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2025/07/23 「トマリさんが暮らしていた宇宙船団は今どこにいるのか?」記事内にて、間違いがあったので訂正しておきました。 光速の99.5%で飛んでいる場合、宇宙船内で時間が6年経ったのなら、60光年弱の距離をその宇宙船は飛んだことになるみたいでございます。 制止している観測者の側が10倍の60年経っているのでございますから、光に近い速さなら約60光年は当然、なのでございますが、ややこしい話なので、混乱してしまいました。  往復でそれなら片道は30光年弱。  それだとかなり遠いですが、光速の99.5%は人間の乗る宇宙船といたしましては無理と思われるので、それはないでしょう。
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 しのしの先生のツイッターを発見(https://twitter.com/shino4know)いたしました。
 
(あとで、検索で探そうとしたら、「しのしの」を名乗るツィッターがいくつも……。
 画像検索だとわかりやすいのですが)
 
 で、ドルアーガや、ギャプラスの貴重な絵を楽しんでいたのでございますが、
 
その中に未発売となってしまったファミコンゲーム
少年魔術師インディ』について触れられている記事に出くわしました。
 
2018年9月8日でございます。
 
 それを読みますと、キャラクターデザイン富士宏先生で、
敵キャラデザインしのしの先生だったとのこと。
 ……。
 これってたぶん絶対、ゲームブックファンを当て込んでおりますよね。

 
 
う~む、発売されなかったのが非常に悔やまれます。
 
 
 さらにそこから、『少年魔術師インディ』のツイッターも発見。
 そんなのもあるのですなぁ。
  
 
 ファミコン版のインディは、基本的なデザインは踏襲しているものの、
肌が褐色で上に羽織っているものもエジプト風、というのかな。
 
 ミュアもイラストでは、ちょっと高貴な感じ
動くとどうなるのかはわかりませんが、親しみがうすれたような……。
 
 
 さらにさらに、 「YouTube」やニコ動に上げられていた
当時のテレビ番組内での紹介も見てみました。
ガサガサでしたけれど、こんなのも上がっているのですな。
 
 内容は、
100年前の世界へ行って、そこでの事件を解決することにより、
現在の状態を改善するというものだったみたい。
 
 魔法の合成などは、原作の感じでございましたが、
やはり、ゲームブックとコンピュータRPGは別ものだなぁ、
という感がございました。
 
 期待できそうな作品で、
お蔵入りしたのが返す返すも残念だとは思いますが、
それはそれとして、でございます。
 
 
 でも、これが発売されていれば、
ゲームブックの『インディ4』もおそらく確実に発表されたのでございましょう。
 
 それが、
原作者によるファミコン版のゲームブック化であったとしても、
まったくのオリジナルであったとしても、
良作間違いなしだったのでは、と妄想してしまいますな。
 
 ゲームブックファンといたしましては、そのことが本当に残念でございます。

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