2025/04/01 (フィクションですけど)
労働基準の厳格化、学校での指導、コロナ下の
状況、人手不足なんかのせいで、近ごろの若い方って仕事を休むのになんのためらいもないのかなぁ。
1週間5日のうち2日ぐらい当日の体調不良で来ないし、来ても3時間以上は少なくても休憩してるし、いろんな人から指摘されても変わる様子はないし、辞めるっていってるけど、はっきりとは決まってないみたいだし。
まぁ、その方が特別なのですよねぇ。
今日は来てくれると思っていて来ないのは、ホントキツい。(フィクションです)
「ネバー・レイト・ナイターズ」って、公式の略し方では
ネレナイ らしいですけれど、
ネバレナイ のほうが、自然な感じがいたしますよねぇ。
というわけで、vol.182のこの特集を読んでの絵でございます。
vol.184の読者欄に載せていただきました。

「また」は、ずーんとくるものがございますよねー。
照れ笑いでごまかしているのは、本人反省しているのでございましょうけれど。
1回の失敗で、いろいろなものが吹っ飛んでいきますからねぇ。
現場では対策を練ったり、外注に断られたり、関係者に連絡したり、
家族にあやまったり……。
大変でございます。
というわけでこの作品、「ネバレナイ」。
タイトルだけ聞いたときはピンとこなかったのでございますが、
vol.182の記事を読んだら面白そう。
これだったら、シナリオなんかなくても
社会人なら実際の経験からポンポンアイデアが浮かんでくるんじゃないかなぁ。
ブラックな会社に勤めているかたが
TRPGをプレイできるかというあたりが難点ではございますけどね。
特に時間とか――。
「世界救済社畜TRPG」という悪魔合体のようなタイトルも素晴らしい。
原案の段階では、おそらくもっと過激な内容だったんじゃないかと、
そんな妄想が出来る題名でございます。
この作品は「世界救済」でございますが、
第2弾としてそのうち「世界征服社畜TRPG」という追加の本が出そうでございますな。
悪の組織こそブラックでゴーストな団体が多そうでございますもの。
まぁ、それはそれといたしまして、
上司を痛い目にあわせるというのは、
半沢直樹のシリーズあたりの影響だとは思いますが、どうでございましょうねぇ。
こういう組織では上司だって大変な思いをしていることは多いと思いますし、
上司にヒドいことして何の予告もなく辞められたりいなくなられたりしたら、
次にその立場になるのは自分たちでございますからねぇ。
半沢直樹さんみたいに上にのし上がっていこうとするかたならともかく。
ブラックな会社でそれは、ちと辛いことになりかねないような気がいたします。
とは申せ、それでも、
3徹はゲーム的なネタといたしまして、
有給やボーナスがちゃんと出るのは、まぁまともな会社じゃないでしょうか。
きっと労働基準監督局に何度も入られているんだろうなぁ~。
……とまぁ、こんな感じがvol.182時点での感想。
なのですが、その後のシナリオとか見ると、
システマティックに進みすぎるような感じがいたします。
「プロジェクトX」的な話なのでございますから、もう少し
プレイヤーが話し合って問題解決をしていく要素が
あっていいと思うのでございますが……。
ネレナイ らしいですけれど、
ネバレナイ のほうが、自然な感じがいたしますよねぇ。
というわけで、vol.182のこの特集を読んでの絵でございます。
vol.184の読者欄に載せていただきました。
「また」は、ずーんとくるものがございますよねー。
照れ笑いでごまかしているのは、本人反省しているのでございましょうけれど。
1回の失敗で、いろいろなものが吹っ飛んでいきますからねぇ。
現場では対策を練ったり、外注に断られたり、関係者に連絡したり、
家族にあやまったり……。
大変でございます。
というわけでこの作品、「ネバレナイ」。
タイトルだけ聞いたときはピンとこなかったのでございますが、
vol.182の記事を読んだら面白そう。
これだったら、シナリオなんかなくても
社会人なら実際の経験からポンポンアイデアが浮かんでくるんじゃないかなぁ。
ブラックな会社に勤めているかたが
TRPGをプレイできるかというあたりが難点ではございますけどね。
特に時間とか――。
「世界救済社畜TRPG」という悪魔合体のようなタイトルも素晴らしい。
原案の段階では、おそらくもっと過激な内容だったんじゃないかと、
そんな妄想が出来る題名でございます。
この作品は「世界救済」でございますが、
第2弾としてそのうち「世界征服社畜TRPG」という追加の本が出そうでございますな。
悪の組織こそブラックでゴーストな団体が多そうでございますもの。
まぁ、それはそれといたしまして、
上司を痛い目にあわせるというのは、
半沢直樹のシリーズあたりの影響だとは思いますが、どうでございましょうねぇ。
こういう組織では上司だって大変な思いをしていることは多いと思いますし、
上司にヒドいことして何の予告もなく辞められたりいなくなられたりしたら、
次にその立場になるのは自分たちでございますからねぇ。
半沢直樹さんみたいに上にのし上がっていこうとするかたならともかく。
ブラックな会社でそれは、ちと辛いことになりかねないような気がいたします。
とは申せ、それでも、
3徹はゲーム的なネタといたしまして、
有給やボーナスがちゃんと出るのは、まぁまともな会社じゃないでしょうか。
きっと労働基準監督局に何度も入られているんだろうなぁ~。
……とまぁ、こんな感じがvol.182時点での感想。
なのですが、その後のシナリオとか見ると、
システマティックに進みすぎるような感じがいたします。
「プロジェクトX」的な話なのでございますから、もう少し
プレイヤーが話し合って問題解決をしていく要素が
あっていいと思うのでございますが……。
……。
「社畜世界救済TRPG」なんていうのもあっていいかも?
うん?
でもそれって、支配者によって奴隷のように扱われている
民衆を救うってことだから、けっこう普通のRPGなのかも。
で、2枚目がこちら。
「アーカム計画」の「新クトゥルフ神話TRPG」紹介のミニリプレイを
ネタにしたものでございます。
このリプレイでは、さやか女史がなぞの男から奪った(←人聞きの悪い)
クトゥルフ像を深きものに返却する――しなければ町が破滅する――
ことになるのでございますが、
ちょいとアレンジして、それをお菓子にしてみることにいたしました。
まぁ、お菓子であっても像といって問題はございませんでしょう!!
ちょいとマズいことになっております。
「新クトゥルフ神話TRPG」は、
紹介者の内山靖二郎先生の語り口も熟練でございますが、
やはり長い年月を経た後に版を新たにしたゲームでございますから、
よく考えられているという感がございますな。
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