2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
『羊を数えて眠る本』
といっしょに、
清水図書館の閉架書庫から
借りてきたゲームブックは、
以下の2冊でございます。
『ランサン作戦』柘植久慶
(日系企画出版局/1991/11)
『王様と乞食』
スーパー頭脳集団
アイデアファクトリー
(エキサイティング・
ゲームブック17
桐原書店/1986/3)
(日系企画出版局/1991/11)
『王様と乞食』
スーパー頭脳集団
アイデアファクトリー
(エキサイティング・
ゲームブック17
桐原書店/1986/3)
ともに「清水のみ」となっておりました。
検索ではほかに「にゃんたん」とか「ねこまる」とか、児童書が数冊ございましたが、
そちらは守備範囲ではないので借りては来ませんでした
(借りてないので、何だったかはうろ覚え。閉架かどうかもわかりません)
むかしは、双葉文庫のゲームブックが何冊もあったのでございますが、
そういうのはすべて処分されたようでございます。
中河竜都先生の『竜の血を継ぐもの』もなくなっているみたい。
ああ……。
こういうの処分するぐらいなら、
XPや7時代のコンピュータの解説本とか処分すればいいのに……、
などと思いたくなるところでございます。
それとこれとは別問題なんでしようが……。
この2冊が生き残ったのは、
『ランサン作戦』は、柘植久慶先生のネームバリューでございましょう。
ゲームブックだと認識されていなかったとも考えられます。
『王様と乞食』の場合は、『王子と乞食』の関連本と思われたのでございましょうか?
擬態、でございますな。
生物として生き残るのに有効な手段でございます。
とりあえず、
「いつまでもあると思うな、図書館のゲームブック」
ですな。
ご注意あれ、でございます。
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