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2025/04/02 ナインソルジャーズで検索しても、なかなか『全修。』は出てこないなー。なぜか、『サイボーグ009』が出て来ちゃう。 ところでルークは光の国出身。ユニ夫は獣の国出身で、ルークと同じ誕生日に生まれ、その時からルークを守護し続けている──これってどういうことなのでございましょうね。ユニ夫は生まれたその日に光の国に連れられてきた? 何のために? でもそれって、獣の国の戦士といえるの? もしかすると、離れた場所である獣の国から光の国のルークを守護していたってことですがねぇ。それとも、獣の国と光の国は隣同士で、境界線を境に2人は暮らしていたってこと? 境界の行き来が自由としても守護するのに不都合もある気がするのでございますが。 まぁ、鳥監督のことでございますから、矛盾無く完璧な設定がそこにはあるのでございましょう。
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脱出ライトノベル
『秋葉原からの脱出』
岡本崇史著(PHP研究所スマッシュ文庫/2014/1)
 
日記に、当時(2014/2/2)の感想が書いてあるのをたまたま見つけたので、
載せようか、どうしよう……?
 
 でも、たまたまどこかでこの本を目にして、
「脱出ライトノベル」という文字が目にとまってしまう人もいるでしょうし――。
 
 というわけで、箇条書きで簡単に。
 と思ったけれど、なんかほとんど書いちゃったよ。
 
 なおこれは、ゲームブックファンとしての個人の感想です。
        (作者が見ませんよーに)



 ビニールに包まれていたので、分からなかった。

 だがオビに「結末が10とおり」とあり、
小口に階段状に暗色になっていることから、
「これはゲームブックに違いない」と判断する。
 
 開けてみると、確かにパラグラフジャンプ形式だ。
  ただし、選択肢はなかなか出てこない。
 
 タイトルから、秋葉原がスタートかと思ったら、
 そこに到るまでの日常が結構長い。
 
 キャラクターは平凡。
 というよりも、わざと類型的にしているのだろう。
 
 恋愛アドベンチャーの典型として、
 日常を描くことによって、事件発生時の選択に意味を持たせる
 というのは分かる。
 
 だが、あまりにもありきたりなため、その意図が上すべりしているのだ。
 
 とにかく、『秋葉原からの脱出』ならば、
 その脱出自体をメインにしてくれなければ困る。
 
 「脱出」なのだから、謎解きがメインになると思いきや、
 この本ではそうした部分を選択肢のない文章にしてしまって、
プレイヤーにアクションを起こさせることをしない。
 
 選択は主に、どの女の子と行動するか、だけ……。
 
 犯人が出す謎についても、それを解決する方法についても工夫が足りない。
 ついでに言えば、秋葉原にいる他の人たちがどうなるかも恣意的すぎる。
  
 だからこそ作者は、「ゲームブック風ラノベ」と書いているのだろう。
 しかしそれは、言い訳に過ぎない気がする。
  
 

☆ このあとは、ネタバレです
 
 犯人も「きみ自身」と示される。
 こういうのってやってみたくなるんだろうなぁ。
 
 (別の本のネタバレ)
えビジ』藤原萌実:著/山田真哉:監修(2008/11/19)
会計RPGと銘打つクイズ型の選択式小説)。
も、似たような犯人だったけど――。
(正確にはちょっと違う、という程度の違い)

 新しい犯人のタイプであるかのように思ってしまうのだろうけれど、
実際にはそうでもない。
 
 やる人がいないのは、
それで面白くするためには、相当の仕掛けが必要だからという話なのに……。
 
 まぁ、『秋葉原からの脱出』では、犯人はきみ自身といっても、
 パラレルワールドか何かのもう一人の自分ということなのでしょうけれどね。
 
 でないと、秋葉原から脱出できなくなってしまう……。
 
 結論として、総じて作り込みが甘いのだ。

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