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2025/01/22 以前『ロリ神』のところでちょっと触れたインドネシアのVチューバー、 Alia Adeliaさんが「卒業」なされたみたい。インドネシア語なんかまったく分からないので、ほとんど見ておりませんが、日本のお歌をふだんあまり聴かないわたくしなどは、この方のお歌で知ったものもございますし、たまにある日本語講座が言葉や例のチョイスとかがいろいろと変で面白うございました。昨年末の「卒業」動画で配信が止まっていることに気がつき、それを見ました。日本語でもあいさつしておりますが、理由についてははっきりとは語っておりません。コメント欄などを見るに、どうやら所属事務所の問題みたいなのでございますが、よく分かりません。
[1] [2] [3] [4]
(上に書こうとしたのでございますが、長くなったので記事の方へ) 
 
 
ルンルン
という言葉は、
テレビアニメ「花の子ルンルン」が語源なのだそうでございます。
ちっとも存じ上げませんでした。
 
 ついでに申し上げますと、
岩波の国語辞典に「花の子ルンルン」という言葉が出てくること自体に
ビックリいたしました。
 
 
 ただ、調べてみますと、三省堂のサイトでは
それより前の例(「ペリーヌ物語」の主題歌などでございますな。他の例は、
それほど楽しそうな使われ方という感じでは無かったので割愛させていただきます)
を紹介していて、
こういう言葉の語源を決定することは難しいとお書きになっておりました
(だから三省堂の国語辞典には語源を載せないのだとか)。
 
 
 とは申されましても、
林真理子先生の「ルンルンを買っておうちに帰ろう」(1982年)の頃には、
すでによく使われていた言葉に思いますから、
直近となりますと、やはり「花の子ルンルン」(1979年2月-1980年2月)あたり
といえるように存じます。
 
花の子ルンルン」は、
キャンディ・キャンディ」の後番組でございますから、
知名度もございましょう。
それを機に広まったというのも、むべなるかなという話でございます。
 ちなみに、原作者の神保史郎先生は「50音表を見て響きの良い言葉を選んだ」
と語っていると、ウィキペディアには書いてございました。
 
 まぁ、リンリンランランでございますとか、
ラ行+ン弾むような語調があるのは間違いございませんな。
 
 せっかくなのでわたくしは。
 1stルパン三世の主題歌 3の「ル・ル・ル・ルパン」が「ルンルン」と転訛した
 説を唱えておくことにいたします 
 
 1971年とペリーヌとかよりも早いですし、曲調も明るいですし。
 主題歌 3 とは申せ、
 こちらの方が 1 よりも主題歌として流れていたような気がするのですよね。
 1 のほうは、挿入歌として使われていたような……。
 放送のバージョンの違いとかもあるかもしれませんが。
 ちなみに、2 は、エンディングテーマでございますな。
 
  
 他には、ルンバの「ルン」も「ルンルン」に貢献していらっしゃるのかも?。
 
 
 そんないろいろな要素が雰囲気としてただよって、
 このような気分語は出来ていくのかも知りません。
 

 でも、諸説あるにせよ、
 語源って書いてあった方が楽しいと思うのでございますけれどねぇ……。
 

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ウェーブの1/20「機動歩兵」作りました。 パワードスーツ
 ざっとではございますが。
 
 だいたい手のひらに乗るサイズ。
 ロボノイドと同じ1/20なのですが、
それとくらべて少し小さい感じ。
 
 ダイス船長の顔は、
帽子を取ってギリギリ入りました。
 
 中に顔を入れないのならば
(中の人は顔のみです)ほぼ一色。
 
シールは
デカールではなくてシールなので、
貼るとおもちゃっぽくなってしまいます。
透明パーツの上から貼る場所は特に。
 パワードダイス
  
そんなわけで、そうした場所は、
ガンダムメタリックマーカーを
塗ることで対応しました。
実際の戦闘を考えたら
差し色などは要らないので、
成形色のままの一色でも
全然問題はないと思います。
 
 出来たあと、眺めていたら、
A-1の小さいパーツが取れている……。
 必死で探したのですが、どこにもナシ。
                         (↑パワードダイス)     
 
 最後ダメ元でゴミ箱を見てみたら、
ランナーにまだついておりました。
いや、危なかった――。
小っちゃいパーツなので見逃しておりました。
 
 
 さて、

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というタイトルで、ふぁんろーど
記事を書こうと思ったのでございますが、
確認のために調べた結果が
あまりかんばしくございませんでした。
 
 なので書かないつもりでしたが、
せっかくなのでいったん全消ししたものを、
書き直してお送りいたします。
 
 にしても、このテーマ自体、
わたくしが書くことではない気も……。
 
(「ふぁんろーど ごお」(昭和56(1981)年5月)→

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うーん、
「ウィ オール リヴ イン ザ サブルーチン(We all live in the subroutine)」。
持っている「AhSKI!」誌を見ても、どこに載っているか分かりませんでした~!
 
 もしかすると初期の「LOGin」誌だったか。
 でもそうなると探すのはお手上げだなぁ。
 
theは要らなかったんだっけ? とか、yellowがついていたんだっけ? とか、
調べたかったのでございますが……。
 英語、いい加減に覚えているからなぁ。

 というわけで、せっかく探し出してきたので、
AhSKI!」誌について少し触れてみることにいたしましょう。
 
 まず、ASCII社というところから、
コンピュータ総合情報誌「ASCII」というものが出版されてございました。
コンピューターに本格的に関わっている方のための雑誌で、
それ以外の方にはちんぷんかんぷんという代物ですな。
読んで分かるところといえば、
コンピュータ文化について書かれた情報の部分などでございましょうか。
 
 コンピュータに対する関心が一般にも広まった1980年代に、
そうした文化的な柔らかめの記事を中心に
別冊として出発したのが「LOGiN誌であり、
ファミコンブームの時代にそこからスピンオフしたのが「ファミコン通信
――のちのファミ通でございますな――とまぁ、そんな流れでございます。
 
AhSKI!」は、
そのお堅い雑誌のスタッフがAhSKI!
4月1日向けに作った
パロディ版でございますな。
 最初は「ASCII」誌内で、
3号目から30ページ超ぐらい
(3~5(4は持っていないけれど)
 号は16進でページが書かれていて
 わかりにくい)
の薄い本として。
 
 ただですねぇ、
このような雑誌でございますから
ホントに大きな本屋さんでしか
置いていないのでございますよ。
そんなわけで、
わたくしが所持しておりますのは、
3号・5号・6号・7号。
4号が抜けております。
 
 もちろん本家である「ASCII」誌を、
まったくと言っていいほどわたくしは読んだことほとんどございません。
 ただなんか、フリーセルの技術的と申しますか論理的な解説を、
多分立ち読みだと思うのでございますが見た記憶があるのですよねぇ。
 調べてみますと、
「フリーセル」は、1978年か9年にPaul Alfilleさんという方が考案し、
PLATOシステム上でも作ったのが最初(元になったゲームはあるみたいですが)
みたいなので、当時最新だったのでございましょう。
 
 それはさておき、パロディーは
元を読んでいなくても、楽しめるところは楽しめる。
つまらないところはつまらないというものでございます。
 もちろん、分からないところもございますが……。
 
 当時興味を引いたのは、まず、#3 p.19の「ロセオ」。
ルールは同じで、勝利条件が「石数が少ないこと」というゲームでございます。
「オセロ」に勝てない方は、誰かを相手に試してみてはいかがでしょう。
 
 もうひとつは、復刊#1(6号)p.20の「ジョイメット」でございますな。
ヘルメット水銀スイッチをつけ、頭を傾けることによって自機を操作するという、
ものでございます。
 
 

  
ジョイメット 
 
 この号が出たのが、
昭和62(1987)年
ハングオン1985年でございますから、
発想としては新しいとはいえないかもしれませんが、それでも相当新しい。
 
 これがゲームボーイ「コロコロカービィ」の傾きセンサーとか
3DSジャイロセンサーへとつながっていくんじゃないかと、
ひそかに思っているのでございます。
 
 ☆ 「LOGiN」誌1984/no.8 「特選”エレクトロ・玩具”大集合」p.106を見ていたら、
キー操作のかわりに、
 本体を左右にかたむけて、キャラクターを操作するスキーゲーム」、
"ハイパースキー"が紹介されておりました。
調べてみるとバンダイで発売していたLCDゲームみたい。
 これの方がだなぁ。 
 こういう、何がいちばんじゃないかとかいうのって、大抵足をすくわれますよね。
もっと前があるのかなぁ?
 
 
 あとは……、こういうのってパロディ広告が面白いですよね、やっぱり。
 当時を知らない方にどう映るかは存じませんが。
 
  (と、ここで折りたたむことにいたします)
 

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一、捨てさせる
 
二、無駄遣いさせる
 
三、贈り物にさせる
 
四、蓄えさせる
 
五、抱き合わせ商品にする
 
六、きっかけを与える
 
七、単能化させる
 
八、セカンドとして持たせる
 
九、予備を持たせる
 
十、旧式にさせる
 
  
 経済学者・林周二先生の「大衆の浪費を刺激する一〇の戦略」だそうでございまして。
 
 藤原新也先生の『東京漂流』
  
「科学の子」大西赤人
(「ヒーローの履歴書14」 鉄腕アトム 絵:手塚治虫 
 (「太陽」1983/8 no.254(平凡社))p.137-139)
 
からの引用……、
と、まごまご引きで申し訳ございません。
 
 V・パッカードというアメリカの社会学者先生が、
消費文明批判のために著した書物にある10項目を逆用したものだとか。
 
 逆用して「これでいいのだ」としたところあたりに、頭の良さを感じますな。
 
 提唱されたのは、1960年頃かな。
 ですが、今の時代のほうが、
これに当てはまることが増えているのではございませんでしょうか。
 
 特に、コンピュータまわりでございますな。
わたくしなぞ、パソコンが壊れてから
おやすみの間が長かったものでございますから、
オペレーションシステムが変わって、
周辺機器が全然使えなくなってしまいました。
ウィンドウズxpの時代ですものなぁ、前に使っていたパソコンは。
昔でしたら、機械というものは、壊れるまで使えるものでございましたのに……。
 
 
 
 こうした消費社会のつけが、
資源やエネルギー問題やゴミ問題、環境汚染などを、
現在深刻化させているわけでございますな……。
 
 
 
 それはさておき。
 この10箇条。
 みなさまも、いろいろな場面で、似たようなことを感じることはございましょう。
 
 さて、これをどう考えるかでございますな。
 
 資本主義の進化としてこれは正しいことだから、
  この波に乗らなければならない、と思うか、
  
 自分の商品について、何か新しい売り方を思いつくのか。
 (でもいくつかの項目は、独占的な大企業でないと実行がむずかしい気も……)
 
 
 このような社会の仕組みに嫌悪感を覚えるか。
 
 断捨離をさらに押し進めようとするか……。
 
 
 置かれている立場や状況によって、考え方はいろいろだと存じます。
 ですがとりあえず、考えておくに足る問題ではあると存じます。
 
 
 
 あるいは、
 これをふまえて、面白いゲームを思いついた、
 とおっしゃる方もおられるかもしれませんな。

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ゲームブックじゃないクイズ。初期のテレビ 
 
日本のテレビ局で、
はじめて時刻表示の
テロップを入れたのは、
どこ?
 
 
 
  
 
 
 
(参考:「昭和30年代のTVガイド」週間テレビガイド編集部(ごま書房/昭和58年12月)

 

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と、京都アニメーション放火の犯人がのたまったと報じられてておりますが、
たとえどんなに優れたアイディアを持っていたとしても、
それを形にしなければ意味はないのですよねぇ。
 
 その創作の過程こそ、創る人の技術と経験がものをいう場でございますし、
時間と心血が注がれる部分でございます。
 
 それに、素晴らしいひらめきであっても、
料理の仕方で絶品にも見向きもされないものにもなる。
 
 人気のマンガが、筋もキャラクターも同じにもかかわらず、
アニメになったらひどいことになっている
(またはその逆で、原作ではパッとしなかった作品が、
 アニメになったとたん絶大な人気を得る)、
ということは、よく聞く話でございますからな。
 
 まぁ、そんなことを言って理解してくださるような方は、
ガソリンまいて火をつけるなどということは、端からやりませんな。
 
 犯人の動機など真相がハッキリしていない時点ではございますが、
とりあえず思ったことを……。
(書いてて自分の耳が痛いなー)

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きのう、ファストネット・ネクサスという会社から勧誘電話。
 
 NTTの代行でやっているとか、
電話が使えなくなるので換えなければならないとか、
換えればプロバイダ料金がゼロになるとか、
NTTを使っている人はみんな乗り換えているとか、
言葉巧みだなぁ。つい信じちゃう。
 
でも、ネットでの評判は悪いみたい。
 
きょうもかかってきたので、やめる旨を伝えたら、
電話が使えなくなるとか言う話はなしになったみたい。
 
 単にNTTでプロバイダ料金がなくなるので、
その切り替えの手続きをしているだけだから、
NTTを使っている人なら誰でも換えている、
あなただけ高いままですよ、いいんですか
 みたいなことを言われた。
 
けれども、そんな話はぐぐっても思い当たらない。
NTTが何かをするというのなら、
告知があったり、話題になっていたりしてもおかしくないと思うのだけれど。
 
それで、どう検索したらそんな話が出てくるのか聞いたら、
ファストネットの名を出してくるだけだった。
ファストネットというのは、プロバイダらしい。
そうすると話が違うような。
 
 圧迫に負けながらも、とりあえず「やめる」と言う。
 
 すると、書類を作ったのにと、恩着せがましげに、
「次からはよくお考えになって、お申し込みください」とか。
どう考えても、口車に乗せられて、というか、
一方的に相手が決めていたような気がするのだけれど……。
 
 電話から解放されて、とりあえず、ファストネットを検索。
 
 悪い評判にまざって(よく検索させるなぁ)、そのホームページにたどり着くと、
単なるプロバイダ。
NTTでプロバイダ料金がただになるとかいうはなしは、よく分からなかった。
オプションで料金を取っていくタイプだなぁ。
他とくらべて特にどこがいいんだろ?
比較して検討したら選ばないよなぁ……。
 
(だいたい、NTTが全員に対して行うのなら、報告か告知だけで、書類を作るとかないよねぇ)
 
 夜中の8時と10時に電話してくるから眠れないし、ネット検索で時間がつぶれるし……。
 お絵かきを終わらせるつもりだったのに……。
 
 この手の電話、3回ぐらい引っかかって、3回とも初期契約解除している。
  (最初は、ちょっと待ってしまったけれど、次からは1日で。こういうことは、早いに越したことはない。
    最初はゴネられるのかな、
とか思ったけれど、意外に簡単に済むよ。特に、早い場合は)
   (3回の経験でいえることではないし、偶然が関わるものだけど、解約は、担当者より、
    お客様相談窓口みたいなところへ電話するほうがいいいかも。

    当事者感覚ないから、淡々と処理してくれそう。
    
少なくともわたくしが、お客様相談窓口に電話したときはそうでした。
    担当者だと、言いくるめられてしまう可能性もありそうですし)
 
 変えないのが、いちばん。
 
 でも、一人目よりは二人目、二人目よりは三人目と、
だんだんに、ウソが巧みになっている感じが……。
 


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予習していったせいか、けっこうだらっと見てしまいました。
 逆に見落としたものが多かったかもしれません。
 

 例年どおり、大勢の方がお越しになられておっておられましたな。
 
 新製品などを見ますに、少々模索中というところかな? という気がいたしました。 
 往時の勢いはございませんし、アニメと連動した兵器などは充実してきたものの、
目新しさは無くなってきた感じでございますし……。
 
 
 中でもがんばって模索中なのが、ハセガワ。 
ジェットビートル({ウルトラマン」)、クラッシャー☆ジョー、マクロス、農機具、
メカトロ、そして、アニメに寄せたり寄せなかったりする航空機をはじめとする兵器、
定番もの……と、さまざまな方向に目配せをした商品展開をしております。
 
 タマゴわーるどとか、オペレーションΩとか、
むかし展開していたオリジナルものを復活させて。
 タマゴわーるど
 ちなみに、「タマゴわーるど」は、「タマゴひこーき」に
コミカルなフィギュアをつけたもの。
おそらく鳥山明先生のイラストを意識したものなのでございましょうが、
当時レベル、しかも子供向けのキャラクターがどうなのでしょう……?
と、いった感じの作品にございます。
 
 

オペレーションΩ    オペレーションΩは、
   ハセガワが80年代のSFブームのときに出した、
   オリジナルSFメカのシリーズ。
   実在やSFに登場するメカを意識した
          
ハセガワらしいカッチリとした造りで、
パーツを組み替えて、自分のオリジナルを造って遊べる
というものでございます。

 
  
 担当者だった方が、当時を振り返ってけっこうがんばって開発したのに、
大人向けか子供向けかどっちつかずで売れなかったというようなことを、
前に「しょんないTV」のしょんないプラ遺産選考会でおっしゃっていたような……
(後に続いたアオシマが、ヒットしたプラモとして
 「合体巨艦ヤマト」とか「アトランジャー」を挙げていたのが……らしいなぁ)。
 
 探してみたら、そのとき
ピエール瀧さんが選ぶ「№1しょんないプラモ遺産」に選ばれているのでございますな。
 
 両者とも限定生産品。物好きを当て込んでのものなのでございましょうが、
今のレベルで造れば、新しい展開になるもしれませんな。
 
 
 その他は……。
 
 注目を集めていたのが、さんけいの「みにちゅああーとキット」。
ペーパークラフトのキットでございます。
 ジブリや「ドラえもん」を目玉に、レトロな建物や小物が中心のラインナップ。
その柔らかさと暖かみ、それにプラモデルに比べ、特殊な道具を使わないあたりが、
女性を中心に受けているのでございましょうな。
 
 特に今回は、会場の中心あたりだったので、場所もよかったのでございましょう。

 紙素材ですが、千と千尋の神隠し
『千と千尋~』の油屋なんて、6万円とか。
周辺の建物もあわせてジオラマを造ると、
かるく10万円を超える~!!
造るのも難しそう。
もちろん小物などは、
数百円のものから用意されていて、
その幅広いラインナップも
魅力なのでございましょうな。
 
 
 

 
 
 マックスファクトリーのバルキリーの機首だけ。
やっぱり、1/20のバルキリーはデカすぎて売れなかったんでしょうねぇ。
 
 プラッツの「マンホールフィギュア」。
 あれってコップのふたにできるといいのに――。
 で、フチ子さん的展開をすると面白いと思う。
 コップには、メダカとか金魚でも飼うとそれらしい。
 たた、そのためにはなかの人のキャラクター性が弱い。
 まるちゃんが落ちそうになって必死にしがみついているとか、
そういうものがあったらウケると思うのですが。
 
 
 ホビーショーは、
新製品や知らなかったアイテムに出会うことだけが面白いのではなくて、
モデラーズクラブ合同作品展などで出会える、
精巧なジオラマや単体作品、
それにネタに走った作品や珍しかったり古かったりするプラモの作例か、
またよろしいのでございますな。
 行く甲斐があるというものでございます。 

 ただ、すごくたくさんの作品なので、
じっくりと見るには時間をかなり消費するのが困りもの。
 
 面白いものもいくつかあったのでございますが、けっこう忘れてしまいました。
 まぁ、印象を楽しめればいいのでございます。

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らくがき~~。令和は女性の時代
 
 説明しなくてもわかるとは思いますが、
 
 0と+で、♀。
 ということで、令和は女性の時代!


 令を0(零)にするのはともかくとして、
和(足し算の答)を+(プラス)
に置きかえるのは、 ちょっと無理があるかなぁ。
 
 まっ、気にしない気にしない。

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 文武両道という言葉がございます。
 
わたくしなどは、
スポーツができて勉強ができて……ぐらい、
もともとは格闘技や剣術など武道と、小説や詩歌音楽絵画などの芸術的才能、
その両面において優れていることぐらいの意味かと思っておりました。
 
 日本ではおおよそそんな受け取り方でございましょう。
 
 ところが、中国でのもともとの意味は、それとはニュアンスが違うようなのでございますな。
 
 漢和辞典(『新字源』角川書店)を見ておりましたら、
」は、外交・政治・教化・学問など、広くを含む言葉だそうでございます。
 
 ウィキペディアなどを見ますと、いわゆる小説といったものはその主流ではなくて、
 君主が国家や政治に対する志を書いた大説や、
 君主の命などを受けて編纂された国史に分類される伝統的な物語や説話が
「文」といった場合のメインのようででございます。

 そういえば中国には、そのたぐいの本がたくさんございますものな。
 
 ですから、「武」はともかく、「文」に関して申しますれば、
戦略とか兵法―戦術みたいなことを指すようなのでございます。
 
 いくつもの国が興り、戦の絶えなかった中国らしい言葉と申せましょうな。
 
 和をもって尊しとなすお国とは、考え方が違うようでございます。

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なにやら、新しい日本銀行券のデザインが発表になったそうでございますな。
 使われるのは2024年? 5年後でございますか。
 それまでに環境を整備するということでございますな。
 
 お札の顔となる人物は、
 
 渋沢栄一さんと津田梅子さんと北里柴三郎さんでございますか……。
 
 近代的な日本のイメージを作ろうと、
近ごろは明治以降文化的社会的な貢献のあった人物を選ぶ方針のようでございますな。
 
 でも明治以降ですから、写真をもとに肖像が描かれているのですよねぇ。
 それがたぶん、最近の紙幣の面白みのなさにつながっているような気がいたします。
 とくに技術の向上からか、今度の紙幣は写真そのものといった感じで
それが逆にお札の価値を下げているような気がいたします。
          (画像だけからの判断でございますが)。
 
 まぁ、聖徳太子や源頼朝など、以前はその人物だと教科書にも載った肖像が、
今ではそうじゃないかもと言われている以上、しかたがないことなのかも知れません。
 
 でも、写真を元にしても、
紙幣に似つかわしい肖像画に仕立て上げるということはできると思うのでございます。
 
 準備期間はあるみたいなので、実際はそこら辺を考慮したものになるやもしれませんが。
     (もしかすると画像は見本ということで、
               単に写真をそのまま使っているだけなのかも?)
 
 
 
 それにしても、一万円札が1種類である必要はないんじゃないかなぁ。
 
 一万枚に1枚ぐらい、渋沢栄一さんのかわりに沢村栄治さんが入っていても
いいんじゃないかと思うのでございますが……。
 
 
 トレーディング性コレクション性を持たせても良いと思うのでございますよね。
 
 お札の裏側風景が入るところをフリースペースにして、
ときどきデザインを変えてやるとか。
 
 桜の絵のお札で払った人には1割引とか、
松竹梅を揃えて払ったら――といった具合に、
お金を使う楽しさが増えてくると思うのでございます。
 
 ポケモンコラボとか、サンリオコラボとかがあったら、
外国の方の好感度もアップして、
日本のお金を使ってくださるようになるんじゃないかなぁ。
 
 
 
 政府としてはキャッシュレスの方向に持っていきたいみたいですが、
紙幣にこういう楽しさがあっても良いと思うのでございますよね。

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新元号が決まりましたな。
 

 令和

 小学生でも書ける簡単な漢字で、良い意味で差しさわりがなく
元号にふさわしいおめでたい言葉、それていて今までに使われたことがないもの――。
 
 いろいろな条件をクリアすることは、非常に大変なことだと存じます。
 悪くおっしゃる方もおられるようでございますが、これ以上を求めると、
さらにハードルが上がることになり、何も選べなくなるような気もいたします。
 
 使いつづければ些細なことは問題視されなくなりましょう。
 
 ただ、今後は選択基準をもう少し緩めても良いような気はいたしますな。
 これはダメという減点法もある程度はよろしゅうございますが、
それよりもしっかりと良い言葉を選んだ方がよいのでは? と。
 
 それにしても、ちゃんと調べたわけではございませんが、
ラ行が最初に来る元号って、珍しいのではございませんでしょうか? 
もしかすると、ラ行は面倒くさそうだから、先に使っちゃおうという意識が働いたのかも?
 

 涼しげな(場合によっては冷たい)感じも受けますが、
明治・大正・昭和・平成・令和と続けますと、
音の響きがハッキリと変わりまして、その点でも良いのではないでしょうか。
 
 まぁ、令和18年R18になってかわいそうというのは、わたくしも思いましたけれどね。
 取りあえず
しりとりを専門としている方には、言葉の少ないラ行の単語が一つ増えたことは、
朗報でございましょう。
パズル関係者の方も、かな?
 
 ところでこの元号、2016年7月13日に当てた方もいらしたようですな。

「れいわ」という読みだけでしたら、占い師の方が当てても不思議ではない感じがいたしますが、漢字までぴたりと当てるとなると、ちょっとできない相談という気がいたします。 
 どういう思いつきで「令和」なんて漢字になると考えたんだろう。
 気になるところでございますな。
 それを明かしてくださればこういうときによく出てくる捏造や未来人疑惑は
なくなると思うのでございますが……。やっぱ差しさわりのある人の名前なのかなぁ。
 
 それと、中国のお酒でも「令和」という商標が、2017年に申請されていたとか。
こっちも偶然ではございますが、どういう意味でこの単語を申請したんだろ? 
自社のお酒につけるつもりなのでしょうから、悪い意味ではございませんでしょうけれど……。気になるところでございます。
 
  そうそう。そうした過去の元号当てにどのような言葉が出てくるか見ておりましたら、
宇宙世紀」がけっこう出て来て悔しい思いをいたしました。
 
 同じこと考える人はたくさんいるんだなぁ……。
 
 
 
 
追記
なんとなく気になったので、近くにあった『万葉集』で確認。
 
「令和」は、
巻第五、八一五番から始まる梅の歌の序文から採ったということですが、
ホントは、巻第一、二番の舒明天皇の国見の歌、
 
山常庭 村山有等 取與呂布 天乃香具山 騰立 國見乎爲者 國原波 烟立龍 海原波 加萬目立多都
怜(可)國曽 蜻嶋 八間跡能國者 (カッコは、りっしんべんに可)

 [大和には 群山あれど とりよろふ 天香具山 登りたち
  国見をすれば 国原は 煙たち立つ 海原は カモメたち立つ
  うまし国ぞ 秋津島 大和の国は]
 
 (可)(うましくに)から採りたかったのではないかと……。
 
 大和国を賛美する歌ですし、天皇御製歌。
 万葉集の中でも特に知られた歌でもあり、

 新元号として、これほどふさわしいものはまずないだろう。
 
 というわけで、元号を考える人たちとしてはこれにしたかったのだと思います。
 
 ですが、
 対外的なことを考えると、まさにそのあたりがまずい。
 
 というわけで、意味的にはそうも取れ、
しかも出典が梅の花を愛でるという無難な内容のところを選んだのではないかと……。
 
(令和のそれぞれの文字の左に「小大」をつけると「怜大和」……。
  とまぁ、これは言葉遊びでございますが) 
  
  
 単なる憶測。
 ここだけの話でございますが。
 
 
 

(何かあってもいやなので、
 この記事だけコメントを受けないことにします。ご了承ください)

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『根付 NETSUKE』根付 

駒田牧子 渡邊正憲・監修
(ジャパノロジー・コレクション 
  角川文庫/平成27年2月)

 
 根付っていいですよね。
精緻で味があってユーモラスで魅力的で。
 
まぁ、実際に入手することはしなくって、
写真を見て楽しんでいるだけでございますが……。
 
 
 
 
これなんかもそう。
 

あらよっと

あらよっ
 
 タイトルが「逆立ちしたカバ」でも、そのものずばりの「○○」でもなくって、
あらよっ」なのが、シャレておりましょう?
 わかる人にわかればいいっていう感覚がイキなのでございますな。
 
 とは申せわたくしも、下の説明の「逆立ちしたカバ」という言葉がなければ、
そのことに気づかなかったでございましょうが。
 
 姿形も愛らしくてユーモラス、それでいて造形的にもしっかりしておりますな。
 
 
 

 ところで、カバと申しますのは、今年の干支であるイノシシの仲間だそうでございます。
イノシシ亜目のなかに、イノシシ科カバ科ペッカリー科があるのだそうな。
 
 カバとイノシシ、両者とも好きなのは泥遊び。
体型的にかゆいところに脚やしっぽが届かないので、
泥をつけて虫よけにするのだそうでございます。
 
 カバは、ふだんは温和ですが、いったん怒り出すと、
地上ではサイのように突進するとのこと。
しかも見かけによらず機敏で、
サイとは違って方向を変えることもできるそうでございますな。
 (参考:「太陽」 NO.244 臨時増刊 決定版亥年年賀状図案集
     (平凡社/昭和57年11月)p.43-50)
 
 基本人間を避けるそうなので、
路上で遭ってもケンカをふっかけないことが肝要でございましょう。



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 ブログを再開して一年以上が経ちました。

 ブログの記事は、テキストエディタに縦書きで書いて、それをコピー。
ブログの「記事を書く」ページに貼りつけ、
それを整形するという方法で書いております。

 で、まぁ、記事を書き上げるまでに時間がかかるのは仕方ないのですが、

 それをコピペして、「記事を書く」ところで
整形するのにけっこう時間がかかるのが困りものですな。

 特にわたくしが、横書きが苦手で、
しかもブログデザインを変更できないおかげで、
行間隔を広く開けられないものでございますから
(行間隔を広く取れば、そのままでももっと読みやすくなるはず)。

 読みやすくするために文章の区切りで、
何行か開けたりしているのでございますよね。
 
それがちゃんと反映されず
行が詰まったまま表示されることがしばしばなのが困ったところでございます。
 
 プレビュー画面を表示して修正していくのでございますが、
 当該箇所を直しても、今度は別のところが詰まってしまったり……。
 
 なんどもプレビューを表示して
(そのたびに新しいタグが開くのは、正しいかもしれませんがちょっと煩わしい)、
直していくのでございますが、
そのたびにカーソルが文頭に戻ってしまうのですよねぇ。
 
 とりあえず今は、
改行の前にスペースを一文字取ったら何とかなるかな、と、
そうしているのでございますが……、どうなんでしょうねぇ。
(ときどき(よく?)、忘れる……)
 
 あとは、他のところから単語をコピーして、貼りつけたりすると、
文字情報がおまけでついていて、色や大きさが変わったり、
そこのデザインが残ったり……。
 
 そうでなくても、ときどき文字サイズが指定してないの手に大きくなったり……。
 
 そういう場合は、記事の「すべてを選択」して、
文字の大きさを「標準」にしてはいるのですが、
それでも上手くいかなかったり……。
 
 まぁ、そんなわけで、

「ここ、行を開けた方がいいんじゃないかなぁ」

 ですとか、

「ここから急に文字が大きくなっている……。
 たいしたこと書いていないのに、いったい何を強調したいんだろう?」

などと疑問に思うことがあると存じますが、そういうことですので、
大まかな気持ちで接してあげてくださいませ。
 

 以上、すべては、わたくしが、HTMLとかでしたっけ? 
機械の言葉を知らないのが悪いのでございますが。
 
 
 あと前回最後に書きましたが、GIFを用意する場合は、
作るときに1枚2メガというアップロードの容量制限に
気をかけないとならないところもわずらわしいところ。
 
 ついでに申しますれば、画像を右とか左にする場合、
横の文章を見やすいように整形するのも、けっこう面倒だったり……。

 いや、これは仕方がが無いことではございますが。
 
 

☆ それにしても……、
  きのうも今日もサーバーエラーとかで、タイトル下に上手く書き込めない。
  きのうは隙をつくような形で何とか書き込むことができましたが……、
  何とかならないものかなー。
 
 

 ちなみに、図書館で借りてきてちょっとだけしか読まなかったコンピュータ関連の
本に書いてあったのですが(ですから、ちゃんと読んではいないのですが)、
タイトル下のところは、更新情報が書かれていたりするので、
検索エンジンさんたちがよく気にかけるところらしいですな。
 
ですから、いくら更新していても、ここを変えていなければ、
検索エンジンさんに拾ってもらえないこともあるとか。
 
 ぐーぐるを見ていて、ゲームブックの記事を書いたのに、タイトル下の
それとは関係のないてきとーな文のほうがぐーぐるさんに載っているけど……
なぜだろう? とか思うこともときどきございますが、
そういうことなのかもしれませんな。

☆ 以上、ブログを書くのって、けっこう時間がかかるんだよー。
  という言い訳……じゃなかった……
  という話でございました。



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 同じ言葉を同じ条件で検索していて、

グーグルさんに私はロボットではありませんという
チェックを入れさせられたことはございません? 

さらにその後、分割された小さな画面の中から、
「自動車」とか「バス」とか「店の外観」とか「道路標識」とかを
当てさせるパズルをやらされたりして……。

 わたくしの場合、
このブログの横の「ゲームブック」の検索から入り、
日に数回、4~5個のサイトを見ようとしたりすると、よく引っかかります。
……、
いや、もっと頻繁にかな? 
どういう条件で目をつけられているのか分からないので、
どうすればそうなるかは分かりませんが。

 経験した方は分かると思いますが、あれって嫌なものですよね。

 ちっちゃく車が写っていたり、
 これお店? って疑問に思うものがあったり……。

 特に道路標識。外国の標識なんて分かりません。
外国語で書かれていると、看板なのか標識なのか分からないですし、
道路標識の定義がどこからどこまでなのか、
少しはみ出している部分も入れるのかなども迷いますな。

検索して調べてみると、基準があるようでございますが、
それでも分かりにくいことに変わりはございません。
さらにそうしたサイトを見ると、もっと難しいものもあるのだとか。

米国人の横暴、巨大企業の横暴でございますな。

 ぐーぐるさんは、自分の作ったパズルを遊ばせたがっているのでしょうが、
何度もそんなことにかかずらわっているほど、お人好しでもございません。

 もう、ぐーぐるで検索なんかしない、と考えたのでございますが……。

そのとき一つ思い浮かんだことがございます。

そういえば、画像検索の方では、この画面現れないなぁ……。

 というわけで、現在、普通の検索でページに跳ぶ場合は、

右クリックをして「新しいタブを開く」を押し、それで当該箇所を開いております。

 おそらく、ページ間を頻繁に移動することがいけないのでしょうな。

 とりあえず今のところ、このやり方で回避できております。

 もっとも、いつものクセで普通にクリックを何回かしてしまうと、
やっぱり「私はロボットではありません」画面が出てきてしまうのですけどね。

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2018 第57回静岡ホビーショー

 ゲームブックとはな~んにも関係ございませんし、写真とかもないので、
要らない記事ではございますが、この手の、無料のイベントとしては、
この界隈ではこれぐらいしかないものでございますからな。
 ということで。

 今日は雨が降るということでしたので、開館直後をねらって家を出ました。
 着いてみると、行列。
 東側からは入れずに、ダラダラと長い列に並んで、西側から入場いたしました。
流れに滞りはなかったものの、煩わしいですな。

 ダラダラと回遊しながら、アオシマのブースへ。
画像検索で予習をしてきた『未来少年コナン』ロボノイドを確かめにまいります。

 ダイス船長がカッコいいというか、真面目。
他の顔とかつくのか気になるところでございます。

 中をのぞいてみますと、足まであるようでございます。
 取り出して、別の誰かを乗せたりできる……といいですなぁ。

 汚しでリアリティを出したり、メカを作り込んだりという
模型雑誌の作例も期待できそう(自分でやるのは無理)。

 あと、個人的に目を引いたのは、
『サイレントメビウス』のポリススピナーですとか、
『仮面ライダー』の本郷猛のバイクとか――。

まぁ、積みが減らないので、出ても買わないとは思いますが。

 全体的に、というわけではございませんが、
メカ少女とか、戦車に乗せたりその横に置いたりするフィギュアとか、
女の子のフィギュアや模型が増えている感じがございますな。

 そうした需要が多いということもございますでしょうが、
ノウハウが整ってきて、良いものができるようになったということもあるのでしょう。

 ところで、バンダイは「ねこぶそう」というシリーズを打ち出してきましたな。
「くまのがっこう」はどうしちゃったんだろ?

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戌年ブログ用  

明けましておめでとうございます。

さてさて、

「なつかしの」ですとか「思い出の」などという言葉を冠されて、
ネットでは語られることが多いようでございますが、

わたくしがゲームブックに求めるのは、「新しさ」
でございます。

みなさんも、ゲームブックというものにはじめて触れたときは、
そこに新しさを感じたことでございましょう。

その新しさを、大切にしたいのでございます。

過去のもの?

いやいや、小説が過去のものにならないのなら、
ゲームブックだって、古びたりなどいたしません。

それに粗製濫造の一言で片づけられてしまったゆえに、
やり残したままになっていることはたくさんあると存じます。

なつかしみ、過去に学ぶことはよろしゅうございますが、
それだけではジリ貧、というものでございましょう。

ゲームブックにやれることはまだまだございます。
その新しいかたちを求めて参りましょう!

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タイトル下に書いたのですが、字数が多くなったので、ここに。

 『ファイナル・ファンタジー』のウィキペディアによると、

「当初は『ファイティング・ファンタジー』というタイトル案も候補に挙がったたが、同名のボードゲームが既に存在していたため、現在の名称に変更したとされる」
のだそうでございます。

ボードゲーム?

確かに『火吹山の魔法使い』のボードゲーム1986年に発表されておりますが、
 当時、タイトルを決める方もしくは方々が、
ゲームブックの「ファイティング・ファンタジー」シリーズの存在を
まったく知らなかったというのは考えにくいような……。

 ファイナルファンタジーの「タイトル名称は『略称が"FF"(エフエフ)となること』を前提として考案されたもの」(同ウィキペディア)
というのも、
ゲームブックのFFシリーズから想起された(もしくはあやかって?)
もののような気がいたしますし……。

 たとえそうだとしても、公式発表ではそこまで言わない?

 まっ、いずれにいたしましても、どうでもよいことではございますな。
 というわけで、じゃあねぇ~!!
              ば~い、 道化の真実

  
 

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DM-200




DM-100の方は、どのくらい前だったでしょうか、
たまたまコジマで見かけました。




そのときは、
「そういえばこの前、イオンで、
折りたたみのポメラが多量に安く売られていたけど、それはこいつのせいだったのか」
などと思ったものでございます。




で、パソコンで調べてみますと、
このDM-100もすでに旧型で、DM-200というものが出ているとのこと。


DM-100の方が電池式なのに対し、こちらはACアダプタがついている!!


前のポメラのときも、ACアダプタがほしいと思っていたので、これ朗報。
だいたいわたくしは、ポメラに携帯性を求めていないのでございますよね。


ワードってテキストを扱うのには豪華すぎる、とか、


パソコンで書いていると、バックでいろいろ動いている感じがいや、とか、


すぐインターネットで時間をつぶしちゃう、


とかいう理由で買うのでございますからな。


パソコンの横で使えればよく、持ち運びに便利とか、
そのあたりはどーでもよいのでございます。



そんなわけで、どこかで買えないかと、いろいろと探してみました。


電気屋さん、ホームセンター、文房具屋さん、ドン・キホーテ……


なのに、どこにもございません。


DM-200どころか、ポメラ自体が……


やはり、需要がないのですかなぁ……。



そんな折、とりあえず使ってみようかと、
以前のポメラを取り出してみたのでございますが……




軟質素材はべとべと、
ヒンジがはずれ、
電池も液漏れという悲惨な状態に……




かなり使っておりませんでしたからなぁ。


すぐさまお払い箱にいたしましたよ、ええ。


どこにもなかったので、ふたたびコジマに戻って検討をいたします
(って、この間どのくらいでしたか、とりあえず3週間以上は経っております)


100にするか、200にするか。


200のほうが画面は広く、機能も増えているとはいえ、
文章を書くという基本においては、どちらもそんなに違いがあるわけではございません。
個人的に重要なのは、縦書き(もちろん、横書きでも文章は書きますが、
やはり縦書きの方が書きやすいのでございます)


その条件はすでに100も満たしております。


で、100の方が25000円ちょっと、
200のほうが、そのときはわかっておりませんでしたが40000円ぐらい。


この価格差と性能をどう考えるか……。
結局、新しい方を取り寄せてもらったのでございます。

決めた理由は、先ほど書きましたとおり、ACアダプタ。
あとは、生産終了品よりも、現役の機種の方が何かと都合がいいかも、
というあいまいな理由でございますな。



4~5日で届くということで、今日は6日目。
行ってみますと果たして現物はあり、受け取って帰ってきたというわけでございます。




というわけで、さっそく開けての第一印象でございますが、


薄い!!


レストランとかのメニューみたいな外観なのでございます。


別に携帯性は気にしていないので、こんなにしなくてもいいのに……


というのはまったくの個人の感想ですな。




キーは、普通のパソコンのキーボードに慣れていると、やっぱり狭いですな。


そのぶん打ち間違いも多い気も……。慣れればなんとかなるやもしれませんが。




当然ながら、マウスでの操作はできないので、その点で面倒を感じる点もございました。



あとは……


これも個人的ですが、「shift」「Alt」「Ctrl」キーを
ロックできるのも嬉しいところでございます。
ワープロで打っていた時から、それでやっておりましたので。




わたくしはそうではありませんが、「親指シフト」入力が可能なのは、
それを操る方にとってはありがたいことなのでは?



これで矩形移動(複写)や、ブロック内の文字流し込みが出来れば、
完璧なのでございますが、そういうのはナシ。ちょっと残念でございます。




 今回のこの文章は、今日買ってきたポメラ(DM-200)で書いたあと、
「ワード」に移して、手直ししたものでございます。
やはり、キーの打ちやすさ(主に幅でございますが)や、
画面の見やすさ、操作の慣れ、みたいな部分に関しましては、
パソコンのほうがよろしいようでございます。




でもですな、先ほども書きましたとおり、
検索とかで知らないうちに無駄な時間を使っちゃう~!! とかいう方は、
使ってみてもよろしいかと存じます。

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