2025/05/18 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」
ガンダムの重箱の隅みたいな細かい知識や、監督の好きなアイドルみたいな内輪ウケネタって、 ガイナックス系的と申しますか、実に '80年代オタク的でございますよね。たとえば大林宣彦監督の『時をかける少女』が流行ったときは 原田知世さんネタが色々なマンガでございましたり、そんなのと同じでございます。鶴巻監督はそういうちょっとしたノリで乃木坂ネタを出したのでございましょうが、真面目で純粋な何割かの今のガンダムファンには嫌われたようでございますな。ネットのせいでもございましょう。紙媒体が主流の頃でございましたら、そういうのって自分で見つけてニヤリとしたり、雑誌で見つけてへぇ~ってなるもので、炎上とかにはなりませんでしたからな。
「Role&Roll」誌、vol.172の読者欄に載せていただいた
『水の都の夢見る勇者2』に関する絵でございます。
古いとかコメントで言われましたけれど、
元ネタ有名ですからネタ元見ていない人でも知っておりますよね?
(正直わたくしもドラマは知っておりません……)
とにかく、「同情」に「報酬」を要求するなんて、
こんなピタリと元ネタに合うことなんて滅多にありゃしない。
それでいて、このリプレイ読んだとき、この一致には気づかなかったでしょ?
「同情」と「報酬」というキーワードが、
適度に離れて配置されていて、その関係性に気づきにくい……。
推理小説で使われるテでございますな。
この場合は偶然だと思いますが。
もしも、誰もがすぐ分かるようだったら、当然描きはいたしません。
『水の都の夢見る勇者2』に関する絵でございます。
古いとかコメントで言われましたけれど、
元ネタ有名ですからネタ元見ていない人でも知っておりますよね?
(正直わたくしもドラマは知っておりません……)
とにかく、「同情」に「報酬」を要求するなんて、
こんなピタリと元ネタに合うことなんて滅多にありゃしない。
それでいて、このリプレイ読んだとき、この一致には気づかなかったでしょ?
「同情」と「報酬」というキーワードが、
適度に離れて配置されていて、その関係性に気づきにくい……。
推理小説で使われるテでございますな。
この場合は偶然だと思いますが。
もしも、誰もがすぐ分かるようだったら、当然描きはいたしません。
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