2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
ウェーブの1/20「機動歩兵」作りました。
ざっとではございますが。
だいたい手のひらに乗るサイズ。
ロボノイドと同じ1/20なのですが、
それとくらべて少し小さい感じ。
ダイス船長の顔は、
帽子を取ってギリギリ入りました。
中に顔を入れないのならば
(中の人は顔のみです)ほぼ一色。
シールは
デカールではなくてシールなので、
貼るとおもちゃっぽくなってしまいます。
透明パーツの上から貼る場所は特に。
そんなわけで、そうした場所は、
ガンダムメタリックマーカーを
塗ることで対応しました。
実際の戦闘を考えたら
差し色などは要らないので、
成形色のままの一色でも
全然問題はないと思います。
出来たあと、眺めていたら、
A-1の小さいパーツが取れている……。
必死で探したのですが、どこにもナシ。
(↑パワードダイス)
最後ダメ元でゴミ箱を見てみたら、
ランナーにまだついておりました。
いや、危なかった――。
小っちゃいパーツなので見逃しておりました。
さて、
ざっとではございますが。
だいたい手のひらに乗るサイズ。
ロボノイドと同じ1/20なのですが、
それとくらべて少し小さい感じ。
ダイス船長の顔は、
帽子を取ってギリギリ入りました。
中に顔を入れないのならば
(中の人は顔のみです)ほぼ一色。
シールは
デカールではなくてシールなので、
貼るとおもちゃっぽくなってしまいます。
透明パーツの上から貼る場所は特に。
そんなわけで、そうした場所は、
ガンダムメタリックマーカーを
塗ることで対応しました。
実際の戦闘を考えたら
差し色などは要らないので、
成形色のままの一色でも
全然問題はないと思います。
出来たあと、眺めていたら、
A-1の小さいパーツが取れている……。
必死で探したのですが、どこにもナシ。
(↑パワードダイス)
最後ダメ元でゴミ箱を見てみたら、
ランナーにまだついておりました。
いや、危なかった――。
小っちゃいパーツなので見逃しておりました。
さて、
『機甲天使ガブリエル』宮武一貴・加藤直之(ラピュータ/2008/11)の
加藤直之先生のイラストや、
「モデルグラフィックス」誌2019/07の哀原善行(仮)先生の作例などを見ますと、
腋や股関節は、硬質素材の蛇腹ではなくて、
宇宙服の素材(?)だったり強化キャンバスだったりといった
軟質素材を使っているのですよね。
それで確かに、関節の自由度を得られますし、問題は解決するのですが、
でもつまらない。
やっぱり核爆発に耐えられるスーツにしたい。
と申しますか、あの外殻装甲のまま、なんとかしたい。
そのほうが、問題点を軟質素材に置きかえるだけよりも、
頭をひねる余地が出来るではございませんか。
というわけで、かんがえてみたのでございますが、
おそらくパワードスーツは、直立姿勢が普通なのではなくて、
脚をがに股に曲げ、腰をかがめた状態がデフォなのだと思うのでございますよね。
バイクの搭乗姿勢みたいな感じでございます。
そこを起点に、それよりも閉じるか開くかという感じで
各関節は動くのでございますな。
それでしたら見た目はゴリラそのものでございますし、
地面に落ちたタマゴを拾うのもさほど困難ではございません。
はじめから腰をかがめた状態ですからな。
問題となる股関節にいたしましても、その姿勢ならば関係が無くなります。
そのかわり、直立姿勢は不得手となりますな。
股間のロックを解除するなどしてはじめて可能となる――
そんなふうに想定しております。
そもそも、両の膝をぴったりと合わせて直立姿勢というのは、
行動時にはあまり必要ないと思うのですよね。
式典などで要求される場合ぐらいではないでしょうか。
その場合ですとて、
出来ないのなら出来る姿勢でよしということになるでしょうし。
もちろん他にも出来ない動作は出てまいるかもしれませんが、そ
もそもそんな変な動きまで機動歩兵の活動に必要とも思えません。
可動範囲は限られていても、十分な働きが出来ればそれでよいのでございます。
だいたい中に人がいる時点で、自由度は制限されますし……。
これを書くにあたって、『機甲天使ガブリエル』を読みましたら、加藤直之先生が、
「繊維状の筋肉やモーターが実用化される(中略)
未来が来るまでは、「着る」パワードスーツは腕は前方や左右に突き出したまま。
がに股でどたどた歩くしかないのだろうか」(p.126)
とお書きになっているのを目にしましたが、まぁ、そんな感じなのですな。
ただ、関節が固定されているわけではないですし、
電子制御的なサポートもございますでしょうから、
それほどどたどたという感じにはならないと思います。
その格好でスムーズな動きが出来るのでございましょう。
だいたい、移動は走るよりもロケットでの大ジャンプが多そうですし、
それならば不格好でもございませんしーー。
☆ 一つ問題なのが、ヘルメットですな。
このままのデザインだと前方視界が得られにくい可能性が――。
フェイス部分を広くする必要があるかもしれません。
さもなくば、カメラとヘッドマウンテッドディスプレイなどを使って、
全方向の視界を得ているのでございましょう。
バイクの搭乗姿勢? そんな体勢だと、長時間の活動には向かないのでは、
という向きもございましょう。
確かに、何もなしでその姿勢では辛いと思います。
そこで考えたのが、背中からのホールドでございます。
スーツの背中部分から身体全体を包み込まれる感じで、
中の人は上から支えられるのですな。
がに股にした分だけ腰を支える小さなサドルのようなものも付けることが出来ましょう。
パワードスーツの活動時間がどのぐらいかは存じませんが、
それならば操縦者の負担を減らすことが出来るのではないかと考えるのでございます。
足はつま先立ちでございます。
その方が方向転換も楽でございましょう。
原作に、上手い人ならタップダンスが出来ると書かれてございますが、
それもそんな姿勢が基本だからこそ出来るのでございますな。
それで
一トンになんなんとする体重を支えきれるのかという疑問はあると存じますが、
大型のバスやトラックでも四つのタイヤで支えておりますから大丈夫なのでは?
と思います。
問題となるのは、走ったり跳んだりするときの着地なのでございますな。
その場合のみ、体重の何倍もの衝撃がかかるので危険ではございます。
でも、そうした場合でもつま先から着地すれば、
かかとや膝や腰の関節が連動して衝撃を吸収してくれるので、
それほど負担は大きくないと存じます。
むしろ、足全体で着地したときの方が
つま先やかかとの関節が固定されてしまうので、膝にかかる衝撃は直接になるかと。
――とは申しましても、
足首のあたりはかなりしっかりとしていなければならないでしょうが――。
ところで、パワードスーツがロボット然とした装甲に包まれておりますのは、
近距離での核の衝撃に耐えることを求められているからでございます。
逆に申しますれば、核爆発があったときだけ
それに耐えられる強度が得られればいいのでございまして、
通常行動時にはそこまでは必要ないのではないかと存じます。
核爆弾が投下されたことはセンサーなどで察知できるでしょうから、
そうなったらスーツが自動的に装甲が一番固い状態でロックされるわけですな。
場所によってはシャッターなどが降りることもございましょう。
で、爆風にあおられるまま吹き飛ばされ、転がっていく……。
近距離の核爆発下では大したことは出来ないでしょうから、それでいいのだと思います。
そのような考え方でまいりますれば、
ロックされるときに隠れる部分は、核に耐えられるほどに強靱でなくてもいい。
ならば関節に、今少しのの自由度を与えられるのではないかと存じます。
かかとや膝の動きもそれでスムーズになりましょうし、
腹部の蛇腹も、前後の傾きのみとなっておりますが、
少しは左右動が出来るように出来るのでないでしょうか。
おそらく、降下時のカプセルの中でも、そんな状態だと思うのですよね。
それでパラシュートが開かないとか、
ある程度危険な降下になっても生存することが出来ましょう。
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