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2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
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X-1
 
総裁X  ◯ あああ、なにか怒られそうな気がしてきた。
  あとで消そう。と思ったけど、話題にならなそうだし、
  数日経ったらどうでもよくなってしまいました~~。 
   
  ● それにいたしましてもXでございますか。
    日本ではカッコいい、
    ミステリアスというイメージとともに、
    悪のイメージだってある文字でございますけれどね。  
 
  例えば、Xで総裁と申しますと、
  ←まずこのお方が思い浮かぶかと思います  
     (『SFロマン 科学忍者隊ガッチャマン』鳥海尽三:構成
           (昭和53/8・朝日ソノラマ)


(以下、書かなくてもいいな、上げなくてもいいな、と思ったのでございますが、
 書いちゃったので、一応載っけときます
 Xと書くべきか、Twitterと書くべきかあいまいなところは、大体twitterで書いております)
 
  
Twitterにイーロン・リーヴ・マスクCTOの改良? 改善?
改あ…あっ…改革の手が入ってから1ヶ月以上が経ちました。
 
 みなさんいかがお過ごしでございましょう
 
 何か香港が中国に返還されたときみたいな感じでしたよね。
 
 いや、事実は小説よりも奇なりと申します。
 
 メタバース空間が何者によって乗っ取られ──というお話はよくございますけれど、
ああいうのって、たいてい非合法な手段で行われますよね。
 合法的な手段でコミュニティーを支配するなんて、新しい。
 
 この手があったか、と思ったものでございます。
 
 で、
 1ヶ月も経てば動勢が程度はっきりするだろうと静観していたのでございますが、
みなさまもご存じのとおり。
 激しく動勢が変化して、ちっとも落ち着く気配ございません。
 
 関連報道からも目が離せませんな。
 
 わたくしは、Twitterのアカウントを持っておりませんので、
6月末以降見ることができなくなりました。
 
 その時は焦ってアカウントを取得しようとも思ったのでございますが、
なんかその後どんどん情勢が変わりまして。
 その強引な手法を見るにつけ、参加を手控えることにいたしました。
 
 にいたしましても、
 検索しても、TwitterとかX上の記事はほぼほぼ出なくなりましたなぁ。
 
 何でもbotを拒否しているそうで、
一時などはグーグルの検索にも一切かからなくなり、
「あっ、これは終わった」と思ったものでございます。
 その後、グーグルだけは許可するようになったらしく、
人名で検索するとその人のTwitterが挙がるようにはなったようでございます。
 
 でも「ゲームブック」とか項目で検索してもTwitter-X上の記事は何も出てこない……。
  
 それに個人のTwitter-Xにしたところで
時系列で読むためにはログインしないとならないので、まったく役にはたちませんな。
 
 Yahoo!のリアルタイム検索なら、
という話を聞き及んで試してみたのでございますが、
twitter本来の表記では出ないようでございますし、
何日か前のものからしか出ないので、これもあまり役にはたちません。
 
 いづれにいたしましても、
 Twitterは多くの人に自分の持つ情報を広めるために使うものでございましょうに
──台無し。
 
 Twitter内にいれば問題はないのかな?
 
  
 インスタグラムの会社がスレッズという似たようなサービスを提供いたしましたが、
やはり似て非なるものだったらしくて、
使ってみてすぐにやめた人が多いみたいでございますな。
 
 まぁ、完全な同等品だとしても多分人は定着しなかったと思われます。
 以前YouTubeが数ある動画サイトを押さえて一強になったとき、
対抗してGoogle社がGoogleVideoなるサービスを開始しましたが、
勝つことが出来ず結局YouTube買収という形で落ち着きました。
 
 ニコ動などはリアルタイムでコメントを流す機能がございましたから
ある程度の地歩を築きましたが、
YouTubeにライブチャット機能がつくようになるまでだった気もいたします
(そこら辺はよく存じ上げません)。
 
 SNSと申しますのは1つの国や街みたいなものですから、
よほど特徴的に魅力がなければ他に移行ということはないですよね。
 新しい側が魅力的であったとしても、
両方に参加するというのが一般的ではございませんでしょうか。
 
 
 ただ、マスクCTOは今後もどんどん変えるとおっしゃっておられますので
今後どうなりますことやら。
 
 収益化・有料化はTwitterの赤字補填のためと考察されておりますが、
目指すところといたしましては、
決算機能を組み込んだオールインワンのスーパーアプリということでございますから、
それで世界を取ろうというのでございましょう。
 
 グーグルなども超えた世界標準を目指しているのだと思います。
 
 そうなるとTwitter本来の性格とはかなり違ったものになりますし、
マスクCTO自身の考えの中にも現実にかんがみて矛盾があるような気がいたします。
 
 まぁ、マスクCTOが欲しかったのはTwitterなどではなく、
ある程度の人数が入った器なのでございましょうな。
 
 広告主に対しても数億の優良な顧客がTwitterにはいるというようなことを
おっしゃっているようでございますから。
 
 ですが今後どうなりますやら。
 
 まぁ、個人的なことを単につぶやくだけだったら、
マストドンでも何でも、近いサービスに移行すればいいのだと思います。
 
 でも情報を広く知らしめたいとなりますとね。
 なかなか適当なものがない気がいたします。
 
 
 マスクCTOが、
もう要らなくなったTwitterの商標権をどこかに売り渡すって事はございますまいなぁ。
 
 グーグルあたりが、
新たに似たようなサービスを作ったり、買収して大きくしたりしないかなぁ……。
 などと思ってしまいます。
 
 
 まぁ、
 現在進行形でございますし、
 どうなるかさっぱり分かりません。
 ありきたりの言葉でございますが、今後の成り行きに注目、でございますな。

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