりもどすことができるだろうか?
きみは「宝物」をとりもどすことができるだろうか?
127ページ
パラグラフ数:130
値段のことは書きたくはないのですが、
子供向けのゲームブックが昨今、1000円以上でございますから、
100円と申しますのは、それに一石を投じるものでございますな。
子供向けのゲームブックが昨今、1000円以上でございますから、
100円と申しますのは、それに一石を投じるものでございますな。
一方向移動型。ステージ制のような構成。小学生向きの謎とストーリー。
戦闘など数値的な要素はなし。
ストーリーもドラゴンを連れて冒険し、巨人に奪われた宝をとりもどす、と、
王道のストーリーでございます。
王道のストーリーでございます。
小学生を想定年齢にしているため、
お話も構成も、非常に分かりやすい形になっています。
お話も構成も、非常に分かりやすい形になっています。
ここを見ていらっしゃる方でしたら、
簡単に1回でクリアできてしまうことでございましょう。
簡単に1回でクリアできてしまうことでございましょう。
でも、それがワナ。
クリアして、終わった、面白かった。
NPCのキャラクター性もあり、謎など考える要素もあり、
100円でこれは大満足~、
100円でこれは大満足~、
で十分によろしいのでございますが、
これ14ではないエンディングが3つあるマルチエンディングでございますよ。
これ14ではないエンディングが3つあるマルチエンディングでございますよ。
1つのエンディングに達したら、
まぁ少なくとも残り2つのエンディングも見てくださいませ。
まぁ少なくとも残り2つのエンディングも見てくださいませ。
その関係性、単純な優劣の違いではなく、
行動によって見えてくる世界の違い、
そこから変わっていく世界の違いなどがあるところがいいのでございますな。
行動によって見えてくる世界の違い、
そこから変わっていく世界の違いなどがあるところがいいのでございますな。
エンディングをすべて見たら、
もう一度トライするでも、フローチャートを描くでも、
1からすべてのパラグラフを数字無視して読んでいくでもいいですから、
選ばなかった選択肢の結果も読んでみてください。
もう一度トライするでも、フローチャートを描くでも、
1からすべてのパラグラフを数字無視して読んでいくでもいいですから、
選ばなかった選択肢の結果も読んでみてください。
バッドエンドに向かう選択肢も、これは普通選ばないよなというものも、
一工夫あるリアクションが用意されております。
入手したアイテムにしても一度のプレイでは使わなかったものが、
ちゃんと役に立っていたりして、
そういう同じ結果でも違う展開が見られるのがよろしゅうございますな。
一工夫あるリアクションが用意されております。
入手したアイテムにしても一度のプレイでは使わなかったものが、
ちゃんと役に立っていたりして、
そういう同じ結果でも違う展開が見られるのがよろしゅうございますな。
そこら辺で手を抜くと、
一度のプレイだとしても案外つまらないものになってしまうものでございます。
一度のプレイだとしても案外つまらないものになってしまうものでございます。
というわけで、一度のプレイで満足した方は今一度のプレイを、
まだプレイしていないという方は、
全財産をなげうってでも買ってプレイすることをお薦めいたします。
まだプレイしていないという方は、
全財産をなげうってでも買ってプレイすることをお薦めいたします。
懐の豊かな方は、たくさん買って布教のためにばらまくですとか、
100円で買えるとなるとみんなポイポイ捨てちゃうでしょうから、
10年後に高く売る……じゃなかった、
再プレイしたくなったときのために
保存版をキープしておくというのもよろしいかと存じます。
100円で買えるとなるとみんなポイポイ捨てちゃうでしょうから、
10年後に高く売る……じゃなかった、
再プレイしたくなったときのために
保存版をキープしておくというのもよろしいかと存じます。
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やっぱりいいですねこれ
何度も挑戦したくなるのは、やはり「ボリュームが適切」なことも影響していると思います。
このゲームブックが複雑なパラグラフジャンプをする構成をしていてパラグラフ数も800とかだったら、プレイヤーが疲れてしまって「こんなの一度でいいよ」となりかねないのではないかなあ、と思いました。
このゲームブックが複雑なパラグラフジャンプをする構成をしていてパラグラフ数も800とかだったら、プレイヤーが疲れてしまって「こんなの一度でいいよ」となりかねないのではないかなあ、と思いました。
そうですね
このぐらいがストレスなく一気にプレイできるサイズと申せるでしょう。
もちろんそれも、全体と部分の物語の面白さがあればこそ。ボリュームだけをもうしますれば、凡百の作品がこのぐらいの容量しておりますからな。
加えてこのゲームブックは、一度のプレイでゴールまでたどり着けて、しかもほかの方法でも行けるというところがいい点だと思います。
正解が1つしかないパズルではなくて、読者によって異なる物語なのでございますな。
その行動を強いない、懐の広さが難易度を下げておりますし、1回やっても楽しく、違う展開も見てみたくしているのだと存じます。
とは申せ、ゲームブックの方法論に答えを求めてしまうのはつまらなきこと。
いろいろな作品が出て来て、ゲームブックの可能性を広げてくれるのがよろしいことかと存じます。
もちろんそれも、全体と部分の物語の面白さがあればこそ。ボリュームだけをもうしますれば、凡百の作品がこのぐらいの容量しておりますからな。
加えてこのゲームブックは、一度のプレイでゴールまでたどり着けて、しかもほかの方法でも行けるというところがいい点だと思います。
正解が1つしかないパズルではなくて、読者によって異なる物語なのでございますな。
その行動を強いない、懐の広さが難易度を下げておりますし、1回やっても楽しく、違う展開も見てみたくしているのだと存じます。
とは申せ、ゲームブックの方法論に答えを求めてしまうのはつまらなきこと。
いろいろな作品が出て来て、ゲームブックの可能性を広げてくれるのがよろしいことかと存じます。
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