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2025/03/08 というわけで『よつばと!』16巻にこざいます。ツリーと高尾登山と手術、そして大阪。 買うまでの間に話は聞いておりましたが、あの大阪さんが先生となって登場いたします。『あずまんが大王』時代のテイストを失わないで。たしかに、大阪さんは小学校低学年の先生としてはうってつけかもしれません。この際なので、『大阪万博』(2009)も電子で出せばいいのにと思います。10周年記念として出されたグッズなどの関連資料と、16人のマンガ家によるトリビュートコミック。見ごたえ・読みごたえのある一冊でございました。色々な方が関わっているので、難しいのかもしれませんが──。
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2025/02/01 「ModelGraphics」誌 2025/3 冒頭の
「田宮俊作会長が振り返るタミヤの67年(~)」読みました。
他にも書いてあることなのかも知れませんが、この情熱を持った行動力。
そしてそれが成功につながっていくところ。ドラマにしてもいいほど面白いですよね。
 
 

 
2025/02/03 『ドカベン』プロ野球篇
山田太郎さんたちがメジャーに行かなかったのは、
メジャーは肖像権がめちゃくちゃ高く、しかも球団にではなく
個人個人に払わなければならないので不可能だったそうでございます。
 
アメリカで日本のマンガ・アニメが大ブームとなっている
昨今のような状況でございましたら、
たくさんのむこうの方が読んでくれそうなものでございますが、
それでも、そうなったらそうなったで契約金が上がるなど、
結局実現は無理なのでございましょうな。
 
 
  
2025/02/05 『全修。』では最終的に否定されるセリフなのでございましょうが、
一人でやった方が結果的に早いということはしばしばございますよね。
 
全修──オールリテイクと申しますのは、 
手塚治虫先生、宮崎駿先生あたりをイメージしているのでございましょうが、
このお二方ともマンガでも高い評価を得ておられますよね。
おそらくこうした我が強くて才能もある方は
マンガの方が向いているのではございませんでしょうか。
マンガは最終的基本的に作者のものでございますし──。
一人なら何をしても結局自分の責任でございますし。
ナツ子さんもマンガの方に転向なされては……?
 
 
  
2025/02/06 今さらながらに、『聖☆おにいさん』20 を読みました。
戦隊もののパロディ?
なんか安易ですし、他国の人が見たときにどうなの? などとと思って
買うのをためらっていた部分ございましたが、予想と全然違っておりました
 
出来上がった作品ではなく、制作過程の話なのでございますな。
 
だから予定調和的にうまく行くのとは逆の、
戦隊ものに入れてみようとしたけどダメでしたっていうギャグなので、
面白うございました。
 
特に最後ね、本当ならキリストか仏陀が言わなければならない言葉を、
予定には無い登場となったルシファーが言って、
全部持っていっちゃったところがすばらしゅうございます。
 
でもこれってキリスト教圏の方にとってどうなんでしょ? ギリセーフなのかなぁ。
 
まぁ、いづれにいたしましても、攻めているなぁ、と感じました。


2025/02/07 最初見たとき思ったのでございますが、
GQuuuuuuX』のシャリア・ブルさんって、
『カンタループ──刑務所入獄』の表紙に描かれた人
(多分主人公)と似ておりますよねぇ。
  
  

2025/02/09 行ける範囲にドン・キホーテが出来たので、見てまいりました。
結局お菓子だけ買って帰ることに。
 
ドン・キホーテって変なもの売っているけれど、特に買うものはないなぁ。
 
それに安売りのイメージございましたけれど、そんなでもない。
昨今の物価上昇に加え、他のお店も頑張っているせいと、
プライベートブランドに力を入れているせいで、
昔よりも価格競争に注力していないということもあるのかもしれません。
 
プライベートブランドと申しますれば、
ミニチーズパイ10個入りというのを買ってみましたが、これがベトナム製
 
プライベートブランドと申せば日本製というイメージが頭にあったので、
これは思いつきませんでした。
 
やりますな、ドン・キホーテ。
 
 
 
2025/02/10 ドン・キホーテのミニチーズパイでございますが、
味はこういうの以前食べたことがあるなぁという安っぽい味でございました。
 
コーティングは固いし、カステラはパサパサ。
チーズみはあまり感じられず、ただ甘い印象のみが残ります。
 
原材料を見ますと、トップが砂糖になっておりますな。
チーズはそのものではなくチーズ風味シーズニングにございます。
そして全粉乳の前に脱脂粉乳が来るあたりが食感の違いでございましょうか
(ロッテのチョコパイですと逆)。
 
やはり外国のお菓子という感じがいたします。
 
日本のお菓子の優秀さをあらためて感じる次第。
味の好みは各人それぞれなので、もちろん個人の感想でございますが。
 
追記:第一印象なので表現が大げさになってしまいました。
   まぁ、食べられる味ではございます。
 
 
 
2025/02/11 お絵かき終了。
ちなみに今回自主的に描かなかったネタといたしましては、
幽冥鬼使』の家政婦さんについてでございます。
 
金魅さんでしたら、老人ホームあたりに勤めるのが正解なのでは?
と思った次第でございます。
 
でも、読んだ方ならお分かりいただけましょう。
描くのはマズいかな、と。
 
 
 
2025/02/13 巷では、明日はチョコレートを一番好きな人、──主に自分
にプレゼントする日でございますな。
 
にしても昨今のチョコレートの急騰
 
去年とは倍、
おととしと比較すれば原料のカカオが4杯ぐらい高くなったためだとか。
 
その原因はと申せば、
主な生産地である西アフリカでの大雨・洪水・干ばつなどの異常気象、
それでカカオの木が弱っていたところにウィルスが蔓延し、
対策として4億7000万本以上もの木が焼き払われたからだそうでございます。
 
木が元通りになるのには数年かかるため、今後も値上がりは続くみたい。
 
その地域でしか主に生産されてこなかったことが遠因でもございますが、
一方でそのあたりの人たちを安く使っていたから、
チョコレートの値段がずっとあまり変わらなかった
ということもあるらしいのでございますよね~。
 
 
 
2025/02/16 疲れすぎで体調不良。身体中の筋肉が痛い。食欲が出ない。
本も読ますに、ずーっと寝ておりました。
 
 
 
2025/02/17 『有楽町で逢いましょう』
フランク永井さんのお歌で有名でございますな。
テレビのミュージカルショーのタイトルにもなり、
小説、映画、も作られましたが、この言葉、
 
大阪が本拠のそごう百貨店が、1957(昭和32)
有楽町店を開店したときのキャッチフレーズだそうでございます。
 
知らなかったなぁ
 
 
 
2025/02/19 15~16日あたり、疲れすぎで体調不良と書きましたが、
恢復したのでその時読んでいなかった新聞を読んでおりました。
で、ふと目に留まったのが運勢のコーナー。
 
15日「活力盛ん」16日「力湧き勇気りんりん」。
 
真逆でしたよ……。
 
 
 
2025/02/20 少し前に、おじさん構文なるものの実例を見ました。
言葉自体は聞いたことがあり、調べたこともあるのでございますが、
その時出てきた例文が割となんて事ないものだったので、
へぇ~、ぐらいに思っていただけでございましたが……。
 
要するに、ルイス・キャロルことチャールズ・ドジソンさんが
少女たちに送った手紙のようなものでございますな。
なるほど、たしかにおじさん構文でございます。
 
 
 
2025/02/23 寒くて、お布団にくるまったまま動けず。
ぼーっとYouTubeを見ていました。
 
 
 
2025/02/24 YouTubeを見ていたら、
お米の買い占め・転売のことが話題になっておりました。
ちゃんとしたところで保管しないと、
カビや虫の発生があるから買わないようにとか。
 
 
 
  
2025/02/27 近ごろの若い人はXを見ない、という話題が来たので、
まぁX、いろいろ問題が多いからなぁ、と思いつつ見てみたのでございますが、
そういうことではないようでございます。
 
 そうではなくて、短文投稿のXでさえ文字を読むのが面倒で、
動画サイトしか見ていないとのこと。
 
うわぁ、そんなところまで……と思ったのでございますが、
あらためて考えてみますと、動画だけでも見るものがいっぱいで、
文章投稿まで目が届かないっていうのもあるかもしれません。
 
YouTubeとか、
つぎつぎと流れてくるお薦め見るだけで相当な時間かかってしまいますものなぁ。
 
 
 
2025/02/28 NHKで、「深海のロストワールド 追跡!謎の古代魚」
という番組を見ました。
調べてみますと2014年度に放送されたものみたいでございます。
 
シーラカンスを追ってインドネシアだったかな、
の無人島周辺の海底を小型潜水艇で探索するのでございますが、
そのクライマックス、海底洞窟で出会うシーラカンスの近縁種が興味を引きます。
 
ヒョウモンシャチブリと申しまして、
腹びれのところに三対の触手がついているのでございますな。
 
目がほとんど利かない暗闇の中、
それで入り組んだ洞窟の壁面に触れながら移動しているらしいのでございます。
特に説明はございませんでしたが、
こういう触手が長い年月を経るうちに把握力を持って足になるのだとしたら、
至極自然な気がいたします。
 
進化ってこんな感じで起きるのか、
とわたくしの頭の中では納得してしまいました。 

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ドン・キホーテといえば
15年くらい前の、ドイツゲームが本格的に流行り始めたころ、日本版のそれほど売れなかった(のだろうと思われる)ボードゲームをたぶんメーカーから買い叩いて超安値で仕入れ、それをまた超安価で売るということをしていたころは、けっこうお世話になりましたね。「ブロックス」が880円とか、「アップルトゥアップルズ」が480円とか、「チケットトゥライド」が980円とか、「コークス」が180円とか。
今は人気が出ているせいもあって、普通に相場の値段で売ってるので利用しなくなってしまいました。根性が曲がってる鉄面皮で厚顔無恥で貧乏な田舎者なので。
ポール・ブリッツ 2025/03/03(Mon)17:34:26 編集
コメント書くためにドン・キホーテまた行ってみました。
結局何も買わず。
『カタン』が37%だったかぐらい引きで売ってございましたが、実勢価格がどれぐらいか分からないや。
 
 15年も昔のことではございませんが、ここら辺ではa-tooとかでございますかね。ボードゲームがまだポピュラーになる以前に置いていたのは。
 
 でも15年前からドン・キホーテがあるところは田舎ではないと思いますけれど? 
 鉄面皮と厚顔無恥は大体同じ意味でございますよね。それと、厚顔無恥な方は自分のことを厚顔無恥とはおっしゃらないよーな。恥を知らない方は内省などしないものでございます。
道化の真実 2025/03/07(Fri)21:17:56 編集
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