2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
令和四年3月
2022/03/01 弥生3月。春でございますな。
日の入りが遅くなったのが個人的には嬉しいことでございます。
夕方、交通量が多くて暗いと自転車で走るのはけっこう怖いものでございますから。
日の入りが遅くなったのが個人的には嬉しいことでございます。
夕方、交通量が多くて暗いと自転車で走るのはけっこう怖いものでございますから。
2022/03/02 本日令和4年3月2日は、432で清水の日だそうでございます。
今日限定。
ものすごくピンポイント。
いや、そんなこと急に言われても……。
今日限定。
ものすごくピンポイント。
いや、そんなこと急に言われても……。
2022/03/03 今日は3月3日。ミミの日でございます。
ということはつまり、ロードランナーの日でございますな。
(ピンとこない方はワイリーコヨーテあたりで動画を検索してみてください)
2022/03/04 3月は March。ローマの軍神、マーズの月でございます。
帝国にとって3月は戦争の月だったのでございま……っとっと、
話が何かおかしな方向に向かいそうなのでなかったことに。
まぁ、ロシアは帝政ではございませんし、
帝国を目指すようなことはないでしょうから、
関係ないことではございますが。
(ノストラダムスの予言も関係ないですよね。
なんかあのお方1999年あたりから首相とか大統領とかやってますけど……)
2022/03/06 ロシアに対する各国の経済制裁は、
意外と効果が大きいようでございますな。
ゴジラに対する凍結作戦みたい。
いえ、ロシアが原発を攻撃したからとか、
ゴジラとロシアでは音が似ていて、伊福部昭先生の楽曲に乗せやすいとか、
そういうことではなくてですねぇ……。
いずれにせよ、どちらの作戦でも
もっとも被害をこうむるのは末端の方々なのでございますよねぇ。
どんな戦争でも。
つまり私ども(これを読んでおられる方は違うかも知れませんが)……。
いやはや、なことでございます。
意外と効果が大きいようでございますな。
ゴジラに対する凍結作戦みたい。
いえ、ロシアが原発を攻撃したからとか、
ゴジラとロシアでは音が似ていて、伊福部昭先生の楽曲に乗せやすいとか、
そういうことではなくてですねぇ……。
いずれにせよ、どちらの作戦でも
もっとも被害をこうむるのは末端の方々なのでございますよねぇ。
どんな戦争でも。
つまり私ども(これを読んでおられる方は違うかも知れませんが)……。
いやはや、なことでございます。
2022/03/07 一方、行進曲の March についてネットで調べてみましたが、
3月や軍神マーズと関係あるのかは諸説あってよく分かりません。
ですがまぁ、出自は違っていたとしても、
同じ地域で使われていたのでしたら、
関連があると思われていたとしても不思議ではございませんな。
わたくしが申せるのは、そのぐらいでございます。
3月や軍神マーズと関係あるのかは諸説あってよく分かりません。
ですがまぁ、出自は違っていたとしても、
同じ地域で使われていたのでしたら、
関連があると思われていたとしても不思議ではございませんな。
わたくしが申せるのは、そのぐらいでございます。
2022/03/09 コロナウィルスは
猫や犬には感染した例がみられるそうでございますが、
鳥には感染しないようでございますな。
インフルエンザとはやっぱり性格が違うんでしょうなぁ。
鳥に感染したら、トリコローナとかいって三色にならないかなぁ→ならないか。
ってことでトリコロールの鳥についてちょいと検索してみたのでございますが、
トリコロールというニワトリがいるらしいですな。
最近登場したそうな。
画像はあまりヒットしませんでしたが、
もっときれいに3色に分かれていると思ったのにまだらな感じ……。
ちょっと想像していたのとは違いました。
2022/03/14 3月と言えば三月マウス。
木村航先生の『ミラクルチロル44キロ』などのイラストを手がけた、
三月まうす先生(現在は違う名前みたい)には悪いのですが、
やはり『デゼニランド』「三月磨臼」の方を先に思いついてしまいます。
やったことはございませんが。
ハドソンはこの作品が売れたことから、
作品を絞るようになったとか。
ホントそれ以前は、粗製濫造の嵐でございましたからな。
(こっちもやってないけど、パッケージや評判で分かるレベル)。
ハドソンが良質なメーカーなどと書かれていると、
当時を知るものは???となるものでございます。
まぁ、カセットテープ時代のゲームはそのようなものが多かったですし、
それで基礎体力をつけていた面はございましょうか……。
その当時の完全リストなんかあると面白いと思うのでございます。
木村航先生の『ミラクルチロル44キロ』などのイラストを手がけた、
三月まうす先生(現在は違う名前みたい)には悪いのですが、
やはり『デゼニランド』「三月磨臼」の方を先に思いついてしまいます。
やったことはございませんが。
ハドソンはこの作品が売れたことから、
作品を絞るようになったとか。
ホントそれ以前は、粗製濫造の嵐でございましたからな。
(こっちもやってないけど、パッケージや評判で分かるレベル)。
ハドソンが良質なメーカーなどと書かれていると、
当時を知るものは???となるものでございます。
まぁ、カセットテープ時代のゲームはそのようなものが多かったですし、
それで基礎体力をつけていた面はございましょうか……。
その当時の完全リストなんかあると面白いと思うのでございます。
2022/03/20 分かっていてもクラーケンがギリシャ神話の怪物と思ってしまうのは、
『タイタンの戦い』のせいだなぁ。
ホントはクラーケンはノルウェー辺りの古くからの伝承らしいけど……。
書籍に載ったのも意外に新しくて、18世紀になってからだそう。
一方ペルセウスがメドゥーサの首を見せつけて石化させたのは
ケートスという海の怪物でございます。
一般的には「海獣」を意味するギリシャ語で
クジラと訳される場合もございますが、神話ではまさに怪物でございますな。
2022/03/21 2010年の「タイタンの戦い」見たのですが、クラーケン大きすぎ。
アンドロメダ1人を食べに狙ってくるのが変なくらいに。
まぁ、命じられて来たのでございましょうが。
石化するにしても大きすぎで、まず顔から石になっていくのでございますが、
目のところまで石化したら見えなくなるんだから、
そこで石化が止まってもおかしくないんじゃないかなぁ、思ってしまいました。
鏡に映ったような歪んだ映像だったら石化を避けることができるんでしょ?
でしたら、見えていなかったらもちろん石化しないはずだと思うのですが。
2022/03/22 掘っ立て小屋ってございますよね。
安っぽくてすぐに壊れるような家を総じて申すと思うのですが、
これは比喩的な用法でございます。
もともと掘っ立ては、
礎石も土台も用いないで柱を直接土に埋める基礎のやり方なのだそうでございます。
もっとも原始的な柱の立て方でございますな。
ただ、地面に直接立てるものでございますから根元から柱が腐ってしまう。
それで掘っ立て小屋がすぐ壊れる家の代名詞となったわけでございます。
安っぽくてすぐに壊れるような家を総じて申すと思うのですが、
これは比喩的な用法でございます。
もともと掘っ立ては、
礎石も土台も用いないで柱を直接土に埋める基礎のやり方なのだそうでございます。
もっとも原始的な柱の立て方でございますな。
ただ、地面に直接立てるものでございますから根元から柱が腐ってしまう。
それで掘っ立て小屋がすぐ壊れる家の代名詞となったわけでございます。
2022/03/23 にいたしましても、プーチンさんとゼレンスキーさん、
対照的な2人の大統領は、なんかフィクションみたいでございますな。
特にKGBとテレビという社会主義と自由主義を象徴する
情報のプロの戦いというのが現代的でございます。
1989年の『バットマン』でジョーカーとバットマンが
テレビジャックして宣伝合戦をする場面をなぜか思い出しました。
2人でタイマンで戦って国家の存亡を決めればいいのに。
2022/03/25 プーチンさんのお口の中って、ハエが好きそうな臭いなのかなぁ。
2022/03/27 Role&Roll209号 p.119「あやびと」で
「普通にうまかった」ってセリフがございますけれど、
大正時代にはこういう言い方しませんよねぇ、たとえ妖怪でも。
まぁ、16年がある大正だからよろしいのでございましょうが。
ところで、
明治大正の洋館と申しますればレンガ造りのイメージがございますが、
あれってレンガなのは表向きだけで、中身は木造なのだそうでございます。
和洋折衷でございますな。
「普通にうまかった」ってセリフがございますけれど、
大正時代にはこういう言い方しませんよねぇ、たとえ妖怪でも。
まぁ、16年がある大正だからよろしいのでございましょうが。
ところで、
明治大正の洋館と申しますればレンガ造りのイメージがございますが、
あれってレンガなのは表向きだけで、中身は木造なのだそうでございます。
和洋折衷でございますな。
2022/03/28 ユニコーンってもともと、インドに生息する動物なんですよねぇ。
だから角のひと突きでゾウをも倒すって言われている。
でもなんかインドっていうイメージじゃないですよねぇ。
イギリスの紋章ではライオンと対で描かれておりますし──
ってライオンもイギリスじゃないか……。
まぁ、描かれた当時のインドって幻想大陸でございますから、
全然違う感覚なのでござましょうが。
でも、当時の人ってインドがどんなところだと思っていたんでしょ?
ぼんやりとしたイメージしかなかったのかなぁ。
だから角のひと突きでゾウをも倒すって言われている。
でもなんかインドっていうイメージじゃないですよねぇ。
イギリスの紋章ではライオンと対で描かれておりますし──
ってライオンもイギリスじゃないか……。
まぁ、描かれた当時のインドって幻想大陸でございますから、
全然違う感覚なのでござましょうが。
でも、当時の人ってインドがどんなところだと思っていたんでしょ?
ぼんやりとしたイメージしかなかったのかなぁ。
2022/03/29 もしかすると、頭の中にウジが湧いているのかも。
それで──。
2022/03/30 新聞で読みましたが、
霜降り牛肉を3Dプリンターで作る技術が開発中なのだそうでございますな。
牛の筋肉や脂肪、血管などを培養して
3Dプリンターで繊維状に重ね合わせていくのだとか。
いやぁ、3Dプリンターにこんな使い方があるとは思ってもおりませんでした。
いやこうした実用的な使い方が本来の用途なのかな。
こういうのもアリだとすると、3Dプリンターの可能性はぐっと広がりますな。
食品に限っただけでも、新しい食感、変わった味の取り合わせができそう。
3Dプリンターは積層が得意ですから、
変わった味と食感のミルフィーユとか来るかも。
フードコーディネーターという言葉も新しい意味合いを持ってくるかもしれません。
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タイマンで決めろと言いたくなるのもわかるけど
戦争の代わりに代表者を選んでその殴り合いで勝敗を決めろって発想、それって国民ひとりひとりの意志や努力を全部差っ引いて唯一人の個人の能力にまで問題を還元しちゃうんで、いやしくも国民ひとりひとりの力の総合によって成り立っている共和制を名乗る国家のやることではない、ってマキャベリが「政略論」のどこかで書いていたような書いていなかったようなあいまいな記憶があります。
だからといって戦争は嫌ですが……。
だからといって戦争は嫌ですが……。
あとそれからいつも思うんですが
脊髄反射でカッとなって勝手なことを書きまくってしまう業病でもあるらしいわたしにいつも冷静で客観的な意見を下さるブログ主さんには毎回感謝しております。それはお伝えしておくべきだと思いまして。
決してエイプリルフールではありません。
決してエイプリルフールではありません。
ネタにマジでかえされましても……
エイプリルフールではありませんとございましたが、むしろエイプリルフールだからネタをマジで返すというのはアリなのかも。
さてさて、
国民の総意や努力ということでございましたが、
今回の戦争の場合、ロシアの皆様の願いというよりもプーチン大統領の一存という感じがいたしますよね。
ですから一般には、国民を巻き込むのはかわいそうとかいい迷惑と思っている方が多いのではないでしょうか。
マキャベリ先生のご本は読んだことはございませんが、引用のご意見と今の状況は合致しないように思われます、
プーチン大統領を暗殺しろという法治国家にあるまじき声が仄聞されるのも、結局この戦争、プーチン大統領が納得するかあきらめるかしなければ終わりそうにない。で、それは不可能そうだ。ならば、法も仁義も越えた手段しか──という辺りから自然に出てきたご意見でございましょう。
とまぁ、それはさておきまして、指摘された箇所は、ネタでございます。
それ以外の何ものでもございません。
バットマンとジョーカーは宣伝合戦のあと、直接対決をいたしますよね。その類推でございます。
多くのヒロイックな物語は、正義と悪の直接対決で決着をつけますな。神話の時代から続く世のならい。はっきりとした勝敗が欲しいのでございますよね。
ちょっと横道にそれましたな。
もとい。
バットマンとジョーカーの直接対決のことを考えたとき、ロシアとウクライナ、両大統領がフットワークしながらにらみ合っているさまを想像しまったのでございますよ。
それでついつい、この余分な一言を付け加えたくなったわけでございます。
たしか、「裸の銃を持つ男」系のパロディ映画「スパイハード」にもございましたよね。主人公のディック・スティールとサダム・フセイン似のランカー将軍とタイマン勝負をする場面が。それが頭のどこかにあったような気がいたします。
にしても、この2人が相まみえたとすると、どうなるのでございましょうねぇ。
かたやお年を召したとは申せ元KGB。以前の動画ではたくましい体を見せつけておりましたし。
どちらが勝つか、予想がつきません。イギリスのブックメーカー界隈で盛り上がるんじゃないでしょうか。
ただ、ですねぇ。
なにかでも、決闘の会場に2人が現われたら、プーチン大統領の背後から銃声が鳴り響き、ゼレンスキー大統領を一斉射撃。プーチン大統領はそのままきびすを返してその場を去るという絵が浮かび上がってはまいりますが──。
さてさて、
国民の総意や努力ということでございましたが、
今回の戦争の場合、ロシアの皆様の願いというよりもプーチン大統領の一存という感じがいたしますよね。
ですから一般には、国民を巻き込むのはかわいそうとかいい迷惑と思っている方が多いのではないでしょうか。
マキャベリ先生のご本は読んだことはございませんが、引用のご意見と今の状況は合致しないように思われます、
プーチン大統領を暗殺しろという法治国家にあるまじき声が仄聞されるのも、結局この戦争、プーチン大統領が納得するかあきらめるかしなければ終わりそうにない。で、それは不可能そうだ。ならば、法も仁義も越えた手段しか──という辺りから自然に出てきたご意見でございましょう。
とまぁ、それはさておきまして、指摘された箇所は、ネタでございます。
それ以外の何ものでもございません。
バットマンとジョーカーは宣伝合戦のあと、直接対決をいたしますよね。その類推でございます。
多くのヒロイックな物語は、正義と悪の直接対決で決着をつけますな。神話の時代から続く世のならい。はっきりとした勝敗が欲しいのでございますよね。
ちょっと横道にそれましたな。
もとい。
バットマンとジョーカーの直接対決のことを考えたとき、ロシアとウクライナ、両大統領がフットワークしながらにらみ合っているさまを想像しまったのでございますよ。
それでついつい、この余分な一言を付け加えたくなったわけでございます。
たしか、「裸の銃を持つ男」系のパロディ映画「スパイハード」にもございましたよね。主人公のディック・スティールとサダム・フセイン似のランカー将軍とタイマン勝負をする場面が。それが頭のどこかにあったような気がいたします。
にしても、この2人が相まみえたとすると、どうなるのでございましょうねぇ。
かたやお年を召したとは申せ元KGB。以前の動画ではたくましい体を見せつけておりましたし。
どちらが勝つか、予想がつきません。イギリスのブックメーカー界隈で盛り上がるんじゃないでしょうか。
ただ、ですねぇ。
なにかでも、決闘の会場に2人が現われたら、プーチン大統領の背後から銃声が鳴り響き、ゼレンスキー大統領を一斉射撃。プーチン大統領はそのままきびすを返してその場を去るという絵が浮かび上がってはまいりますが──。
喜ばしいことに東京オリンピックは困難の中、無事閉幕を迎えましたな。
スタッフ・ボランティアの方々、その他携わった方々には、頭の下がる思いでございます。
お書き込みいただいた件におかれましては、思いついたネタがいくつかございます
(やっぱりネタ!!)
1) まず、こうしたことに関しましては、扱いを慎重にした方がよろしいかと存じます。
これって失言に対してよく使われる論法ですよね。
こういうことを言うのは、そういう考えの持ち主だからだろうって。
その人の他の部分は考えず、傷口を拡げて塩をすり込む、炎上の手法ですな。
人はいろいろ考えますし、過去の慣習に引きずられることもございます。
また考え方は変わることも。
単純な決めつけは不和の元。できれば行わない方がよろしゅうございましょう。
2) それに観察者は、見たいものを見てしまう、という新本格以降、よく使われる言葉がございますな。
ときどきネットでも見かけます。
有名人のささいな言動に対して、なんでこの人はこんなに憤っているんだろう? でな書き込みを。
そういうのはもしかして、書き込んでいる側に問題があるのかも、と。
……いや、勘ぐりは禁物ですな。
わたくしにはあずかり知らぬ点があるのでございましょう。
3) 一方、炎上をあおる方っておられますよね。
ただ面白いから同調したり、コメントを釣るためにさして思ってもいないヒドいことを書き込んだり。炎上に参加する何割かはそういうただのヤジさんだと思いますが、それはネタとしてであって、それほど意味はないように思います。
そういうのを本気にしてしまう人がいるので危険ではございますが。
☆ ☆ ☆
ネタは風刺のような明らかな意図を持ったものから、
ナンセンス=意味がまったくないものまで、さまざまございます。
わたくしのネタは、ご覧になってのとおりのナンセンス。
な~んの意味のないものでございます。
意味があるように見えて、何にも考えていない。
そういうほうが面白いかな、とわたくしは思います。
お書き込みいただいた件におかれましては、思いついたネタがいくつかございます
(やっぱりネタ!!)
1) まず、こうしたことに関しましては、扱いを慎重にした方がよろしいかと存じます。
これって失言に対してよく使われる論法ですよね。
こういうことを言うのは、そういう考えの持ち主だからだろうって。
その人の他の部分は考えず、傷口を拡げて塩をすり込む、炎上の手法ですな。
人はいろいろ考えますし、過去の慣習に引きずられることもございます。
また考え方は変わることも。
単純な決めつけは不和の元。できれば行わない方がよろしゅうございましょう。
2) それに観察者は、見たいものを見てしまう、という新本格以降、よく使われる言葉がございますな。
ときどきネットでも見かけます。
有名人のささいな言動に対して、なんでこの人はこんなに憤っているんだろう? でな書き込みを。
そういうのはもしかして、書き込んでいる側に問題があるのかも、と。
……いや、勘ぐりは禁物ですな。
わたくしにはあずかり知らぬ点があるのでございましょう。
3) 一方、炎上をあおる方っておられますよね。
ただ面白いから同調したり、コメントを釣るためにさして思ってもいないヒドいことを書き込んだり。炎上に参加する何割かはそういうただのヤジさんだと思いますが、それはネタとしてであって、それほど意味はないように思います。
そういうのを本気にしてしまう人がいるので危険ではございますが。
☆ ☆ ☆
ネタは風刺のような明らかな意図を持ったものから、
ナンセンス=意味がまったくないものまで、さまざまございます。
わたくしのネタは、ご覧になってのとおりのナンセンス。
な~んの意味のないものでございます。
意味があるように見えて、何にも考えていない。
そういうほうが面白いかな、とわたくしは思います。
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