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2025/05/18 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」 ガンダムの重箱の隅みたいな細かい知識や、監督の好きなアイドルみたいな内輪ウケネタって、  ガイナックス系的と申しますか、実に '80年代オタク的でございますよね。たとえば大林宣彦監督の『時をかける少女』が流行ったときは   原田知世さんネタが色々なマンガでございましたり、そんなのと同じでございます。鶴巻監督はそういうちょっとしたノリで乃木坂ネタを出したのでございましょうが、真面目で純粋な何割かの今のガンダムファンには嫌われたようでございますな。ネットのせいでもございましょう。紙媒体が主流の頃でございましたら、そういうのって自分で見つけてニヤリとしたり、雑誌で見つけてへぇ~ってなるもので、炎上とかにはなりませんでしたからな。
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2018/11/29 (Thu) 『ドラゴンクエスト』 の、まぁ、追加) 
 
ドラゴンクエスト』が『夢幻の心臓Ⅱ』の影響を受けているということは、
よく言われることでございますな。
 
その説を補強する記事が、月刊「OUT」誌OUT1984/11
昭和59('84)年11月号にございました。

ゆう坊のでたとこまかせ 番・外・編
 パソコンまつりの巻
p.26-31のうちのp.30。 
これでごさいます。
 
 
 
 
 
 

2019/01/21 堀井雄二 『夢幻の心臓』
 
 
 少なくとも、最初の『夢幻の心臓』はプレイしていたようでございますな。
 
 初心者向けの記事ではございますが、
堀井雄二先生がどんなところに注目しているかに注意しながら読むと、
面白いかも知れません。
 
 ちなみに、このコーナーで取り上げられている他のパソコンゲームとしては、

戦闘メカザブングル』ポニカ(シミュレーション、は写っておりますな)、
機動戦士ガンダム』ラポート(アドベンチャー)、
ゴジラ』ポニカ(アドベンチャー)、
綿の国星』ポニカ(ジグソーパズル)、
アリス』PSK(ロリコンアドベンチャー)、
ウルトラ四人麻雀』九十九(麻雀)、
ピンボールコンストラクションセット』バジコ(ピンボール)

といったところ。
 
最後の2つ以外のアニメ・トクサツ系は「OUT」誌の読者向けなのでございましょう。
 
 
「このさいだ」と、自作の『ポートピア連続殺人事件』も紹介しておられます。
 
 
 2019/01/21 OUT 堀井雄二先生
 

 これも、どこを紹介しているかが面白いですな。
 
 ちなみに、
二人だけの十字架」という曲は、
ぐぐってみたのですが、わかりませんでした。
 
 でも、おそらく『特捜最前線』のエンディング
私だけの十字架」(歌: F.チリアーノ 作詞:尾中美千絵 作曲:木下忠司 )
ではないかと思われます。
 
 今度、『ポートピア連続殺人事件』をプレイされる際には(あるのか?)
用意なさってみるのもよいかも知れません。
 
 
(☆ さらにちなみに、横にちょこんと写っているのは、『ガンダム』の
  「認めたくない」シャアの角でございます)

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