2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
「ネバー・レイト・ナイターズ」って、公式の略し方では
ネレナイ らしいですけれど、
ネバレナイ のほうが、自然な感じがいたしますよねぇ。
というわけで、vol.182のこの特集を読んでの絵でございます。
vol.184の読者欄に載せていただきました。
「また」は、ずーんとくるものがございますよねー。
照れ笑いでごまかしているのは、本人反省しているのでございましょうけれど。
1回の失敗で、いろいろなものが吹っ飛んでいきますからねぇ。
現場では対策を練ったり、外注に断られたり、関係者に連絡したり、
家族にあやまったり……。
大変でございます。
というわけでこの作品、「ネバレナイ」。
タイトルだけ聞いたときはピンとこなかったのでございますが、
vol.182の記事を読んだら面白そう。
これだったら、シナリオなんかなくても
社会人なら実際の経験からポンポンアイデアが浮かんでくるんじゃないかなぁ。
ブラックな会社に勤めているかたが
TRPGをプレイできるかというあたりが難点ではございますけどね。
特に時間とか――。
「世界救済社畜TRPG」という悪魔合体のようなタイトルも素晴らしい。
原案の段階では、おそらくもっと過激な内容だったんじゃないかと、
そんな妄想が出来る題名でございます。
この作品は「世界救済」でございますが、
第2弾としてそのうち「世界征服社畜TRPG」という追加の本が出そうでございますな。
悪の組織こそブラックでゴーストな団体が多そうでございますもの。
まぁ、それはそれといたしまして、
上司を痛い目にあわせるというのは、
半沢直樹のシリーズあたりの影響だとは思いますが、どうでございましょうねぇ。
こういう組織では上司だって大変な思いをしていることは多いと思いますし、
上司にヒドいことして何の予告もなく辞められたりいなくなられたりしたら、
次にその立場になるのは自分たちでございますからねぇ。
半沢直樹さんみたいに上にのし上がっていこうとするかたならともかく。
ブラックな会社でそれは、ちと辛いことになりかねないような気がいたします。
とは申せ、それでも、
3徹はゲーム的なネタといたしまして、
有給やボーナスがちゃんと出るのは、まぁまともな会社じゃないでしょうか。
きっと労働基準監督局に何度も入られているんだろうなぁ~。
……とまぁ、こんな感じがvol.182時点での感想。
なのですが、その後のシナリオとか見ると、
システマティックに進みすぎるような感じがいたします。
「プロジェクトX」的な話なのでございますから、もう少し
プレイヤーが話し合って問題解決をしていく要素が
あっていいと思うのでございますが……。
ネレナイ らしいですけれど、
ネバレナイ のほうが、自然な感じがいたしますよねぇ。
というわけで、vol.182のこの特集を読んでの絵でございます。
vol.184の読者欄に載せていただきました。
「また」は、ずーんとくるものがございますよねー。
照れ笑いでごまかしているのは、本人反省しているのでございましょうけれど。
1回の失敗で、いろいろなものが吹っ飛んでいきますからねぇ。
現場では対策を練ったり、外注に断られたり、関係者に連絡したり、
家族にあやまったり……。
大変でございます。
というわけでこの作品、「ネバレナイ」。
タイトルだけ聞いたときはピンとこなかったのでございますが、
vol.182の記事を読んだら面白そう。
これだったら、シナリオなんかなくても
社会人なら実際の経験からポンポンアイデアが浮かんでくるんじゃないかなぁ。
ブラックな会社に勤めているかたが
TRPGをプレイできるかというあたりが難点ではございますけどね。
特に時間とか――。
「世界救済社畜TRPG」という悪魔合体のようなタイトルも素晴らしい。
原案の段階では、おそらくもっと過激な内容だったんじゃないかと、
そんな妄想が出来る題名でございます。
この作品は「世界救済」でございますが、
第2弾としてそのうち「世界征服社畜TRPG」という追加の本が出そうでございますな。
悪の組織こそブラックでゴーストな団体が多そうでございますもの。
まぁ、それはそれといたしまして、
上司を痛い目にあわせるというのは、
半沢直樹のシリーズあたりの影響だとは思いますが、どうでございましょうねぇ。
こういう組織では上司だって大変な思いをしていることは多いと思いますし、
上司にヒドいことして何の予告もなく辞められたりいなくなられたりしたら、
次にその立場になるのは自分たちでございますからねぇ。
半沢直樹さんみたいに上にのし上がっていこうとするかたならともかく。
ブラックな会社でそれは、ちと辛いことになりかねないような気がいたします。
とは申せ、それでも、
3徹はゲーム的なネタといたしまして、
有給やボーナスがちゃんと出るのは、まぁまともな会社じゃないでしょうか。
きっと労働基準監督局に何度も入られているんだろうなぁ~。
……とまぁ、こんな感じがvol.182時点での感想。
なのですが、その後のシナリオとか見ると、
システマティックに進みすぎるような感じがいたします。
「プロジェクトX」的な話なのでございますから、もう少し
プレイヤーが話し合って問題解決をしていく要素が
あっていいと思うのでございますが……。
……。
「社畜世界救済TRPG」なんていうのもあっていいかも?
うん?
でもそれって、支配者によって奴隷のように扱われている
民衆を救うってことだから、けっこう普通のRPGなのかも。
で、2枚目がこちら。
「アーカム計画」の「新クトゥルフ神話TRPG」紹介のミニリプレイを
ネタにしたものでございます。
このリプレイでは、さやか女史がなぞの男から奪った(←人聞きの悪い)
クトゥルフ像を深きものに返却する――しなければ町が破滅する――
ことになるのでございますが、
ちょいとアレンジして、それをお菓子にしてみることにいたしました。
まぁ、お菓子であっても像といって問題はございませんでしょう!!
ちょいとマズいことになっております。
「新クトゥルフ神話TRPG」は、
紹介者の内山靖二郎先生の語り口も熟練でございますが、
やはり長い年月を経た後に版を新たにしたゲームでございますから、
よく考えられているという感がございますな。
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