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2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
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2022/04/13 (Wed)「藤子先生と劇画」に対する漫画少年
尋常ならざるポール・ブリッツ様のコメント
返信を書く際、寺田ヒロオ先生の編著した
『漫画少年』史」をあらためて見てみました。
 

『漫画少年』史
寺田ヒロオ:編著
湘南出版社/昭和56年4月
 
   
 で、思ったのは「ゆうやけこやけ」って、
こういう世界で遊びたいTRPGなんだろうな、
ということでございます。
 
 懐かしさを感じるくらいのむかしの話で、
動物やおばけが人間といっしょに暮らす世界、
となるとこの時代の漫画や児童文学でございましょう。
 
 絵柄もこの時代のかわいらしくやわらかな絵が合っているように思います。
 
おばけちゃん おばけちゃん 
                         寺田ヒロオ「オバケちゃん
  
 
 「ゆうやけこやけ」って、共通認識取るのが簡単そうで、
実はだからこそそこに齟齬が起こる可能性がある世界だと思うのでございますよねぇ。
 
 
 ですから初対面同士ならまず、
こういう世界をやりたいというもの(どんなものかはわかりませんが)を、
提示しておいた方がよいのではないかと思う次第でございます。
 
 ……個人の感想です。
   間違っていたらごめんなさい。

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道化の機知に対するに田舎者の厚顔無恥と物わかりの悪さをもってす
「漫画少年史」は資料としても貴重かつ再録されている作品も面白い好著ですよね。イライラしてたまらん時にたまに読んで精神を安定させるのに使ってます(え?)

ゆうやけこやけは未所持ですしどういうTRPGかもよくわかっていませんが、そういう系統なのですか。「ピーカーブー」が好きなので、家計に余裕ができたら古本を買ってみようかなあ。
ポール・ブリッツ 2022/04/23(Sat)14:49:52 編集
「ゆうやけこやけ」に関しましては、
「ゆうやけこやけ」に関しましては、
2022/04/24 (Sun)の記事
「『ゆうやけこやけ』で『漫画少年』はできるのか……な?」で書いておきました。
 結局、一番重要で一番大変なのは、
そういうはなしを遊びたいという人を集めること
ではないかと存じます。
道化の真実 2022/04/24(Sun)16:23:56 編集
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