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2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
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2023/12/01金曜日 「Role&Roll」を買いに静岡市街へ。
 色々買ってまいりました。
 
 
☆ 「Role&Roll vol.227」
「瞬く間アドベンチャー」フーゴ・ハル
前回とはまったく違ったスタイル。階層ダンジョンもの。
全体をじっくり検(あらた)めたらスタート」。
ならばスタート前にいろいろとやってしまえば楽勝じゃん、
と思ったのでございますが、
どっこいそうは問屋さんが卸してくださいません。
 
 けっこうガチガチのパズル問題のようでございます。
 
 
  
☆ 『真の安らぎはこの世になく 
   ─シン・仮面ライダー ショッカーサイド─』(3)
   山田胡瓜:漫画原作 藤村緋二:作画
   (ヤングジャンプコミックス/2020/11)
 これ最初、探しても見つからなかったのでございますよねぇ。
『仮面ライダー』のマンガを集めたコーナーにも置いてございませんで……。
あまりになかったのでもう売り切れたのかなと思ったのでございますが、
見落としでございました。
ちゃんと新刊のところにございました。
表紙を前にして。
ネットで表紙を見ていたのでございますが、
やはり『仮面ライダー』の表紙として認識しにくかったのかなぁ。
 
 にしても、イチローさんにショッカー幹部をそそのかしたのって
Kさんだったのでございますな。
覚えていなかったのか忘れたか……。
 
  
 
☆ 『仮想儀礼』(上・下)篠田節子:著(新潮文庫)
 
テレビドラマ化記念なのでございましょう。
文庫版で出たのは平成23年6月とか。
その時に買わなかったのて買っておきました。
以前感想を書くと言ったきりそのままになっているので
それを何とかしようかな、
と思ったこともございますが、書きかけの文章を見たらまだ序盤……。
 
 テレビでどうなるかは存じませんが、
ゲームブックなのはハードカバーから文庫になっても変わっていないみたい。
 
 ただいづれにせよ、
ゲームブックはそういうものを過去に描いたというだけで、
大きく作品の主軸に関わってくるわけでもないからなぁ。
 
そういえば1話の放送は終わってしまいました。
完全に眠っている時間なので見ておりません。
ゲームブックはどうなったんだろ?


『大限界 オタク用語事典』小出祥子:編(三省堂)
 
いちおう中をザッと見て買った本ではございますものの、
あまり興味の無い本でございました。
 
  ネットミームはもっと基本的なことを存じ上げません。
 
  このご本は「オタク」ですとか「推し」といったような
このご本で他の言葉の説明のために必要な、
本当に基本的な用語は拾っておりますけれど、それ以外は拾っておりません。
 
 で、(オタク)一般用語以上に
特定分野や特定ゲームの界隈語を説明しているのでございますな。
  
 そういう特定のジャンルは興味はございません。
  
 読んでみましても、
 その方面でもそれほど一般的に使われてないだろう
と思われるものもございますし、
どーでもいいというのはさらにございます。
そんなこんなでございますから、
用例につきましても、何だか間違っているような無理があるような。
 
 まぁ数年後には使い物にならなくなる現時点の事典でございますな。
その代わりそれゆえに数十年後には興味がられ、
百数十年後には資料的に意味があるご本になるかもしれません。
 
 一年か数年後に第2版が出れば、その時見直されて、
もう少しきちんとしたものができるのではございませんでしょうかねぇ、
その時どのぐらいの言葉が生き残っているのかはぞんじませんが。 
 
 
 
『呪われた伝説の城からの脱出』
『ミイラの地下墳墓からの脱出』に続く第二弾でございますな。
 
作者は違っておりますが、スタイルは踏襲しております
 
 遊び方のところにサイコロの絵があったので
戦闘ルールがあるのかなと思ったのでございますがそうではございませんでした、
 ただの選択肢の説明だったようでございます。
 
 
 
『真・モンスター事典──奈落に還れ』
306ページとかなり厚いご本にございます。
そのため、これまで出たものの合本かなと思ったのでございますが、
そうではございませんでした。
 
パラパラとめくりますとと
『火吹山の魔法使い』の最初のほうに出てくる
坑道を掘るシャベルやツルハシの絵が目に跳び込んでくるのでございますよね。
それで混乱してしまうのでございますが。
何か「生ける物体」として再定義され、
2ページにわたっていろいろな物体の例を挙げております。
そのために新たにつけ加えられた項目なのでございましょうな。
 
 動物や『サムライの剣』の麒麟なんかも項目に入っております。
これまで戦うことを想定していなかったり、
ディレクターが他の項目から類推して決めてくれればいいとしていた生き物が、
あらためて定義されたということなのでございましょう。
 
 わたくし的に意外だったのは
アクサズ、「破壊を呼ぶ怪物」が載っていたことにございます。
 
『トロール牙峠戦争』ではザラダン・マーの作りあげた一体のみとされた
あの怪物が、シェイプチェンジャーの近縁種として
イラストつきで記述されているのでございます。
 
 『モンスター誕生』の「君」は
たとえ怪物であっても
姿はあまりはっきりと決めて欲しくなかったところなのでございますが。
  
 
 
◇ 駿河屋本店にも行ってまいりました。
鍵につける適当なカプセルトイとかあればと思ったのでございますが、
なかなか思うようなものは見つからりませんでした。
 これは、と思うようなものはやはりいいお値段が付けられておりますな。
 
 ちなみに3階でショーケースに収まっておりました
 ゲームブックがこちらにございます。
 (写りが悪くて平身低頭にございます)
 
 ゲームブック  
 
 右下のは『魔城の迷宮』20000円の札が付けられておりました。
 
 (その横のほうのは申し訳ございません。
  いかほどなのか記憶するのを忘れておりました)

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