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2024/12/04 オカルト好きの高倉健って、パワーワードだなぁ。
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vol.212 
 
イチゴスイーツの樹の下にはでぶっちょが眠っている!

……いえ、何でもありません。
vol.212の読者欄に載せていただいた絵でございます。
 
vol.210のウタカゼシナリオ「ロコの町呼春祭り 
   ~シェフの気まぐれデラックス」か
インスパイアされたものでございますな。
 
この号はね、もうスーパーイチゴデラックスってネーミングにやられました。
  
シナリオではもう少し現実的な組み立てだったような気がいたしますが、
フィクションでございますからな、
思いっきり、デラックス方面にふってみましたよ。
 
物理法則も無視でございます。
 
Role&Roll vol.212
 
 


ネットを見ればお菓子の木なんて
いくつも見つかるだろうと思っていたのですが、
そんなことございませんでしたねぇ。
  
スイーツコンテストですと普通のケーキが出てまいりますし
(おいしいのでしょうが)、
  
パティシエコンテストですと造形的なものは出てまいりますが、
思ったような形はないですし、物理法則も無視できませんから、
そんなに巨大なものはございません。
  
飴細工でしたら、けっこう自由な形がございますし、
大きいものもあるのですけれどねぇ。
今度はお菓子らしくない。
ある程度自由に造形できるので、リアルなものになってしまうのですな。
 
まぁ、イメージは出来ていたのでそれほど残念ではございませんでしたが、
新たなナインスピレーションの基となるようなものがあれば、
と思ったのでございます。
 

ネットで調べる前に、図書館からフランスとイギリスのお菓子図鑑は借りてまいりした。
  
ですが図鑑って、その名前のお菓子の基本的な、
クラシックな姿の写真しか、ほぼ載っていないのでございますな。
  
飾りっ気あまりなし。
  
クリームとかフルーツとかも乗っているのは最小限。
ともすれば、パイやビスケットで形だけしか違わない。
  
お菓子屋さんに飾られ並べられた様子も少しはございましたが、
木の形にデコレーションされたものなんてございません。
  
 でも、土台のところあたりは生地で編んだ
カゴにクリームを入れたスイーツ(名前忘れた)など、
各所で参考にはなりました。
  
で、とりあえずシナリオには
ロールケーキやクロカンブッシュというキーワードがございましたから、
ブッシュドノエルにシュークリームつけてという感じで組み立ててまいりました。
  
でもね、そういう飾りっ気のないお菓子を参考にしたものですから、
イチゴ要素が全然足りないことに──。
  
あわてて後でつけ加えましたよ。
   

これって、あとでおいしくいただくんでしょうなぁ。
どういう感じになるんだろ?
  
うる星やつら』で面堂家のクリスマスでしたっけ?
巨大なケーキを虫のように食べながら頂上を目指すっていうの、ございましたよね。
あんな感じ?
  
でも、この木ですと、外から食べていくことになりそう。
  
お菓子の木に群がるウタカゼ他。
面白い光景になりそうでございますな。

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ご無沙汰しております
直接の記事内容には関係ありませんが、ゲームブックの話などを……。

コミティアで買ったFT書房のゲームブックの新刊短編集を遊んでみたら面白かったです。

FFコレクションの「危難の港」と「魂を盗む者」も面白かったです。

刺激を受けたので、売れる売れないは度外視して次のコミティアでペーパーアドベンチャーのコピー誌を作って発表しよう! と、何度目になるかわからぬ誓いを立てたけど、また例年のごとく頓挫するんだろうな、とも思うのでありました……。などと考えるから頓挫するのだから、もう不退転で行く!
ポール・ブリッツ 2022/09/14(Wed)18:50:02 編集
直接の記事とは関係ないことをお書きということは……→
『危難の港』は一回目。
無一文の冒険者、いいですよね。
サドンデスはごまかして進めていたのですが、
なめくじにやられてしまいました。
スライム系はやっぱり強いなぁ。

ペーパーアドベンチャーを作っておられるのでございますか!
あれでも100パラグラフぐらいございますからなぁ。
文章量は少なくとも、立派なゲームブックにございます。

途中で頓挫ということは、
どういうものを書こうか決めかねているとか、
ストーリーが決まらないというレベルではないのでございますな。
となると、自分の作品に満足できていない、ということなのでございましょうか? 
向上心のあらわれでございますな。
よきこと、よきこと。
まぁ、肚を決め、締め切りを決め、優柔不断を何とかごまかして、
結語を書いてしまうしかないのでございましょう。
著名な監督や作家の、世間では名作とされている作品でも、
本人にとっては気に入らない点があるということは、
ままあることでございますから。
と、心に棚を作って申してみました。

なにが書きたいかがわからないというのでしたら、
一シチュエーションの話を薦めていたところでございます。
一部屋で、そこから脱出するとか、そこで敵と戦うとか、
ノックの音がして来訪者と会話をするとか──。
 その前もあとも関係なし。
 それだったら、短いページである程度簡単にまとめられると思ったのでございますが、そのようなアドバイスは必要なさそうでございますな。

まっ、それはそれとして。

→……ゲームブックの記事を書けと暗にお書きなのでございますね。

残念乍ら、次回はゲームブックの記事ではございません。
とあるゲームボーイアドバンスゲームソフトの話でございます。
当てられたらスゴい。
と申しますか、無理でございましょう。

あと、お絵かき。
なので、1ヶ月ぐらいは訪れなくても大丈夫。
ペーパーアドベンチャーに不退転していてください。
 
がんばれ~!
道化の真実 2022/09/16(Fri)18:24:21 編集
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