2025/06/28 『放課後デスゲームからの脱出』第3ゲーム、第5迷宮。迷路を描き写してやると難易度が上がるなぁ。第2条件は2~3わからなかったけど、迷路がつながるように考える。第3条件は面倒臭くなってやらなかったけれど、トラップが落ちてくるのは最後の方だろう、答は意味のある言葉だろうって考えで迷路をたどっていったら、当たった。 それにしてもこんな迷路、人が死なないとしても現実では出来ないよなぁ。
『機動戦士ガンダム ジークアクス』最終話にして唐突に、
エンディミオン・ユニットなるものが出てまいりました。
エンディミオン・ユニットなるものが出てまいりました。
ジークアクスに搭載されていた
オメガサイコミュの本来の名称だそうでございますな。
オメガサイコミュの本来の名称だそうでございますな。
エンディミオン(Endymion)は、ギリシア神話の英雄でございます。
ギリシア西部の古代都市・エリスの王で、
その治世が終わった時、生け贄にされ
オリュンポスに神殿を与えられ英雄として祀られたそうでございます。
これが、
月の女神セレネによってエンディミオンに与えられた眠りとされているようですな。
ギリシア西部の古代都市・エリスの王で、
その治世が終わった時、生け贄にされ
オリュンポスに神殿を与えられ英雄として祀られたそうでございます。
これが、
月の女神セレネによってエンディミオンに与えられた眠りとされているようですな。
(参考:『神話・伝承事典 失われた女神たちの復権』バーバラ・ウォーカー:著
山下圭一郎:主幹(大修館書店/1988/7)。
山下圭一郎:主幹(大修館書店/1988/7)。
何かエンディミオンシステムに結びつきそうではございます。
一方ネットでは
”エンディミオン・ユニット”の声優が古谷徹氏であったため、
『セーラームーン』で彼が声を演じた
タキシード仮面さま=地場護さんが関係あるのでは、
という説も挙がっております。
彼の前世は『地球国』の王子プリンス・エンディミオンなのだそうですな。
『セーラームーン』存じ上げないのでございますが、
小ネタならばともかく、
物語の根幹に関わる部分で、
カラーが分かる人にはすぐに分かるようなネタで勝負するかな、というあたり、
疑問が残るのですよね。
小ネタならばともかく、
物語の根幹に関わる部分で、
カラーが分かる人にはすぐに分かるようなネタで勝負するかな、というあたり、
疑問が残るのですよね。
その要素も当然考えているでしょうが、
それほど重要ではないかな、と思うのでございます。
カラーといえばSF。
物語の核心たる重要な部分には、絶対SF要素をぶち込んでくる
物語の核心たる重要な部分には、絶対SF要素をぶち込んでくる
と思うのでございますよね。
で、SFで『エンディミオン』と申しますれば、
ダン・シモンズの1989『ハイペリオン』4部作の
3部『エンディミオン』と4部『エンディミオンの覚醒』。
ダン・シモンズの1989『ハイペリオン』4部作の
3部『エンディミオン』と4部『エンディミオンの覚醒』。
まっ先にこれに思いいたりました。
『ハイペリオン』4部作は一応全部読みました。
でもとにかく大部であり、話の基本的な構成が分かっていなかったので、
とにかく読んだだけという感じでございます。
Wikipediaによりますと、
色々なジャンルの独立した短編から一つの大きな物語が構成されている
らしいですな、『ハイペリオン』は
(『エンディミオン』のWikipediaは英語版しかございませんでした)。
なにか空飛ぶ絨毯が出てきたりしたのは覚えております。
話の中心は過去から未来までつらぬく時間の穴──トンネルだったような気が……。
全然覚えていないので、ネット上を探しておりましたところ、
SFファングループ THATTA のホームページ「THATTA ONLINE」というサイトに、
大野万紀先生の解説がございました。
大野万紀先生の解説がございました。
「連邦の崩壊後、この世界を牛耳っているのは、死者の復活を可能とする聖十字架を擁するカトリック教会〈パクス〉。彼らは今、最強のスイス護衛兵三千を含む三万の精鋭で〈時間の墓標〉を取り囲み、過去から一人の少女が現れるのを待っているという。その少女とはアイネイアー。未来の救世主であり、〈教える者〉であるが、今はまだ十二歳の女の子にすぎない。
老人はエンディミオンに、彼女を〈パクス〉の大軍団から救出してほしいと依頼する。」
──ね、何か関係ありそうでございましょ?
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