2025/05/16 「本の雑誌 2025/3月号 の特集は、「わたしはこれで書きました」。文案をどう練るかというような話かと思っておりましたら、実際に使っている筆記用具はどんなものかという話でございまして、意外といろいろ。北方謙三先生は万年筆、田中芳樹先生や南條竹則先生も手書きと手書きの方も2~3%いるとのことでございます。町屋良平先生はスマートフォンとPC、芝村裕吏先生はポメラ、北村薫先生はワープロ「書院」、新井素子先生は親指シフトのオアシスとさまざまなようでございます。ソフトも一太郎ですとかさまざまなテキストエディターなどなど。昔から使っているものが一番というとでございましょうな。
台風……15号でございますか。
緊急警報が出ましたが、いつものことだと思っていたのでございますよねぇ。
0時ぐらいに外を見ると、道路をはさんで横を流れる小さな川は水量8割ほど。
いつもならそれで収まるところなんですよねぇ。
ところが、部屋でしばらく過ごして、2時ごろ、何の気なしに玄関を見ますと、
水が入ってきてるではございませんか。
床下20センチぐらい。靴とかがぷかぷかと浮いております。
外を見ると、川と道の区別がなくなり、濁流が勢いよく──。
あわててもなすすべもなし。
ぷかぷかしてる靴や、沈んでいるものを拾って、ひとまず床の上に置いていきます。
そんなことをしているうち、3時ごろには床下30センチぐらいまで水位が上昇。
すわ床上かと緊張が走ったのでございますが……。
なんとかそこで止まりました。
でも道にはまだまだ速い濁り水の流れ。
外に出なければならない時間ではございましたが、あきらめて引くのを待ちました。
地面が見えたのは、その後30分ほどしてかな?
意外と早いなと感じました。
玄関やその前は泥や木の葉のようなゴミが産卵している様子。
道は水流に押し流されてそれほど汚れてはおりませんでしたが、
それでも、プランターやペットボトルのようなものが
ところどころ転がっておりました。
途中の道は、砂利か何かでゴロゴロしていたところもございましたが、
地下道のようなところ以外は冠水もなし。
引くときにはいっぺんに引いたのでございましょうな。
帰ってきたら、断水。
なんでも浄水場の取水口が被害に遭ったとか。
これが今回一番つらい。
早い復旧を希うばかりにございます。
・ 給湯器の機種にもよるのでしょうが、
断水だと追いだきも出来ないらしい(エラーコード調べたらそうでした)。
悲しい……。
断水だと追いだきも出来ないらしい(エラーコード調べたらそうでした)。
悲しい……。
★ こういうとき、スマホ脳でないのはダメでございますな。
スマホ脳の方なら動画や写真を撮っておくでしょうに、
そんなことちーっとも思いつきませんでした。
スマホ脳の方なら動画や写真を撮っておくでしょうに、
そんなことちーっとも思いつきませんでした。
もっとも、うまく撮れるかも分からない話でございますけどね。
撮ったことあまりございませんし。
撮ったことあまりございませんし。
夜間撮影でございますしねぇ。
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