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2025/01/22 以前『ロリ神』のところでちょっと触れたインドネシアのVチューバー、 Alia Adeliaさんが「卒業」なされたみたい。インドネシア語なんかまったく分からないので、ほとんど見ておりませんが、日本のお歌をふだんあまり聴かないわたくしなどは、この方のお歌で知ったものもございますし、たまにある日本語講座が言葉や例のチョイスとかがいろいろと変で面白うございました。昨年末の「卒業」動画で配信が止まっていることに気がつき、それを見ました。日本語でもあいさつしておりますが、理由についてははっきりとは語っておりません。コメント欄などを見るに、どうやら所属事務所の問題みたいなのでございますが、よく分かりません。
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令和六年3月
 
024/03/01 ଳをとは さんという方の「てしかに ( TESHiKANi )」というお歌が
YouTubeのおすすめに入ってきたので見てしまいました。
 
一昔前のリズムゲームにありそうなと(コメントに書いている方がございましたが)
言われれば、そんな感じかも。
 
歌詞が訳分からなくて変なお歌。
 
そこにかわいらしい絵柄
(ちょっと『きんぎょ注意報!』がわたくしには思い浮かびました)と
コミカルな動きの動画が加わって、相乗効果で楽しめるものに仕上がっております。
 
アニメーションがなければ、カッコよくもそんなに変なお歌に感じられなくて
多分途中で聴くのやめてたなぁ~。
追記:2024/03/22 その元曲「SERUiRE - TESHiKANi(VIP)」の方も聴いてみました。
途中から違った感じ。それぞれ別の味わいがあって面白く感じました。
 
 
 
2024/03/02 1/35「サンドランド国王軍戦車隊104号車」(バンダイ)
買ってまいりました。映画は当然見ておりません。
鳥山明先生のメカっていいですよねぇ。
前にも書いた気がいたしますけれど、
『Dr.スランプ』か『ドラゴンボール』連載中に
タミヤ人形改造コンテストで金賞獲るような方でございますから、
立体のとらえ方は正確でございますし、
一歩間違っていたら模型の分野で活躍なさっていたかも。
 
それでもやはり、キャラクターやメカデザイナーとして活躍なさっていただろうなぁ~。
今よりも線は多そうでございますが。
 
 
 
2024/03/03 1/35「サンドランド国王軍戦車隊104号車」
 イラスト(箱絵とかではなく、鳥山先生のお描きになったもの)
と見比べてみると、細かい差異が気になります。
 
 模型としての変更でございますが、そういうのって気になりますよね。
 ∀ガンダムのときも感じましたし、
スタジオジブリコレクションのフラップターとかにも感じてしまう。
 
 元が2次元だったり、絵ごとに違うということもございますが、
微妙な違いって大事でございますよね。
 
 それが気になって『ドラゴンボール メカコレクション』は
最初の1つしか買いませんでした、まだそれも作っておりませんが、
今回のタンクともども、作ったらけっこうゆるしてしまえるものなのかなぁ……
かもしれません。
 

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(上に収まりきらなかったのでこちらへ)
 
きのう『ゴーストバスターズ/アフターライフ』をテレビで見ました。
 
ミニ・マシュマロマンがワンサカあらわれるあたりから。
かわいらしいキャラクターなのに知らなかったなぁ。
 
ミニのグッズは見かけたことない。
どうしてだろう。
 
と思いましたら、
そいつらが仲たがいと申しますか、無邪気ないじめあいをするのですな。
 
相手を火にあぶったり、ミキサーにかけたり
──残酷なシーンになる手前で止まっているのは
  レーティングとかの関係なのでございましょう。
グレムリン』を思い起こさせました。
 
さらにクライマックスでは主人公たちの邪魔をしたりもいたします。
これじゃあ人気にならない。グッズなんか作ったとしても売れるはずございません。

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「映画秘宝」の年間とほほ
シン・仮面ライダー』が1位になっていておりましたな。
 
期待は失望の母であるみんな期待していたのでございましょうなぁ。
 
(いや、大滝詠一さんのこの格言は、
 他人に期待しても失望するだけだから自分で作れという意味らしいので、
 こういう使い方は間違いらしいですけど)。
 
 まぁ、思い入れが強すぎた分、あれもこれもとりたいことがあって
コンセプトがぶれてしまったのでございましょうな。
 
 テレビで見るならよかった、というご意見もございましたが、
結局それって、映画として見誤っているということでございますものなぁ。
 
『コナン』でも『ドラえもん』でも、
劇場版は映画としてスケールアップして作りますのに。
 
 いろいろ都合でNGになった場面もあったみたいでございますが、
結局評価されるのは上映された作品でございますからねぇ。

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鳥山明先生がこの世からいなくなったそうでございますな。
不思議な感じ。
 
 特に最近になっていろいろ目にいたしますし。
少し前のスズキハスラーのCMですとか、
鳥山明先生はぜんぜん関わっていないけれど
ペンギン村っぽい米久のゴテアラポーのCMですとか……。
 
 亀仙人ぐらいは生きると思っていたのになぁ。
  と申しましても、亀仙人何歳か知りませんが。
 
 1980年代、綺羅☆星の如く現れた天才たちの中にあって、
大友克洋先生と鳥山明先生は、立体的な絵を描ける力を持ち、
日本のマンガにアメリカやフランスのコミック・イラストの要素を採り入れ、
マンガの画を一ランク押し上げましたな。
日本のマンガが全世界に受け容れられる足がかりとなったと
申してもよろしゅうございましょう。
 
 加えて『Dr.スランプ』がジャンプにした最大の貢献といたしましては、
女性や子供の読者を呼びよせたということにございましょう。
 
これによって、少年週刊ジャンプがそれまでの泥臭い感じから、
洗練されたものに変わってまいりました。
 
単に発行部数の問題ではないのでございます。

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令和六年2月
2024/02/01 『出川哲朗の充電させてもらえませんか? ゲームブック』
扶桑社(2024/1)
なるご本を見かけたので、パラパラっとめくってみました。
が、パラグラフ選択要素はなし
迷路とか間違い探しとか、
オールカラーでそんなのを集めた作品でございました。
 
 
 
2024/02/02 ひさしぶりに『うる星やつら』を見ました。
15分一話なのは変わらず。
テンポは前見たときよりも良くなっているような。

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2月17日に『ゴジラ-1.0』をついでに見に行ったときに、
 
「Role&Roll vol.228」
「GMウォーロック vol.12」
『夜のあしあと』
『本当は○○な物語メーカー ヨタバナ』
ファイティング・ファンタジー・コレクション
  『全世界を席巻したあの名著が復活!! 40年の軌跡 そして巨匠の最新刊』
 
などを買ってまいりました。
って、それからずいぶん経っちゃったなぁ。
 その割にあまり読めていないのでございますか、ちょっとだけ感想を

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 キリスト教圏ては、教会に魔物が棲みついた、という話はないって本当!?
 
 きっちりそうは書いてなかったものの、そんなことを読んだのでございますが……、
本当でございましょうか? 
 
 幽霊はございますよねぇ?
 墓地では早すぎた埋葬みたいな話もある。
 
 でも教会に魔物が現れるような話はございませんか……。
 そういう存在が棲みつくのって、お城とか塔とかであって、
教会に、っていうのはないのか……。
 
 なんか普通にありそうではございますけれどねぇ。
 
 ホラーに詳しくないのでよく分りませんが、ないのかなぁ。
 
 何か記憶があいまいなのでございますよね。
 教会内に悪い人物がいたとしても、悪魔までは出てこなかった気がする、とか、
悪魔祓い師の話だけど教会に悪魔が現れて、という展開にはならなかったなぁ、とか、
あの作品の舞台ってお城だっけ? とか──。
 
 ゴッサムシティあたりの教会だったらありそうだけれど、
悪魔まではないのかなぁ。
  
 
 パッと思いつくのは確かに、日本で作られた作品。
悪魔城ドラキュラ』とかでございますな。
 ゲームブック『悪魔城伝説』にもございましたよね。
 
 ないのかなぁ。
 ないとすれば、やはりキリスト教の神さまの力は
絶大だという信仰が深く根づいているのでございましょうな。
 
 日本の場合ですとねぇ。
 神主や住職がいなくなったうち捨てられた神社やボロボロになった古寺に、
化け物のたぐいが棲みつき、
それを退治に行くという物語は、昔からよくある定番なのでございますけどねぇ。
 
 おそらくそれと同じ感覚で日本のクリエイターは
魔物に乗っ取られた教会とかを書いてしまうのでございましょうな。

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令和六年1月
 
2024/01/18 HITACHIの四脚双腕コンセプト機の動画を見ました。
 
双腕作業機ASTACO/ASTACO NEOの後継試作機
2018年に作られたものだそうでございます。
 
 2本の腕を持つアスタコもそれだけでロボット然としておりましたが、
コンセプト機は四脚の独立した無限軌道を持ち、両腕も左右対称で、
ガンタンクかそれ以上にロボット然としております。
 
やはりと申しますか、開発者はガンダム好きみたい。
 
操縦桿は左右の腕用と脚の昇降・傾き用の1つ。
フットペダルは向きを変えるために使われるみたいでございます。
左右のコントローラーの隣にはモニターがございまして、
その片方のログイン画面で入力することで始動させるらしいですな。
 
 これで各動作にスピードがあったら、ロボットバトルが本当に出来ますな。
 もしかすると、その必要が無く、かつ危険なのでそう設計されていないだけで、
やろうと思えば今でも出来るのかも知れません。
 
 
2024/01/20 映画『映画大好きポンポさん』(2020)を見ました。NHK-Eテレで。
 いやぁ、面白うございました。
 最高の賞を受賞する映画を創る映画、という難題を見事にこなしております。
 
 最初、絵が綺麗だな、構図やカットが凝っているな。
『映画大好き~』なんてタイトルをつけるだけのことはあるな、
などということに感心しておりましたが、
劇中作が出るあたりからそれがすごいに変わってまいりました。
 
 作中の映画が作品内の現実と相乗し、
さらにそれが映画そのものとも相乗効果を為していきます。
 
いくつもの山がございまして、とにかく飽きさせません。
 映画は作中作と同じ90分てすが、
その数倍の作品を見せられたかのような充実感がございました
 
 ほんとすごいなぁ。
 

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2024/01/17 インドネシアのVチューバーの方のお歌を聴いておりました。
  
各国語で歌われている『粛聖!!ロリ神レクイエム☆』でございますが、
この時に直近で聴いたのは、ありあ(Alia Adelia)さんという方の
インドネシアバージョンでございました。
 
 日本語でも歌っておりましてね
ちゃんと日本語を理解していてかなり自然でございました。
 
 声は甘め。ののしり言葉もご褒美になってそう。
歌い方も元よりも何か楽しげな感じに思えました。
 
 この アリア・アデリア (Alia Adelia)さんという方、
最初の自己紹介アニメやボーカロイド
日本のアイドルが好きとおっしゃっておりまして、
日本の歌を日本語でもインドネシア語でもたくさん歌っております
  
 中でも眠るのが好き、オタクで人と話すのが苦手とおっしゃっておりまして、
そういう方面のお歌が相性いいみたいでございます。
 声が丸いので、元のお歌の声よりもやわらかい感じになりますな。
 
 パッと見返したかぎりでは、
 
 快眠!安眠!スヤリスト生活 (TVアニメ 魔王城でおやすみ OPテーマ) 
 ハレハレヤ/羽生まゐご 
 ディスコミュ星人 /ナナヲアカリ
 ヒロイン育成計画/HoneyWorks
 
 あたりかな?
  
 
 ただ、歌以外の動画は分かりませーん
 
 YouTubeの翻訳がポンコツだっていうのもございますが、
 ノリが違うのでございます。
 
 見た中では変なトラの置きものを紹介した動画が
 Vow的で面白うございましたが、これはノリとは関係ないからなぁ。
 
 
    ☆    ☆   ☆
 
 
 この方だけが変わっていて、日本語のお歌が好きなのかと思いましたら、
そうではないようでした。
 
 他にもインドネシアでは日本語のお歌を
日本語やインドネシア語で歌っている方は多いみたい。
 
 なぜインドネシア? 

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(今回の「なぞのまとめ」はこの日(ここと次)を
どうしようか迷って停滞してしまいました。
何としても短く終わらせたかったのでございますが、
結局できず仕方なく分割する羽目に。
怠けていろいろ関係ない動画も見てしまいましたし──)
 
 
  
2024/01/17 『粛聖!!ロリ神レクイエム☆』というお歌を聴きました。
 
 しぐれういさんというVチューバーの方のアルバムに収められた曲で、
動画を得てネットで流行したものみたい。
 
 でも、歌い踊っているのは9歳の同姓同名、中の人は同じ方で、
Vチューバーのういさんとは別人なんだとか。
 
 ちなみに、この9歳ういさんが出ることもうはない、
とVチューバーのういさんは断言しておられますが、
彼女がゲームに負けると存在が確認されるらしいので、
割と登場させるのは可能なのでは、と思います。
  
 まぁいきさつはともかく、動画は、
とにかく人間では出来ないキビキビしたダンスのアニメに目を見はりますな。
 
 曲と詞はイオシスの方だそう。
 ノリのいい曲とネットウケするヒドい歌詞
東方アレンジと同じものを感じさせます。
 
 音楽的なことはさ~っぱり分かりませんが、
♪将来は~♪のところの日常シーンみたいな曲と
他の戦闘シーンのような激しい曲との組み合わせは
ワンダーモモーイ』の系譜かな? とか、

さわったら逮捕~! ♪ や ♪粛正! ロリ神!  レクイエム~! ♪ のあたりは、
音楽というよりも「百万円ゲット~!」というような
景気のいい宣伝文句をルーツにしているのかも、と思いました。
 
 
 
わたくしはお歌には興味がなく、

レコード大賞も紅白も見ておりませんでしたので、
こんな曲が流行っているとはちっとも存じませんでした。
 
 
 流行は海外にも及んでいて、すでに
英語、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、
ロシア語、スペイン語などで歌われ、
その他にも翻訳はあるようでございます。
 
 すごいですねぇ。故阿部元首相もお喜びでしょう。
 
 YouTubeさんの自動生成・翻訳で動画を見たり、
コメント欄をchromeさんの機能で翻訳すると面白うございます。
 
 訳がけっこうポンコツで、
何言っているか分からないことは多々ございますが、

皆さまも試してみてくださいませ。

 まぁ、色々な反応がございますな。
 
 ノリノリで聴いてて、歌詞見て唖然とするのとか面白うございます。
 2度楽しめておりますなぁ。
 
 他にも歌詞を知って頭抱える人とか、大声で笑い出す人とか、
何が起こっているんだと言い出す方とか……。
  
 そうそう、海外のコメント欄で、
日本だから成立する歌だな。おれの国じゃ助けを呼んでも誰も来ない、
ってのがございまして、うーむ、と思ってしまいました。
  
 歌詞も、集めてを"like Pokémon"としているものや
虚無を"black hole"としていたり、いろいろ面白い。
 お兄ちゃん、お姉ちゃんは「おにいちゃん おねえちゃん」で通るみたい。
 
 歌詞は変えているものもあるようでございますな。
 
 翻訳した歌詞を曲にあわせるには
どうしても変えなければならない部分が出てくるという
一般的な理由もございますでしょう。
 
 リズムに合わせて言葉をあわせるってけっこう難しいですからな。
 
 でもその以上に、
そのままだと海外の方に分かりにくいからということも
あるみたいな気がいたします。
 

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令和六年1月
 
2024/01/01 明けましておめでとうございます。
      今年もよろしくお願いいたします。
ブルースブラザーズ』を見ました。最後の10分ぐらいでございますが。
以前ちゃんと見てはございます。
 
 孤児院の固定資産税を払いに行くだけのお話
それが雪だるま式に大きくなっていくのがよろしゅうございますな。
 
 静と動のリズム感がホント素晴らしい。
 カーチェイスも当時最新最高のものだったのでございましょう。
 
 ちなみに個人的に楽曲は『~2000』のほうが好きなんですよねぇ。
比較の問題ではございますが。
 
 作品的にはエピソードに連続性がございませんし、最後なぁなぁ
~2000』ではございますが、構想段階では面白かったのかもしれません。
 
 バンド合戦の掛けあいをいろいろと工夫すれば
音楽とアクションで盛り上がったと思うまでございますよ。
 
 でずが実際は、
大物を呼びすぎたせいで、単純な楽曲演奏に終わってしまった
という、
 スターを一堂に会しちゃったために最後がなぁなあになってしまうって、
キャノンボール』などオールスター映画にはありがちなことではございますよね。
 
 
 
2024/01/02 ブラウザゲーム「坊主がクレーン車で除夜の鐘を叩くゲーム」。
(2023/12の「なぞのまとめ」に追記しておきました)。
 
 
 
2024/01/03 「仮面ライダー対スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦 」
(2017年公開)を見ました。東映特撮YouTube Officialで。
2024/1/8までだそうでございます。
 
 ちょっとだけ見るつもりだったのでございますが、
冒頭『ゼビウス』のアンドアジェネシスが出てきて目が離せなくなりました。
 
 中心となる物語は
子供と医師、ゲームと現実の話でけっこうしっかりしておりましたし、
バトルに次ぐバトル、そこにパロディやオマージュが組み込まれていて
飽きさせませんでした。
 
逃げながらも意外に強いモモレンジャーが笑えます。
 
 アンドアジェネシスは冒頭のチョイ役かと思ったのでございますが
けっこう中盤まで登場いたしました。
 
 考えてみればはっきりと倒してはおりませんでしたが、
まぁそこはゲストキャラだからなのでございましよう。
 
仕方ないですな。

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使い捨てカイロでございますが、ゆでると復活するみたいでございます。
 
袋がプクリと膨らむぐらいまで煮てふきんで表面をぬぐってみたところ、
単にお湯の熱だけならば冷めていくところ、
明らかに温度を保持しているのでございます。
(貼らないタイプで試してみました)
  
徐々に冷めてまいりますし、
どの程度までを暖かいと感ずるかは人それぞれなので何とも申せませんが、
十数分から数十分は暖かいと感じられるのではございませんでしょうか。
 
体温よりも暖かい、つまり手で触って熱を感じる程度ならば数時間は多分……。
 
 2回目は温かい時間は短くなるようでございます。
 
 成分が鉄なので、電子レンジにかけるのはマズいと思い、やっておりません。
 
 水気を取るのが面倒なのでフライパンでやってみたところ、
袋がビニール系ですからあっという間に熔けてしまい──。
 中の鉄粉は散らばるし、袋はこびりついて取れなくなりもう大変でございました。 
 
 
 数回ためしただけなので細かいことはわかりませんが、
まぁ、暖まることは暖まるであっていると思います。
 
 役に立つかはわかりませんが、とりあえず試してみてくださいませ。

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.ゲームブッククイズ(167)
 
 今回は比較的ストレートドラキュラ城の血闘
 名前を答えるだけの簡単な作業
 
 というわけで問題
 
 
右の2人、あるいは2体の名前は?
 
ヒント:片方はピンクのひよこをくれます
     (ヒントになってない)
 
 
 
 
 
 
 
 

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『のろわれた伝説の城からの大脱出』のろわれた伝説の城からの大脱出
ステラ・コードウェル:著 
岡本由香子:訳 
(ライツ社/2023/11)
 
"ESCAPE The Medieval Castle"
byStella Caldwell
Copcright Weldom Owen(2021)
 

邦題には「呪われた」とか「伝説の」という
飾り文句が入ってございますが、
その言葉はあまり関係ございません。
 
そんな過去話は出てまいりませんし、呪われたと申しましても
幽霊がいるかどうか程度でございます。
 
 実際、原題直訳いたしますれば
中世の城からの脱出』と素っ気ございません。
 
ミイラの地下墳墓からの大脱出は良かったものの
中世の城では客を呼べないと思ったのでございましょうな。
 この作品、『ミイラの~』と同じ形式で作られておりますから
シリーズ作品で間違いは無いと思いますが、
作者が違っております
そのため作風も違っている
 
 どちらかと申しますれば、今作のほうが多少ではございますが、
薄味かなという気がいたします。

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(上で収まりきれなかったので、こちらへ)
 
 NHK「謎の日本人サトシ〜世界が熱狂した人探しゲーム」を見る。
2022年1月21日に放映されたものの再放送らしい。
 
『パープレックスシティ』という代替現実ゲーム(ARG)。
世界規模のリアル脱出ゲームみたいなものだ。
その最高難度のシルバーカードが
外国の風景にアジア系の人物が写っており、
「私を探しなさい」という日本語が書かれているというもの。
電話でのヒントは「名前はサトシ」。
これが世界中の参加者を巻き込んでいく。

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(上へ書ききれなかったのでこちらへ)
  
リストマニア
『リストマニア 
 インフォグラフィックスで見る驚きの事実』
The Listmanics:著 
前田亜里:訳 
大場義行:編
(2013/9)
 
という本を図書館から借りてまいりました。
色々なものをいくつか挙げ、
図や説明を入れて紹介したご本でございます。
  
エレベーターサーフィン(なぞのまとめ2023 12/14-15)も
この本で知りました。
  
 その中に、
56のテレビや映画に登場したロボットとサイボーグ
という項目があるのでございますな(p.140-141)
 
 そこには、
 
『タイタンの戦い』のプーボー、『ナイトライダー』のキット、
『ブレードランナー』のレイチェル、『ロボコップ』、
『オズの魔法使い』のブリキ男、『トランスフォーマー』のオプティマス・プライム、
『アイアンジャイアント』、『2001年宇宙の旅』のHAL9000、
『禁断の惑星』のロビー、『新スタートレック』のデータ、
『ターミネーター』のT-800、『メトロポリス』のマリア、
『スターウォーズ』のR2-D2,C-3PO
など、
 
知っている作品あり存じ上げない作品あり、
これってサイボーグやロボットなの? というものあり……。
 
 ファンタジーも含まれておりますからな、
かなり許容範囲の広いバラエティに富んだリストアップ
と申してよろしゅうございましょう。
 
 2011年までの作品から選ばれたこんなのが、日本未公開作品も含め
56作品セレクトされているわけでございます。
 
 というわけで、ここで問題。
 
 選ばれた56体(数詞はこれでいいのかなぁ)の中には
日本の作品3つ挙げられてございます。
 
 なんか少ないけれど3つ。
 アチャラの方のチョイスなので仕方がございません。
 
 そのうち1つは『鉄腕アトム』(2009)のアトム
1つは『ゴジラ対メカゴジラ』(1974)メカゴジラ
 
 ではあと1つは何でしょう?
 
 ヒントを1つ出しますが、その前にまずご自身の解答を頭の中で決定して、
それからご覧になられることをお薦めいたします。
 
 というわけで、ヒント。
 
ヒント:特撮作品です。
 
 これでだいぶ範囲が狭まったんじゃないかな。
 そして多分、この時点で今頭に描いていたものが、
外れていた方が大多数だと存じます。
 
 正直難問、と申しますより無理問でございますな。
 
 おそらく大部分の方がタイトルを聞いても? 、
正解を聞いても??? でございましょう。
 
 わたくしもタイトル聞いたことはございましたが、
内容については知らない、と申しますよりも無関心でございました。

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検索しておりましたら、
J・ハービー・ブレナン先生が永遠(とわ)の眠りに入られたとか。
ホント? 
 
葬儀はウッドブルックウッドランド埋葬地
『イントゥ・ザ・ミスティック(Into the Mystic)』で行われました
 
(https://notices.irishtimes.com/death/brennan-james/61143755)とございますから、
本当なのでございましようなぁ。
 
そうでございますか。
ついにブレナン先生、異世界転生なさったのでございますな。
 
それにいたしましても、1月1日の出立とはご出立とは──。
 
 
 そうだ。
  聖地巡礼におもむかれる方は、なにとぞレポートを──。
  お願いいたします

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『お金RPG』お金RPG
あんびるえつこ:監修 
小林良介:執筆 
マンガ・イラスト:ユア
(Gakken/2023/12)
 
 タイトルと、
選択肢があることだけ確認して買った本にございます。
 結論から申しますと、ここに訪れている方は、
コレクターでもない限り買わないんじゃないかな、
というご本でございます。
                          (↑スキャナーですと出ませんが、
                           表紙背景の色は金でございます)
 
 
 一方向移動型
 2~3択のあと、ページをめくって結果を見、
次の問題へという形でストーリーが拡散する展開はございません
 
 まぁ、クイズ式でございますな。
 でもゲームオーバーはございません。そのかわり、判定はございます
 
 主人公には、しあわせ、やさしさ、かしこさ、という
ステータスがございまして、
選択に応じてそのポイントが与えられていくわけでございます。
 
 ポイントは複数与えられる場合もあるし、何も与えられない場合もございます。
 
 で、章の最後には集計がありまして、
3つのステータスの順番に応じて、主人公の職業タイプが判定されるのですな。
 
 最後はラスボス戦。
性格診断のようなチャートをたどってたたかうのでございますが、
右一番下のマスに行かないと倒せず、そこまでのルートは1つしかございません。
 
 要するに一択。正解ありのクイズでございます。
 
 考えてみますにシステムは、
異世界冒険ガイド きみならどうする!? 」シリーズに似ております。
 それから思いついたか参考にしたのかもしれません。

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 樹形図・系統樹と申しますのは、説明せずともご存じでございましょう。生物の分類、進化の系譜、歴史の興亡、家系、神々の階梯など、さまざまな関係性を基本的には枝分かれする木の形で図示した代物でございます。
 系統樹曼荼羅
 それらについて解説したのが、この
 

 『系統樹曼荼羅 チェイン・ツリー・ネットワーク』
三中信宏(文)+杉山久仁彦(図版)
(2012/11/NTT出版)
 
 にございます。
 
 本当にさまざまなものがございまして、
見ているだけで楽しい。
まぁ、本文読まないで眺めていただけなりでございますけれどね。
 セフィロトの樹や、易経の図なども本書には掲載されておりました。
 
 基本樹形と書きましたが、形態にも様々なものがございまして、円形やらCGを駆使した3D画像やら──。
 そう、この書は書が書かれた時点での最新の樹形図まであつかっているのでございますな。
 例えば、「少年週刊ジャンプアシスタント系統樹」なんて言うものも取り上げられておりまして、これはネットで見ることができます(最終更新が2017/8 だそうでございます)
 
 まぁ、そういうわけで、見ていて楽しい本でございました。
 
 このような系統樹を見て、何が出来るかを考えてみるのも面白いかもしれません。
 
 例えば国の興亡とか、主人公を何千年も生きる長命種族にし、国を渡り歩いて何とか生き残るゲームですとか、そういう長いスパンのゲームも面白そうにございます。
 
             ☆      ☆     

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明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 
竜
 

 なんか西洋竜を描きたくなったのでこんな感じでございます。

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