2025/12/02 『ドカ食いダイスキ! もちづきさん』3 まるよのかもめ(白泉社/2025/11)読みました。なんかパワーアップしてる? スーパーの半額、カラオケ、縁日などシチュエーションを変えているのがよろしゅうございますな。しかしそうめんがドカ食いのモチーフになるとは……。おなかがすいた擬音が「ガクガクブルブル」「フーフー」なのがホラーなのでございますよね。そこから一気に食べる解放感。完食した至福の表情。しかしカロリー表示。
その辺の落差がこのマンガの魅力かと存じます。
(きのう2018/11/04の『フェアリーテイルゲームブック』の感想の
後半に書いた「主人公はきみか」についてちょっと追加。
追記なので、記事の続きに書いてもよかったんだけどね。
この問題は、もう少し考えてまとめてみる必要があるかも)
※ 追記:『ブラマタリの供物』の主人公なら、
(休暇中の)刑事であること。
怪事件で心を病んでいたこと。
あたりが性格で、
アフリカで失踪したロックフェラー氏の息子ネルソンを救出することが目的となる。
あとは、クトゥルフ神話が関係していて、狂気ポイントという数値が存在するということ。
だいたいそのあたりが、プレイヤーが考慮すべきポイントとなる。
だから、そう。
主人公が無色透明の場合は、
世界観や物語、目的が、
選択を考慮するための条件となるが、
主人公に性格がある場合には、
その性格も、選択と結果に関わってくる、
ということになるよね。
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