2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
というわけで、
「Role&Roll」誌、vol.175の読者欄に載せていただいた
『フタリソウサ』の絵、ではないなー、それに触発された絵でございます。
こう言う絵を描くとき、よく続編を考えるのでございますよね。
次の巻ではこんなことをやるんじゃないか、というのを描いたら困るだろうなぁ
・・・などということ、考えているわけないじゃございませんか!!
フタリソウサだったら、
続編はインフレーションしていって、参加人数が増えていくのでは、
というわけでこんな感じに。
ゲーム的にも、増やしていったら面白くなると思いますしね。
この作品をプレイする方は、ちょっと試してみてください。
さてこの作品、「Role&Roll」には、
2時間ドラマのノリみたいなことが描かれていたものでございますから、
もっと普通の人っぽいキャラクターの推理ものかと思っておりました。
でも、ルールを見ますと、
推理小説のエキセントリックな名探偵を指向しているようですな。
まぁ、変な名探偵のほうがやっていて楽しそうではございます。
ルールに関しましては、TRPGの方法論としては正しい気がいたしますものの、
面白いかどうかは……わからないという感じでございました。
ちなみに、
リプレイを読んでいるときに常に頭にございましたのは、
これって漫才コンビのゲームにならないかなぁ、ということでございました。
知ってたカードの番号部分をツッコミが握っていて、ボケがそれをボケまくる……。
いや、ボケが答を知っていて、あえてトンチンカンなことを言い、
ツッコミがカンと推理でそれにツッコむ方が面白いかな……、とか。
結末と申しますか、サゲをどうするかとか、評価はどうするかとか、
考えなければならない部分はけっこうございますが……。
リプレイを読んだ印象はそんな感じでございますが、さて、
それとはまったく関係のない絵のほうの話でございます。
「ゴニンソウサ」ということばは、まあすぐに思い浮かびました。
「センニンソウサ」というのも浮かびましたけれどね。
で、5人ぐらいというと刑事ものかな、ということで『太陽に吠えろ』ふうに。
それには、2時間ドラマのノリ、という言葉も頭にございました。
で、
はじめは、かの作品の似顔絵で行こうと思っていたのでございますが、
資料を持っていない……。
たまたま、『西部警察 マシンアルバム』というムック(モーターマガジン社)は、
なにかの資料になるかなと手元にあったので、ボスだけを参考に
(したのですが、途中似てた方が良いのかそうではないのか迷ってしまって、
なんとも中途半端な顔に)……。
その流れで右端に館さんとかを描いていたのですが、
それをいろいろといじっているうちに、
そうだな、『太陽に吠えろ』といえば個性的なキャラクターとニックネームだな、
と思いいたりまして、絵のような感じになった次第でございます。
ハードボイルド、新人、コロンボ、外人といった感じでございますか。
まぁ、描いている途中でいろいろ考えるものでございまして、
ハンナマは半田純生(すみお)、
オクサンは奥三太郎、
ダンケはじつは壇家紫苑という日本人、
などと、そのまんまな名前がついていたりいたします。
2時間ドラマのノリ、ということでございますから、午後9時に番組が始まって、
だいたい2コマ目ぐらいの時間(もうちょっと早い方がいいかも)に出動すると、
セリフのような、これどうやって解決するんだ? という状況でも、急転直下解決。
10時50分頃にはエンディングを迎えるというわけでございますな。
ちなみに、
これを描いているときちょっと思い出したのが、平野耕太先生の『以下、略』第4話。
雛見沢殺人事件を西部警察に解決させる、というのでございました。
ところで、
実はですねぇこの作品、
ホントはリプレイからも、何か描こうかと考えていたのでございますよ。
ただ、どうにも説明が要りそうなネタばかりなのでパスということに。
立ってセリフだけですと、「ゴニンソウサ」と大して変わりございませんものな。
「Role&Roll」誌、vol.175の読者欄に載せていただいた
『フタリソウサ』の絵、ではないなー、それに触発された絵でございます。
こう言う絵を描くとき、よく続編を考えるのでございますよね。
次の巻ではこんなことをやるんじゃないか、というのを描いたら困るだろうなぁ
・・・などということ、考えているわけないじゃございませんか!!
フタリソウサだったら、
続編はインフレーションしていって、参加人数が増えていくのでは、
というわけでこんな感じに。
ゲーム的にも、増やしていったら面白くなると思いますしね。
この作品をプレイする方は、ちょっと試してみてください。
さてこの作品、「Role&Roll」には、
2時間ドラマのノリみたいなことが描かれていたものでございますから、
もっと普通の人っぽいキャラクターの推理ものかと思っておりました。
でも、ルールを見ますと、
推理小説のエキセントリックな名探偵を指向しているようですな。
まぁ、変な名探偵のほうがやっていて楽しそうではございます。
ルールに関しましては、TRPGの方法論としては正しい気がいたしますものの、
面白いかどうかは……わからないという感じでございました。
ちなみに、
リプレイを読んでいるときに常に頭にございましたのは、
これって漫才コンビのゲームにならないかなぁ、ということでございました。
知ってたカードの番号部分をツッコミが握っていて、ボケがそれをボケまくる……。
いや、ボケが答を知っていて、あえてトンチンカンなことを言い、
ツッコミがカンと推理でそれにツッコむ方が面白いかな……、とか。
結末と申しますか、サゲをどうするかとか、評価はどうするかとか、
考えなければならない部分はけっこうございますが……。
リプレイを読んだ印象はそんな感じでございますが、さて、
それとはまったく関係のない絵のほうの話でございます。
「ゴニンソウサ」ということばは、まあすぐに思い浮かびました。
「センニンソウサ」というのも浮かびましたけれどね。
で、5人ぐらいというと刑事ものかな、ということで『太陽に吠えろ』ふうに。
それには、2時間ドラマのノリ、という言葉も頭にございました。
で、
はじめは、かの作品の似顔絵で行こうと思っていたのでございますが、
資料を持っていない……。
たまたま、『西部警察 マシンアルバム』というムック(モーターマガジン社)は、
なにかの資料になるかなと手元にあったので、ボスだけを参考に
(したのですが、途中似てた方が良いのかそうではないのか迷ってしまって、
なんとも中途半端な顔に)……。
その流れで右端に館さんとかを描いていたのですが、
それをいろいろといじっているうちに、
そうだな、『太陽に吠えろ』といえば個性的なキャラクターとニックネームだな、
と思いいたりまして、絵のような感じになった次第でございます。
ハードボイルド、新人、コロンボ、外人といった感じでございますか。
まぁ、描いている途中でいろいろ考えるものでございまして、
ハンナマは半田純生(すみお)、
オクサンは奥三太郎、
ダンケはじつは壇家紫苑という日本人、
などと、そのまんまな名前がついていたりいたします。
2時間ドラマのノリ、ということでございますから、午後9時に番組が始まって、
だいたい2コマ目ぐらいの時間(もうちょっと早い方がいいかも)に出動すると、
セリフのような、これどうやって解決するんだ? という状況でも、急転直下解決。
10時50分頃にはエンディングを迎えるというわけでございますな。
ちなみに、
これを描いているときちょっと思い出したのが、平野耕太先生の『以下、略』第4話。
雛見沢殺人事件を西部警察に解決させる、というのでございました。
ところで、
実はですねぇこの作品、
ホントはリプレイからも、何か描こうかと考えていたのでございますよ。
ただ、どうにも説明が要りそうなネタばかりなのでパスということに。
立ってセリフだけですと、「ゴニンソウサ」と大して変わりございませんものな。
合い言葉、唱えました?
ホントに?
わたくしも知らないのに?
まぁ、というわけで、
ボツになったのは、この絵。
『迷宮キングダム』のシナリオ「恋の大突撃」のクライマックスでございますな。
これ、最初は箱入り娘さんだけを描こうと思ったのでございますよねぇ。
大きなカニやエビを食べるときって、ふつう殻をむいて食べますでしょ?、
箱入り娘さんもヨロイを脱ぎ脱ぎさせてから食べるんだろうなぁ、という感じで。
箱の中からペッとはきだしている描写もあったような気もいたしますが、
箱入り娘さん狡猾でございますし、
魅了・眠りの雲なんていう能力も持っているのでございますから、
もっとおいしくいただく方法を思いつくと思うのでございますよね。
というわけで、
他の状況には見向きもせずに箱入りさんだけを描いていたのでございますが、
参考のためにシナリオを見ておりますと、ヲタヲさんの行動に目がとまりました。
で、気づいたのでございます。
ああ、ヲタヲさんがヴォーパルバニーになりたいのって、
DAICONⅣのオープニングアニメなんだ、と。
というわけで、ヴォーパルさんメインの絵に。
そのヴォーパルさんも、DAICONⅣOPAに寄せた感じとあいなりました
(完全にいっしょには、もちろんしておりませんが)
で、後ろのほうのおりますヲタヲさんは、
シナリオでは床に倒れることになっておりますが、
そうすると見えにくくなってしまうので、机にうつぶせる形にしておきました。
DAICONⅣオープニングアニメは、どこかの動画サイトに転がっておりましょう。
ご存じない方は、見てみるとよろしいかと存じます。
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