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2025/07/23 「トマリさんが暮らしていた宇宙船団は今どこにいるのか?」記事内にて、間違いがあったので訂正しておきました。 光速の99.5%で飛んでいる場合、宇宙船内で時間が6年経ったのなら、60光年弱の距離をその宇宙船は飛んだことになるみたいでございます。 制止している観測者の側が10倍の60年経っているのでございますから、光に近い速さなら約60光年は当然、なのでございますが、ややこしい話なので、混乱してしまいました。  往復でそれなら片道は30光年弱。  それだとかなり遠いですが、光速の99.5%は人間の乗る宇宙船といたしましては無理と思われるので、それはないでしょう。
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何か最近になって、
昔エポック社から発売されていた『超人ロック』のゲーム
黒田幸弘デザイン)が
国際通信社から復活したそうでございますな。
 
 1月13日の記事の「続き」を書いたついでに、
 季刊「R・P・G」第号(2007年)の
芝村裕吏先生と鈴木一也先生の対談
(聞き手:小林正親 p.118-p.125)を読んでおりましたら、
偶然、
二人してこのゲームを絶賛しているのが目にとまりました。
 
そんなに凄いゲームなのか~。
単なるファンアイテムとばかり思っておりました。
 
季刊「R・P・G」も、国際通信社ですし、
もしかするとこの(2007年)あたり、いやそれ以前から、
復刻の話は持ち上がっていたのかもしれませんな。



p.121  鈴木:僕に『トラベラー』のキーパーをしてくれたのは黒田さんなんですよ。
       芝村さんは、黒田さんの『超人ロック』ってやりました?
    芝村:……最高ですよ。あれは。
    鈴木:最高です。僕が再販して欲しいゲームのベスト1ですね。
 
p.123  鈴木:(中略)。基本的にどうダイスを振らせるか。
       (中略)
    鈴木:これも黒田先生の薫陶です。本当に。
       まぁ、いかに超人ロックが
       僕に深く刺さっているかということなんですが。

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