忍者ブログ
2025/05/18 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」 ガンダムの重箱の隅みたいな細かい知識や、監督の好きなアイドルみたいな内輪ウケネタって、  ガイナックス系的と申しますか、実に '80年代オタク的でございますよね。たとえば大林宣彦監督の『時をかける少女』が流行ったときは   原田知世さんネタが色々なマンガでございましたり、そんなのと同じでございます。鶴巻監督はそういうちょっとしたノリで乃木坂ネタを出したのでございましょうが、真面目で純粋な何割かの今のガンダムファンには嫌われたようでございますな。ネットのせいでもございましょう。紙媒体が主流の頃でございましたら、そういうのって自分で見つけてニヤリとしたり、雑誌で見つけてへぇ~ってなるもので、炎上とかにはなりませんでしたからな。
[285] [284] [283] [282] [281] [280] [279] [278] [277] [276] [275]

(きのう2018/11/04の『フェアリーテイルゲームブック』の感想の
 後半に書いた「主人公はきみか」についてちょっと追加。
  追記なので、記事の続きに書いてもよかったんだけどね。
  この問題は、もう少し考えてまとめてみる必要があるかも)




※ 追記:『ブラマタリの供物』の主人公なら、
  (休暇中の)刑事であること。
  怪事件で心を病んでいたこと。
  
   あたりが性格で、
   
 アフリカで失踪したロックフェラー氏の息子ネルソンを救出することが目的となる。
 
 あとは、クトゥルフ神話が関係していて、狂気ポイントという数値が存在するということ。
 
 だいたいそのあたりが、プレイヤーが考慮すべきポイントとなる。
 
 
 だから、そう。
 
 主人公が無色透明の場合は、
 世界観や物語、目的が、
 選択を考慮するための条件となるが、
 
 主人公に性格がある場合には、
 その性格も、選択と結果に関わってくる、
 
 ということになるよね。

拍手[1回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
2 3
5 6 7 9
11 12 13 14 15 16 17
19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
道化の真実
性別:
男性
趣味:
ゲームブック
最新TB
ブログ内検索
バーコード
P R
フリーエリア
<
忍者ブログ [PR]