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2025/07/05 町田庸先生の『口訳 古事記』(講談社/2023/4)半分ぐらいまで読みました。出来事などは原典に忠実に、セリフや表現などは現代風にした大胆で分かりやすい訳でございます。ラノベというよりも講談や漫才、一番近いのは手塚治虫先生の『火の鳥』の感じかも。古事記は有名なところだけ読んで後は飛ばしちゃったから助かる。たとえば、天孫降臨の前あたりとか。読みやすいのもあるけれど、元々『古事記』は大ざっぱ──大胆で面白いんですよね。えらい方のことだから小声で申しますけれど、変な人が多い、もとい、キャラクター性が豊かでございますから。そこら辺、マンガやラノベの原点を感じます。
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 ゲームブッククイズ(125)
 
同じく『悪夢の妖怪村』。
鬼たちの宴会で歌をせがまれ、請われるままにとある童謡をキミが歌うと、
鬼たちはみんな慌てふためいて逃げてしまう。
さて、キミは何という歌を歌ったのだろう
 
 ヒント1  鳥の出てくる童謡です。
 
 ヒント2 『桃太郎』ではありません。
      「ももたろさん、ももたろさん」のほうでも、
      「ももからうまれたももたろう」のほうでもありません。(←蛇足)

答:鳩
 
ぽっぽっぽ、鳩ぽっぽ」という、あの歌でございますな。
 その次のフレーズで、鬼たちは慌てふためいて逃げてしまうのでございます。
条件反射なのでございましょう。

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