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2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
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令和六年1月
 
2024/01/01 明けましておめでとうございます。
      今年もよろしくお願いいたします。
ブルースブラザーズ』を見ました。最後の10分ぐらいでございますが。
以前ちゃんと見てはございます。
 
 孤児院の固定資産税を払いに行くだけのお話
それが雪だるま式に大きくなっていくのがよろしゅうございますな。
 
 静と動のリズム感がホント素晴らしい。
 カーチェイスも当時最新最高のものだったのでございましょう。
 
 ちなみに個人的に楽曲は『~2000』のほうが好きなんですよねぇ。
比較の問題ではございますが。
 
 作品的にはエピソードに連続性がございませんし、最後なぁなぁ
~2000』ではございますが、構想段階では面白かったのかもしれません。
 
 バンド合戦の掛けあいをいろいろと工夫すれば
音楽とアクションで盛り上がったと思うまでございますよ。
 
 でずが実際は、
大物を呼びすぎたせいで、単純な楽曲演奏に終わってしまった
という、
 スターを一堂に会しちゃったために最後がなぁなあになってしまうって、
キャノンボール』などオールスター映画にはありがちなことではございますよね。
 
 
 
2024/01/02 ブラウザゲーム「坊主がクレーン車で除夜の鐘を叩くゲーム」。
(2023/12の「なぞのまとめ」に追記しておきました)。
 
 
 
2024/01/03 「仮面ライダー対スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦 」
(2017年公開)を見ました。東映特撮YouTube Officialで。
2024/1/8までだそうでございます。
 
 ちょっとだけ見るつもりだったのでございますが、
冒頭『ゼビウス』のアンドアジェネシスが出てきて目が離せなくなりました。
 
 中心となる物語は
子供と医師、ゲームと現実の話でけっこうしっかりしておりましたし、
バトルに次ぐバトル、そこにパロディやオマージュが組み込まれていて
飽きさせませんでした。
 
逃げながらも意外に強いモモレンジャーが笑えます。
 
 アンドアジェネシスは冒頭のチョイ役かと思ったのでございますが
けっこう中盤まで登場いたしました。
 
 考えてみればはっきりと倒してはおりませんでしたが、
まぁそこはゲストキャラだからなのでございましよう。
 
仕方ないですな。


2024/01/05 『サイボーグ009VSデビルマン』(2015)を見ました。
2話放映。
なんか中途半端なところで終わったなと思い、BS-12 アニメ26のページを見ると、
3話まであってACT.3は、1/5 26:00 つまり明日放映ということ。
 
 劇場公開だから1話かと思えば3話構成の話。単純な話かと思ったら、
そうではございませんでした。
 
 時系列といたしましては、ミュートス(ギリシャ神話)篇とヨミ篇のあいだあたり。

 0014以降のサイボーグ、
アドバンスカスタム ハイティーンナンバーの方々が登場いたします。
 
 なぜまた0014から? と思ったのでございますが、
ボグート財団のもとアダムス博士が作ったとおっしゃっておりましたから、
どうやらブラックゴーストの中でも色々分かれていて、
その別系統ということのようでございます。
 
 メタ的にはまぁ、原作との関連性のためでございましょう。
 でそのハイティーンナンバーでつちかった技術を応用し、
サイバネティックデーモン、つまり改造悪魔を作り出す……ということで、
話はデビルマンとつながっていくのでございます。
 
 
 声は、シリーズを考えるといろいろ違和感ございますが、
この作品単体としては合っている感じがいたしました。
 
 
 
2024/01/06 『千と千尋の神隠し』を見ました。
後半30分ぐらい。
 
以前見たときはこの部分もっと長く感じられたのでございますが、
今回はそうでもございませんでした。
ストーリーもちゃんと把握できた感じ。
どうしてだろ? 今回のほうが身を入れて見ていたのかなぁ。
 
 やはり構図、色づかい、動き、小さなところ、
細かいところまで気を配っていて素晴らしいですな。
 
 
  
2024/01/06 『サイボーグ009VSデビルマン』(2015)、3話を見ました。
 この作品の話があったとき、
永井豪先生が「いいの? デビルマン勝っちゃうよ」とおっしゃっていた
記事を読んだ記憶がございますが、そのとおりでございました。
 
 サイバネティクデーモンとはデビルマンがメインの戦いとなります。
 
 そのために
0014からのハイティーンナンバーサイボーグを配したのでございましょうな。
まぁその彼らもサイバネティクデーモンにやられてしまうのでございますが。
 
 その後サイバネティクデーモンが天使の姿となるのは
『サイボーグ009』へのオマージュなのでございましょうな。
 
 この作品、石ノ森先生ならためらってしまうかも……というところまで、
総じて『サイボーグ009』の意図を壊していないと思います。
 
 とは申せ、いづれといたしましても、
天使や悪魔との戦いは描き方が難しゅうございますな。
 
 強さのレベルが分からないものでございますから、
徹底的にやっつけたとしても、まだ安心は出来ない。
 
本当に勝利したのか分からない曖昧さが残ります。
 
 
   
2024/01/08 『宇宙大怪獣ギララ』(1967年/約88分)を見ました。
YouTubeで。1/18 まで無料公開でございます。
 
 小さい頃見たはずなのでございますが、全然記憶と違いました
 子供中心でほとんど宇宙と月基地の話だと思っていたのでございますが全然違う。
 おそらく『ガメラ対大悪獣ギロン』と混ざったのでございましょうな。
 
 ギララ怪獣としてよりも、不定形の泡状の生物で
壁があってもどこまでもすりぬけて追いかけてくることが
こわかったのでございますが、そんな描写は一切合切ございませんでした
 
 多分あのボコボコしたデザインと
最後泡になるところからの連想なのでございましょうが、
それにしても、うーむ。
 
 まぁ、前半の月基地まで見て、最後に泡になったところは覚えいていて、
途中の都市破壊がすっぽり抜けおちていたのでございましょうなぁ。
 
 
 
2024/01/09  (ギララ続き)
前半は、宇宙艇内や月面基地での生活を描いておりますが、
無・低重力描写は、
宇宙遊泳と月面でのジャンプのわずか1~2分のみでございました。
成層圏脱出の際、
体が浮かぶっていうお約束はあったと思ったのでございますが、それも無し。
 
 それも『ギロン』にあったのかなぁ。それとも他でございましょうか……。
 
 そのあたりから推察出来るかと存じますが
この映画、科学知識はあやふやでございます。
 
 科学考証に光瀬龍先生が招かれたそうでございますが、
あまり使われなかったのでございましょうな。
 
 ただ、その分と申しますか、
宇宙管制室がかなりレトロで、それはそれで面白くございました。
『2001年宇宙の旅』が1968年の作品でございますが、その1年前とは思えません
 
 ギララは核燃料をエネルギーとしており、それを求めて移動いたします。
後半はその過程での都市破壊になるのでございますが、
それは迫力があって、けっこう見ごたえがございました。
 
 応戦する側もメーサー殺獣光線車の簡略版みたいなのが出てまいります。
 
 ただですねぇ、どこからどこへ行くというのがあまり明確ではないために、
ただ破壊のための破壊とそれに対する応戦という感じになってしまっていて、
何か漫然としているのでございますな。
 
 さらに最初のほう、宇宙空間で未確認の飛行物体が出てまいりまして、
それが吐きだした物質がアストロボートに付着し、
その物質に地球で高エネルギーを浴びせたために巨大化し
怪獣となったのでございますが、
その未確認飛行物体の正体についてはついに語られずじまい
 そのあたり、脚本が行き当たりばったりな感ございました。
 
 
  
2024/01/10 恵方巻の広告が入ってまいりました。
 一本三千円とか四千円って……、
 こんなの予約する人は食べなくても恵まれておりますよねぇ。
 
 
 
2024/01/11 カラーコンタクトってあるんですね。
たまたま耳にいたしました。
遠くから見たら白目をむいているようだったけど、近くに行ったらそれだったとか
 
 調べてみると、ハロウィンやコスプレイベントで重宝すると書かれてございました。
 それはまぁ理解できます。
 
 ですが、ファッションとして日常的に使っている方がおられるのは、
わたくしにはちょっと不思議。
 
 とは申せこの白のカラーコンタクト、
聞いたときには単純に黒目の部分をまん中だけ残して覆い、
黒目を点に見せるものだけなのかと思いましたら、
まぁいろいろとあるものでございますなぁ。
記号や模様が描かれたものですとか、メッシュですとか、
ほぼ完全に白ですとか。
アニメの登場人物が色々な目をしているからでございましょうが、
すごいものでございます。
 
 ちなみに安全性については、他のカラコンと同様、
眼科のお医者さんに相談を、などとなっておりますな、
 
 
 
2024/01/13 電動アシスト自転車は電動自転車(電動バイク)ではない、
人の力を補うために原動機を用いる自転車である
 
法律で定義づけられているそうでございます。
  
 そのため
 
時速10㎞以下だと人力1に対して2、24㎞以上ですと補助をしてはならない
 
という規定があるのだそうでございます。
 
 なので
踏み込む力やスピードを感知するセンサーと、
モーターを制御する補助コンピュータが組み込まれているそうな。
 
 センサーやコンピュータといった科学技術ありきの法律って、
他にもあるのでございましょうが、なんか新しいですなぁ。
 
 
 
2024/01/15 小豆がゆを作るのが面倒だったので小豆ごはんを作って、
お茶漬けにいたしました。
大して変わらないだろうと思ったのでございますが、やっぱり違いますなぁ。
まぁ、でも大して変わりません!
 
 
 
2024/01/16 NHK-BSで
ネロの黄金宮殿(ドムス・アウレア(Domus Aurea)に関する番組を見ました。
 
 地下洞窟(グロッタ)で発見されたそれは、
グロテスク様式としてラファエロなど
ルネサンス期の画家に大きな影響を与えたそうでございます。
 
 ローマの都市を焼き払い、その前で歌を歌ったなど
暴君としてのイメージが伝わっているネロ皇帝でございますが、
大火の時はローマにはおりませんで、
むしろ救民の指示を出したのだそうでございます。
その後も積極的に活動をし、都市改革を行ったとか。
 
 しかし、その時の負担を元老院に求めたことが彼らの不興を買ったそうでございます。
 若くして皇帝となり、
海外にも目を向け非常に進取・改革の気概があった皇帝なのでございますが、
それゆえに超保守の元老院とは非常に折り合いが悪く、
対立が絶えなかったそうでございますな。
 
 30の若さで自死した理由の1つもそのためとか。
市民に愛されて掃いたのですが、このことや
大火の際にキリスト教徒を迫害したために、
暴君として後に伝えられたようでございます。

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