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2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
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「名探偵コナン ブック型ARG  『嗤う黒猫』殺人事件」
齋藤 高吉/冒険企画局 (著)  単行本(ソフトカバー): 208ページ
出版社: メディアファクトリー価格:880円(税込924円)


 以前情報がのぼったときには、

VS.名探偵コナン・プレイングミステリー 「ゲームブック殺人事件」
齋藤高吉/冒険企画局(メディアファクトリー)

となっていた作品でしょうな、おそらく。

 発売は、2009/8/11  ということですが、2009/8/18 という情報もございます。
ブログなどでまだ誰も取り上げていないようですので、
18日のほうが正しそうですな。
 ア~マ~ゾ~ン! では、画像も上がっておりましたし、
とにかく出ることは確実のようです。

鹿島勝先生の『嗤う黒猫』
("Grin Like a Black Cat"
でいいのかな。Liの部分が不明)に期待!
 "Mystery Game Series"は、
上の帯模様が、社会思想社や東京創元社のゲームブックに似ておりますな。
オマージュがリスペクトしたのでございましょうか?

 ジャンルはブック型ARGとなっております。

 ARG(Alternate Reality Game)と申しますのは、ネットを使ったり、実際にその場所に行ってみたりと、現実世界での行動を通じて謎解きを進めていくゲームで、現実世界を使ったライブロールプレイングゲームといった感じのものでございます。

 門倉直人先生が考えていた、
遊演体の(非電源)ネットゲームの最初の構想がこのようなものでございました。

 ただこれは、面白いことは面白いけど、
時間がないと難しいなどというのも事実。

 一応、携帯サイトなどでの参加要素もあるようですが、
http://www.mediafactory.co.jp/c000051/archives/023/000/23047.html
「ブック型」
とつくことから考えて、
本の中で完結するようにできているのでございましょう。
 そうでなければ、きっと売れませんでしょうし。

 
「調査シート&捜査資料、袋とじ「事件の真相」も収録。」(リンク切れ)
されているそうでございますから、
『シャーロックホームズ10の怪事件』みたいな感じなのではないでしょうか?

 とにかく、期待! でございます。

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