2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
『リュウの道』の最終巻(8巻)
石森(当時)章太郎
(講談社コミックス/昭和46年5月1刷/昭和51年2月3刷)
を買ったら、そのラスト部分が乱丁だったことを思い出しました。
石森(当時)章太郎
(講談社コミックス/昭和46年5月1刷/昭和51年2月3刷)
を買ったら、そのラスト部分が乱丁だったことを思い出しました。
物語世界の真相が語られるクライマックスでございます。
お読みになった方ならご存じでしょう。
石ノ森先生が、『2001年宇宙の旅』のラストに触発され、
『ジュン』などで培った実験的なコマ割り駆使してお描きになった、
神との対話シーンでございます。
観念の奔流のようなカットの連続で、
順序が違っていたとしても、実験的な意図があるのかな、と思うほど。
でも、読んでみて、なんかおかしい……。
(↑ この辺。 飛び飛びですが流れは左から右でーー)
画面いっぱいに描かれたコマでございますから、ページ数などはわかりません。
結局さんざん首をひねった後、本屋さんに行って別のものと交換していただきました。
でも、今にして……と申しますか、
交換してもらったあと思ったのでございますが、
その本はそのまま取っておいて、新しいのを一冊買えばよかった……。
乱丁自体が珍しいですし、
この本のこの箇所がーーというのは、ネタとしても面白いですものな。
お読みになった方ならご存じでしょう。
石ノ森先生が、『2001年宇宙の旅』のラストに触発され、
『ジュン』などで培った実験的なコマ割り駆使してお描きになった、
神との対話シーンでございます。
観念の奔流のようなカットの連続で、
順序が違っていたとしても、実験的な意図があるのかな、と思うほど。
でも、読んでみて、なんかおかしい……。
(↑ この辺。 飛び飛びですが流れは左から右でーー)
画面いっぱいに描かれたコマでございますから、ページ数などはわかりません。
結局さんざん首をひねった後、本屋さんに行って別のものと交換していただきました。
でも、今にして……と申しますか、
交換してもらったあと思ったのでございますが、
その本はそのまま取っておいて、新しいのを一冊買えばよかった……。
乱丁自体が珍しいですし、
この本のこの箇所がーーというのは、ネタとしても面白いですものな。
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