2025/01/20 『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』一話見ました。ニコニコで。変身アイテムや巨大ロボットまで持ち込んでの戦隊レッドが活躍する話。なるほど、確かにこうしなければ戦隊レッドである意味ないですな。ラスボス倒したあとのアイテムだから、もう現実世界でも使わないし──ってことなのでございましょう。今後戦隊ものあるあるで進めていくとして、ネタ切れにならないかは少し気になりますが、戦隊シリーズ長いですし、マンガ原作があるみたいでございますから、その心配は不要なのでございましょうな。
『謎図鑑』
SCRAP
(SCRAP出版/2023/7) 太古の時代より謎は存在いたします。
それを解いて楽しむ行為もまたしかり。
それを解いて楽しむ行為もまたしかり。
それがいくつかの段階を経て、
今に至っているわけでございますな。
今に至っているわけでございますな。
そうした流れの中で生まれた「謎解き」は、
パズルやなぞなぞの要素を採り入れつつ、
さらにひねりを加え、
一つの新しい段階を作りあげてまいりました。
パズルやなぞなぞの要素を採り入れつつ、
さらにひねりを加え、
一つの新しい段階を作りあげてまいりました。
売り文句は「ひらめけば誰にでも解ける」。
──ではございますが、
それでは問題の幅があまりにも狭まってしまいますので、たいていの場合、暗に
〈同じ言語を理解する人で、小学生程度の知識と常識を身につけている人〉
という条件が付されているとは思います。
それでは問題の幅があまりにも狭まってしまいますので、たいていの場合、暗に
〈同じ言語を理解する人で、小学生程度の知識と常識を身につけている人〉
という条件が付されているとは思います。
「謎解き」という言葉でくくられるジャンルは、
そうしたことを意識したときに始まったと考えてよろしゅうございましょう。
ゲームブック的には『人狼村からの脱出』あたりでよろしいかと。
その上梓が2015/5月。早8年以上が経っているわけでございます。
ウィキペディアのSCRAPの概歴の最初が2004年となっておりますから、
それを考慮に入れますと、もう少しで20年。
それを考慮に入れますと、もう少しで20年。
そんな「謎解き」を牽引してきた謎集団、
SCRAP団公式の謎解き公式本が本書にございます。
SCRAP団公式の謎解き公式本が本書にございます。
目次を見ますと、
謎解き問題の「お約束」について書かれた序章=「謎解きの基本」から始まって、
ありとあらゆる謎が、思いつくばかりに詰め込まれております。
謎解き問題の「お約束」について書かれた序章=「謎解きの基本」から始まって、
ありとあらゆる謎が、思いつくばかりに詰め込まれております。
それもすべてが例題つき。
その謎も流石のSCRAP団。一筋縄では解けません。
テーマ別に分けられているなら、
そのテーマに沿って考えれば良いのだから簡単! と思われますでしょ?
ところがぎっちょん、そうはまいりません。
テーマそのままでもやすやすと解けるものではございませんし、
さらに他のテーマの要素も加わって複合的な謎となっていたりと、
凝っているのでございます。
単に謎解きを楽しみたいという方も、おなかいっぱいになれましょう。
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『サブカル昆虫文化論』
保科英人:編著/宮ノ下明大・福富宏和:著(総合科学出版/2021/12)。
昆虫学者3人による論文集。
日本神話や万葉集に始まって、
各時代の作品に描かれた
昆虫について書いたご本にございます。
各時代の作品に描かれた
昆虫について書いたご本にございます。
と申しますとまともな本に思えますが、
内容はといえば、
かなり片寄っております傾(かぶ)いております。
村上春樹や平野啓一郎のような現代小説は死んでも読みたくない、
教科書に載るような現代詩に目を通したら精神が崩壊する──
と前書きで宣言しているような編著者でございますからな。
教科書に載るような現代詩に目を通したら精神が崩壊する──
と前書きで宣言しているような編著者でございますからな。
1章の「日本人は昆虫とどう向き合ってきたか~神話の時代から敗戦まで~」
こそまともでございますが、
それ以降は特撮・マンガ・アニメ・ゲーム・カプセルフィギュアと、
ホントにサブカルチャーしか扱ってはおりません。
それ以降は特撮・マンガ・アニメ・ゲーム・カプセルフィギュアと、
ホントにサブカルチャーしか扱ってはおりません。
『仮面ライダー』や『ウルトラマン』に
どんな昆虫怪人・怪獣が出てきたかを表にしたり、
兜ムシなど変なカプセルトイを紹介したり、
マンガでの昆虫の扱われ方を語ったり……。
特に圧巻なのが、筆頭編著者である保科英人先生のお書きになった部分。
とにかく
どれだけ美少女の登場するゲームやアニメをプレイしているんだ見ているんだ
というぐらいたくさんの作品がリストアップされております。
粟生こずえ:著
(ポプラ社/2023/8)
ショート動画に代表されるように、
近ごろはすぐに決着がつくものに
人気があるようでございますな。
普通の動画もスピードを速めてごらんなさる方も
一定数いらっしゃるようでございますし。
近ごろはすぐに決着がつくものに
人気があるようでございますな。
普通の動画もスピードを速めてごらんなさる方も
一定数いらっしゃるようでございますし。
ご本でもそうでして、○○文字で~ですとか、◆分間で~みたいな、
ショートショートストーリーが一定の人気を集めているようでございます。
ショートショートストーリーが一定の人気を集めているようでございます。
この作品もその流れといってよろしゅうございましょう。
前提となるお話しがあって、途中で二択が入り、
そのあと選択にそった結末が書かれる。
そのあと選択にそった結末が書かれる。
近いものを探すとすれば、
北沢慶先生の『異世界冒険ガイド きみならどうする』のシリーズでございますかね。
北沢慶先生の『異世界冒険ガイド きみならどうする』のシリーズでございますかね。
あれをもっと単純化したもの。
(小学生というくくりはあるものの)、ストーリー同士に関連はなく、
選択肢は二つ、
選択の結果は正解・不正解、優劣など関係ない──。
選択肢は二つ、
選択の結果は正解・不正解、優劣など関係ない──。
まぁ、二コママンガのようなゲームブックでございますな。
実際にマンガで描くとすれば数ページを費やすとは思いますが、
たとえといたしまして。
実際にマンガで描くとすれば数ページを費やすとは思いますが、
たとえといたしまして。
『知識ゼロからの科学の教養366日』
田中千尋:監修(廣済堂出版/2023/5)
田中千尋:監修(廣済堂出版/2023/5)
図書館で借りてきた本にございます。
大人のために小中高校で習う科学知識を
1ページ1項目、365項目にまとめた書でございますな。
1ページ1項目、365項目にまとめた書でございますな。
知識ゼロからのタイトルどおり、目新しさはございません。
ですが、
うろ覚えの知識をはっきりと言語化してくれていることはありがたくぞんじますし、
当然でございますが、知らなかったことも出てまいります。
読んでいくうちにだんだんと面白くなってくる本でございますな。
さて、ここで問題にございます。
世の中には「異常液体」と呼ばれる液体があります。
その代表的な存在を一つ挙げてください。
その代表的な存在を一つ挙げてください。
令和五年7月
2023/07/02 今年も半年が過ぎてしまいましたな。
十二支って昔話だと速いもん順で決まっているそうでございますが、
これって月日が経つのが速いってことを示しているのかなぁ。
十二支って昔話だと速いもん順で決まっているそうでございますが、
これって月日が経つのが速いってことを示しているのかなぁ。
2023/07/03 きのう『水星の魔女』最終回。
テンペスト──嵐のような展開でございましたな、まさに。
ただし、シェイクスピアの作品との関連はあまりなし。
分解して要素要素を使っているという感じでございました。
結局水星の描写はございませんでしたなぁ。
水星というのはこの作品において、劣悪な強制収容所に送られました
──巌窟王の監獄島でございますとか、
現実ならば第二次世界大戦後のシベリア抑留ですとか──
ぐらいの意味合いなのでございましょう。
テンペスト──嵐のような展開でございましたな、まさに。
ただし、シェイクスピアの作品との関連はあまりなし。
分解して要素要素を使っているという感じでございました。
結局水星の描写はございませんでしたなぁ。
水星というのはこの作品において、劣悪な強制収容所に送られました
──巌窟王の監獄島でございますとか、
現実ならば第二次世界大戦後のシベリア抑留ですとか──
ぐらいの意味合いなのでございましょう。
2023/07/04 (続き)ラストは科学ではなくファンタジーでまとめておりまして、
2023/06/21の"Cyborg 009: Call of Justice"(なぞのまとめサイボーグ009)
2023/06/21の"Cyborg 009: Call of Justice"(なぞのまとめサイボーグ009)
でお話ししたのと同じような感じはあるのでございますが、
『ガンダム』シリーズって以前にも超常的解決ってございますから、
まぁアリでございましょう。
『シン・仮面ライダー』のハビタットと似ておりますものの、
それより設定詰めている感ございますしね。
展開は速く、推理要素はあるものの、
それ以上の設定を新たに持ってきて推理させないようにできておりましたな。
とにかくぎゅぎゅっと濃縮したアイデアを
勢いで乗り切ったところは見事というより他ございません。
いろいろ工夫もございましたし、
何よりもハッピーエンドでまとめ上げたところが素晴らしいですな。
『ガンダム』シリーズって以前にも超常的解決ってございますから、
まぁアリでございましょう。
『シン・仮面ライダー』のハビタットと似ておりますものの、
それより設定詰めている感ございますしね。
展開は速く、推理要素はあるものの、
それ以上の設定を新たに持ってきて推理させないようにできておりましたな。
とにかくぎゅぎゅっと濃縮したアイデアを
勢いで乗り切ったところは見事というより他ございません。
いろいろ工夫もございましたし、
何よりもハッピーエンドでまとめ上げたところが素晴らしいですな。
まぁ、取りこぼしたところは外伝など、後々の作品の糧となるのでございましょう。
でも、総集編に使った数話分があったら、もう少し展開変わっていたのかなぁ。
2023/07/24かな NHK-BS3 ダークサイドミステリー
「お化け屋敷」を見ました。
「お化け屋敷」を見ました。
一部分だけ短くまとめて、
なんとかタイトル下に──と思ったのでございますが、
わたくしの力不足ゆえ、こちらに。
なんとかタイトル下に──と思ったのでございますが、
わたくしの力不足ゆえ、こちらに。
ただね、途中からメモを書いたのでございますが、
その字が雑で全然読めないという……。
その字が雑で全然読めないという……。
なので記憶でございます。
曖昧なところや記憶違いがあるかもしれません。
ごめんなさい。
というわけで、さてさて。
『真の安らぎはこの世になく
-シン・仮面ライダーSHOCKER SIDE-』(2)
-シン・仮面ライダーSHOCKER SIDE-』(2)
漫画脚本:山田胡瓜 作画:藤村緋二
石ノ森章太郎 庵野秀明 八手三郎
(ヤングジャンプコミックス/2023/7)
イチローさんを主人公とした
『シン・仮面ライダー』の
前日譚2巻目でございます。
『シン・仮面ライダー』の
前日譚2巻目でございます。
クモさんの再生。
ファウスト襲撃まで
その道程で、サソリさんのぬいぐるみに対するトラウマが出る。
ファウスト社内。襲撃
過去がフラッシュバックし、クモさんの正気が壊れる。
ヘルマンを瀕死に追いやり、
それに抗議したイチローさんを殺しにかかり、
その間に入ったサソリさんの腕を切り飛ばす。
イチローさんは抱きしめてクモさんを止める。
襲撃後。ショッカー基地内。
イワンは国内組織を掌握。いずれ海外組織と戦うことがほのめかされる。
その後ろ盾とするために今後国家を操っていく計画がほのめかされる。
その後ろ盾とするために今後国家を操っていく計画がほのめかされる。
ケイがアイについて語る。
サソリさんとイチロー君のデート。
サソリさんが自らの過去を思い出す。
ここで時間が経つのかな。
イチローさんの仮面が出来る。
これは「仮面ライダー」の前段階の「クロスファイヤー」のデザインと
巷でおっしゃられております。
石ノ森先生のお描きになられたクロスファイヤーはゴレンジャーと同じく、
十字部分が膨らんでいるのですが、
それをカッコよくした結果がこのようなデザインということなのでしょうな。
仮面ライダーもまん中と目が膨らんでいるのですから、
膨らんでいてもいいのに……。
と、はじめ分からなかったものでございますから、文句を言っておきます。
巷でおっしゃられております。
石ノ森先生のお描きになられたクロスファイヤーはゴレンジャーと同じく、
十字部分が膨らんでいるのですが、
それをカッコよくした結果がこのようなデザインということなのでしょうな。
仮面ライダーもまん中と目が膨らんでいるのですから、
膨らんでいてもいいのに……。
と、はじめ分からなかったものでございますから、文句を言っておきます。
緑川ルリ子さん登場。
北米支部のウルフソンさんかな? 登場。
とまぁ、今回の流れはこんなところでございますか。
クモさんやサソリさんの過去が垣間見られ、
ショッカーの内実も少しずつ明らかになっていくという
展開の巻でございましたな。
この先どのように流れていくのでございましょう。
長くもなりそうな短く終わるような気も……。分かりません。
ただ、イチローさんが「シン・仮面ライダー」のイチローさんに
なるまでを描くそうでございますから、
すなわちルリ子さんが大人になるまで。
その間には十年間ぐらいは経ちそうでございますな。
それをどのぐらいの巻数で描くかは存じませんか──どうなるんでしょ。
『深い穴に落ちてしまった』
イバン・レピラ:著
白川貴子:訳
(創元推理文庫/2023/4)
イバン・レピラ:著
白川貴子:訳
(創元推理文庫/2023/4)
EL NINO QUE ROBO EL CABALLO DE ATILA
by Ivan Repila,
2013
このブログを見に来て下さる方は
多分興味ございませんでしょうし、
わたくし自身も、虫を食べる描写などが気持ち悪いので、
本来なら読む作品ではございません。
多分興味ございませんでしょうし、
わたくし自身も、虫を食べる描写などが気持ち悪いので、
本来なら読む作品ではございません。
ですから、今回は読まないでスルーしてください。
ではなぜこのご本を買ったのかと申しますと、
章番号が素数のみということが1ページ目の紹介に書かれておりまして、
その一点に興味を持ったからでございます。
章番号が素数のみということが1ページ目の紹介に書かれておりまして、
その一点に興味を持ったからでございます。
なんかパラグラフ小説的に新しいことをやっているんじゃないか、
そう思ったのでございますな。
結論を申しますと、そういうことはうかがえませんでした。
作者的に意味はございますでしょうが、
裏には現代版『星の王子さま』と書かれておりますが、
児童書に分類できる代物ではございません。
児童書に分類できる代物ではございません。
寓話的で暗喩的な部分を『星の王子さま』と比したのでございましょう。
お話しは題名どおり。
おかあさんに食べ物の入った袋を届けに行く途中で、
兄弟が穴に落ちてしまいます。
7メートルぐらいの底が広まった穴でございまして、
入り口が狭いために脱出できません。
食べることが出来るものは虫とかそんなものでね、
おかあさんに持っていくための白い袋の中身は
お兄さんが断固として開けさせません。
おかあさんに持っていくための白い袋の中身は
お兄さんが断固として開けさせません。
というわけで、二人ともやせ細っていくわけでございますよ。
兄の方は自分でルールを決めて命令するので
意識をまともに保っているのでございますが、
弟の方がね、反論しても受け容れてもらえず、
どんどんおかしくなられていくわけでございますよ。
ただ、兄の方はまともとは書きましたが、
この状況下でまともというのは異常なわけで、
やはり兄の方もおかしくなられているのだとは思います。
この状況下でまともというのは異常なわけで、
やはり兄の方もおかしくなられているのだとは思います。
(シチュエーションとしては安部公房先生の「砂の女」に似ているのかなぁ、
とおもったけれど、と思ったけれど、
Eテレかなんかであらすじ聞いただけなので、黙ってよーっと)
とおもったけれど、と思ったけれど、
Eテレかなんかであらすじ聞いただけなので、黙ってよーっと)
まぁ、マジックリアリズム的な幻想作品な感じでございますな。
物語の大半が穴の中で終始するので、
前衛的な舞台劇にもなりそうでございます。
物語の大半が穴の中で終始するので、
前衛的な舞台劇にもなりそうでございます。
というわけで新作ゴジラの情報まいりましたね。
『ゴジラ-1.0』。ゴジラ生誕70年記念で、令和初のゴジラ。
日本で製作された実写版ゴジラの30作品目だそうでございます。
監督・脚本・VFX:山崎貴さん。
正直あまり知らないけど、
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」とか「STAND BY ME ドラえもん」
なんかの人らしいです。
この映画、文化の日に初日を迎えるそうでございますな。
夏休みでもお正月でもない中途半端な日でございますから、
文化の日という日自体に意味があるのではないかと存ずる次第でございます。
夏休みでもお正月でもない中途半端な日でございますから、
文化の日という日自体に意味があるのではないかと存ずる次第でございます。
ご存じのとおり、文化の日は日本国憲法が公布された日。
1946年(昭和21年)のことでございます。
それに絡めてくるのでございましょうかねぇ。
年代について推測できるものは、わたくしには見つけることは出来ませんでした。
看板が左書きなのですよねぇ。
調べてみると、それが一般的になるのは
新聞見出し記事がそうなった1946年~1948年あたりみたい。
新聞見出し記事がそうなった1946年~1948年あたりみたい。
その前から左書きのところもあったようでございますが、
一応のヒントにはなると思います。
それと中ほどで電車みたいなものが飛んできますが、
それが電車であれば戦後すぐじゃないんじゃないかと思ったのでございますよ。
戦争によって、電車そのものや、線路上の電線も破壊されてございますから。
ほら、『銀河鉄道999』の蒸気機関車だって、
松本先生が上京の時乗ったSLの記憶じゃないですか。
石ノ森先生も自伝的作品の中で蒸気機関車をよく描いておりますな。
だから、あそこで転がってきたのが電車だったら終戦直後じゃないのかな
とも思ったのでございますが、よく分かりませんでした。
鉄道が必要だった人は多かったので、
急ピッチで復旧したみたいなのでございますよね。
故障や事故も多かったみたいでございますが。
あの乗り物が飛んできたところがレールだったかも、
あれだけの映像ではよく分かりませんし。
上に電線がないのでございますよね。
後ろのほうには電線がございますが。
ですから、あれがレールだとしたら蒸気機関用か
引き込み線のようなところなのかもしれません。
ですから、あれがレールだとしたら蒸気機関用か
引き込み線のようなところなのかもしれません。
服装がモダンなことや、建物がけっこう建っていることをどう見るか……。
わたくしは最初、戦後すぐを時代として予想していたのでございますが、
もっとあと、『ゴジラ-1.0』というとおり、
本当に最初の『ゴジラ』が上映された昭和29(1954)年の1年前、
昭和28(1953)年の話なのかもしれません。
もっとあと、『ゴジラ-1.0』というとおり、
本当に最初の『ゴジラ』が上映された昭和29(1954)年の1年前、
昭和28(1953)年の話なのかもしれません。
復興が順調に進んでいる日本を絶望のどん底に突き落とすという──。
1作目『ゴジラ』のアナザーサイド(庶民サイドとか)的な作品でございますな。
──そっちかなぁ。
わたくしもボンクラですからな。
わからないのは仕方ございません。
☆ ☆ ☆
とまぁ、それはそれとしてここからはわたくしの妄想にございます。
それはそれとするなら当てる気ないな、戯れ言だな、
そうおっしゃる向きには、正解! と申しておきましょう。
そうおっしゃる向きには、正解! と申しておきましょう。
サバイバル謎ときブック『恐竜島から脱出せよ!』
(宝島社/2023/7)
(宝島社/2023/7)
編集・構成:荻田美加
構成:矢冨知子
企画・編集:九内俊彦
監修:小林快次
CGイラスト:服部雅人
構成:矢冨知子
企画・編集:九内俊彦
監修:小林快次
CGイラスト:服部雅人
(総パラグラフ数126)
ある日、いなかの山を歩いていると、見なれない神社の前に立っていた。
石鳥居には不思議なレリーフが施されていて、狛犬も爬虫類っぽい。
石鳥居には不思議なレリーフが施されていて、狛犬も爬虫類っぽい。
不意に思い出した。
ずっと昔、死んだおじいちゃんとこの神社に来た覚えがある。
自然の中での生きる術を教えてくれた師匠ともいえるおじいちゃんだ。
自然の中での生きる術を教えてくれた師匠ともいえるおじいちゃんだ。
意を決して鳥居をくぐる。
目の前が真っ暗になり……、
目をさますとそこには見たこともない生き物が飛んでいた。
というわけで、鳥居をくぐるとそこは恐竜の島だった、というお話でございます。
目的は、生きのびてこの島のどこかにある鳥居のところまで行き、
もとの世界へもどってくること。
もとの世界へもどってくること。
03ページにも書かれておりますが、
恐竜が登場するゲームブックはどうしても架空設定になりますな。
恐竜が登場するゲームブックはどうしても架空設定になりますな。
生息域も時代も大きく異なる恐竜を一堂に会させるわけでございますから。
作者ではなく監修の先生の名前を表紙に書いてはございますが、
このお方は恐竜の考証にのみ関わっているのであって、
物語の内容には踏み込んでいないと存じます。
そのあたり『危険生物から逃げろ!』こざきゆう:著(Gakken/2022/8)
の時に書いたのと同じでございます。
この作品では恐竜にまたがったり、
恐竜が主人公を慕ったりする描写もございますから、
さらにフィクショナルと申してよろしゅうございましょう。
このお方は恐竜の考証にのみ関わっているのであって、
物語の内容には踏み込んでいないと存じます。
そのあたり『危険生物から逃げろ!』こざきゆう:著(Gakken/2022/8)
の時に書いたのと同じでございます。
この作品では恐竜にまたがったり、
恐竜が主人公を慕ったりする描写もございますから、
さらにフィクショナルと申してよろしゅうございましょう。
全編カラーのこのゲームブック、
外観やパラパラッとめくった感じでは、
以前紹介いたしました『ミイラの地下墓地から大脱出』と似ております。
以前紹介いたしました『ミイラの地下墓地から大脱出』と似ております。
かの作品は人気となったようなので、ドジョウの2匹目を狙ったのかもしれません。
内容は……、『ミイラの~』に比べ薄い気がいたします。
全編カラーと申しましたものの、ただ文字だけのページも多ございますし、
構成も単純、ほぼ一本道。
構成も単純、ほぼ一本道。
巻末ページの最初に正解ルートが載っているのでございますが、
正解があるということはそれ以外のルートは
間違い、または本道ではないという可能性が想定されます。
正解があるということはそれ以外のルートは
間違い、または本道ではないという可能性が想定されます。
プレイしてみると実際そんな感じですな。
すべてにおいてというわけでもございません。
違う展開も少しはございますが、
それもバッドエンドか本筋へとすぐに合流といった感じだと存じます。
違う展開も少しはございますが、
それもバッドエンドか本筋へとすぐに合流といった感じだと存じます。
正解ルートが載っているということはしかし、
個人的にはいいことでもございました。
個人的にはいいことでもございました。
(上に書ききれなかったのでこちらへ)
Eテレで7月4日(火)『ニュー試』という番組をちょっとだけ見ました。
アメリカはケンブリッジにあるハーバード大学がテーマ。
指導者を数多く輩出する学び舎で、
入ってからの課題が厳しくまたチームを組んでの仕事を重視していて、
寄宿舎の相部屋ですとか、
集団での食事ですとかそのための環境が整えられているみたいでございます。
雰囲気はハリー・ポッターのホグワーツ校とかとも似た感じ。
アチャラの高等教育の1つの形なのでございましょうな。
Eテレで7月4日(火)『ニュー試』という番組をちょっとだけ見ました。
アメリカはケンブリッジにあるハーバード大学がテーマ。
指導者を数多く輩出する学び舎で、
入ってからの課題が厳しくまたチームを組んでの仕事を重視していて、
寄宿舎の相部屋ですとか、
集団での食事ですとかそのための環境が整えられているみたいでございます。
雰囲気はハリー・ポッターのホグワーツ校とかとも似た感じ。
アチャラの高等教育の1つの形なのでございましょうな。
この学校の入試は主に人物を見るもので、
「これまでの人生であなたの異常な状況を教えてください」
「あなたが行ってきた課外活動は?」という例が、
番組中では出されておりました。
なぞのまとめ 5月~6月の中から、
サイボーグ009を関連だけ抜き出しておくことにいたします。
絵柄とか構図とか、コミカルな部分も含めて、
最初のころの『サイボーグ009』の感じを膨らませたり変えたりしながらも、
ちゃんと表現してくれているのでございますよね。
他の作品からの引用も楽しく、
例えば手術室のライトがグルグルしながら主人公が目覚めたり、
天井のガラスを破って脱出するあたり、
2話で人殺しと間違えられるところとかは『仮面ライダー』でございますよねぇ。
それにしても『ボンボン』のゴンタの口癖「ナンタルチャ」が聞けるとは──。
それを拾ってくるとは思いませんでした。
サイボーグ009を関連だけ抜き出しておくことにいたします。
2023/05/05 YouTubeで
『サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER』(2001年-2002年)を見ました。
『サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER』(2001年-2002年)を見ました。
2話まで。
期間限定・順次配信らしゅうございます。
(後にも書きましたが、6月26日月曜日12:00までだったみたい)
これがわたくしには『シン・仮面ライダー』で
もやっとしたものをある程度解消させてくれるものとなりました。
期間限定・順次配信らしゅうございます。
(後にも書きましたが、6月26日月曜日12:00までだったみたい)
これがわたくしには『シン・仮面ライダー』で
もやっとしたものをある程度解消させてくれるものとなりました。
絵柄とか構図とか、コミカルな部分も含めて、
最初のころの『サイボーグ009』の感じを膨らませたり変えたりしながらも、
ちゃんと表現してくれているのでございますよね。
他の作品からの引用も楽しく、
例えば手術室のライトがグルグルしながら主人公が目覚めたり、
天井のガラスを破って脱出するあたり、
2話で人殺しと間違えられるところとかは『仮面ライダー』でございますよねぇ。
それにしても『ボンボン』のゴンタの口癖「ナンタルチャ」が聞けるとは──。
それを拾ってくるとは思いませんでした。
追記:今、約半分、25話ミュートス篇を見終わったところでございます。
原作再現度、石ノ森先生の作風再現度という意味では、1~2話が一番でございました。
(なぞのまとめ 5月~6月の記事のうち、サイボーグ009関連は
なぞのまとめ サイボーグ009に移動しました)
2023/06/01 去年の今ごろ(2022/06/04)のなぞのまとめによりますれば、
フーゴ・ハル先生の台湾を舞台としたゲームブック、
来年──つまり今年でございます──前半に出るとございましたから、
そろそろですな。
楽しみ。
フーゴ・ハル先生の台湾を舞台としたゲームブック、
来年──つまり今年でございます──前半に出るとございましたから、
そろそろですな。
楽しみ。
2023/06/02 シン・シリーズのシンがどういう意味かは
決められていないそうでございますが、
考えてみれば罪(sin)ということも考えられるのでございますな。
「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」のプロモーションソングが
「罪と罰 祈らざる者よ」というあたりで、
それもオフィシャルの考慮の1つに入っている可能性は大いにございます。
どういう意味で罪なのかは存じ上げませんが……。
決められていないそうでございますが、
考えてみれば罪(sin)ということも考えられるのでございますな。
「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」のプロモーションソングが
「罪と罰 祈らざる者よ」というあたりで、
それもオフィシャルの考慮の1つに入っている可能性は大いにございます。
どういう意味で罪なのかは存じ上げませんが……。
2023/06/03「ドラゴンカリバーの遭遇記録紙を作ってみました」の
記事に追記が入りました、が余談なので読まなくてもヨロシアル。
記事に追記が入りました、が余談なので読まなくてもヨロシアル。
2023/06/04 NHK-bsをつけたらインディ500レースをやっていたので
ちょこっと見ました。
あれって左コーナーしかないオーバルコースを走るので、
左よりも右の方がタイヤが大きいじゃないですか。
そのため、カウンターステアが出来ないのだそうでございます。
ピットから合流しようとしていた車が、
右ハンドルに失敗してタイヤにトラブルを与えてしまった時、
解説者がおっしゃっておりました。
なるほどーと思ってここに書きましたがでも、
現実でも物語のアイデアでもほぼほぼ使えないネタだなぁ。
そもそも左右のタイヤの径が違う車に乗るなんて事、まずございませんものねぇ。
きみが決めるストーリーブック
『ふしぎ探検キミ&ユメ 消えた人形事件』
著:藤浪智之
著:藤浪智之
絵:佐々木亮
(大創出版/2023/5)
キミは普通の小学生。
少しちがうのは妖怪やユーレイが見えるところ。
町の時計台から人形がいなくなった話を聞いたキミは、
町の調査に乗り出した。
町の調査に乗り出した。
でも、どうやら消えた人形は、
ほかにもいっぱいいるみたいで……?
ほかにもいっぱいいるみたいで……?
というわけで『ドラゴンカリバー』と同時発売のダイソー出版のゲームブック、
『ふしぎ探検キミ&ユメ 消えた人形事件』にございます。
『ふしぎ探検キミ&ユメ 消えた人形事件』にございます。
書店では売られていない、DAISOでのみ買うことができるご本でございますな。
『ドラゴンカリバー』が
一方向移動型のゲームブックだったのに対し、
こちらは多方向移動型にございまして、
こちらは多方向移動型にございまして、
マップを見て場所を選択、
手がかりやヒントを得て最終局面に挑む、
最後は一方向移動型という
オーソドックスな造りとなっております。
手がかりやヒントを得て最終局面に挑む、
最後は一方向移動型という
オーソドックスな造りとなっております。
(以後、ネタバレを盛大に含みます)
☆ 昨日買ってきましたけれど、正直いつ発売されたか分かりませんでした。
サイトでは6/18となっておりましたが、Amazonとかは6/13発売。
サイトでは6/18となっておりましたが、Amazonとかは6/13発売。
うーむ。
☆ 21世紀のTRPGを支え、バラエティ豊かにしてきたのは、
確かにこの雑誌のおかげと申してよろしいかと存じます。
確かにこの雑誌のおかげと申してよろしいかと存じます。
☆ vol.225からは隔月刊になるそうでございますな。
絵を投稿している身としては、
2ヶ月に1回のですと他のことにも時間を回せるので歓迎。
まっ、これは「ウォーロック」誌のころから思っていたことでございますが。
2ヶ月に1回のですと他のことにも時間を回せるので歓迎。
まっ、これは「ウォーロック」誌のころから思っていたことでございますが。
☆ 隔月ならば記事も濃くなることでございましょう。
そうなることを期待しております。
そうなることを期待しております。
やはりね、いつのころからか習い性と申しますかパターンと申しますか、
読み応えや新しさがなくなった気がいたしますもの。
読み応えや新しさがなくなった気がいたしますもの。
わたくしといたしましては、
作品の紹介やシナリオ、サポート以外の記事の充実も見てみたいものでございます。
作品の紹介やシナリオ、サポート以外の記事の充実も見てみたいものでございます。
ゲームのメカニクスでも何でもよろしいと申しますか
何がいいのかは分かりませんが、
パラパラッとめくっていてパッと目を惹く目新しい記事が欲しいところでございます。
何がいいのかは分かりませんが、
パラパラッとめくっていてパッと目を惹く目新しい記事が欲しいところでございます。
☆ 隔月刊ともなりますと、ページが増えるのでございますかねぇ。
文字級数は今より小さくてもよろしいかと。
文字級数は今より小さくてもよろしいかと。
TRPGは若い世代のものでございますからな。
老眼が──、とかいうご意見は考慮に入れなくてよろしゅうございましょう。
☆ 気がついたのでございますが、
「ソードワールド2.5」が消えておりますな。
ボードゲームのコーナーも姿を消している……。
「ソードワールド2.5」が消えておりますな。
ボードゲームのコーナーも姿を消している……。
と申しますことは、
SNEは「GMウォーロック」に完全移行するということでございますな。
「GMウォーロック」の公式ツイッターにも
「グループSNE関連ゲームすべてをサポートする定期刊行誌」
と書かれておりますので、そういうことなのでございましょう。
「グループSNE関連ゲームすべてをサポートする定期刊行誌」
と書かれておりますので、そういうことなのでございましょう。
むかし「コンプティーク」誌を読んでいた身としては、
ふとよぎるのは角川のお家騒動……。
ふとよぎるのは角川のお家騒動……。
まぁ、そういうことではございませんでしょう。
これからも、連携してやっていくはず──
でないとTRPG自体の存続にも関わってきちゃう。
でないとTRPG自体の存続にも関わってきちゃう。
にしてもSNEがいなくなるとすれば、
その穴をいかに埋めるのか?
期待できるところでございますな。
その穴をいかに埋めるのか?
期待できるところでございますな。
☆ いずれにせよ隔月刊化は、
TRPGの不振とかそういうわけでは無いようでございます。
TRPGの不振とかそういうわけでは無いようでございます。
TRPGは単に出版だけではないあたりが強みなのでございましょうな
(それが難しい点でもあるような気もいたしますが)
(それが難しい点でもあるような気もいたしますが)
隔月刊化に先だって、
「セッションデイズ」という新雑誌が創刊され、
これが年3回の発売になるとか。
「セッションデイズ」という新雑誌が創刊され、
これが年3回の発売になるとか。
ツインエンジンとしてTRPGを牽引していくことに期待しております。
理屈ぬきに面白いっていうけれど、
話から理屈を抜けば面白いんじゃないかなぁ
手塚真先生の言葉でございます。
ただ、出典が分からないのでございますよね。
何しろ見たのが、「バラエティ」という雑誌の
書評コーナーでございますから(※)。
書評コーナーでございますから(※)。
(※) 「バラエティ」誌は、角川書店から1977年~1986年まで刊行された月刊誌。
表向きは角川映画のお追従雑誌なのでございますが、
第1特集をのぞけばサブカル系が充実しておりましてね。
なかなか濃い雑誌でございました。
第1特集をのぞけばサブカル系が充実しておりましてね。
なかなか濃い雑誌でございました。
このアイドルとサブカルっていう図式は、
お家騒動以前の{コンプティーク}誌などに受け継がれておりますな。
つまりは、40年ぐらい前の話で、
それも先生の著作をちゃんと紹介していたわけではなく、
この言葉だけを引っ張り出していたと記憶しております。
「バラエティ」誌を引っ張り出してきてみたのでございますが、
分かりませんでした。
それも先生の著作をちゃんと紹介していたわけではなく、
この言葉だけを引っ張り出していたと記憶しております。
「バラエティ」誌を引っ張り出してきてみたのでございますが、
分かりませんでした。
まぁ、そのころ手塚真先生の著作によるものでございましょう。
(ウィキペディアに拠りますと
『青いドラキュラ赤いドラキュラ』北宋社が1983年10月なので、そのあたりかな?)
まぁ、この言葉には論理のすり替えがございます。
理屈ぬきに面白いという言葉は、
見た人が紹介をするときに説明が要らない、あれこれ言わずともとにかく面白い、
という意味でございますが、
見た人が紹介をするときに説明が要らない、あれこれ言わずともとにかく面白い、
という意味でございますが、
理屈を抜けばの方は、
制作者が作品を作る際、そこで起こっている事件や行動などの説明を
作品内でするかどうかということでございますから。
制作者が作品を作る際、そこで起こっている事件や行動などの説明を
作品内でするかどうかということでございますから。
ですがその点は、眉根をひそめる点ではございませんな。
レトリックの範疇にございます。
レトリックの範疇にございます。
思い当たる節はございましょう。
例えば『シン・仮面ライダー』などもそうでございますな。
例えば『シン・仮面ライダー』などもそうでございますな。
説明を加えなくても、という点が、ままあった気がいたします。
理屈をぬきにするメリットの一つは、展開のスピードと自然さにございます。
理屈自体が物語の進行と同ベクトルならばよろしいのでございますが、
そうでないと話が停滞してしまう。
下手をうつとその軸がずれてしまうことにもなりかねません。
理屈自体が物語の進行と同ベクトルならばよろしいのでございますが、
そうでないと話が停滞してしまう。
下手をうつとその軸がずれてしまうことにもなりかねません。
そして、作者のこだわりがなければ、
どうしても必要な理屈の説明というものは案外少ないものでございます。
なんか訳の分からないことやものが出てまいりましても、
作品の核がしっかりとしておりますれば、
読者・視聴者はついてきてくれるものでございます。
どうしても必要な理屈の説明というものは案外少ないものでございます。
なんか訳の分からないことやものが出てまいりましても、
作品の核がしっかりとしておりますれば、
読者・視聴者はついてきてくれるものでございます。
(なぞのまとめ 5月~6月の記事のうち、サイボーグ009関連は
なぞのまとめ サイボーグ009に移動しました)
なぞのまとめ サイボーグ009に移動しました)
令和五年5月
2023/05/01 ゴールデンウィーク9連勤の方、お疲れさまでございます。
こちらはいつも通り、祝日なしの通常ですが、
正直疲れちゃいますよね。
メーデーとあまり関係ない話ではございますがちなみに、
遭難信号のメーデーは「ヴネ・メデ(venez m'aider)」、
フランスの言葉で助けに来て、という意味だそうでございます。
遭難信号のメーデーは「ヴネ・メデ(venez m'aider)」、
フランスの言葉で助けに来て、という意味だそうでございます。
2023/05/01 なんか甘いもの買いすぎた気がする……。
小腹がすいた→間食→おやつ→甘いものという発想の連鎖が
いけないのでございますよね。
小腹を満たすためならシュウマイとか豆腐とか、
そんなものでもいいのでございます。
でも甘いものっておいしいんですよね~。
小腹がすいた→間食→おやつ→甘いものという発想の連鎖が
いけないのでございますよね。
小腹を満たすためならシュウマイとか豆腐とか、
そんなものでもいいのでございます。
でも甘いものっておいしいんですよね~。
2023/05/02 昔とんねるずの「した」という番組で
「食わず嫌い王選手権」というのをやっておりました。
嫌いな食べ物をあてるコーナーにございます。
あれ簡単なところがございまして、
好きな理由が「体にいいから」だと、たいていそれが食わず嫌い、
という名の本当に嫌いな食べ物ということがままございました。
「食わず嫌い王選手権」というのをやっておりました。
嫌いな食べ物をあてるコーナーにございます。
あれ簡単なところがございまして、
好きな理由が「体にいいから」だと、たいていそれが食わず嫌い、
という名の本当に嫌いな食べ物ということがままございました。
なので、なんで当たらないんだろうと見ていたものでございます。
やっぱり体にいい=好きな食べ物とはならないものでございすな。
こんな感じにございます。
この作品って、色が重要になっているところが多くございますよね。
なので、このような記録紙とあいなりました。
色以外がヒントのところもありますが、例えば味などでしたら、
自分がその味に対してイメージする色を塗ることで覚えていられますでしょうし、
それ以外でも、色を塗ることでそこに書かれた文章をちゃんと読むわけですから、
自分が色を塗った絵を手がかりに正しい選択を導くことができると思います。
自分がその味に対してイメージする色を塗ることで覚えていられますでしょうし、
それ以外でも、色を塗ることでそこに書かれた文章をちゃんと読むわけですから、
自分が色を塗った絵を手がかりに正しい選択を導くことができると思います。
というわけで、第3弾も色が重要な要素となるのでございましたら、
このようなものをつけていただきたいと思う次第でございます。
大きさを倍にすると、大体描いたときと同じぐらいなのでございますが、
縮小などしたため、その大きさでプリントすると
ちょっとぼやっとした感じになると思います。
このようなものをつけていただきたいと思う次第でございます。
追記:本のサイズでプリントアウトしてみたのでございますが、
色を塗るには小さすぎでございますな。
色を塗るには小さすぎでございますな。
大きさを倍にすると、大体描いたときと同じぐらいなのでございますが、
縮小などしたため、その大きさでプリントすると
ちょっとぼやっとした感じになると思います。
線は黒だと強すぎるので、もう少しうすくした方がいいかもしれません。
そういえば塗り絵って線が黒ではなくて灰色な感じだったかも?
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