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2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
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2020/10/02 マスクのポイ捨てが問題になっているようでございますな。
あれってプラスティックで出来ているので、
やがてマイクロ化して、海などを汚染するのだとか。
マスクがプラスティックで出来ているなんてこと、考えてなかったなぁ。
アクリル板も売れているようでございますし
これだけ全世界で使われるようになると、
資源の点でも問題になりそうでございますな。
 
 
 

2020/10/03 『モスラ2 海底の大決戦』GYAO! で見ました。
といっても、ちゃんと見たのは最後の怪獣バトルのところだけでございますが。
いやいや、
タイトルにあまり気を配っていなかったので、
まさかモスラが本当に海底で戦うとは思ってもみなかったですよ。
しかも、最後は『スターウォーズ』(セガの『アステロンベルト』?)。
 
企画意図としては、
人間パートで『インディジョーンズ』をやり、
怪獣バトルで『スターウォーズ』ということなのでございましょうが、
同じようなものを作っても参考にしたと思われるタイトルとのこの違い。
子供向けだから、なのでございましょうかねぇ。
なにかの要素を加えれば面白くなるというものではないことがよく分かりますな。
 
モスラは多彩な光線技を披露いたします。
元のキャラクターでは間が持たないと割り切ってやっているのでございましょうな。
 
 
 

2020/10/04 テキストでのフローチャートが画面上で崩れなくするために、
フォントを等幅の MS ゴシック に変えました。
見にくくなったと思われた方、すみませんです。
これだけ直すために、けっこう時間がかかってしまった……。

追記:フローチャートを別枠で表示することに成功したので、
   また元に戻そうかと思っております。
   (あるいはまた別のフォント?)



 
 
 
 
2020/10/05 先輩後輩TRPG『エネカディット』
平野累次/冒険企画局:著(新紀元社 Role&Roll Books(2020/10)
読んでおりますが、
これって、先輩が卒業出来なかったらどうなるんでしょ? 
後輩も留年? 
まぁ、恥ずかしいことは確かでございますな。
* あとで気がつきましたが、一年ごとにパートナー変わるわけでございますから、
  パートナーが留年してもあまり影響がなさそうでございますな。
  でも、連帯責任みたいのがあっても面白いよーな。
  いづれにせよ、恥ずかしい。

 
 
2020/10/06 ゲームブックじゃないクイズ。
アメリカの「悪魔の塔」は何から出来ている?
 
 
2020/10/07 答:玄武岩。
いや、古い本を見ておりましたら、

ワイオミング州にある『未知との遭遇』でおなじみの、
あのデビルスタワー(Devils Tower)が、
まんま「悪魔の塔」と訳されておりまして……。
それが面白かったのでクイズとして出しちゃいました。
  
 自賛を加えますれば、
単純に「悪魔の塔」でもなく、ワイオミング州の、でもなく、
アメリカの「悪魔の塔」としたところが、ミスディレクションとして
よろしゅうございましょ? 
アメリカの、というあいまいな範囲の広さが、
知識を問う問題かトンチか戸惑わせるあたり
問題としてなかなかではないかと思う次第……、蛇足でございますな。


 
 

2020/10/08 『ゴジラ』のTVアニメが来年4月から始まるそうでごづいますな。
構成・脚本は円城塔先生。
どんな感じになるんでしょう。
わりとカッチリまとめてくる?
 
 
 
2020/10/11 日本で野生のウシ科の動物っていうとカモシカしかいないのかぁ
(他に、野生化したウシも少数いるらしいですが)。
 
 
 
2020/10/13 第二次大戦後の高度経済成長期
開発によって、
ろくに調査もされず古墳は取り壊されてきたそうでございますな。
そりゃ、ハニワ幻人も怒るってものでございます。
 
それにしても『鋼鉄ジーグ』がイタリアで人気があるのはなぜなんだろ? 
スーパーロボットものが
まずこのあたりから彼の地に輸入されたということでまぁ納得いきますものの、
まさかそのままの形ではございませんでしょう。
敵がどんな設定になったのかが気になるところでございます。
 
 
 
2020/10/14 「科学の力」で「邪魔大王国全滅だ」という
鋼鉄ジーグ』の歌詞も先住民軽視につながりそうで大概でございますが、
それに続く「マグネロボシリーズエンディングでは
ナチュラルな女性軽視が見て取れます。
 
例えば「ガ・キーン」のエンディング。
男の根性見せてやる」に対して
女の悔しさ見せてやる」でございますからな。
男の意思に対し、女は感情かと言いたくなっちゃいます。
まぁ、演歌のイメージなのでございましょうけどね。
 
 
 
2020/10/15「バラタック」のエンディングもなかなかのものでございます。
ヘイヘイ ユージ ハイ マック
ドンマイ レッツゴー ハイ デッキー」(3番)に対して、
ゆこうぜ フランコ ユリもいる」でございますからね。
なんかついでと申しますか、オマケ扱いな感が。
いい言葉が見つからなかったのでございましょうけどねぇ。
 
 
 
2020/10/19 (2020/10/19 (Mon)ルンルン問題に関連して)

花の子ルンルン」といって思い出しますのが、
アニメック」誌の「チョメチョメコーナー」。
新聞のテレビ番組表などに載っていた誤植を紹介する
投稿コーナーなのでございますが、
その中にあったのが、このタイトルの誤植で、
花の子ルジルジ」。
なんかすごいでしょ、
軽やかにスキップしていたのが、泥沼に突き落とされるような語感で。
実際に歌ってみると、歌いにくくてさらに笑えます
 
ちなみに、「アニメック」誌 12号 p.48にございます
(かなり捜してしまいました~)
 
 
 
2020/10/21 毎年 TRPGフェスティバル が開催されている
(いた? 今年は表現が難しい……)大野屋さんって、
作曲家大野雄二先生のご実家だそうでございますな
(他にあそこら辺に同名のホテルがなければでございますが、ないでしょう)。
 
TRPGフェスティバルに行っている方には常識なのかもしれませんが、
知らなかった~。
数日前、お昼のNHKの番組で石坂浩二さんが、
大野先生から料理を教わったというようなことを(そっちもうろ覚え)
おっしゃっておられました。
 
 
 
2020/10/22 ハロウィンって、仏教の行事でいうと何に当たるんでしょう?
 
 
 
2020/10/23 施餓鬼会(せがきえ)かな、やっぱり。
 
特に日は決まっていないみたいなので、ハロウィーンに便乗すりゃいいのに。
って『聖☆おにいさん』でやりそう。
 
 

2020/10/24 ジラフではないキリンには、
馬・鹿 2種類があるそうでございますな。
 
馬偏の方のキリン=騏驎は、日に千里も走るという名馬
「騏驎も老いては駑馬に劣る」ということわざに使われているキリンがこちら。
 
鹿偏はご存じのとおり中国の想像上の動物
大河ドラマ『麒麟が来る』もこちらの麒麟でございます。
なんても聖人の出る前に現われるそうで、
が「」でが「」なのだとか。
 
鳳凰が「」でが「」などと言われ、
想像上の動物なので文句はつけられませんが、
でも麒麟にしろ鳳凰にしろ、雄雌の区別なんて考えないですよねぇ、普通。
 
 
 
2020/10/25 むかしの中国では、四方の異民族のことを、
東夷・西戎・南蛮・北狄(とうい・せいじゅう・なんばん・ほくてき)
呼ばわっておりました。
夷・戎・蛮・狄悪い意味を持たせた、いわゆる悪字にございますな。
自国以外を下に見る中華思想にございます。
 
 
 

2020/10/26 ところで、江戸時代あたりの日本では、
西洋人のことを、紅毛・南蛮と呼んでおりましたが、
その違いが奈辺にあるやご存じでございましょうか。
 
岩波の国語辞典によりますと、
紅毛オランダ人南蛮ポルトガルスペイン人のことだそうでございます。
つまり、キリスト教の普及を目的としなかったのが紅毛人で、
それを目的とした「キリシタン」が南蛮人と呼ばれたのでございますな。

キリスト教禁教の時代、キリスト教徒=敵という考えから
蛮族=南蛮という言葉が使われるようになったのでございましょう。
 
背景には、オランダ・イギリスといったプロテスタント勢が、
ポルトガル・スペインといったカトリック勢は
布教を口実に植民地化を狙っていると
アピールしたためもあったようでございます。
 
もっとも、紅毛・南蛮は、
それほどしっかりと使い分けられていたのでもございませんようでございますが。
 
 
 
2020/10/27 他に外国人に対する言葉といたしましては、
毛唐なんて言葉もございました。
毛深い外国人ということで、アジア系と区別したのでございますな。
毛深さで自分たちとの違いを言い表すのは昔からございまして、
たとえば、異民族を表わすえみし(=えびす)という言葉にも
毛人という字が当てられていたりいたします。
ただ、この毛人という言葉、侮蔑的かというとそうでもないようでございます。
蘇我毛人小野毛人など名前にも使われておりますからな。
強い人というイメージがあったのでございましょう。
 
この時代のTRPGをやる場合は、
このような名前の方を登場させても面白いのでは? 
たとえば、脇毛人とか漢字で見せられたら絶対に
「わきのえみし」とは読まれませんでしょうなぁ。
 
人間とも思われなくて妖怪と思われちゃう
(*もちろん実在の人物ではございません、念のため)

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致命的な誤植
どうでもいいことだけど、これまで見た誤植で一番ひどかったのが、雑誌名を忘れましたが「漫画評論誌」の(コミックボックスだったっけ……?)とある記事の誤植で、

「隆変一郎原作・「花の廃次」」という、同じ作品でピンポイントに二つもやるか! というやつでした。

アニメックのそのコーナーを知ってたら投稿してたかもしれません……。

でも最近の致命的な誤植といえば、個人的には、某AFF2版の「体力点の成長」についての誤植が一番ショックだったです。とほほ。
ポール・ブリッツ URL 2020/11/01(Sun)22:19:59 編集
傍から見て面白い誤植は良いですが、ハタ迷惑なのは 困りものですよね。
「アニメック」誌のチョメコーナーは、番組欄担当の記者などがアニメ等の知識がないために出来ちゃったトンデモな誤植が多ございますが、それ以外にも手書き→写植の時代には、字が読めなかったり、書き間違えていたりレイアウトの指定を間違えたり、色々なミスがあったものでございます。
 
 コンピュータ時代の間違いとしては、打ち間違いや変換間違いが多いですが、中には単なる打ち間違いか、本当に間違って覚えているのか首を傾げる場合がございますな。
 例えば、意外のはずなのに、以外と書かれている場合、これなんかは、変換間違いなのかホントに間違っているのか。……それともネタ?
 例が少しならば、単純に変換間違いだと思えますが、これが意外と多いものでございますから、それ以外の理由を考えてしまうというものでございます。

 (タイトルはタイトルで完結してしまったので、中身が別になってしまいました)
 
道化の真実 2020/11/04(Wed)18:56:52 編集
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