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2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
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 「ロボット」と「イベント」。
 いえ、ちょっとしたメモでございます。

 ソードワールト2.0リプレイ、 『剣と魔封の物語』は、そろそろクライマックスとか?

 もっと大きく展開するかと思ったのですが、
それは物語をちゃんと把握していなかったせいでございましょう。
 考えてみれば、アンさまも過去がわかりかけてきましたし、
エイベルさまもご母堂に会いましたし、
レイノルズさまとジェシカさまも大きなことをたくらんでいるようですし、
確かにお話は収束に向かっているようでございます。

 六門世界RPGのスカーレットシリーズと比して、すごくマトモなこの作品ではございますが、
少々マトモすぎるのが弱点かという気もいたします。

 六門世界RPGは前回スカーレットシリーズが大団円を迎え、
「羽根のないアリス」というリプレイが載っております。
 今回は前後編の前編。
 キャラクターは、引き続いて(?)濃いですな。
 ただ、わたくしの苦手な下ネタとかには走らなそうなので、こっちのほうが好み。
 次のリプレイはこんな感じで……、
といいたくなるところでございますが、そうではございませんな。

「スカーレット」シリーズも、好みではございませんでしたが、新しさを感じましたもの。
 やはり、全然別の、新しい感覚の――。
 というと、ないものねだりになりそうですな。
 とにかく、
さまざまなリプレイのスタイルを見せていただきたく思うのでございます。

 あと、目についたところでは、

○「りゅうたま」は、「地形うつろいルール」というのを紹介しておりますな。
ランダムオープンフィールド生成ルールとでも申しましょうか。
 こういうの好きだなぁ。
 やっている時間なさそうだけど、
 見ているだけで楽しい。
 
 ところで、ふと気になって、「りゅうたま」の公式ブログを覗いてみたのでございますが、
 「旅する大樹」シリーズの最終巻は、発売日未定なのでございますな。
 いや、ずっと探していたのですが、
ないはずでございます。

○ 小林裕也先生の「うちのファンタジー世界の考察」が、2009/11に一冊の本になるとか。
 となると、これもそろそろ連載が終わるのでしょうかねぇ。
 まだまだやってないことや、発展しそうな部分がございますのに。
「大量の描き下ろしを収録して」と書かれておりますから、
発展しそうだった部分は、その描き下ろしで収めるのかな?
 気になるところではございます。
 

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