2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
(上に書こうとしたのでございますが、長くなったので記事の方へ)
ルンルンという言葉は、
テレビアニメ「花の子ルンルン」が語源なのだそうでございます。
ちっとも存じ上げませんでした。
ルンルンという言葉は、
テレビアニメ「花の子ルンルン」が語源なのだそうでございます。
ちっとも存じ上げませんでした。
ついでに申し上げますと、
岩波の国語辞典に「花の子ルンルン」という言葉が出てくること自体に
ビックリいたしました。
ただ、調べてみますと、三省堂のサイトでは
それより前の例(「ペリーヌ物語」の主題歌などでございますな。他の例は、
それほど楽しそうな使われ方という感じでは無かったので割愛させていただきます)
を紹介していて、
こういう言葉の語源を決定することは難しいとお書きになっておりました
(だから三省堂の国語辞典には語源を載せないのだとか)。
それより前の例(「ペリーヌ物語」の主題歌などでございますな。他の例は、
それほど楽しそうな使われ方という感じでは無かったので割愛させていただきます)
を紹介していて、
こういう言葉の語源を決定することは難しいとお書きになっておりました
(だから三省堂の国語辞典には語源を載せないのだとか)。
とは申されましても、
林真理子先生の「ルンルンを買っておうちに帰ろう」(1982年)の頃には、
すでによく使われていた言葉に思いますから、
林真理子先生の「ルンルンを買っておうちに帰ろう」(1982年)の頃には、
すでによく使われていた言葉に思いますから、
直近となりますと、やはり「花の子ルンルン」(1979年2月-1980年2月)あたり
といえるように存じます。
といえるように存じます。
「花の子ルンルン」は、
「キャンディ・キャンディ」の後番組でございますから、
知名度もございましょう。
それを機に広まったというのも、むべなるかなという話でございます。
ちなみに、原作者の神保史郎先生は「50音表を見て響きの良い言葉を選んだ」
と語っていると、ウィキペディアには書いてございました。
と語っていると、ウィキペディアには書いてございました。
まぁ、リンリンランランでございますとか、
ラ行+ンに弾むような語調があるのは間違いございませんな。
ラ行+ンに弾むような語調があるのは間違いございませんな。
せっかくなのでわたくしは。
1stルパン三世の主題歌 3の「ル・ル・ル・ルパン」が「ルンルン」と転訛した
説を唱えておくことにいたします
1stルパン三世の主題歌 3の「ル・ル・ル・ルパン」が「ルンルン」と転訛した
説を唱えておくことにいたします
1971年とペリーヌとかよりも早いですし、曲調も明るいですし。
主題歌 3 とは申せ、
こちらの方が 1 よりも主題歌として流れていたような気がするのですよね。
1 のほうは、挿入歌として使われていたような……。
放送のバージョンの違いとかもあるかもしれませんが。
ちなみに、2 は、エンディングテーマでございますな。
他には、ルンバの「ルン」も「ルンルン」に貢献していらっしゃるのかも?。
そんないろいろな要素が雰囲気としてただよって、
このような気分語は出来ていくのかも知りません。
でも、諸説あるにせよ、
語源って書いてあった方が楽しいと思うのでございますけれどねぇ……。
語源って書いてあった方が楽しいと思うのでございますけれどねぇ……。
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