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2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
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(上に書けなかったので、こちらへ)

清水区にございます東海大学海洋科学博物館自然史博物館とともに
2023年の月をもって有料入館終了となるそうでございますな。
海洋科学博物館は1970年(自然史博物館は1981年)の開館なので、
50年以上の歴史に幕を閉じることとあいなります。
コロナの影響も大きかったそうですが、主な理由は施設の老朽化みたいですな。
ニュースでは20年以上使っている濾過装置でしたか、
などが映し出されておりました
 
老朽化ということは設備を新しくしていけなかったということでございますから、
それだけの予算を組めなかった、うち明けて申さばそれほど儲かっていなかった
ということでございましょう。
近ごろは話題も耳には入ってまいりませんでしたし。
 
水族館は、全国色々な場所に出来ましたからな。
開館当初は話題になった大きな水槽も今では珍しくございませんし。
 
アピールできるポイントを作って盛り返したという水族館の話とかも聞きますが、
大学母体の研究施設ということで、
そこら辺のフットワークをかるくできなかったのかな? 
いや、下衆の勘ぐりでございます。
 
事実上の閉館以降は、
研究と学芸員育成、それに教育の施設としての仕様を考えているとか。
 大学の施設としての役割に特化するという感じでございましょう。
  
また2026年にはエスパルスドリームプラザの横あたりに、
静岡市が海洋文化施設を作る予定だそうで、
そちらに役割を移行することも閉館の理由だったみたい。
 
まぁ、三保半島の先端よりも、
町中、観光施設の隣の方が入館者数は多そうでございますな。
三保の突端にあったことにらしさはあったのでございますが──。
 
そのあたりは慣れの問題でございましょう。
 
海洋科学博物館のあるあたりって、本当に先端で、
その先には海岸しかないのでございますよね。
 
ですから、初日の出の時以外にまちがってというか勢いでこのあたりまで来て、
博物館や隣接の駐車場をスルーすると、ちょっと恥ずかしかったり……。
 
まぁ、その場合は脇道のような道をとおって浜まで行き、
海岸沿いの道で帰るのでございますが。

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