2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
vol.213の ゆうやけこやけシナリオ
「たまなと不思議な浮島」に拠った絵でございます。
「たまなと不思議な浮島」に拠った絵でございます。
vol.215 の読者欄に載せていただきました。
ホントはドングリの手紙を渡す辺りですとか、
もっとお話にもとづいた感じにしようと思ったのでございますが、
おっきなかめさんと小さいもののけを入れるのがちょっと難しくて、
このような後日譚的な、みんなで仲良くな絵とあいなりました。
もっとお話にもとづいた感じにしようと思ったのでございますが、
おっきなかめさんと小さいもののけを入れるのがちょっと難しくて、
このような後日譚的な、みんなで仲良くな絵とあいなりました。
シナリオではどこかに去って行くということになっておりましたが、
再訪したということでよろしゅうございましょう。
ところで、このような大きなカメの神さまの伝説というのは、
沖縄にあるのでございましょうか?
沖縄にあるのでございましょうか?
調べてみたのでございますが、よく分かりませんでした。
ウフガーミーガナシー でグーグル検索してみますと、
「Role&Roll」のvol.213,211,217 の「ゆうやけこやけ」。
まさにこの ウフガーミーガナシーが登場するところが出てまいります。
まさにこの ウフガーミーガナシーが登場するところが出てまいります。
紙の「Role&Roll」を紐解くのが面倒な方は検索してみてください。
関連の号まで出てきてくれるのはありがたいですが──
いいのか? 他の記事も含め、何十ページも読めてしまうけど……。
いいのか? 他の記事も含め、何十ページも読めてしまうけど……。
「ウフガーミーガナシー」という言葉も、
ですから「ゆうやけこやけ」の造語でございましょうな。
ですから「ゆうやけこやけ」の造語でございましょうな。
「読谷村 しまくとぅば単語帳」(https://yomitan-sonsi.jp/kana/a/)
というサイトで調べたましたところ、
というサイトで調べたましたところ、
ウフは大きい、ウカミは御神、ガナシーは~様、ということなので、
大きい神さまという意味なのでございましょう。
ちなみに、似た言葉として「ウカマガナシー」という言葉がございました。
こちらはかまどの神さまだそうでございます。
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