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2025/03/07 『よつばと!』16巻を買ってまいりました。発売日に見かけたのでございますが、15巻を買っていなかった気がしたので留保。確認してから買ったのでございます。このごろはいつの間にか出て、いつの間にか本屋さんから消えてしまう本が多くて困る。『魔方陣グルグル2』も19巻を見かけたけれど、15巻あたりで止まっているのでございますよねぇ。しかも13巻は行方不明になって、11巻は買ってないと思って買ったため 2冊あるという……。
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2020/01/17 バビロニア人は、三平方の定理を知っていたのだとか。
となると、ピタゴラスの定理とは言えない? 
 
西洋中心の世界史にはままあることでございます。
 ……。
 
ドルアーガの塔にも三平方の定理が用いられていたのかなぁ?
 
 
 
2020/01/18 バビロニア人は、60進法を使っていたそうでございますな。
 なんか面倒くさそう。
 ですが、使っている人にはあたりまえなのでしょうし、
そんな位取りを使っているからこそ数学が発展したのかもしれませんな。
 
 ドルアーガの塔が60階なのも、そのためなのでございましょう。
 
 
 
2020/01/19 「ウォーロックマガジン vol.6」p.037には、
 
二十面体ダイスで四面体・六面体・八面体・十面体ダイスの出目を代用する方法が
コラムとなっておりましたが、
二十面体ダイスを持っている人ならば
六面体ダイスはどこにでも転がっておりましょうから、

この2つですべてのダイスを表現する方が現実的ではないかと思います。
 
 そうなると問題は八面体。
ですがこれは、二十面体の出目を5で割って1~4を出し、
六面体ダイスの出目が1~3だったらそのまま、
          4~6だったら5~8とすればよろしいかと。
 
そのほうが二十面体ひとつでがんばるよりも自然でございましょう。
 
 60進数約数の多さが特徴だそうで。
ですからバビロニア人はこういう計算がお手のものだったのでございましょうな。
D&D制作者の遠い祖先か前世はバビロニア人だったのかも?
 ドルアーガの塔はD&Dの影響を受けているようでございますから、
もしかするとつながっている?

 
 
2020/01/20 サイコロが1つもなかったとしたら、
アナログの時計を使うというのも手でございますな。
 
数字を決める際は、目をつぶって「止まれ」というのですな。
 
で、そのときの秒針の位置でガイドが出目を決めると。
 
d4なら 3,6,9,12 の近い位置、
d6も 2,4,6,8,10,12 に1~6を当てはめて。
 d8は八方位の近いところ、
d12はそのまま1~12で。
で、d10に関しましては分目盛りを10分ごと、
d20は20分ごとという感じでよろしいのではないでしょうか。
(d4,d6,d12は、たとえぱd4なら12~3の間を1とするという方法でもよろしいですな。
   お好きなように)
 
 微妙なところはガイド判断で。
迷う場合は0.5を採用しても問題ございませんでしょう。

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